2001年5月30日 590号   山は しろがね 長谷川 穹


 念願の札幌スキーマラソンに参加した。2年前に参加した友から「羊ケ岡は、白樺林、雑木林の中を走る素晴らしいコースだった」と聞かされていた。
 丁度、雪祭りと重なり、フェリーも混んでいた。前日に荻原次晴の実技講習もあり、快適な滑り出し。
 旧電電会館に宿をとり、雪祭りやススキ野を散策。
 いよいよ大会当日、種目は50q、25q、10q、5qとあるが、私は年齢を考慮し25qのハイキングを選んだ。
 当日のコンディションは気温マイナス10℃、晴れ、北西の風2m/s。タイムリミットは4時間30分。爽快に林の中を走り、4時間47分11秒でゴール。最下位であった。(リタイアがたくさんいるので実際はゲッパではない)心地よい疲れが残った。その夜は小樽で、船の仲間が集まってくれていて、ささやかな「ごくろめ会」を開いてくれた。とてもうれしかった。
 翌日の朝日新聞の朝刊に全記録が載った。私の名も小さくあった。それにしても北の人達は元気です。じいさん、ばあさんたちが、マイナス10℃のなか、50qをこともなげに走破するのですから。

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