界屋屋号

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萌えないイラストレーター絵仕事界屋、大概のイラストは描きますが、中には苦手なジャンル、歯の立たない技法もあります。
また、こだわり、信条から描かないタイプのイラストもあります。
そのようなイラストは、でも他に素晴らしい作家さんがたくさんいますので、そちらを当たってみてください。

付け焼刃のテクニックでは描けないジャンルです。

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芸術系、肉筆系イラストは描けません。

© montague dawson

もっぱら経験もテクニックもないジャンルです。
このタイプのイラストレーターさん、日本では貴重ではないですか?
プラスチック模型の箱絵などで、今でも多用されていますね。

それからアナログではまったく描かなくなってしまいました(ちと寂しい感じもしますが)。
作業は全てデジタルで行なっています。
例えばイベントで絵筆をとって、というようなご依頼には応じられません。


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スーパーリアルイラストです。

森崎隆 著「リアルトレース実践マスター」(秀和システム)に収録されている「革靴」のサンプル。

Illustratorの、「グラデーションメッシュ」機能を高度に駆使した、スーパーリアルトレースイラストです。

じっくりと「グラデーションメッシュ」を勉強すれば、少しは近づけると思うし、参考テキストも購入しましたが、「写真を使えばいいのに」という、なんとも無礼な発想が邪魔して勉強出来ません。
なんちゃってプチリアルなイラストは手がけます。

 



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完全な3Dイラスト

Photocoreサイトの無料素材。

3Dソフトが扱えれば、すごく楽しくて便利だと思います。

模型を組んでいくような感覚でしょうね。
単純なグラデーション機能などを使った、なんちゃって3D…回転しない2.5Dイラストでしたら、そこそこ描きますが。
 



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萌え系・アニメ系・ファンタジー系

萌えないイラストレーター、絵仕事界屋の本領発揮。

センスも技術も知識もございません。
日本の「イラストレーター」さん、星の数ほどいらっしゃいます。
星の数のほとんどがこのタッチを得意とされています。
ソーシャルゲームなど、今や百花繚乱ですが、それでも買い手市場です。制作費も随分低くなっていますね。かわいそうなくらい。


信条から描かないジャンルのイラストです。

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子どもに見せられないイラストは描きません。

基本的に、子どもに見せられない類…エロ、グロなイラストは一切手がけません。
こちらも描き手はたくさんいるので、他をあたってくださしい。