特定高齢者に対する地域支援事業
 市民健診や介護認定審査会で「非該当(自立)」と判定された方のすべての高齢者の方を特定高齢者と呼び、これからも元気でいただき、介護が必要とならないためのサービスを提供する事業です。
このサービスでは、まず利用者が地域包括支援センター(帯広市内4カ所)の職員と一緒に介護予防の目標などの計画(アセスメント)を立て、主に下の3つの目標に向かってサービスを利用。
 対象者
1. 基本チェックリスト(25項目)実施及び医師による診察・検査→「生活機能評価」を受けた方
2. 65歳以上の帯広市民
 サービス内容
1. 運動器の機能向上
2. 栄養改善
3. 口腔機能の向上