寺本高徳 寺本高徳

 1. 生きてりゃいいさ (河島英五)
 2. あなたが好きです (さだまさし)
 3. 永遠なんて (仮題: Original Song)
 4. 明るい街 (仮題: Original Song)
  ▼Terasonic System


2003年の近況:
生まれて初めて鳥取砂丘を見る。
生まれて初めて舟券を買う。(100円だけ)
生まれて初めてHello!Projectのコンサートを見に行く。
生まれて初めてラジオ番組に出演する。
生まれて初めて親知らずを抜く。
生まれて初めて救急車に乗る。
今年の夏はスキューバダイビングに挑戦予定。
【曲目解説】
■1.生きてりゃいいさ
2001年4月にこの世を去った河島英五さんの曲。
3番では、いろんな人に向かって「ありがとう」を繰り返すのだが、
それがまるで、旅だってゆく彼が皆に別れを告げている
最後のメッセージのように聞こえてしまい、
彼の死後しばらくは、この曲をCDで聴くたびに涙が止まらなかった。
■2.あなたが好きです
さだまさしの曲。耳コピーしてカラオケを作ったのだが、
先に俺自身が大阪のアコースティックライブで歌うために作ったものだったか、
東京の高橋氏が姫路の浦川氏の結婚式で歌うというので
依頼されて作ったものだったか、記憶が曖昧。
楽譜ノートに、オケを作った時の日付が書き込まれていたのだが、6年も前(97年)だった‥。
■3.永遠なんて(仮題・オリジナル曲)
今年の7月にできたばかりの曲。
もし、人生の残り時間を知ることができたなら、
少なくとも今よりは“精一杯生きる”ということを真剣に考えるかもしれない。
そんな、自分の中のテーマの一つを初めて形にしてみた。
しかしながら、別れた恋人のコトを思い返しているだけの
ありがちな内容にも読めてしまうので、歌詞は推敲の余地あり。
■4.明るい街(仮題・オリジナル曲)
窓の外から現れる「ピーターパン」を意識した、
ちょっと幻想的な‥というか童話のようなテイストを意識した。
初めて歌ってから一年以上たつハズだが、
いまだに正式タイトルをつけていない。
サビにはコーラスを重ねてある。
【自分の感想】
今も隔月でアピアに出演していますが、準備不足・練習不足・マンネリ化で
正直、ステージに出るのが憂鬱でしょうがない時もあります。
でも今回はそれほど緊張もせず、とても楽しく歌えたつもりです。
休憩時間を挟んだ後半のトップだったためセッティングが余裕をもってできたこと。
ノドの調子がけっこうよかったこと。PAの余語さんが
かなり多めにリバーブをかけてくれたこと(?)等のおかげでしょうか。
間違えないために譜面台を使ったのですが、
やっぱり、歌詞は覚えて唄わないとダメですね。反省。(+_+)
客席に伝わる力が10分の1になってしまいます。
このように、会場も近くて、軽い気持ちでホイッと出られるライブというのが
いちばん気楽なんですけどね。え?来年は大阪でやるの?(^_^;)



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