Music: Listen 音楽/聴く
 基本的に歌詞を重視するアーティストが好みです。言葉の選び方を熟知しているアーティストが好みということで、従ってベテランが多いのは仕方ないところか。とは言いつつ何でも聴いてるんだけど。PUFFYなんか結構好きで聴いているし。(というより、この場合、奥田民生がいいのか!?)
 ほぼ唯一、全くダメ(受け付けない)なのが今の小室哲哉。TMN時代の、沢山のシンセに囲まれた中で演ってた頃はなんだか格好良かったし曲も許せたんだけど、最近の、ホントに弾いてんだか分かんないよーなアコギ抱えておネェちゃん(Keiko or 朋ちゃん)の脇で格好つけて(るつもりなんだろう、やっぱ)唄ってる姿は、正直言ってカッコ悪いと思う。
 ※各アーティストの公式ホームページにリンクを張ってあります。

さだまさし何を隠そう私が京都大学さだまさし研究会(HomePage試験運用中)前会長です(^^;)。
 最初に聞いたのは中学2年の頃。その後「前夜」(「夢の轍」収録)を聞いて深くハマり、現在に至る。日本語の美しさ、日本の風景の美しさを実感させてくれる数少ないアーティストの一人。

さだまさし Official Site「MasaSing Town」
Teichiku Entertainment・さだまさし

CHAGE&ASKA:浪人時代に「PRIDE」を聴いて感動したのが聴き始めたきっかけ。その後「SAY YES」以降あっという間に大ブレイクしてしまった。最近では国内ではすっかり落ちついたが、アジア、ヨーロッパに活動範囲を拡大している。
 20周年を迎えた1999年、ついに活動を再開。6月発売の新曲「群れ」は、カッコいいけどとてもシングル曲と思えなかった(笑)。99年は6月のFC専用プレミアムライヴ(アンプラグド)、3年ぶりののツアー「電光石火」を10月に大阪で聴いた。大ヒットを飛ばしてる頃に比べると随分ギター指向が強くなってるな。

CHAGE&ASKA Official Site「C.A.N.」
※2001年10月より正式オープンした新・公式サイト。メンバー制だが基本的に登録のみで無料(一部有料)の予定。
Kitty MME・CHAGE&ASKA

小田和正:なんといってもこの人の場合は声です。初めて生の声で聞いたのは1992年の冬、「sometime somewhere」ツアーの京都会館で。以後、3回ほど聴きに行っている。92年にはさだまさしの「長崎から」野外コンサートに飛び入り出演、かなり驚いた。2年前の交通事故には随分心配したが、無事に復帰、2000年は6年半ぶりのオリジナル新作「個人主義」登場、先日コンサートにも行きました。いい意味でラフになっていました。

小田和正 Official Site「Far East Cafe」
BMG FUNHOUSE・小田和正

中島みゆき:1970年代(わかれうた)・80年代(悪女)・90年代(空と君のあいだに)すべてでチャート1位シングルを世に送った唯一のアーティスト。一度は是非とも「夜会」に行きたいと思っているのだが…。98年6月の京都会館での公演では、なんと最前列のチケットが取れてしまった。もう大喜び。2001年のツアーは行けそうにない…残念。

中島みゆき Official Site「でじなみ」
※一部コンテンツは会員制です。ネット版公式FCといった趣き。
YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS・中島みゆき