時々日記:2001.3.1-3.13
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 とりあえず
 2001.3.1(Thu)
フレッツ・ADSLの仮申込をした。京都市内は今日から受付開始なのだ。ただ、開通するのは一体いつになることやら。ADSLモデムとPCの接続はEthernetになるが、Macはもともと10Base-Tが付いている(俺のG4は1000Base-Tだから無駄に速いが…)ので、あとはプロバイダの問題。今迄のプロバイダとも今後1年間の契約をしたばかりだが、当分ADSLに対応しそうにないので、近々別のプロバイダとも契約することになりそう。ホームページを移転するかどうかはおいおい考えます。
 さて、間もなく発売されるMac OS Xには、フレッツ・ADSLで使われるPPPoEが標準で実装されることになるらしい。PPPoEソフトそのものはフレッツ・ADSLを契約すればNTTが配布するらしいけど、やはりOS標準の方が安定度は高そうな気がする。正直なところ、Public Bataの使い勝手のレポートを読む限りではどうも使いづらそうな部分も多いし、現在の環境(MacOS 9.1)でもそこそこ安定しているので、当面はMac OS X導入は避けようかとも思っていたが、PPPoE標準てのはちょっと惹かれるかも(笑)。

本日の次回予告:「いきなり次回予告!」より)
 迫りくる嵐!! 崩壊する町!!
 だが
亀井●香森★朗への熱い愛の炎は消えない…。
 運命はふたりに微笑むのか、それとも!?
 今、闇からの刺客
野中▲務の魔の手がふたりに近づく。
 次回、疾風怒涛の最終回!!!
…なんかハマりすぎだぞ、おい(^^;;)

 一新
 2001.3.2(Fri)
発芽玄米かぁ。効果を聴いていると試したくなりそう。

今年からブルーウェーブがユニフォームを前開き(ボタン止め)・前立てライン入り(G・C・Hなどが採用しているデザイン)のいわゆる「クラシック・スタイル」に変えるそうで、今日お披露目。"阪急ブレーブス"から"オリックス・ブレーブス"になった1989年以来、"ブルーウェーブ"に変わってロゴを変えた以外はずっと同じユニフォームだったから12年ぶりの変更だが、基本カラーやロゴデザインは変わっていないから、時々ジャイアンツがやる小変更程度の印象しか受けないけど。
 しかしここ数年、メジャーで復古調のクラシック・スタイルのデザインのユニフォームが流行しているせいか、日本のプロ野球でもクラシック・スタイルが増えたよなぁ。向こうじゃ、ドラのユニフォームの原型となったドジャースまでもが去年からロード用に前立てラインを入れているみたいだし。
 また、グリーンスタジアム神戸の「スタジアムDJ」も、普通の男性アナウンサーに交代するらしく(…ウグイス嬢にはならないのね)、あの独特の選手紹介が消える模様。イチローが去ったのを機にチームの雰囲気を一新しようということなのだろうけど。

本日の次回予告:「いきなり次回予告!」より)
 むかーし昔あるところにりょーかんさんととっちゃんさんが住んでいました。
 りょーかんさんは山へ芝刈りに、とっちゃんさんは川へ洗濯に。
 とっちゃんさんが洗濯をしていると、川を狂授がどんぶらこっこと流れてきました。
 次回
「狂授に迫る危機!とっちゃんさんの包丁がきらめくとき」


 …原文ママなので「とっちゃんさん」という妙な表記になってます。

 エレクトーンの記事はありません
 2001.3.3(Sat)
今日は妹が学生時代に所属していたサークルの追いコン出席のあと泊まる予定。部屋、片付けられるのかな…。

つい先日出たばかりの「月刊エレクトーン別冊 音楽倶楽部」vol.5 Spring号(ヤマハ・ミュージュック・メディア発行)を買いに行く。さだまさしを特集しているという話で、あまり書店で見かけないので、用事のついでに三条寺町の楽器店の楽譜・書籍コーナーで入手。ヤマハの雑誌なのに、何故か裏表紙の裏面の広告はギブソンだった(笑、裏表紙はヤマハの竹製ギターの広告)
 特集の内容は最新アルバム「日本架空説」について前田祥丈によるインタビュー、テーマトーク、現在のツアー「日本架空説」のステージトークを再現した「新噺歌集」(12月8日・東京)。テーマトークでギターについて「僕はリードギターは一切弾けないからリード・サイド・ギターなんだ。だから弦も普通より堅いミディアム・ゲージを張れる」という話は初めて聞いた(ミディアムを使っているのは知っていたが)。ミディアムを使う理由はやはり、押さえた時にチューニングが狂う度合が少ないからだそうだ。「太棹の三味線みたいな音をギターで出したい」というのもさださんらしい話ではある。

さだ特集以外にも中島みゆきさんの「夜会」レポートや、その「夜会」に出演した谷山浩子さんのインタビュー記事が面白かった。詩の朗読という新たな形や谷山浩子の出演で話題を読んだ昨年の「夜会 Vol.11 ウインター・ガーデン」だが、声だけの出演で青野武(「ヤマト」の真田さん、今は「まる子」の2代目じーちゃんで有名)が出ていたんだ…。
 浩子さんのインタビュー記事で「夜会」出演について「もういい」という答えと、「夜会」のために規則正しく生活を節制して健康的になったら「文章を作るとか歌を作るとかいうことに対する欲望が全然なくなって出来ない感じになっちゃった」という発言に爆笑(^^;;)。

なんだかビデオデッキの調子が悪い。寿命かな…。まずいぞ。

本日の次回予告:「いきなり次回予告!」より)
 突然鳴り響く電話のベル。恐怖におののきつつ受話器を取る星野仙一
 山本浩二「星野仙一さん当選おめでとうございます!田淵幸一を差し上げます☆」
 深まる抽選の謎・・・。次回見逃すまじ。

 当たり前に勝つことの強さ
 2001.3.4(Sun)
…アグネスタキオン、強すぎ…。早くも皐月&ダービー二冠当確の雰囲気さえ漂う。今年は人気馬の弟たち(しかもみんな父SS)が揃って順調に出世してきて、そのせいかここまで3歳重賞をすべて内国産馬が勝ち外国産馬がひとつも勝てていないという珍しい状態になっている。
 で、クラシックの前哨戦となる今日の弥生賞は、アグネスタキオンに恐れをなした他馬が次々と回避したため小頭数の出走。雨で馬場状態が悪いのが懸念されたが終わってみれば何も問題ない。2番人気ボーンキング(96年ダービー馬フサイチコンコルドの弟)・あのノースフライトの息子ミスキャストもまるで歯が立たず。この1-2-3、すべて父サンデーサイレンス…。
 昨年末に俺がイイ思いをさせて貰った昨年の最優秀3歳馬メジロベイリーがまだ体が弱く、春を全休するため、メジロキルデアが出てこない限り思い入れのある馬がクラシック戦線に特にいなくなってしまったが、怪我でもない限りこのままタキオンが突っ走ってしまいそうな気がする…。

今日のオーストラリアGPで開幕するF1グランプリ。フジテレビの中継も今年からオープニングのCGとT-SQUAREの「Truth」(New Ver.)が復活した。レースはR.シューマッハとビルヌーヴの大クラッシュに巻き込まれコースマーシャルが死亡する騒ぎもあったが、M.シューマッハが圧勝、フェラーリの1-3。ハッキネンはサストラブルでリタイア。今年は期待通りホンダ勢がけっこう速そうなのと、復帰したミシュラン・タイヤがまだブリヂストンに対抗できていない現状ではミシュランを使うウィリアムズやベネトンが苦戦しそうで、その分ジョーダンやBARといったホンダ勢が上位に来る機会も増えそうだ。

本日の次回予告:「いきなり次回予告!」より)
 痛快時代劇「暴れん坊日本テレコム」ついにクライマックス。
 大岡越前守の謀反に、日本テレコム大ピンチ!
 恋に落ちる
NTTと由美かおるの混浴シーンはあるのか?
 そして、赤影とハットリ君の決着は?
 次週最終回、
 「マイラインなら断然、KDDIがお得です」、乞うご期待!!

…なんじゃそりゃ(^^;;)(予告タイトルだけはドンピシャでハマッたが…)

 巨峰サワーとおでん
 2001.3.5(Mon)
…そうか、5月16日に小田さんの「LOOKING BACK 2」と年末の八景島カウントダウンライヴのDVDが出るのか。楽しみだな。…「LOOKING BACK 2」、今度こそはあの曲が収録されるんだろうか?

ABCテレビで月曜深夜に「スポーツ最終電車」という、スポーツ選手(or元選手)2人が飲み屋で飲み喰いしながら喋るだけという内容のローカル番組がある。これが結構面白くて、とても全国放送では話せないような内容を話すことがある(笑)。
 BW・田口&谷やBu・中村紀&磯部といった、チームが同じでお互いに気心の知れた組み合わせが多いが、今夜もT2000の蝶野と天山。こんなに怖くない蝶野と天山、はじめて見た(笑)。会話内容も普通だし、長州や藤波といった普段ボロクソにケナしてる先輩レスラーに対してもちゃんと敬意払って喋ってるし(笑)。あーやって見ると、プロレスってのはリング上だけじゃなくカメラと記者がいる場所はすべて演技、というかショーなんだろうなぁ。

本日の次回予告:「いきなり次回予告!」より)
 さだまさしがヅラだったなんて―――!!
 ショックを隠し切れない谷村新司松山千春が更なる追い討ちをかける。
 次号、谷村新司はそれでもさだまさしを愛せるか!?
 松山千春の暴露はまだまだ続く……

…おいおい洒落にならんぞ(^^;;)

 飛散状況
 2001.3.6(Tue)
花粉症に辛い季節が始まった…。薬を飲んでいても一度症状が出始めると効きが悪くなるもんなぁ。埃っぽいところでも症状が出る感じだし。もしかして黄砂でもダメかも(^^;;)

本日の次回予告:「いきなり次回予告!」より)
 孤独を愛しているつもりだったりょーかん。
 けれどりょーかんはとっちゃんに出逢ってしまって・・・。
 
愛を知った2人に忍び寄る狂授の魔手!
 次回・
「2人の愛を止めないで」乞うご期待!
…やっぱ狂授はこうでなくっちゃ♪

 デビュー作は不眠症
 2001.3.7(Wed)
鬼束ちひろのデビューアルバム「INSOMNIA」を買う。昨年「月光」で注目を集めた人。「癒し系音楽」に分類されることがあるが、「月光」の歌詞のどこが癒し系なんだか(笑)。あんな辛辣な歌詞も珍しいと思うぞ。
 彼女の「ちひろ」という名前について、以前「母親がさだまさしファンで、彼の歌詞から…」という記事を読んだことがあるが、つまり「歳時記」の一節「そんなちひろの子供の絵の様な」に由来するのだと思うが、それならば「さだまさし」というより「いわさきちひろ」が由来な訳で、まさか、いわさきちひろを知らんのかいな(^^;;)

本日の次回予告:「いきなり次回予告!」より)
 許●中の裏切りによって警察からも追われる身となった亀井■香
 組織と警察の包囲陣をからくも切り抜けた亀井■香は、
 
中曽根▼弘の助けを借り、身の潔白を証明せんとするが……!
 遂に事件の真相が明らかに! 次号、緊迫の新展開!!
…うぅむ、なんだか真実っぽい(^^;;)

 憧れの料亭通い
 2001.3.8(Thu)
モーニング娘。の中澤裕子"卒業"について、とある競馬ネタ系BBSで見た「サンコメーテスの出走除外みたいなものか?」という書き込みに爆笑(^^;)。
※サンコメーテス…つい先日、中央で100戦出走を果たした牝馬。たしか100戦目の花道に予定していた重賞を除外された…って、それって去年のミスタートウジンもそうだったな。

退陣確定とか言っている割には、新内閣発足はGWあたりになるの? この状況下でそんなペースで大丈夫なのかいな。新首相が参院選前にポイントを稼ぐ時間すらなくなるだろうに。どのみち自民党に勝算はないと思うが。
 そういえば、いくら派閥会長とはいえあの小泉純一郎元厚相が首相を擁護し続けているのも不思議だ。まさか本気で森首相で参院選まで保たせた上で、大惨敗で誰も文句を言えない状態に自民党を追い込んでから、自分の思う通りに党改革をやる腹づもりじゃないだろうな。そういう考えなら、今すぐ首相をひろむちゃん野中前幹事長に替える動きをプッシュした上で野中体制で参院選を惨敗し、その責任を取らせて橋本派が口を出せない状況に固めてからの方がいいんじゃないかとも思うのだが。

今日は寒い…。今夜あたり雪なんじゃないだろうか。

本日の次回予告:「いきなり次回予告!」より)
 激闘の末、川渕チェアマンは辛くもナベツネオーナーに勝利。
 しかし
堤オーナーに全ての技を見切られていた・・・。
 川渕チェアマンは堤オーナーを倒せるのか?
 次回
「圧倒的な力の差!川渕チェアマン窮地に立たされる!」乞うご期待
…いーのか、これで!?(^^;;)

 雪
 2001.3.9(Fri)
朝起きたら、昨日書いた通りだった…。道も全部真っ白。そういえば今日は前期日程の合格発表の日だったような…。発表を見に来る受験生もタイヘンやな。

フレッツ・ADSL利用を見越して、新たなプロバイダにサインアップした。とりあえずADSL開通まではアカウントを持っておくだけだし、既にプロバイダに関係ないアドレスをメインで使っているので、新たに取得したメールアドレス(やはりryokan@...だが)は使わないだろうな…。ADSL開通後はこのホームページを「ぷらら」に移転することになると思うけど。

本日の次回予告:「いきなり次回予告!」より)
 ナリタブライアンビワハヤヒデが血のつながった兄弟だったなんて!!
 
ファレノプシスの苦悩は続く…。
…ホンマのコトやがな(^^;;) ファレノプシスだって従妹だし

 シーズンへ
 2001.3.10(Sat)
名古屋で「怖いヒト」「激しいヒト」といえば星野仙一ストイコビッチだが(笑)、今日Jリーグが開幕。totoが始まったせいで、スポーツ新聞のサッカー欄が競馬の馬柱みたいになってしまった(^^;;)。開幕戦のグランパス−レッズ戦はNHK地上波で生中継されたので後半から見ていたが、改めてストイコビッチの凄さを思い知らされた。ホントにシーズン前半で引退しちゃうの? いなくなった後がすごく心配(^^;;)
 あと今日目立ったのは古賀。ドンピシャのタイミングで何度もインターセプトしていたし、ある意味今日のゲームの中ではピクシー以上に凄かったかもしれない。対するレッズは小野を生かし切れていなかった気がするんだけど。戦力も見劣りするとは思えないのに、このあたりが1年間のブランクなのか? … まぁ先制されていたら(決定的なチャンスを逃したが)結果は逆だったろうけど。

…しっかしジュビロ、強いよなぁ…。

プロ野球はまだオープン戦の最中。今日の岐阜でのD-Bu戦は途中で降雪コールドだったそうだ(ホンマに凍結試合やな…(^^;;))。今中が好投したという話を聞くと嬉しくなる。前々回の優勝(1988)直後に入団して以来ずっとDのエースとして支え続けながら97年に故障して、一昨年の優勝には輪に加われなかった無念さをファンはみんな知っている筈。是非とも彼には復活してもらいたい。
 とはいえ、現状のドラゴンズ投手陣では1軍に残るのもタイヘンなんだよね…。去年と違って主力に故障者がほとんど出ず完調みたいだし。1軍枠が12人として、
 先発:野口*・バンチ・山本昌*・川崎・武田
 先発&中継ぎ:前田幸*
 中継ぎ:岩瀬*・落合
 抑え:ギャラード  
(*印は左腕)
 の9人は確定で、あと先発1人・中継ぎ2人分しか枠はなく、今のところ紀藤正津、新人左腕の井本が中継ぎに入りそう(紀藤は場合によっては先発もあるのだろう。この場合、対戦相手によって前田幸と使い分ける筈)。となると、残りの先発枠1人を今中(93年の最多勝&奪三振王&沢村賞)川上(98年新人王)小池(98年パ最多勝)が争うという信じられない事態になる…(^^;;)。まぁこの中継ぎ・抑えのメンバーなら、先発は4回まで持てばなんとか試合になるだろうけど。
 特に、肩を痛めて開幕絶望に思われてきた川上がここにきて急速に仕上がってきているらしい。まぁムリせずゆっくり2軍で治していても現状ならさほど困りはしないのだけど…。それにしても、小山・宮越・矢口といった若手が出てくる余地、全然ないなぁ(将来を考えるとこのあたりも1軍で育てるべきとは思うのだが…。逆に中里など今年の新人や2年目の朝倉・福沢を無理させず育てられる余裕はあるけど)

本日の次回予告:「いきなり次回予告!」より)
 デニーにより仲を引き裂かれた松坂大輔東尾カントク
 全ての始まりはデニーの松坂大輔への横恋慕だった!
 東尾カントクは一度は松坂大輔の元から去って行くが…!?
 次回
『東尾カントクの乱!愛はワゴンセールより激しく!』お楽しみに!!
…ダメすぎ(T_T)

 電影クロスゲージ・オープン
 2001.3.12(Mon)
知人のHPのBBSで知ったのだけど、いいなぁ「先行者」。中国は凄いよ…(笑)。

ついつい「宇宙戦艦ヤマト画報」(竹書房)を買ってしまった…(^^;)。「ヤマト」といえば、当初完結編として制作され大ヒットした劇場第2作「さらば宇宙戦艦ヤマト」で古代・雪をはじめ乗組員のほとんどが死ぬ上、最後はヤマト自らによる体当たり特攻・玉砕という、今にしてみればおそろしくライト(=not "light")な結末だったのだけど、映画公開後に同じ敵や登場人物を使って新たな設定で作られたTVシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2」では、古代も雪も生き残り、ヤマトもなんとか地球に帰還できたので、その後も続編を作ることができた。
 このため「ヤマト」の時間の流れでは「2」が正統で「さらば〜」がパラレル・ワールドになるのだが、この変更には松本零士の「若者は生き残らなければならない」という主張があったんだそうだ。たしかに「どんな苦しく惨めな状況であっても若者は生き続けなければならない」という思想は「999」や「ハーロック」といった松本零士作品に共通する。

「ヤマト」は松本零士作品というよりは、松本零士のビジュアルを使った西崎義展プロデューサー主導の作品という印象が強く、だから右寄りな発想が時々出てくるのだけど。西崎プロデューサーが企画していた「復活編」は石原慎太郎(当時は代議士)が脚本を書く予定だったし。メカデザイナーに小林誠(「Zガンダム」のジ・オやZZガンダムの基本コンセプトなどを手掛けた)など、かなり具体的な話や予告ビデオまで出来ていたが、資金不足で西崎プロデューサーが破産宣告された上にお薬やら銃刀法違反やらで塀の中のヒトになりポシャってしまった。
 いま松本零士がコミックで描いている「新・宇宙戦艦ヤマト」も来年TVシリーズ化・再来年の映画化を予定しているらしい。構想自体は20年前からあったみたいだが、読んでいる限りではどうも999やハーロック・エメラルダスといった松本キャラクターの世界観の中に強引に取り込んだだけのような気がする。謎の鍵を握る人物として「超時空戦艦まほろば」と同じ登場人物(羽黒妖)は出てくるし、「ビッグゴールド」廃刊のあとインターネットで連載続行中の「999」と敵が同じだし(^^;;) そのうち劇中にハーロックが登場しそうな気がするぞ(笑)

本日、こっそりBBSを開設しました。AOIさんや風呂さんと同じところです。さて、誰が最初に見つけてくれるか楽しみ。

 矯激なナショナリズムは
 2001.3.13(Tue)
劣等意識の裏返し、と書いていたのはたしか司馬遼太郎だったな。ふと思い出したのは何故だろう。

BBSを発見した1人目は意外?にも、岐阜の"長崎でイキナリ公楽荘に拉致された男"和くんでした。2人目はAOIさん、3人目がこみなみ君、4人目がとっちゃん。さて、次はいったい誰?(分かる人にしか分からないネタで、失礼…)

懲りずに本日の次回予告:「いきなり次回予告!」より)
 突然の閃光!!第○新東京市を襲う第△使徒武田番長
 この緊急時に愛し合う
川上ケンシンセンイチ親分
 はたして人型兵器は間に合うのか!!
 突然進路を変えた武田番長。その行く手には・・・
 次回
「閃光のかなたの愛」でサービス!サービス!
…うーむ、コワいところだ明●大学は(笑)