鉄道の旅はいかが 本文へジャンプ
その5


ひかり:淀川鉄橋通過〜!!
舞:ひかり・・・・・・・・・
蒼星石:車内アナウンスすら霞むエンジンの咆哮、流石は181系ですね
舞:何か臭う・・・・・・・・

蒼星石:快速と競争ですね
ひかり:さすがに新快速は無理か・・・・・
舞:何か臭いが・・・・・・
ひかり:え?やだ、わたししてないわよ!
舞:そうじゃなくてディーゼルエンジンの
ひかり:気動車だもん、当たり前じゃん
翠星石:だからますたーが言ってるのは特急列車が何で阪急バス並みの快適性かって・・・・・・
蒼星石:自衛隊の潜水艦だと思えばいいじゃないか
翠星石:お〜、成る程・・・・・・って、んなわけあるかですぅ!!

ひかり:と、大騒ぎしてるうちに姫路に到着
蒼星石:播但線から進行方向が変わるから座席の向きを変えてください
翠星石:そーゆーのは自動で出来るもんじゃないですか?
ひかり:何言ってんのよ、セルフセルフ。ほら、みんなやってる
翠星石:・・・・・・・・・・・・・・・!!
舞:黙ってやろう、翠星石