イベントレポ TOP プログラム


オープニング




今回の舞台セットの様子やオープニングの様子を紹介します。

今回は割りとシンプルでオブジェ的なものはありませんでした。
大きなステージ(もともとの舞台の床)があって、その中央よりやや後ろくらいの位置から
雛壇のように2段になっており、中央に雛段最上段から舞台床までの大きな階段が一つ 。

雛段2段目は中央階段をはさむように左右にステージ、
そして左右に1段ずつ降りられる小階段が一つずつありました。
この中央階段が結構急傾斜だったらしく、キャストの方がちょっと危なかったと言ってました(^^;
そして、舞台中央に大型スクリーンがありました。

今回、初登場の映写機ですが、天井や壁に出演キャラクターたちを映すというものでした。
また、↑の舞台の階段が白になっていて、そこにドラマの時に風景を投影していて綺麗でした。

開演までは、舞台前方の両壁に「ネオロマンスフェスタ8」のロゴが映し出されていました。
いよいよ開演すると、アンジェ、遥か2、コルダの順に
作品ごとに両サイドの天井付近の壁に投影され、それが両脇から中央へ移動して、
中央で一つになって舞台中央の大型スクリーンに映しだされるという感じでした。
キャストの方がコールされて一人ずつ中央階段から降りてくるんですが
その時に、コールされたキャストのキャラがまた両壁に次々と写し出されていきました。


アンジェ、遥か2、コルダの順番に登場されました。
まず一旦2段目の左右のステージで作品ごとに集まって左右の階段から一番下へ降りていき、
アンジェ陣が降りきったら、遥か、コルダ…と続きました。

それから、今まで遥か1のキャラで呼ばれていた遥か陣が、
「天の白虎」等と天地四神で統一されて呼ばれていました。
浅川さんのみ3キャラ全員呼ばれていました。

初回は、賢雄さんが代表でOP挨拶をしました。
やってみたかったと言って中原さんがよくされる「ただいま〜!」コールををやってらっしゃいました。

そんな感じでOPが終わって客席の照明が落とされたところで、
直純君がこれから始まるドラマの流れと内容をさらっと説明するアナウンスが流れました。
この時は役ではなく直順君の素で言っているという感じでした。
遥かは「遥かなる時空の中で2(ツー)」と紹介するんですが、
何故かこの「ツー」の発音が妙に笑いを誘いまして、毎回客席が沸いていました(^^;

舞台の様子とOPの流れはこんな感じです。