各公演の最後のドラマが終わると、一旦舞台が暗転しほどなくして、
舞台にオレンジ色のライトが輝きだし舞台中央の階段を照らしだし、スモークがたかれます。
その演出に客席からは感嘆の声が上がってました。
そして、中央階段が、真ん中から半分に分かれ左右に移動します。
するとそこに舞台下から続く通路が現れました。
また予想していなかった光景に「おぉv」どどよめく客席。
その通路を通って、またキャストの方が アンジェ、遥か2、コルダの順にお一人ずつコールされ登場されます。
そこで、エンディングメッセージを…。
初日の夜の部では、飛田さんが翌日「明日はファータをやります。」とか
岩永さんが「明日は虫麻呂があります」などと何人かの方が
明日演じるゲストキャラの役を教えてくれました(笑)
やはり一番盛り上がったのは10日の夜の部。
和彦さんが恒例の
「3か〜いっ! 愛してるよv」
「2か〜いっ! 愛してるよv」
「1か〜いっ! …じゃぁね(笑)」
(1階席 客席 『えぇ〜?! 笑』)
これを聞いて周りのキャスト(遥か以外の方)が「ひどい(笑)」とか言ってましたが
和彦さん「恒例だもん♪」と(笑)
それにはあっさり「そうか(笑)」とみなさん納得されてました(笑)
そして和彦さん再び戻ってきて…
「みんな…愛してるよvvv」
会場 『きゃ〜〜〜vvvvvv』
という感じでした(笑)
この挨拶の時、和彦さんは舞台中央付近に居たんですけれど、その後の方から
挨拶の最後に「愛してるよ〜v」と叫ぶのが定着していました(笑)
そして、やはり?一番面白かったのは保志さん(笑)
ぱっぴ〜!コールで始まり…
保志さん「今日は楽しかった!」
「そして、みんなも楽しかった!!」
舞台キャスト一同&客席 「……?……」
キャスト「決めつけたぁ〜〜!!(爆笑)」
これには会場も大爆笑でなかなか笑いが収まらず大変でした(^^;
保志さん「いや…確信ですからっ」
と言っている様子が可愛くて最高でした(笑)
このやりとりで真殿さんが大受けし、しばらく階段につっぷして爆笑していた姿が忘れられません(^^;
そして、最後もすごかった(笑)
和彦さんから続いた「愛してるよv」の流れを受けて…
保志さん「はっぴーv」
これをすごく低い声で、かっこよく言ったんですよ(笑)
保志さん曰く「ぱっぴー」は便利な言葉で全ての挨拶を兼ねていると(笑)
両日ともにトリはやはり賢雄さん。
その前に私市さんが
「家に着くまでがイベントです。気をつけて帰ってくださいね。」
とおっしゃっていたんですが、それを受けて…
賢雄さん「先ほど私市君が『家に着くまでがイベントです』と言っていましたが、
その通り…このテンションを保ったまま帰って下さい」と(笑)
賢雄さん「今日宿泊する人は、チェックインの時は…
『お客さまチェックインですね?』 と言われたら
『チェックイン イエ〜イっ♪』
電車で帰る人は
『次は〜新横浜…』 『新横浜 イエ〜イっ♪』って感じで(笑)」
とおっしゃってまた会場爆笑してました(笑)
そのエンディングの挨拶の後は、一旦キャストが退場して幕が降ります。
そして、「アンコール」コールが会場に響きわたります。
ほどなくして、幕があがり「僕達のAnniversary」が流れます。
歌は入っていなかったので、客席で合唱が始まりました。
そんな中、キャストが一人一人「あいしてるよ〜v」等といいながらビーチボールを持って登場しました。
この登場の時に、また映写機が使われて、舞台中央、右、左…
そして客席前方の両扉からキャストの方が次々登場されたんですが、
登場するキャストのキャラが登場される場所付近に投影されていきました。
そして、ビーチボールを次々に客席に投げていきました。
このボールにはサインが入っていたり…ということはなかったようですが、
全公演通してこのビーチボール投げは行われていました。
客席前方の扉から登場されるのは1回の公演につき左右併せて4名だったんですが、
やはりこの時は盛り上がりもすごかったです(笑)
残念ながら、私たちのところにはボールはかすりもしなかったんですが、
わりと近くで賢雄さんや岩永さんを拝見することができました。
和彦さんは残念ながら反対方向(左扉)からのご登場でしたが、満足でした(笑)
そして、最終日のみは、この後ダブルアンコールがあり…
幕が上がってキャストの方が登場されて、また全員で手を繋いで客席に向かって一礼されて…
名残おしさを残しつつも幕が降りて公演終了となりました。
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