金色のコルダ ―Ｍｉｄｓｕｍｍｅｒ Ｆｅｓｔｉｖａｌ―
<ＣＡＳＴ >
月森
柚木
志水
土志水の友人…保志さん
ファータ…飛田さん
＜立ち位置＞
中央に4つマイクがあり右から岸尾さん、谷山さん。
左から2番目（谷山さんの隣）に途中から登場する福山さん。
一番左に保志さんと飛田さんが交代で登場。
◇7/10（夜の部）ポイント◇
今回のキャスティングは…
・志水の友人…保志さん
・ファータ …飛田さん
また、キャストがスクリーンに映しさせると期待のどよめきが（笑）
今回の飛田ファータも登場シーンでは同様身をかがめて…と思いきや
手に羽つきの白いテディのぬいぐるみをはめてでてらっしゃいました（笑）
それを終始操りながらの演技だったんですけれど、それがとても可愛らしくて素敵でしたｖ
役的には思ったほどは弾けてなくて、落ち着いたファータという感じですが、
そこは飛田さん、素晴らしい人形劇？（ご本人曰く）で会場を楽しませて下さいました（笑）
保志さんの友人役は、今までの3人とは違って、わりと落ち着いた感じでした。
爽やかなキラという感じでしょうか（笑）
今回は最終公演という事もあり、各所でのアドリブも豊富でさらに楽しかったです（笑）
最終公演はコルダのドラマの前に歌があったんですが、その歌の最中で走り回って
ヘドバンしまくっていた岸尾さんがドラマが始まっても息があがっていて、一言めから
柚木「おかしいな、静かな曲のはずなのに」…とアドリブを。
それに続けて谷山さんが…
月森「柚木先輩、首は大丈夫ですか？」と（笑）
その後、登場した志水が何か考えこんでいる様子だった事から
柚木が「どこか具合でも悪いのかい？」と労わりの言葉をかけながら
「僕は悪いけどね」と言っていました（笑）
他にも柚木が「皆、音楽を楽しんでいるようだね」と言ったら、
月森がつい先ほどまで歌っていたの岸尾さんの歌を指して
月森「柚木先輩もとても楽しんでいらっしゃいましたね」と突っ込んでいました（笑）
それから谷山さんのアドリブも印象的でした。
ファータのお願いから「好きな人へのプレゼント」の話題に移った後に
いきなり月森が「安倍泰明」「Y-…（謎の英数字を読み上げる）」
途中で、これってジュエリーコレクションのことかな？と思ったんですが（笑）
ひととおり読み上げると、ポケットから『ネオロマンスジュエリーコレクション』の
今回会場で配布されていたリーフレットを颯爽と取り出しまして…
「よろしければ、お帰りの際にお買い求めください」と（笑）
それから、岸尾さんが何度かセリフをかんでいたんですが、その度にすかさず谷山さんが
月森「先輩、俺は大丈夫です！」とフォローというかつっこみを入れてるのがおかしかったです。
福山さんは、志水の独特のテンポで終始とても可愛かったです。
志水君がホタルのことを「黒い虫」と言っていて、
柚木に「そう言うとホタルの幻想的な美しさも台無しだね」と突っ込まれたり、
ヴァイオリンを弾いている彼女のところへ行こうと「早く早く」と急かしている志水君本人が一番遅かったり（笑）
「早く早く…」というテンポがとてもゆっくりで、また言い方がすごくかわいかったんです♪
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