[ 押し花 ]  - sayaka -


かつてめくられた日々のページに
閉じられた まだちいさい
小さい花のつぼみは
閉じられながら
いつの日か咲くことを思い
また みずみずしく
よみがえることを思い
眠っている。
 
ただ 夢見ているだけの
可哀そうな
押し花。
 




散ってしまうのと、いつまでも色鮮やかで眠ったままと...。
花にとっては、どちらが幸せなのでしょう...。
...18才の頃の詩です。
 
(写真は、自分で押した押し花をレースペーパーの上に乗せて
スキャナーでスキャンして、色を少し落として加工しました。)



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