【私たちの苦情もきいて・・・!】

                  = 苦 情 記 録 @ =


2月23日
大津市内に在住の娘さんが(結婚して)京都・北白川にオクションで、デ・リード・マンションを購入し、
入居3年目で室内に”ヒビ”が入って修理の電話を数回するも「ハイ、わかりました。行きます。」と
返事のみで 築7〜8年になるそうですが一度も来ないとの事で、親も怒ってとなりのデ・リードの事
務所へ直接修理をお願いに行ったそうですが 今もって来ないそうです。

2月23日 午前11時15分頃
大型クレーンの旋回により、歩道・車道上空にクレーン後部がせり出し歩行・車の通行などに非常
に危険を感じ、恐怖心をあおられた。ただちに 110番するも 大津警察交通課へ電話し直せとの事。
土曜休日の為、改めて月曜日に確認せよとの指示。当直石田氏 確認の上見廻りに出向くとの回
答有。

2月23日 午後 1時 5分頃
午前中と同じく、午後1:00よりの工事再開と共に、クレーンの旋回が繰り返され 危険を感じた。

2月25日 午前 9時30分頃
23日(土)以来のタワークレーンの道路上空せり出し旋回について、大津署交通課(中西氏)Tel:
522-1234に電話。中西氏によると、市道上空のクレーンはみ出しに関しては、市による上空使
用許可の認定済の為、近隣住民の感ずる恐怖感・威圧感・圧迫感等については当局は関知せず
との事。法律上の手続きを経た上空使用に対しての苦々しい無力感を覚える。
危険防止は万全なのか 不安をつのらせるのみ。
本日 午前・午後の作業を通してクレーンの路面上空の旋回は繰り返される。
明日以降 毎日危険な工事が続けられる模様。

2月26日 午前 8時30分頃
今朝も8:30の作業開始と共に「ギュゥーン」というイヤなうなりを上げながらタワークレーンが旋回
し始める。上空の旋回部分後方部が ルネ3号棟側に大きく突き出して圧迫感を覚える。 東に面す
る窓側で 朝日の明るさとぬくもりを得ている現在の生活を 根底からおびやかす工事がクレーンの
ルネ側路上にせり出す旋回と共に着々と進められる事に不快感や苛立ち,腹立ちがこみ上げる。
「ギュゥーン」という音がする度につき出したクレーンを見上げ、市の
権力の横暴と業者の悪質さに嫌悪を感じる。将来の日射しを奪われた生活にも暗澹とした不安が
つのる。心身の健康の基本を突き崩される理不尽に怒りを覚える。
「ギュゥーン」という旋回音に常時心の平安をかき乱される思いである。

2月27日 午前 8時25分頃
昨夕も6:00.5分前までタワークレーンの不快なうなりが続き、今朝も8:25よりクレーンの作動と
共に「ギュゥーン」という音に さわやかな朝の気分を害される。地上では金属のたたきつけるような
「ガラガラ」「カンカン」という騒音が響く。東側の窓を閉めていても音は聴こえる。 2月初めより中旬
にかけて地下を掘り下げる削岩機のすさまじい騒音も去る事乍ら次々と種類の違う騒音に静かだっ
た毎日の生活を心理的にかき乱される。毒々しい赤色のそびえ立つタワークレーンは、立っている
だけでも視覚的圧迫感が有り、旋回するとさらに目障り・耳障りである。まして22階の超高層の茶
色い建物が空の眺めをさえぎってそびえ立った日にはどんなに威圧される事か。 近い将来の生活
に悲観的になる。

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