無相大師は約700年前、建治3年(1277年)高梨高家公の次男として生まれ、駒曹子朝明麿と申しました。十一歳の時、鎌倉の建長寺へ行き、そこで導師大応国師から慧眼という僧名を授かりました。
五十一歳の時、京都大徳寺の大燈国師の弟子になられ、関山の法号を与えられ慧玄と改名されました。岐阜の井深町でご修行中、花園法皇様の勅命を受け、座禅の師となられました。花園法皇様は建武四年(1337年)離宮を正法山妙心寺とされ慧玄様を迎え妙心寺の開山とされました。
明治四十二年明治天皇様より無相大師の勅号を賜りました。
正中元年(1324年)無相大師四十八歳の時父上高梨高家公の菩提を弔う為、高梨城の北約500mの所へ霊閑寺を創建されましたが、永禄4年(1561年)川中島の合戦で焼き払われて、以来廃寺となりました。
昭和十三年(1937年) 妙心寺山内竜泉庵住職釈仏海老師が現在地へ地元の協力も得て霊閑寺を復興されました。
永代個人供養墓(合祀型)
北信州中野の地で花と林に囲まれ、
北信五岳、北アルプスを望むこの地に静かに眠ることを目指します(永代供養墓)。
霊閑寺がある限り永代にご供養申し上げます。
納骨供養料 20万円
永代供養墓につきまして詳しくはお問い合わせ下さい。
長野県中野市の自然豊かな地で花と林に囲まれ、
北信五岳、北アルプスを望むこの地に静かに眠ることを目指します。
1区画 3.3㎡
- (全てこのサイズとなっております)
永代使用料 20万円
護寺会費 年額8,000円
- (葬儀等の供養は霊閑寺の儀式で行って頂きます )
長野県夕景百選
周辺一帯(長野県中野市東山)は長野県夕景百選に選ばれた景色の良い場所です
北信五岳 北アルプス
霊閑寺境内から北信五岳、北アルプスが一望できます
信州中野観光協会 歴史スポット
長野県中野市
信州なかの観光協会掲載 「日本三大霊地のひとつ霊閑寺と無相大師祖堂」
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