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TOP絵募集企画ついに結果発表
今をさかのぼること二ヶ月前、侍魂の規模が大きくなりすぎて以前のTOP画像が著作権に触れる疑いが出てしまい、それならばと一か八かで版権会社と個人で独自に交渉してみるも見事に瞬殺。<身の程しらず こうなったらいっそ閲覧者の方々にナイスなTOPを書いてもらおうと始まったこの企画、当初100枚程度は集まるかと思っていた所、募集期間一ヶ月の間に応募総数は600通を軽く超えました(笑)。 まず御礼から 本当にみなさんありがとうございました 俺ごとき若造の呼びかけに、ご自身の貴重な時間を割いてTOP絵を書いてくれた事本当に嬉しかったです。 こういう時に、うまく伝えたい事が伝えられず、どうにも形式ばった陳腐な言葉しか出てこない自分が情けないですね、確かに予想外の反響に1人で集計するのは非常にきつかったのです しかしそれ以上に侍魂の為に絵を描いてくれる人がこんなに沢山いる事が嬉しかったです、とりあえず集計が終わり600枚ものずらっと並んだ侍画像を見たときにすこしだけ目頭が熱くなりました。 いろいろ話したい事があるのですが、別の機会にするとして今日はちょっとだけ話します、サイトを続けていける楽しさの要素の一つに、閲覧者との双方向のコミュニケーションってのがあるんですが、残念ながらその双方向性ってのは、サイトが巨大になればなるほど薄れてしまいます。 現在ここまで成長してしまった侍魂では、何度も書いているようにメールの返事が書けません、そのうえで毎回メールを書いてくださる事は非常にありがたいのですが、やはりメールも返ってこない個人サイトってのはいかがなものか?と言う疑問を常に持ち続けていました。 そんな時にこの企画が始まり次々に送られてくる力作と >いつも楽しませてもらっているお礼です。 という数多くの文面を見た時に、メールの返事もろくに返せないサイトだけど絵を描いてまで応援してくれる人がこんなにいるって迷いが吹っ切れた気がしました。 この度のみなさまの絵の応募非常に励まされました、これかも皆さんの見続けて頂けるような侍魂であるように頑張っていきたいと思います。 参加してくださった皆様個別のメールに変わりましてこの場にて心より御礼申し上げます 侍魂の健でした。 では まず結果発表前にいくつか報告です 当初「渋い侍」「熱い侍」がテーマだったんですが、それ以外のテーマのおもしろい侍の絵が割合的に負けずに来てしまったのでテーマの門戸を広げ、あえてその流れを止めるような事はしませんでした。 というわけで選考の基準に、「渋い侍」「熱い侍」に加え「ユニークな侍」が加わっていた事をお伝えします。 最優秀賞 (1名) 「TOPにてサイト紹介」+「秘密の何か?」+「先行者ストラップ」+「固定TOP絵」 傑作十選 (10名) 「TOPにてサイト紹介」+「秘密の何か?」+「先行者ストラップ」+「固定TOP絵」 (上記11名を今日発表です。) 入賞 (40名) 「先行者ストラップ」+「日替わりTOP絵で紹介」 上記51作品は企画の部屋に作るページにすべて保存されます。 最優秀賞と傑作十選の差は? 最優秀の作品と傑作十選はほとんど差はありませんでした(断言)、どれも最高にナイスな作品でメチャクチャ好きです。そのことは一位にTOP絵賞という名前を使っていない事からもわかります、なぜならどれもTOP絵にふさわしいからです。賞品も変わりませんし (笑) 気分によってちょこちょこ変えたい時に変えたいと思います、ですがとりあえず最優秀を一枚選ばない事にはコンテストとしての形式が成り立たない為に、あえてあえてまさしく断腸の思いで選ばせて頂きました。 傑作十選の選び方の基準 600枚を以上送られてくるとそれぞれの絵が系統に分かれます、例えばリアル侍系、墨絵系、デフォルメ系、題字系などですね、傑作十選はその系統の中で一番俺の心を掴んだ物です。 入賞の方のサイトリンクの件 ちと日替わりTOP絵で紹介の時には様々な問題があるのでサイトリンクは無理です、企画の部屋に新たに作られる入賞者の部屋に飾る時に下に名前を書いてそこにリンクを貼りたいと思っております。(実はそれさえも結構難しいんですが、できる限り善処いたしますので) それ以外の作品の使い方 先に言っておきますが約束はできません、ひとまず51作品を日替わりTOP絵で使ってみて、閲覧者様から毎日重くてかなわんという苦情が無ければ、何枚かは明かせませんがかなりの数を日替わりで紹介して行きたいと思います。 あ 一番重要な事書き忘れました・・・ すべての選考は俺の独断と偏見です。 ですから落選した方は気落ちしないでください、入賞した方もフンドシを締め直してこれからも頑張ってください ではお待たせしました発表行きましょうか!! |
順適当
これより下にならぶのはすべて受信した状態のままです。
中にはTOP絵に使うには少々重い物もあるので
TOP絵の時は画質を落とすor余白を切るなどして軽くする処置を取らせて貰います。
傑作十選紹介
あふれ出す情熱と揺るがぬ信念、熱い侍と言えばこの絵でした
朝凪様 作
俺の進む道は誰にも邪魔させぬ という感じが好きです
こういう覚悟の決まった男の顔ができるようになりたいもんです。
水墨画のような淡い表現の中の鋭い眼光にしびれました。
mekira様 作
水墨画など日本的なものが好きな俺にこの絵はツボすぎ
飄々としている姿の中にも強い意志を感じるのが好きです。
動きのあるシルエット、あえて影で表現する美
SWINYA様 作
日本伝統の影絵を思わせるシルエットでの表現
構図のバランスがこれ以上ないって言うくらい良いです。
シンプルイズベスト、鉛筆書きのみの濃淡の渋さ
サンチェ様 作
絶妙な濃淡の表現の渋さにやられました
へたに色を付けてしまうとこの感じはでないはず。
文字とはそれのみで表現であるを思い出さされました
BLACKFLY様 作
今回の題字系の中で群を抜いて素晴らしかったです
躍動感溢れる侍魂の文字は乱雑なようで美しい。
追記
あぁ朝勘違いして大失敗 ほんとすいませんでした
舞い散る桜、着物と絶品の女体 あぁ素晴らしき大和撫子
柄澤映莉様 作
(HPは7/15日開設だそうです)
舞い散る桜の中、着物を脱ぎ捨て「見なさい」と言わんばかりの自信満々の面構え、妖艶な美しさなんだけど、どこか顔に優しさを感じるところが好き過ぎです。なんつーか乙女の恥じらいも好きですが、こういう気の強そうなアネさんのこの手の美しさも捨てがたい。希望するセリフとしては「フフ こんなに大胆になれんのはアンタの前だからさ」<(愛おしさ溢れる挑発的な態度で)てな感じでしょうか? あぁぁぁぁぁ好きだぁぁあ<コメント長いって俺
ビルの合間にたたずむその瞳は何を見るのでしょうか?
大佐殿 作
揺らめくビルにたたずむ侍という不思議な渋さ、個人的な解釈では
この姿は現代を生き抜く野心家な人の心の姿って事になってます。
日の丸を横に穏やかな顔の中の凛々しさ、まさに侍
歩鳥様 作
やはり白背景に赤丸は美しいです、日の丸と凛々しさと穏やかさ
これぞ日本の武士、これぞ日本男児、胸の奥の大和魂を感じさせます。
リアル過ぎる描写の極地
WATA様 作
むせび泣く侍、まさに男泣きですね、その壮絶な姿が好きです
大の男が泣く程の事、きっとよほどの事があったんでしょう(笑)
アニメぽい絵、最初は無しだと思ってましたが段々こう言うのもありかなって
ちゆ様 作
最初は無しだと思ってましたが段々これも有りだなって思いました
簡単にいうとちゆ侍にやられました。今回のアニメ系で一番の萌え度でした。
以上が傑作十選に選ばれた作品です。
それぞれの方の侍魂のイメージが絵に出ていて
非常におもしろかったです、本当にありがとうございました。
最優秀作品賞です
本当に断腸の思いで決断しました
傑作十選との分け目はインパクトの一言です。
侍魂というサイトをまさに一枚の絵で表現し尽くした感が勝負の分かれ目でした
では ご覧ください
コバヤシ様の作品
本年度侍魂TOP最優秀作品です
一枚の絵に侍魂の全てを・・
素晴らしすぎますコバヤシ様
これ以上侍魂を的確に表した絵があるでしょうか?
まさに侍魂を構成するすべての要素が余すところ無く詰め込まれてます
圧倒的な画力で描かれる渋さ満点の老侍
でもなぜか頭に乗ってるブラジャー
はたして自分で被っているのか?
風で飛んできてたまたま乗ったのか?
そのあたりの分からなさ加減が最高の一言です。
重ねてお礼を申し上げます
今回の企画に賛同してくれた方本当にありがとうございました。
皆々様から送っていただいたTOP絵に負けぬようにこれからも侍魂の運営を頑張って行きたいと思います
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