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WinShot Ver.Up! |
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デスクトップや使用ソフトの画面を、画像ファイルとして保存する |
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ソフト紹介をしていると、ソフトの画面をファイルとして保存する作業が多々発生する。この作業をキャプチャーと呼ぶ。筆者が最もよく使っているキャプチャーソフトがWinShotだ。 キャプチャーは通常ホットキーで行い、ホットキーはデスクトップ全体、アクティブウィンドウ、矩形範囲指定等に自由に割り振れる。矩形範囲でのキャプチャーは、矩形範囲を固定したままにもできるし、毎回、範囲を指定し直すこともできる。また、一定間隔でキャプチャーする機能もあり、キャプチャーの際は、マウスカーソルを無効にもできる。 このキャプチャーという作業は、普通の人には縁が薄いものだろう。しかし実際には活用範囲は広い。たとえばインターネット通販で何か注文したとき、ブラウザの注文画面をキャプチャーして、手元に控えを取っておくことができる。また、資料を参照するたびに重たいソフトを起動しないといけない……なんてときは、資料の該当部分だけを画像として保存しておく。画像の参照であれば、呼び出す時間も僅かで済む。 |
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【原稿初出】 2002/02/06 (So-net エキサイティング・ダウンロード・おやじ) 紹介内容(テキストと画像)は、Ver.1.42に基づいています。 2003/07/01現在、Ver.1.49aが最新バージョンです。 |
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