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Font sist 特にオススメ!
普段使わない多彩なフォントは、必要なときだけ使用可能にしよう




取扱: フリーソフト

作者: 菅野

OS: Win98/95/2000 (筆者は98SEで動作確認)

作者HP: Radioisotope

Vector: その1

※画面をクリックすると、原寸のイメージを見ることができます。


 いろんな文字フォントを使いたい。けれどフォントはメモリを喰い、Windowsを重くする。だから、普段は最小限のフォントだけ入れておき、必要なときだけフォントを追加したほうがいい。

 Font sistを使う前に、まずフォントを整理しよう。Windowsフォルダ内にあるFontsフォルダを開き、普段使わない特殊なフォントは、適当なフォルダに移動する。たとえばc:ドライブに_Fontというフォルダを作り、そこに移動すればよい。

 整理が終ったらWindowsを再起動する。フォントが減った分、メモリの余裕ができ、Windowsの動作が軽くなったはずだ。

 整理したフォントを使いたいときは、Font sistを起動し、使いたいフォントをFont sistのウィンドウにドラッグ&ドロップする。これで一時的に使えるようになる。そしてフォントを使い終ったら、Font sistを終了。これだけでいい。

 ウィンドウの右下のボタンを押せば、フォントの形も確認できる。確認用の文字列は自由に指定できる。



【原稿初出】 2001/11/14 (So-net エキサイティング・ダウンロード・レディー)
紹介内容(テキストと画像)は、Ver.1.03に基づいています。
2003/07/01現在、Ver.1.04が最新バージョンです。

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