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Display Map Ver.Up!
Windowsの画面を最大100倍まで拡張する、仮想画面ユーティリティ




取扱: フリーソフト

作者: 七譜師

OS: WinXP/Me/98/2000 (筆者は98SEで動作確認)

作者HP: LIM

Vector: その1

※画面をクリックすると、原寸のイメージを見ることができます。


 デスクトップをバーチャルに拡大するソフト。表示画面そのものが広くなるわけではないが、縦横それぞれ最大10倍までの仮想画面を用意し、それをスクロール、もしくは切り換えながら画面に表示できる。

 たとえば中央の画面ではワープロ作業をこなしつつ、右の画面ではインターネットの観覧、上の画面ではメール書き、下の画面ではゲーム、なんて具合に複数の画面をきれいに使い分けられる。

 起動すると、デスクトップ上にアイコンボタンが出現し、その脇にマップウィンドウが表示される(マップウィンドウは、しばらくすると自動的に消えるが、アイコンをクリックするとまた現われる)。

 マップウィンドウには、仮想画面上のどこに、どのようなソフト(のウィンドウ)があるのかが表示される。表示されているソフトは、マウスで、マップウィンドウ上でその位置を移動できる。同様に、仮想画面上のどこを実際に表示するかも、マウスで調整できる。また、右下にある0のボタンは、表示位置を中央に戻すボタンだ。



【原稿初出】 2001/09/12 (So-net エキサイティング・ダウンロード・おやじ)
紹介内容(テキストと画像)は、Ver.2.1.6に基づいています。
2003/07/01現在、Ver.2.2.2 & β2.3PV07が最新バージョンです。

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