●パソコン環境 > その他 | |
作業環境の切り替え |
|
Windows起動時の起動ソフトを個別に無効化。作業に合わせた環境に |
|
|
Windowsの環境は、基本的にオールマイティーなものだ。しかしそうした環境は、必ずしも使える環境ではない。たとえばCD-Rを使っているときは、書込みエラーが出にくい環境を選択したいだろう。 このソフトで選択できる環境は、「標準」「アプリケーションモード」「CD-R/RW作成モード」の3つ。モードを選んで切換えボタンを押せば、Windowsがその設定の状態で再起動する。 アプリケーションモードは、さらに15種類の環境が用意でき、それぞれ細かく調整できる。動画に最適、ゲームに最適、仕事に最適、インターネットに最適、スピード優先、常駐ソフトのいっぱい入った楽しい環境……などを用意しておくと便利だろう。 調整の基本は、不要なソフト(や機能)は起動(使用)しないようにすること。 Windowsはソフトをたくさんインストールすることで便利になるが、その一方で、全体的な処理スピードは落ち、エラーも出やすくなる。特にマシンパワーが不足しがちなときは、こうした環境切り替えは大変有効だ。 |
|
【原稿初出】 2000/11/08 (So-net エキサイティング・ダウンロード・おやじ) 紹介内容(テキストと画像)は、Ver.1.65.50に基づいています。 2003/07/01現在、Ver.1.85.65cが最新バージョンです。 |
Copyright (C) ParkPlace inc. 2000 - 2003 |