パソコン環境 > メモリ管理

CareTaker9X
システムリソースも表示できる、見た目もきれいなメモリ管理ツール




取扱: フリーソフト

作者: upRise

OS: WinMe/98/95/2000/NT (筆者は98SEで動作確認)

作者HP: upRise

Vector: その1 その2

※画面をクリックすると、原寸のイメージを見ることができます。


 Windowsを長時間使用していると、次第にメモリ不足に悩まされることになる。ソフトが起動しない。データを読めない。表示がおかしい。さらにはいきなりリセットがかかったり、何も反応しなくなってしまうこともある。

 これはWindows95/98では避けられない現象で、搭載メモリを増やしてもあまり効果はない。データが極端に重いソフトを使っていないなら、メモリは128MBで充分。それよりこうしたメモリ管理ソフトを使った方が効果は高い。

 CareTaker9Xの原理は、ここでは説明しない。とにかくメモリ不足はある程度起きにくくなる。そしてリソースメータを気にしていれば、不安定になりそうな時期も予測できる(リソースが25%を切りそうなら再起動しよう)。

 CareTaker9XはWindows98/95用だが、NT/2000にも対応し、物理メモリ以外のリソースメーターを外したCareTakerにはノート向けのSlimバージョンもある。



【原稿初出】 2000/10/04 (So-net エキサイティング・ダウンロード・レディー)
紹介内容(テキストと画像)は、Ver.1.10/1.29に基づいています。
2003/07/01現在、Ver.1.35/1.58が最新バージョンです。

戻る 公園Topに戻る
Copyright (C) ParkPlace inc. 2000 - 2003