PALDIO電話帳エディタ

パルディオ電話帳エディタ

順次新機種への対応もしている「パルディオ電話帳エディタ」

32kデータカードと331以降のPHSがあれば簡単に電話帳を編集できる

ダウンロード:NTTドコモのホームページはこちら

できること

電話帳の編集

電話帳のデータのダウンロード・保存

電話帳の移し替え(これは331シリーズ以降なら端末だけでできる)

対象機種

公式には、331シリーズ(II含む)と332S、333Pおよび341S、611S、SH811(Doccimo)。
パルディオ621S・622S・623P・623Nは公式には非対応だが、メールアドレス以外の電話帳の編集は可能。
(一応実証済みですが、各自の責任で行ってください。)

今後発売される機種は対応していく予定らしい(提供開始以来、ほとんど更新されていないが…)

なお、データカードにはDC-1S、DC-1N、DC-2S、DC-2N、DC-2P、DC-6Sが対応。
DC-1P、MobileCardDUO・Triplexは対応していないので注意が必要。
(なお、DC-1Pは、パルディオめーらーなどにも対応していない。)

対応状況

331シリーズ(II含む)と332S、333Pおよび341S、611S、SH811(Doccimo)→ソフトに設定もあるので、利用可能。
621S、622S→設定で、機種を「611S」にして利用したら使えた。ただし、電話帳の3件目と、メールアドレスは反映されない。
623P→設定で、機種を「331P‐II・333P」にして利用したら使えた。ただし、メールアドレスは反映されない。
623N→設定で、機種を「331N‐II」にして利用したら使えた。ただし、メールアドレス・アイコンは反映されない。
623Nについては、SUZUKIMAさんから設定情報を頂いています。こちらをご覧下さい。

基本的に、パルディオであれば、電話帳の読み出し・書き込みについては行えるみたい。
ただ、Eメールアドレスの編集に対応していない点と、機種独自の機能などはほとんど対応しない。
グループ設定やグループ名、電話帳のフリガナなどは制限を受けることがある。

感想

331シリーズは熟語変換もできるので、そんなに文字入力で不便することはないと思うが、やはりキーボードのほうがやりやすい。

331Tの漢字変換は貧しすぎて、なかなか漢字が見つからない。

331Sはそこそこ辞書が豊富なので端末だけでも平気かも。

なお、331Sは、電話帳の編集時にやはり「ピー」と甲高い音を発する…。

まあ、無償配布だし、おまけだと考えれば十分な機能を持っている。

つくりは中途半端じゃなくしっかり作ってあるように思える。

ただ、1件1件いちいちウィンドウを開いて編集するのは面倒くさいので、

その辺は市販の携帯電話メモリ編集ソフトのようにしてほしかった。

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