きゃらトーク

きゃらトーク

きゃらトーク、といいつつ実はDDIのPメール互換。

Pメールの送受信はもちろんOK。

PALDIOなら、さらに長文可能のきゃらメールも使えてしまう!

○きゃらトークとは

きゃらメールとは違って、相手の電話に直接送る文字メッセージ機能。

送受信が手軽で、必ず10円で済むのが特徴。

331以降は漢字も使えるが、そうすると制限文字数が10文字となるので、使えない。

漢字を使いたいときはきゃらメールを使った方が無難。なお、受信料は無料。

○Pメール互換とは

まわりはDDIばかりで、文字メッセージが送れない!ということはないだろうか。

98年4月からPメールもセンター経由方式を導入したが、操作しづらいのが実情。

で、きゃらトーク対応機ならなんの設定も申し込みも要らずに、Pメールを楽しめる、というわけ。

なお、DDIの京セラ機やCASIO機におおい着信ネーム機能の応用バージョンはモジバケする、念のため。

○使える機種は

315Pおよび331シリーズ以降。

ただし、313P・314S・315S・316S(ドラエほん)については、バージョンアップすれば使えるようになる。

バージョンアップはドコモ営業所で受け付けており、1000円(税別)必要。

○送り方は

機種によるので、分かる範囲で。

313P,315P・・・「機能」10番で送信MSG作成をえらんで、文章を20字以内で作成し、「通話」ボタンを押す。

で、送信先と送り方(送信のみ・送信+通話)を選んで終了。

331S(U)・・・「機能」できゃらトーク送信を選ぶか、「メール」ボタンを2回押して選ぶ。

あとは操作にしたがって、送り先、文章、送り方を選択して送るだけ。

331T(U)・・・「きゃらトークキー」を押して、CT送信→送信先指定→送信文作成の手順で行う

333P(331P)・・・基本的には313Pと同じ。

621S(622S)・・・メールボタンを押して、「新規作成」、「きゃらメール」を選び、送信先を入力する。そのあとメッセージを入れて送信するだけ。

○その他

きゃらトーク・Pメールの機能というのは、パーソナルやDDIとの契約によって使えるものではなく、電話機本体についている機能。

よって、DDIのPメール対応端末でパーソナルと契約すれば、Pメールは使えるし、パーソナルのきゃらトーク対応端末も同様。

アステルも、こういった対応端末で契約すればPメールは使えるようになる。

けど、モジトークがうまく使えなかったり、パワーアンテナが使用不可になる可能性もある。

なお、アステルのAメールプラスに関してもPメール互換となる。(対応端末は少ないが)

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