漢字かな対応きゃらメール

これまでの、カタカナ・数字・アルファベット（半角）にくわえて漢字・ひらがな（全角）もつかえるようになったきゃらメール。

全角になると、従来のきゃらメールでは３５文字しかやり取りできないから不便。そこで、文字数も拡大され、２１０文字（全角１０５文字）に。

ＰＡＬＤＩＯを使っている人はまず、きゃらメールセンターに電話して、設定を変更する必要がある。

まず、「漢字許容」を「拒否」から「許容」に変更し、「受取文字数」を「２１０文字」にする。

あとは、漢字で送ってもらうのを待つだけ。なお、漢字を使うと１０５文字までとなる。

ＰＡＬＤＩＯ（漢字対応機）から送る場合・・・漢字でメッセージを作成し、通常通り送るだけ

漢字未対応のＰＨＳ・携帯、一般電話、公衆電話から送る場合・・・どうしても漢字で送る場合には、区点コード*を使う

携帯電話（漢字対応）から・・・送信メッセージの作成を漢字かなで行い、きゃらメールセンターから送信

*区点コード―漢字・ひらがな・カタカナ・数字などを＃と４桁の数字で当てはめた表。一文字につき５回押す必要がある。

パソコンを使う場合・・・Ｅメールを利用すれば漢字かなを使って送れる。題名を空欄にし、改行などをしないようにしなければならない

パソコンでソフトを使う場合…「Ｍｏｊｉｍａｉｌ97」などのソフトを使えば簡単に送信できる