M-STAGE

M-stage
Mobile,Multimedia and more next stage「m-stage」

映像・音楽の配信サービス「M-stage」。
PHSの高速データ通信64kを活用して、次世代携帯電話への布石へ。

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動画配信サービス
M-stage visual

音楽配信サービス
M-stage music

M-stage visual
m-stagevisual.gif (11486 バイト)

―概要

MPEG4フォーマットの動画を配信するサービス。
外部装置を使う他、PHS単体で利用できるものもあり。
M-stage visual対応端末で専用ページにアクセスし、好きな番組を選んで受信する。
配信と同時に、リアルタイムに端末に映像が表示され、基本的に端末に保存することはできない。
なお、動画配信といっても、当然音声もついている。

―利用料金

基本使用料 100円(月額) ※infogateの月額基本利用料

チャンネル料 サイト(番組)による(有料の場合のみ)

通信料 15円/1分
(moperaネットサーフィンを利用する。P-p@cの利用も可。)

―対応端末

M-stage visual対応端末

eggy(SHARP)、P751v(Panasonic)、musea(CASIO,DoCoMo)

P751vはPHS単体で利用可能。eggy・museaはPDAタイプなので、P-inシリーズなど(音声端末とケーブルも可)が必要。

M-stage music
m-stagemusic.gif (9249 バイト)

 

―概要

その名のとおり、音楽を配信するサービス。
専用端末でダウンロードサイトにアクセスし、好きな曲を選んでダウンロードする。
当然waveファイルでは容量が大きすぎるので、圧縮ファイルが用いられるが、これは機種に依存する模様。
P711mはPanasonic製ということもあり、AAC形式のファイルが採用されており、記録媒体もSDメモリカードとなっている。
音楽配信にはSONYも参加しているので、こちらはATRACファイルで、メモリースティック採用となるのではないか。
楽曲は、当初500曲が提供され、今後3000曲以上に増やす予定だと言う。

なお、2002年に入り、エイベックス・SONYミュージックが楽曲の代金を200円に引き下げており、
今後の値下げによってはネット配信が活発になる可能性もあり。

―利用料金

基本使用料 100円(月額) ※infogateの月額基本利用料

情報料 50円〜350円程度(曲による)

通信料 15円/1分
(moperaネットサーフィンを利用する。P-p@cの利用も可。)

―対応端末

M-stage music対応端末

P711m、SH712m

 

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