スカイサービス

SkyService by J-PHONE

J-PHONEが誇るスカイサービスを紹介。

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Jスカイウォーカー

Jスカイウェブ

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2000/8/29 新サービス、「J-スカイステーション」10月1日より開始

 位置情報サービスを利用した新サービス「J-スカイステーション」が10月1日より開始となる。
これは、常に最寄の基地局から、端末に向かって情報が提供されるサービスで、無料でJ-スカイウェブなどの情報を入手できる。
また、有料(月額100円、2001年1月末まで無料)登録すると、天気予報やニュース、地域情報なども受信可能。
対応機種はJ-K03、J-PE03、J-D03以降の機種となり、旧機種では対応できない。
サービス開始は10月1日で、その近くになれば詳報が入るものと思われる。

2000/4/25 J-フォン東京、メール料金などを値下げ

 スカイウォーカーEメール受信 300円→200円(100円、33%値下げ)

 Jスカイウォーカーロングメール受信 500円→250円(250円、50%値下げ)

 Jスカイウォーカー利用料 1回10円→1回8円(2円、20%値下げ)

 

スカイウォーカー

SkyWalker

名称 月額基本料金 使用料 内容
スカイウォーカー 無料 送信:1回3円
受信:無料
128バイトまでの文字メッセージサービス

J-PHONEの標準文字メッセージサービス。

対応機種同士で、最大128文字(半角)のメッセージを送受信できる。

現行の機種はほとんどがこのスカイウォーカーに対応している。

電話機から電話機へダイレクトに送信するのではなく、センターを仲介する方式のため、相手が圏外でもリトライ機能がある。

その代わり、使用者が増えすぎると処理しきれなくなり、配信が遅くなるという欠点も併せ持つ。

送信料は1回3円。受信は無料。

なお、TU-KAグループのスカイメッセージとは互換性があり、相互接続が可能。

スカイウォーカーオプション機能

コーディネータ…同報機能。同じメッセージを複数のJ-PHONEに送ることができ、また、配信者は簡単に返信をすることができる。
送信料:送信先x5円

リレーメール…発信者が指定した順にメールを回覧させ、それに各人のコメントをつけて次に配信する機能。
送信料:3円

グリーティング…日時指定をして送信するメール。
送信料:3円

速達配信…配信の優先順位を高くして送信する。が、実際に役に立つかは不明。受信側の電話機の反応が普通より面白い。
送信料:5円

Eメール送信…Eメールに送信することができる。ただし、文章は128Bまで(全角64文字)。
件名や署名・返信先の指定もでき、J-PHONEのホームページから設定できる。
送信料:3円

Eメール受信…「電話番号@jp-x.ne.jp」のアドレスでEメールを受信できる。電話番号のところは任意のものに変更可能。
jp-xのx部分は地方によって異なる。なお、定額料は契約しているJ-PHONEによって異なる。
月額定額料:200円(5月15日より値下げ) 受信料:無料

外部からの送信

スカイウォーカーはセンター方式なので、一般加入電話・PHS・他社の携帯電話からも送信することができる。

方法は、

1)090-1777-7000に電話する。

2)送信先のJ-フォンの番号を入力して最後に「#」を押す。

3)メッセージをポケベル式に入力して最後に「##」を押す。
※「*2*2」で始まるメッセージ。句点コードを使って漢字かなも利用可能。ポケベル送信機能のあるPHS・携帯電話だと便利。

これで、送信完了。ただし、送信料は携帯電話への通話料分かかるので注意。

 

スカイウェブ

SkyWeb

名称 月額基本料金 使用料 内容

スカイウェブ

無料 1リクエスト2円
1リプライ2円
384バイトまで受け取れる情報サービス

スカイウォーカーのシステムを利用した情報サービス。

スカイウォーカーのメッセージを3つ連結することにより、全角192文字までの情報を受信できる。

基本的な方法は、スカイウェブセンターに欲しい情報をリクエストして、

それに応じて、センターから電話機に情報をスカイウォーカーで送信するシステム。

ただし、メニュー対応機種では、これらの操作を電話機上で操作してリクエストすることができる。

1リクエストごとに2円かかり、1リプライごとに2円かかるので、

情報にたどり着くまでの1クリックごとに4円かかる計算となる。

 

利用方法

リクエスト方式

スカイウォーカー対応の全ての機種で利用可能。

まず、スカイウォーカーのメニューを表示させ、スカイメールの送信モードにする。

その際に、送信先に(携帯電話/E-mail/サーバ)の三つがあるはず。

そこで、「サーバ」を選ぶ。

送信先に「1590」を指定する。

で、メッセージの入力画面になるので、

そこで情報を要求するメッセージを打つことになる。

で、メッセージを送信して、あとはかえってくるのを待つだけ。

だいたい10秒以内には返ってくるはず。

このとき、「へるぷ」というメッセージを送れば、メニューがくる。

なお、情報の要求メッセージは、すべて全角ひらがなでうつ。

【書式】メニュー,パラメータ

【例】てんき,とうきょう:うらない,てんびん:にゅーす,そうごうetc

前半にメニュー、後半に条件それを「,(カンマ)」で区切ります。

メニュー方式

スカイウェブメニュー対応機種で操作可能。

基本的に電話機から機能を選択して各種の設定を行える。

また、情報の引出しも、メニューから選択してリクエストすることができる。

自動配信方式

まずは、同じように1590(サーバ)に「ゆーざー とうろく」というメッセージを送ります。

「ゆーざー」と「とうろく」の間にはスペースをはさみます。

そうすると、「登録終了」とかってメールが返ってくるのであとは自動配信の設定をするだけ。

なお、自動配信には時間と条件の二つがあり,メニューによってできるものが決まっているので注意。

※この場合、リプライだけなので、1メッセージ2円となる!

リクエストメニュー例

タイトル 内容 サブパラメータ リクエスト例
ニュースヘッドライン 各種ニュースのトップ3 そうごう、しゃかい、しひょう、せいじ

こくさい、げいのう、けいざい、すぽーつ

にゅーす、せいじ こくさい
時刻表案内 関東甲信東海地区の各駅の時刻表 駅名(例:いけぶくろ)・路線名・時刻 じこくひょう、しんじゅく、やまのて、1900
乗換案内 関東甲信東海地区の乗換え案内 出発駅・出発時刻・目的駅・到着時刻 のりかえ、めじろ、、かわさき、1500
終電案内 関東甲信東海地区の終電前5本の時刻 駅名(例:しぶや)・路線名 しゅうでん、めぐろ
スキー場情報 各地のスキー場の積雪量と天気 例:ざおう、はくば、なえば、まだらお すきー、ざおう
今日の天気 各都道府県の今日・明日の天気と気温 各都道府県名(または市外局番) てんき、とうきょう
週間天気予報 各都道府県の一週間の天気 各都道府県名(または市外局番) しゅうかんてんき、かながわ
ロミ詩織のジプシー占い 星座ごとの今日・明日の占い おひつじ、かに、てんびん、みずがめ うらない、しし
今日の小ネタ 関西弁の小ネタを日替わりで さいしん(または通し番号) こねた、さいしん
今日のジンクス いかにもありそうな話を日替わりも さいしん(または通し番号) じんくす、さいしん

※サブパラメータの赤字は必須入力事項。その他は省略してもいい。
なお、メニューの表示には「へるぷ」を送信する。
J-PHONEからのお知らせを見るには「じぇいふぉん」を送信する。
上記は一例で、他にもたくさんある。

 

スカイメロディー

SkyMelodyスーパーハーモニー

名称 月額基本料金 使用料 内容
スカイメロディー
スーパーハーモニー
無料 通話料相当 和音着信音をダウンロードできる

スカイメロディーのパワーアップ版で、和音の着信音をダウンロードすることができる。

方法は普通のスカイメロディーといっしょで、

スカイメロディースーパーハーモニー対応の電話機から「1790」に電話をかけ、そこからダウンロードしたい曲を選ぶだけ。

利用には専用の機種が必要で、J-D02、J-DN02以降の機種が対象となる。(SH02は非対応)

 

SkyMelody

名称 月額基本料金 使用料 内容
スカイメロディー 無料 通話料相当 着信音をダウンロードできる

携帯で最初に始まった着信音ダウンロードサービス。

なお、着信メロディーの略である「着メロ」はアステル東京(現:TTNet)の登録商標だそうな。

方法は簡単。

スカイメロディー対応の電話機から「1790」に電話をかけ、そこからダウンロードしたい曲を選ぶだけ。

料金はその1790にかけているあいだの通話料のみ。

ということは、深夜にやった方が安いことになる(除くパックプラン)。

ただし、深夜(特に更新がある月初など)は混み合っていることも。

曲の更新は月2回。常時100曲程度が提供される。

 

J-スカイウォーカー

J-SkyWalker

名称 月額基本料金 使用料 内容
Jスカイウォーカー 500円※ 送信:1回8円
受信:1回8円
6000バイトまでの文字メッセージサービス

※定額料はロングEメールサービスを利用する場合。

Jスカイサービスの文字メッセージ。

最大6000バイト、全角3000文字までのメッセージの送受信が可能。

また、標準でEメールの送受信をサポートする。

メールアドレスは「電話番号@jp-x.ne.jp」で、スカイウォーカーのものといっしょ。

また、メールの着信時には、スカイウォーカーで着信通知があり、192文字以内のときはそれで済むので受信は無料となる。

ロングEメールサービスに申し込んでいなくても、ロングメールの送信は可能。

J-スカイサービス非対応機種に384バイト以内のメッセージを送ると、連結メッセージを送信することができる(送信料10円)。

Jスカイウォーカーオプション機能

添付機能…Eメールに画像やメロディを添付することができる。
送信料:10円

Eメール送信…Eメールに送信することができる。
件名や署名・返信先の指定もでき、J-PHONEのホームページから設定できる。
送信料:10円

Eメール受信(ロングEメールサービス)…「電話番号@jp-x.ne.jp」のアドレスでEメールを受信できる。電話番号のところは任意のものに変更可能。
jp-xのx部分は地方によって異なる。なお、定額料は契約しているJ-PHONEによって異なる。
月額定額料:250円 受信料:8円(5月15日より値下げ)

 

J-スカイウェブ

J-SkyWeb

名称 月額基本料金 使用料 内容
Jスカイウェブ 無料 リクエスト:1回2円
情報受信:500文字あたり2円
1回あたり6000バイトまでの文字情報サービス

J-スカイサービスの情報サービス。

ドコモのiモードの対抗サービス。

ただし、iモードのようにパケット通信ではなく、回線交換方式。

だが、料金体系はパケット通信に対抗すべく考えられている。

まず、情報のリクエストをするのに2円かかる。

そして、それに応じて受信した情報は、1000バイトあたり2円で課金される。

つまり、iモードのように時間を気にすることなく利用することができる。

料金だけ見ると、iモードよりも若干安い。(128バイトで0.3円。1000バイトでは2.34円になる計算)

[料金計算方法]

これが結構めんどう。
まず、ページをひとつ進むのに4円かかる(1リクエスト&1リプライ)。
なので、3回選択しなくてはいけないページを見るのには、12円以上かかることになる。
これを節約するためには、「マイリンク」をうまく活用しよう!
つまり、特定の良く見るページのひとつ前のページを「マイリンク」に登録しておけば、一回4円で情報を見ることが可能だ。

[コンテンツ]

現時点ではiモードに比べてかなり貧弱。
着信メロディーダウンロードサービスはないし、モバイルバンキングもない。
また、ニュースなども会社が少なく、貧弱な感はぬぐえない。

 

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