ブラウザホンは、「ブラウザ」の名の通り、インターネットのサイトを閲覧できるPHSです。
表示できるサイトは、C-HTML対応のページ、簡単に言えば「iモード」対応のページです。
ただし、iモード対応のページでも一部正しく表示されないページもありますし、
いわゆる「公式メニュー」と呼ばれる、iモードの公式サイトには接続できないことも多いです。
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ブラウザホンではまず、その名の通りブラウザを使ってサイトへの閲覧をすることができます。
例えば通学・通勤の途中でニュースのページを見たり、掲示板に投稿したりできます。
また、着信メロディや待ち受け画面も、ブラウザホンを利用して取得することができます。
それと、位置情報サービスに対応したページであれば、位置情報を自動的に送信して、現在地の地図を見たりできます。
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1分15円が基本です。
これは、1分単位の計算ですから、例えば1秒しか接続ても15円かかりますし、1分1秒接続すれば30円かかります。
なお、この料金は全ての料金プランで共通で、パックプランの無料通話分としても使えます。
また、自分でアクセスポイントやプロバイダを設定し、接続することもできます。
この場合の料金は、通常のデータ通信料金です。
つまり、安くて90秒10円となります。
この料金も10円単位で計算されますから、1秒しか接続しなくても10円かかることになります。
また、通信料金とは別に、プロバイダへの料金も必要になります。 |