山行記録詳細 2015年度・平成27年度ーその1
 山行記録詳細・前期(上期) - その2へ  
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3/21  篠井富屋連峰  3/27    浅草岳(山スキー)  
3/5  黒檜山~駒ケ岳(赤城)   3/12-13 雪山指導員研修会&雪山講習会  
2/7  西吾妻~二十日平(山スキー)  2/27~28  西吾妻越え(山スキー)  
 1/11   古賀志山・周回 1/27    雨巻山~仏頂山  
12/19~20   雪山体験山行(五色山)  12/26   金原山~高松  
11/30   湯殿山~石尊山(足利)  12/5   閑馬~高鳥屋山~近沢峠  
11/15   山のファーストエイド講習会  11/21~22  篭岩山~明山(奥久慈)  
11/7    笠丸山(上野村)  11/12    天狗岩~烏帽子岳  
10/24~25  焼岳  10/31~11/1  那須集中登山&ロープワーク講習  
10/12    鈴ケ岳(赤城)  10/17~18   鏡山(西会津)  
9/11~12   諏訪山(上野村)  9/27   四阿山(市民登山教室)  
8/23   箒川・下戸倉沢(沢歩き)  9/5   妙義山(金洞山周回)  
7/7~16  北海道山行(夕張他)  8/9   阿武隈・南沢(沢登り)  
6/13    鳴神山(桐生)  6/22   駒止湿原、高清水   
5/30   荒山、鍋割山(赤城)  5/10   稲含山(甘楽)  
5/23  大猿川周回尾根(赤城)  5/27   三本槍岳  
5/2~6  八甲田山、岩木山(山スキー)   5/16~17  雪上訓練(燧ケ岳)  
4/25   表妙義(白雲山周回)  4/29   立岩(南牧)  
4/9   古賀志山(岩トレ) 4/11~12   会津駒ケ岳(山スキー)  

                                       <記:さとう>

 3/27    浅草岳(山スキー)
 天候:快晴    (メンバー) CL橋田研、真知子、大村、石坂、杉戸、中川、宮脇、SL佐藤、<篠原>
栃木5:00-大自然館前8:00/8:20- 980mピーク10:30- 1450mピーク12:40/13:10-駐車場15:30(2名は山頂12:40→早坂尾根へ)
急登あと少し、バックは守門岳  稜線は展望抜群  第2グループ5人滑ります  5+2集合しました 
曇天の高速を走り国境の長いトンネルを抜けると好天の兆し、ついてるね・・・ 

道路には雪なし、途中の雪景色も例年になく少ない。終点の大自然館前は既に20台ほどが路駐、周囲の雪の壁が低い。さっそく シールでの林道歩き、山スキーデビュー者も混り、ペースは合わない、旺盛な体力の2人プラス「ワン」 自由に先行してもらう。あとはマイペースのスローチーム、さらにデビュー者及び介護者、 2+5+2とチ-ムが別れます。

雪の状態は下地が固まりその上に若干の降雪があったらしく、ラッセルもなく潜らず歩き易かった。林道終点からの急登は沢筋の雪少なく、例年より左の杉林を行く、トレースから外れても問題ない。さいごの急登を頑張れば980m付近のピークに到着、いつもの如く守門岳がどっしりと対岸に構える。素晴らしき景観、そして快晴無風の絶好な日より。苦労して登れば報われます。

前後のパーテーとは無線でのやり取り、状況確認しながらの行動です。5人パーテーも今一調子が悪くペースが上がらない、山頂は諦め行けるところまで、夏道との合流地点、嘉平与ボッチ下のピークで景色を眺めながら昼食休憩としました。先行2人は丁度山頂着らしい、そのまま早坂尾根を滑り周回するという。

いよいよ滑りの始まり、上部の雪質はまずまず、ボーゲンスタイルでも何とかOK、 10分も滑るとデビュー組と合流、5+2で記念撮影後、問題の滑りが始まります。 それぞれ思いのままのコースを選び滑りを楽しむ。だがビギナーは別、悪戦苦闘の始まりです。

転べば板を履くのも一苦労、灌木が目に入り腰が引けます。最初はだれでもそーなんだ・・・ 簡単に言うよね・・・急斜面にくると更に苦闘、林道終点まで降りると、半分死んでます。
今に見てろ何年後、といきたいものです。デビュー戦お疲れさんでした、介護役ご苦労さまでした、これに懲りずにまたどーぞ。 

<先行グループ>
前岳直下  山頂のリク  快適な早坂尾根  尾根の下部 

                                                                           

 3/21  篠井富屋連峰 
天候:曇り・晴れ   (メンバー) 速水、杉戸、CL佐藤 
小山6:00-こどもの森8:00(再出発8:30)-榛名山9:20-男山9:40-本山10:05-飯盛山11:20-高館山12:15-黒戸山13:05-林道13:20
順調にスタート、忘れ物で30分ロス 最初のピーク榛名山 最高点、本山 黒戸山です
この時期の低山歩きは、残雪で歩きづらいところもあり、雪のない低山を選ぶのも面白い。7つほど有る小ピークの最高点でも561m県境の藪山歩きと違い、整備されたルート、比較的静かな歩きができトレーニングや地図読み練習などに適している。

まずはマウンテンバイクを大網町の林道にデポし、こどもの森駐車場へ。順調に出発する筈が、歩きだしてしばらくトイレにカメラの忘れ物、戻って再スタート 30分のロスタイムです。沢沿いのルートを突き上げれば稜線です、右にわずかで榛名山、戻って次は男山、いづれも稜線から外れ10~15分の寄り道です。

次は本日の最高峰本山(561m)に到着、高原山だけはよく見えるが表日光はガスの中。少し長い下りを行くと鉄塔のある鞍部、飯森山へはわずかな急登です。ここまで静かな里山で意外です。急登のロープがセットされた下りを過ぎ人の話し声のする高館山へ到着、なんと団体のグループが昼食休憩中、聞けば仙台から来たツアー客でした。

その後は傾斜も緩い尾根歩き、黒戸山の山頂は平たんな一角にありました。最後の下りで林道へ降りた。最後のピーク、兜山付近は意外と位置の特定が難しい。マウンテンバイクをデポした場所に自信がない。兜山の登山口は解ったのだが、バイクが気になり林道をさらに降りやっと発見、最後のピークを踏まずに終了してしまった。

地形図の兜山は鬼山が正解らしい、同じ標高(372m)の北側のピークが兜山だと言われる。最後の仕事はマウンテンバイクで農道を走り、こどもの森駐車場へ車の回収、17分ほどでした。時間も速いので、帰路、ロマンチック村に寄り土産ものを買い帰宅しました。 


 3/12-13 雪山指導員研修会&雪山講習会 
(メンバー) ・指導員研修会(岡田憲、和代、速水、内田、佐藤)
       ・雪山講習会(講師補助・内田、長岡、佐藤、)  受講者(Aコース・石坂、渡辺美、内田加、 Cコース・横田) 
県岳連主催の指導員・雪山研修会と雪山講習会に参加。受講生46名、 講師・役員19名と大勢の参加のもと実施された。当会から、指導員研修会に5名、雪山講習会に7名が参加、雪の少ない条件の中、予定の研修、講習を受け大変勉強になりました。
確保についての練習  確保後の自己脱出  翌日の場所探しへ  この辺がいいんじゃない 
<3/12・・・指導員・雪山研修会>
雪の無い道路で早めに大丸に到着。それにしても今シーズンの雪の少なさにはビックリです。 開会式のあと雪を求めて登りだす。例年に実施されたポイントでは少なくて無理、結局 明礬沢への工事用林道をたどり、十分なスペースは確保できないが、2カ所に別れ研修の始まりです。
 
<内容>
①雪上での確保支点について
各種の支点の作り方(土嚢、スノーバー、しば、ピッケル、他) で埋め方、引っ張り強度、などを試すが、失敗例もあり注意点が解った。
②雪上での確保について    
腰がらみ、スタンデングアックスビレイ、を流されたり、止めたり、繰り返し練習。止め方の強弱による感触を十分に体験できた。終了後、翌日の講習会実施場所探し、茶臼へ突き上げる小沢を予定し下山し終了となった。

最後はホテル・ニューおおたかにて反省会、その後の宿泊者の懇親会では、遅くまで技術論、体験談、など、大いに盛り上がりました。


<3/13・・・雪山講習会>
3グループに別れ実施。 A(雪山初級者コース)   B(雪山リーダーコース)  C(雪崩対策コース)
Aコースは人数多く、3班に分かれ実施、  B、Cコースはそれぞれ1班。
 開会式 傾斜が緩いが・・・  滑落停止・・うまい  半雪洞も体験 
<Aコースの実施内容>①アイゼンなしの歩行  ②キックステップ  ②アイゼン歩行、かんじき歩行、  ③ピッケルワーク  ④ラッセルワーク  ⑤滑落停止  ⑥雪の断層チェック  ⑦半雪洞体験   ⑧読図  などを講習できた。 特に感じた事は、ピッケルによる滑落停止は、今後、機会あるごとに練習し、自信を持てる様になる必要があるとおもう。 


<Cコース(雪崩対策コース)>
雪崩対策コースは、前半は、座学。後半は実地訓練でした。
座学では実際に起こった事故などを混ぜて、雪崩について、雪崩分類、雪崩発生の要因、雪崩の運動、降雪のその後は、雪崩の危険回避のため、安全の行動マネジメントを学びました。

実地訓練は、ビーコンの扱い方。弱層テスト、雪崩からの救出、埋没体験を実施した。内容が濃く、短い時間での理解は難しかったです。講習の終わりに、「雪崩発生の原因は、あなたのパートナーであり、自分自身も雪崩を起こす原因になりうる。雪崩について無知なパートナーは、ビレイを知らないザイルパートナーのようなものである。」との言葉になるほどと思いました。

最後に、講習を受けることにより雪山は怖いと感じましたし、だからこそ対策や行動の重要性がわかりました。積雪期に雪山や山スキーをする人は機会があれば受講する事をおすすめします。


 3/5  黒檜山~駒ケ岳(赤城)  
 天候:晴れ/曇り    (メンバー) SL速水、渡辺<美>、石坂、関、+1、 CL佐藤
小山6:00-駐車場(大洞)9:00-黒檜登山口9:20-黒檜山山頂11:00/11:20-駒ケ岳12:35-駐車場13:45
大洞の駐車場を基点に  大沼はワカサギ釣客で一杯  山頂の北の展望地は展望なし  例年に無く雪が少なかった 
初級雪山体験&トレーニング山行に赤城山へ。今シーズンは雪が少ない、異常なほど少ない。 大沼・大洞の駐車場より道路歩き20分、黒檜山登山口でアイゼンを着け登りを開始。登山道は凍っていてアイゼン無しは無理、ただし、時々雪が消えて歩きずらい。

風もなく穏やかな天候、気温も+5℃、眼下の大沼には大勢のワカサギ釣り客で湖面はにぎやかだ。登山者も多い、我がパーテーは抜かれることはあっても抜くことは無し、ユックリペースでの登りです。最初から続く急登、上部までくると大汗をかく人も出る。やがて稜線の分岐へ、北へわずかに辿れば山頂に到着です、さらに北側の展望エリアへ移動、だが、今日は全然展望なし、春霞のような状態でした。

無風の陽だまりで昼食タイム後、山頂まで戻り駒ケ岳方面へ。初級者には最適の山、行き交う人も多く 雪の山とは思えない賑わいだ。例年なら稜線は雪があり歩き易いのだが、今日は所どころ雪が消え、階段が出ているところが多い。駒ケ岳付近はガスが出てきて更に視界が悪くなる。あとは南にわずかで大洞への下りのルートになる。

雪のない鉄の階段にアイゼンをそっと乗せ、注意して降りる。しばらくすると、更に雪が少なくなりアイゼンも限界、外して身軽になる。時々出てくる慣れない雪に戸惑いながらも無事道路に到着。春のような陽気の中の山行となりました。
前回(紅葉時)混雑で食べられなかった桑風庵のソバは美味でした。




 2/27~28  西吾妻越え(山スキー)
(メンバー) CL橋田研、真知子、北原、大村、SL佐藤、中川、宮脇、内田、永岡、<篠原>
2/27鹿沼5:30-グランデコスキー場-リフト発9:45-西大巓11:30-西吾妻小屋12:40-若女平13:45-ヤセ尾根14:20-白布温泉16:00(不動閣泊)
2/28不動閣 - ケーブル8:40-リフト上部9:30-稜線10:00-西吾妻11:30-ゲレンデ14:30 
 グランデコ最上部を出発 西大巓をバックに西吾妻へ  深いパウダースノーに大満足 
今シーズンは雪が少ない、比較的多い吾妻連峰、期待してリフト最上部を出発。周囲の雪量、雪質を観察しながら登りだすと、新雪が可なり有り 今日は期待が出来る予感、しかも気温が比較的低い(-5℃~-8℃ほど) 強力なラッセラー(shinohara)の頑張りで、トップについて行くのがやっと、お世話になりました。

西大巓山頂には大勢の人、人、視界はまずまず、さっそく鞍部への僅かな滑りから始まる。直ぐにシール登高に変え西吾妻小屋を目指す。トレースもあり楽が出来た。周囲の樹氷は暖かさで一度壊れ、2/7の時の様な見事さはない、が、そこそこ半完成のモンスターと言うところだ。小屋には入らず滑りの準備、いつもの沢沿いを滑り始めた。

新雪が多い、フカフカの状態で素晴らしい、ひざまでの新雪すべりはめったに無い、今まで一番の新雪か・・・ 今週もまた夢の中を滑っているようでサイコー「ヒャツホ-」思わず雄叫びが出てしまう。沢筋はやはり雪量が少ないためか滑り辛く斜面をトラバース気味に下降、1,500m付近で夏道方向に変え若女平を目指す。心配された緩斜面の滑りも問題なし、順調に若女平を過ぎ、痩せ尾根に出る。

板を脱ぐ状況のため、しばらく歩き、杉林の中を滑り急斜面に出る。難しい横滑りで我慢の下り、最後はまた杉林を経て沢にでた。今年は一本橋が痩せておりスキーでは渡れない、水量が少ない飛び石を渡り白布への道路に出て終了。一帯の雪量は今まで見たことないほど少なかった。いつもの酒屋で飲み物を仕入れ宿に到着、今夜は泊り客が満杯であったらしい。


天元台最上部、いよいよ登りです  風弱く視界もまずまずでした  西吾妻の滑り出し地点  最後はグランデコへ出て終了 
2/28晴れ模様だが上部の稜線付近は速い流れの雲行きが気になる。ゴンドラからリフトに乗り換え、2、3番目のリフト運転に若干待つ。去年は強風で運転休止、やむなく山越えを中止したことが思い出される。最上部のリフトを降りホットする。いよいよスタート、トレースが無い深雪を行く。稜線までは1ピッチの頑張り、やはり強力ラッセラーが頼もしい。

視界はまずまず、風も弱く何の問題もなし、他パーテーと前後しながら梵天岩を過ぎ最後の登りで西吾妻の平坦な山頂手前に到着。いよいよドロップイン、3週間前の雪は最高であったが、今日はどーか? 滑りだしの斜面(写真撮影)では雪の重さを感じる。苦労の滑りの始まりか・・・  緩傾斜は滑りがわるいが、角度が出てくれば何とか滑れる、回せる。気温が上がらないのが良いらしい(-5℃前後) 文句をつける雪質ではない、滑る人の力量に応じ滑りを楽しめばいい・・・ 

地形図の北塩原付近の平坦地はラッセルの覚悟をしていたが、先行者のトレースをたどり楽をさせてもらう。最後の斜面を楽しむと、二十日平付近に到着。中ノ沢に近い尾根のヤブをよけながらの急斜面に苦労しながら渡渉点を探す。いつもの場所が雪少なく、下方での渡渉となるが沢幅も狭く、水量も少ないので板を脱いで渡れば問題なし。

最後は林道滑りをわずかでグランデコゲレンデの下部に出て無事終了です。小さなアクシデントは幾つかあったが、今年の少ない雪量の中、雪質に恵まれ、楽しい新雪すべりを楽しむことが出来満足でした。 


 2/7  西吾妻~二十日平(山スキー) 
天候: 小雪、薄曇り    (メンバー) CL橋田研、真知子、北原、中川、大村、永岡、SL佐藤、石坂(ゲレンデ) 
鹿沼5:00-グランデコ8:10- 登り始め9:30- 西ダイテン11:00-西吾妻12:40/13:00-ゲレンデ15:00
雪の多い中 歩きだし  1ピッチ目 休憩  幻想的なモンスターの中を往く  西吾妻東側よりドロップイン 
 今シーズンは雪が少なく、各人とも滑り込みが少ない。比較的雪の多い西吾妻をおとずれた、リフト乗り継ぎに手間取り若干のロスタイム、歩き出しは9:30を過ぎた。登り始めから雪は多めで今日は期待できそうだ。

幸いトレースに助けられラッセルはなし。ガスで視界は無いが順調に西ダイテンの山頂につく、数人が居た。予定通り西吾妻を目指す。シールを剥がし、クラストした視界の無い難しい滑りに難儀しながら、僅かで鞍部へ。再度シール登高が始まる。小屋へのルートは樹氷(モンスター)が素晴らしい、なかなか見られないモンスターの樹間をぬってあるく、まるで夢の世界のようである。

途中、昼食タイムをとり、僅かな登りで白一色のだだっ広い西吾妻に到着、山頂の東側、樹氷のない箇所からいつもの滑り出しである。この頃は若干視界もあり 滑る妨げにはならずラッキーでした。

いつもの快適斜面(今年は小さく見えた)をすぎ、いよいよ樹間の滑りの始まりである。先行者のシュプールがあり、それに沿い思い思いにルートを選ぶ。過去、何度も来たルートであるが、今日の雪は最高ランクの評価、上質のパウダー に ウハウハ、笑が止まらない。

先行者のトレースを避け、好きなところを選んで滑れる。モンスターの中の歩きと同じく、まるで夢の中、これだから新雪すべりは止められない、たまらない・・・ 苦労しながらの滑りの人も若干、  傾斜が落ちると、この雪は仕方ない、ラッセルとなる。

地形図の「北塩原村」付近の平坦地は交代でラッセル、やがて傾斜が出てくると、二十日平への最後のすべりのお楽しみが終わる。雪で埋まった中ノ沢を越えるのは問題なし、最後、階段登高し、少しでゲレンデへ到着、
ゲレンデで特訓の石坂氏と合流し無事終了です。でも、やはり疲れました。


 1/27    雨巻山~仏頂山
天候:晴れ     (メンバー) CL本橋、満石、速水、小長谷<五>、SL佐藤
小山6:30-<仏ノ山峠へ車デポ>- 深沢集落8:15-雨巻山9:40-深沢の林道11:00-高峰12:10/12:40-仏頂山14:20-仏ノ山峠15:50 
深沢の駐車場より出発  北斜面は雪が残っていた  誰も居ない雨巻山の山頂  最後のピーク、仏頂山 
平日の陽だまり山行だが10日前の降雪が残り、北斜面には結構な雪が残っていた。 下山予定の仏ノ山峠に車をデポし、深沢集落の駐車場へ。駐車場の整備、仮設トイレなど地元の協力が伺え有り難い。

林道をしばらく歩きいよいよ尾根に取りつく、北斜面の為、残雪があり滑り易く、雪の歩行の練習になる。気温-5℃ほど、可なり冷える中おしゃべりをしながらの歩き、陽射しが当るようになると暖かくなる。最初のピーク雨巻の山頂へ、誰にも逢わず静かな山頂だ。

今回は低山だが長い縦走の為 先を急ぐ。南方向への下りから縦走の始まり、最後まで桜川市と茂木町の境界線をたどることになる。県道286残雪の陽だまりハイク号へ一旦降り、林道を経て高峰への登りにかかる。依然として陽当りの悪い場所は雪が残る道をたどり、ようやく高峰に到着した。振り返れば雨巻山がはるか彼方だがコースの半分を歩いたようである。

東への奈良駄峠への下り、さらに最後のピーク、仏頂山への登り、傾斜が少し出てくると、ルートは階段が造られ、歩きにくくなる。何処の山でも感じるところだが、良かれとして設置される階段が、役にたつ場合と、邪魔な場合と、誰しもが感じるところでしょう。 後半の歩きでは疲れを感じながら おしゃべりも やや少なくなる、それでも順調に最後のピーク、仏頂山に到着した。

ここからが問題のルート、デポ車への下りは踏み跡が無い、町村境界線に沿って尾根筋をたどることになる。地形図とコンパスの出番が多くなり、GPSの力を借りる。初めて知ったが、境界線の杭には何種類もあることである、頭が赤い町村境界杭を忠実にたどれば問題が無い様だ。

読図の練習には最適な環境である。途中までのヤブは問題なかったが、終盤のルートはやはり うるさい篠竹のヤブになったが、距離的に短い為それほどの苦労も無く駐車場に下山でき楽しい里山歩きを楽しめました。 


 1/11   古賀志山・周回
 天候:晴れ   (メンバー) 速水、CL佐藤
小山7:30-駐車場9:10-カニのヨコバイ10:15-タテバイ11:00-背中当山11:20-中岩11:50-御嶽山13:00-古賀志山大神13:15-駐車場14:00
スタートのカニのヨコバイ タテバイは快適です  岩場を過ぎ、最初のピーク  古賀志山大神にて 
一度周回してみたかったルート、不動滝周辺でのフリークライムの人を横目に岩場の基部を時計廻りで西へ。岩尾根を廻り込むと、踏み跡が分岐となる。右への登り、岩場の基部をわずかで行き止まり、30m手前に、トラロープが有った。ここがカニのヨコバイらしい。

右斜めに遡上、かなり古いボルトの残置が要所に結構多くある。ルートが正しいことが裏付けられる。ルートは直ぐに真上に伸びる、これらがタテバイなのだろう。やはり古いボルトが続く。念のため補助ロープを使い、岩場をすぎるとピークに「背中当山」の名札あり、踏み跡も結構判りやすく、知る人ぞ知るルートなのかも。眼下の景色がよく展望できる、赤岩からのパラグライダー客が真上を旋回する。

消防車のサイレンがかなり長く鳴っていた。翌日の新聞を見ると赤岩周辺の稜線からツアー客が滑落したらしい。稜線直下の岩場は直登するクサリがあり、ひょっこり出ると中岩の看板あり。ヘルメットにガチャものを持った茨城からの若ものグループが居た。初めての古賀志山らしく概略を説明して別れ、御岳山を目指す。

いくつか岩場を越え、ハイカーがくつろぐ御岳山へ。不動滝への一般道を過ぎ、奥社?跡を過ぎ南に延びる尾根を行けば、展望の良いピークに古賀志山大神の祠に出た。左側の一般道?と別れ、右側の踏み跡の薄い方を選び下山する。

やがてシシ落としの岩峰群を左側にみながら基部を伝いルンゼ状のルートになる。数カ所、スタンスが微妙な場所があり、濡れていたら要注意なところがある。あとは基部へ降りると一般道の踏み跡があり、作業道?みたいな踏み跡を降りれば駐車場近くの林道です。
帰りは久しぶりに文挟のそば屋(野点庵)に寄ることが出来、美味でした。


 12/26   金原山~高松
天候:快晴    (メンバー) 杉戸、関、満石、本橋、本田憲、康子、CL佐藤
小山6:30-閑馬-長谷場林道7:45/8:00-金原山8:17-六地蔵峠8:50-林山9:25-天ケ岳10:30/10:50-長沢峠11:10-大姫山11:20-桜山11:30-つつじ山11:43-烏ケ岳12:15-小三床山12:30-二床-三床稜線12:40-高松13:05-鹿島神社13:45 
閑馬-長谷場林道を出発  六地蔵峠にて  中間地点天ケ岳にて  最後のピーク、高松です 
西上州はこの時期天気が怪しいので、手頃な近隣の低山に行く。ピストンでは味気ない、鹿島神社に車をデポし、閑馬-長谷場林道の峠よりスタート、金原山へは簡単に到着。風もなく適度な寒さ、汗もかかない。落ち葉が多いが、注意してみれば薄い踏み跡が見られ、地味なマーキングなどを見つけながら縦走路をたどる。

小さなピークのアップダウンが次々と現れる、下りの度にコンパスで方向を確認。里山低山は地図読み練習に最適である。時々急な下り、落ち葉が邪魔し下りずらい、何度か尻もちをつく人も・・・ このコースは山名板が整備され、ピーク毎に確認されて助かる。ようやく天ケ岳に到着、約半分の行程を歩いた。天ケ岳の下りは間違い易く要注意、西側へのマーキングは梅園への周回ルートである。

基本は尾根通しに歩く、一床~三床の山なみが大きくなってきた。短い距離で次から次へピークが現れる。桜山まで来ると、初めてハイカーに出会う。一床~桜山の周回ルートに来たらしい。途中、トラブルもなく、ようやく一床~三床の稜線に到着、二床直下まで行き、初めて高松へのルートを経由する。一床から三床までの好展望地である。

あとは急坂のサカキのトンネルをたどれば、登り口周辺が1年前までは無かった太陽光発電が設置され、景色の変わってしまった鹿島神社駐車場へ無事到着。メンバーの一人の住まいがある御神楽を経由し峠の車を回収しました。
20日前に今回の反対、峠より高鳥屋山を経て近沢峠を歩いたのでルートがつながった。ただし近沢峠へのルートの方がマイナーで難しい。 


 12/19~20   雪山体験山行(五色山)
天候:快晴  (メンバー) 前日発(CL岡田憲、和代、北谷、北原、<高澤> )
                当日発(杉戸、石坂、渡辺美、永岡、SL速水、田崎、関、SL内田、CL佐藤  
    当日発:小山4:30-菅沼口6:45/7:00-弥陀が池9:30-五色分岐9:40/50-五色山頂10:55/11:20-菅沼口13:45 
当日発組、7時に出発  弥陀が池から奥白根  奥白根をバックに五色へ  ノンビリした後 山頂を後にする 
恒例の雪山体験山行。前日発組5名、当日早朝発9名、総勢14名参加。金精峠閉鎖前、菅沼口より五色山を目指す。
今年は雪の量が少なく今のところ異常である。駐車場には20台ほどの車で一杯、雪少なく駐車には苦労ない。バッチリとトレースのついた登山道、中腹まではアイゼンなしでの歩き、樹林帯の途中でアイゼン歩行に切り換えた。

今日の天気は保障つきの快晴、弥陀が池からの奥白根ドームが圧巻である。殆んどの登山者は奥白根へ、五色山へのルートは居ない。いつもならラッセルになるところだが、大した苦労も無く歩ける。過去には五色山分岐付近で時間切れになっていたが、今日は山頂を踏めるかも知れない。

奥白根を横目に五色への尾根に進む。徐々に周囲の景観が良くなってきた。予め偵察山行(岡田氏)で要所にマーキングされたルートをたどる。 前夜発組のトレースに助けられ、ようやく山頂が見えてきた。ちょうど前夜発組の下山と逢い、山頂にて記念撮影をして別れる。

風を避けた陽だまりで休息。今日は360°の景観である。燧岳、越後の山々、富士山、筑波山、全て見えた。驚きは表日光の連山を初め雪の白さが目立たず、この後、正月までに積もるのかが心配される。カンジキを着けた歩行は出来なかったが、アイゼン歩行の練習には丁度良かった。

気温も寒気のお蔭で、最低ではマイナス10~12℃、日中はマイナス5℃~+5℃程度と 寒さの体験だけは出来たのが良かった。
お風呂は湯本の「おおるり」 タオル付きで¥500- 大勢の時は便利です。 


 12/5   閑馬~高鳥屋山~近沢峠
天候:晴れ   (メンバー) CL満石、本橋、佐藤   
小山7:00-<近沢峠に車デポ>-閑馬林道P9:00-高鳥屋山12:15-最後のピーク14:30-近沢峠15:00           
Vサインではない、7番目のピークです  コースの中間、高鳥屋山にて  たまに人工林、歩き易い  最後のピークまで来れば安心 
この時期に適した低山ハイクです。先ず、飛騨の近沢峠に車をデポし、田沼の閑馬-長谷場の林道から入山。地形図に点線が無いルートやぶ山愛好の同士3人、林道駐車場をあとに尾根筋をたどり始める。

小さなピークが繰り返し出てくる、その都度 地形図を確認し方向を決める。途中、古びたマーキングが随所にあるが、核心部にあるとは限らない。地図読み練習には最適な状況です。地形図にある点線(登山道)は当てにならず、閑馬の7峰? の岩混じりの稜線は用意したロープを出す必要はない、かなり歩いたつもりだが、岩のアップダウンは時間がかかる。ようやく行程の半分ほど、高鳥屋山に着いた。唯一山名板があった。

日暮れも心配しながらの歩き、心配の風は弱く問題なし、マーキングも殆んど無し、だれにも逢わず地図読み練習をしながら北北西を目指す。小枝がうるさいところもあるが、概ね歩き易いところが多い。山深いとみえ、ルート近辺は人工林が少なく、雑木のなかで心地よい。赤松の大木が多いのが目立った。

アップダウンの繰返しも最後のピークで西に降りれば、並行する尾根との合流点、初めて祠が有った。あとは急傾斜の近沢峠(トンネル)への下り、途中、旧林道を経て無事縦走完了となり、ヘッドランプの出番は有りませんでした。 


 11/30   湯殿山~石尊山(足利)
天候:曇りのち晴れ    (メンバー) CL本橋、杉戸、長岡貞、永岡、SL佐藤
小山7:00-彦谷自治会館8:40/8:55-天池山9:30-湯殿山10:30-砕石場11:05-石尊~深高の稜線12:30-石尊山頂12:40/13:10-登山口14:00 
彦谷自治会館は駐車場も提供  湯殿山山頂です  砕石現場で寸断され ルートは無し  静かな石尊山山頂 
手軽な近場の低山ハイク。足利市の彦根地区より出発(自治会で駐車場の提供など良心的に対処頂いている)、東登山口から入山、山頂から西登山口へ周回すれば整備され簡単なのだが、今日は石尊山を経由する周回コースを選ぶ。

いきなり登り口は道路整備拡張の工事中、どうやら太陽光発電設備の新設らしい。適度な尾根のアップダウンを行く、天池を過ぎ、鉄塔まで来れば岩稜を一登りで幾つも祠が出てきます。どれが月山or羽黒山? 最高点が湯殿山であろう。ノンビリムードで晩秋の低山を楽しみ、山頂を後にする。

わずかで、西登山道との分岐、北への踏み跡が薄いルートに入る。テープのマーキングが有りそれをたどる、が、稜線はいつか砕石のため崩され、寸断されている。踏み跡が無いが鞍部まで降りると辺りはひと気の無い工事現場、たどる稜線へは斜面東側の薄い踏み跡をたどる。何とかマーキングも出てきた。417ピークまでくればルートは解りやすい。眼下には、砕石場のとなりが巨大な太陽光発電の設備が広がる。

このルートは縦走路を寸断され、地形図の点線はもはや廃道同然、誰も利用してないようだ。随所で地図読みの練習をしながら落ち葉で隠れた薄い踏み跡を行く。鞍部へ降り最後の急登を頑張れば、深高~石尊縦走路の稜線に出た。

さすがこちらの稜線は歩きやすい。わずかで本日最高峰石尊山に到着、ノンビリしたあとは下山だけです。
岩尾根を降りれば、途中にスズメバチ注意の張り紙とテープで注意喚起された場所あり、先週と同様、この時期 スズメバチ対策は必須、ポイズンリムーバーは必携ですね。 


 11/21~22  篭岩山~明山(奥久慈)
 天候:曇り    (メンバー) <前夜発>・・・関、宮脇、杉戸、満石、橋田研、真知子、速水、石坂、大村、北谷、佐藤
                 <当日発>・・・本橋、渡辺<美>、永岡、
11/21・・小山17:30-久慈(つつじケ丘)20:00
11/22・・つつじケ丘7:20-不動滝7:40-抱返滝8:35-篭岩山山頂10:05-一枚岩12:00/30-林道13:45-つつじケ丘13:50-小山18:30
つつじケ丘を出発  こんなヘツリが多い  篭岩山山頂、バックは久慈男体山  一枚岩にて昼食タイム 
奥久慈の低山に紅葉を期待し行った。今年、周辺の紅葉は期待外れ、花も紅葉も年と場所により当り外れがあるのは仕方ない。前夜は現地集合11名、静かな山間部での反省会です。

当日発3名と合流し、総勢14名の大所帯、先ずは林道を下り、民家の庭先を抜けて沢沿いの道を行く。不動滝までは踏み跡もしっかりしているが、その先のルートは時々高巻くも、殆んど沢を歩く。水量が多くなれば難しいルートとなる。地形図に無いルートのため、踏み跡とコンパス多用により沢沿いを遡行する。落ち葉もある中踏み跡を良く観察しながら進む。

14名が行動するのは余分な時間もかかる。上部で沢筋と別れジグを切って稜線にでる、あとは僅かな登りで篭岩山山頂に到着です。北側に久慈・男体山が良く見える。ユックリ休憩後、明山への縦走にかかる。

ここで大失態、南南東方角へのルートが正しいのだが、東の方へしばらく降り、間違いに気がつく。よくある事だが、下山は間違い易い。少し戻り正しい分岐より急登を降りる、直ぐにクサリ場の登り返し、核心部であった。+1を保護しながら苦労の通過です。晩秋の風情を楽しみながら稜線をたどる。

しばらくして、先行パーテー 水戸の5~6人(途中、先に行ってもらった)がヤブの中をトラバースしていた、しばらく意味が解らなかったが、稜線を行くと、何と数十匹の蜂と遭遇、しかもオオススメバチらしい。静かに後戻りしながら、我がパーテーも稜線から遠ざかりヤブをトラバース。先行パーテーの女性が蜂に数カ所刺されたらしい。

何と、我がパーテー本橋さんがポイズンリムーバーを持っていて、しかも医者の先生も居り抗生物質の虫刺され薬、や 痛み止の薬も飲ますことが出来、何とか危急時の処置が出来たことは良かった(先日のファーストエイド講習会に参加し、さっそく役に立ったようだ)改めて、救急薬品類の携行の必要性を感じました。

一枚岩で昼食タイムをとり、明山方面へ向かうが、山頂へのピストンには時間が足りず、地形図にある大久保集落への下山路を降りた。民家の庭先を抜け、上山集落から結構歩きずらい急坂の山道を降りればつつじケ丘への林道にでました。

この周辺のコースは、上山ハイキングコースとの紹介であるが、ルートは笹やぶもあり、道案内が不完全なこともあり、初心者や地図読み習慣のないパーテーには問題のあるルートとなるでしょう。 
 11/15   山のファーストエイド講習会 
<参加メンバー>  岡田憲、和代、杉戸、速水、長岡、関、寺内、佐藤
小山6:50-那須塩原市(高林公民館) <講習会受講>17:00- 小山 
全身観察、初期評価  捻挫等のテーピング法  簡易担架作り  救護者搬送 
県岳連・遭難対策委員会のセルフレスキュ-講習会に参加。例年、板室にてロープワークとレスキューを訓練していたが、今回は公民館において、総勢32名が参加し、山のファーストエイド講習として、講師(悳 秀彦氏)を招き終日講習を受けた。

<主な講習内容> 
・疾病者へのアプローチ、安全確保  ・感染防御  ・一次救命処置の手順  ・救助要請  ・全身観察  ・心肺蘇生法 ・止血方法  ・怪我、捻挫、骨折の応急処置  ・低体温症対応法  ・三角巾の使用方法  ・救護者の搬送方法

など、登山者が急な病気や怪我をした場合に取るべき最初の応急手当について実習させて頂きました。

常々、ロープワークや救出方法などは練習する機会があるものの、応急手当関連の訓練は少ないため、改めて意識を高め、練習しておくことと、最低限の用具を持ち歩く必要性など、いろいろ今後の為になる講習会でした。 


 11/12    天狗岩~烏帽子岳
 天候:曇り   (メンバー) SL本橋、永岡、CL佐藤
小山6:00-駐車場8:10/8:25-避難小屋9:00-マル10:30-烏帽子岳10:50/11:15-シラケ山12:40-天狗岩13:05-避難小屋13:35-駐車場14:20
誰も居ない駐車場を出発  上部はガスの中  山頂は穏やかでした  変な名前ですね 
西上州の山が好きで頻繁に通っている。岩がゴツゴツ、手頃な岩稜が多く快適だし、比較的人が少ないのも好きだ。湯ノ沢トンネルを出てすぐ、国民宿舎(やまびこ荘)を横目に林道をわずかで登山口の駐車場に到着。平日であり、当然誰も居ない。

沢筋に沿って登り始める。地形図に登山道が無い為、踏み跡を重視した歩きだが、落ち葉で踏み跡が消され難しさがある。予報が外れガスが出て視界が無い。烏帽子岳への往路は簡単なトラバースルートを選び順調に烏帽子岳山頂へ。たまたま山頂は暖かく(7℃位)ノンビリ休憩。

帰路は尾根筋のルートを選ぶが、小さなアップダウンの連続と岩稜が続き意外と時間がかかる。マーキングと踏み跡をたどりながら、初めて歩く山はおもしろい、だが、初心者には危険かも知れない。不思議な名前のシラケ山を経て天狗岩に到着。

ニリンソウ群生地を経て避難小屋に戻れば、あとは沢筋に沿っての下りである。ほぼ予定通りの時間で紅葉の綺麗な駐車場に戻りました。
営業しているか心配されたやまびこ荘の風呂は客も疎らで、露天風呂からみる眼前の紅葉は見事なものでした。


 11/7    笠丸山(上野村) 
天候:晴れ後曇り   (メンバー) CL佐藤、速水、渡辺<美>
小山6:00-駐車場8:30/40-登山口9:20-地蔵峠10:15-山頂11:00/30-下山口12:30-駐車場12:50 
この先30m道路が崩壊  明るい地蔵峠に到着  予想外に展望あり  静かな山頂にてノンビリ 
低山の紅葉を期待し西上州へ。上野村・住居附(すもうずく)へ向かう。ところが、登山口手前1.5Kの道路が30mにわたり崩落、通行止め、仮設道路を経て40分ほど余分なアプローチの末 登山口に着。もともと静かな山、単独者が一人のみ、静かな里山の黄葉を観て晩秋のひと時を楽しみました。

道々地図読みの練習、コンパスと地形図に慣れる必要があります。沢筋をつめ青空ものぞく地蔵峠に着く。方向を南東に変え、岩稜混じりのピークを登ります。あたりの紅葉はまずまず、枯葉もめだち残念ですが贅沢は言えない。春にはアカヤシオが素晴らしいと思われるが、それらしき木は紅葉できず枯れている。

山頂岩峰の基部を廻り込み展望の良いピークにて大休止、期待してなかった展望も得られノンビリできました。
下山にかかる、岩稜をわずかで東峰へ。前回は真東への踏み跡に入り道間違いをした。案内が不明瞭なのが気がかり(地図読みの習慣があれば直ぐに修正できる) トラロープがかかる急斜面の下りだ、紅葉を楽しみながらアセビの群生地をすぎ、間もなく民家の近くの登山口へ降りた。

あとは旧林道、仮設道路を戻れば終了です。上野村・道の駅に寄り、しおじの湯につかりソバをいただき(美味かった)下仁田から高速です。 


 10/31~11/1  那須集中登山&ロープワーク講習
9月の連休には、会の45周年記念山行として、八ケ岳全山縦走を実施した。
多くの会員の協力を得て、引き続き、会山行として、那須岳周辺の集中登山の計画を実行できました。

登山後に大切な目的の一つ、懇親会を開催。昨年に続き、北区・シラカバ荘の10人用大部屋3室を借り、総勢23名参加により山談義に花を咲かせ大いに親睦を深めました。

翌日、紅葉が綺麗な快晴の中、板室温泉近くの乙女の滝周辺にて、ロープワークの講習会、参加者は17名、大いに為になったことだと思います。

10/31 <塩沢山、西ボッチ>
 <メンバー> CL本橋、満石
背丈を超える笹薮をかき分け、尾根西側の薮の薄い所を歩くと意外に早く塩沢山に着いた。西ボッチは、刈り払いがされていたので歩きやすかったが、山頂で笹の中を歩く熊を見た。(記:もとはし)


10/31 <沼原~白笹~牛ケ首~姥ケ平~沼原>
<メンバー>  CL橋田研、真知子、小長谷五、北原、杉戸、速水、北谷、本田憲、康子、中川、山中千、渡辺美、石坂 
 先ずは白笹山への登り 霧氷がこんな感じ  南月山山頂にて  稜線は寒かった 
登り始めは肌寒かったです。だんだん暖かく感じて衣服調整をしながら登りました、霧氷がきれいで感動しました。
南月山の頂上でお昼休憩をしました。  下山時の稜線歩きは風が強く寒くて大変でした。
ひょうたん池を見て沼原に戻りました。(記:渡辺)


10/31 <朝日岳・東南稜>
<メンバー>   CL岡田憲、和代、高橋、小長谷<則>、SL佐藤
天候:晴れ後曇り  小山6:00-峠の茶屋P 8:00-東南稜取付8:55/9:05-懸垂9:30-朝日岳山頂10:40
 -峰の茶屋11:25/11:45-茶臼岳12:20-峰の茶屋12:50-峠の茶屋P 13:30
取付きにてハーネス装着  懸垂で鞍部へ  鞍部からの核心部のピッチ  無事山頂に到着 
予報はまずまず、時々ガスがかかる朝日岳山頂をみやり、峠の茶屋駐車場を出発。一般道を峰の茶屋近くまで、明礬沢上部の堰堤をめざしザレ場を下り取付きに到着。登攀具をつけガレ場の登りを始める。無雪期は落石が起きやすく適さないため、石を落さない様慎重に登る。

岩場になると気が楽になる。30分弱で懸垂下降の場所にでる。7~8mの懸垂で、次は核心部の登り、取付きの2~3mの被り気味が手が届かない人には辛いか? 核心部の上にでれば茶臼岳をバックにシャッターチャンス。あとはザレ場と岩稜の繰返し、踏み跡も出て山頂直下の快適な岩を登り山頂に到着です。

登山客が大勢います。今回は3人が初めてのルートであったが、貴重な体験ができました。岩が安定する雪の時期に再度お訪れる価値があると感じました。下山は多くの登山客とすれ違う一般道を降りる。登った東南稜の岩稜が眼前に良く見える。

峰の茶屋の小屋にて食事休憩をして、時間もあることから茶臼岳を目指す。一帯はガスがかかり視界は悪くなってきた。気温も-2℃~+5℃の間、時々アラレ見たいのが舞う。山頂ドームを周回し峰の茶屋へ戻る。あとはノンビリ峠の茶屋へ下山です。(記:さとう)


11月1日
<ロープワーク講習会>

集中登山後、北区・シラカバ荘に宿泊。総勢22名での懇親会を開催。一同に会する機会が少ないので このような交流の場は是非大事にしたいものである。10人用大部屋を3室借り、遅くまで山談義に花を咲かせました。

翌日、すっきり晴れ渡り、紅葉も適期の中、板室への途中、乙女の滝付近の陽だまりにて、総勢17人参加によりロープワークの講習会を開催した。

3班に別れ駐車場の陽だまりにてロープワークの基本からの繰返し練習を実施。さらに乙女の滝近くの山林斜面にて懸垂を初め、荷重をかけての各種の練習を行った。セルフレスキューまで至らなかったが、この様な機会を出来るだけ設けたいものである。
 


 10/24~25  焼岳 
天候:快晴    (メンバー)  関、他(佐々木)、杉戸、永岡、宮脇、北原、佐藤
10/24小山18:00-田沼-沢渡21:40 (仮眠)  10/25沢渡5:30-(タクシー)- 田代橋6:10-焼岳小屋8:40-焼岳山頂10:30/45-分岐11:00-中ノ湯登山口13:30 
当初の計画は戸隠山であった、 が、 天候不安定、日本海側を前線通過、長野でも北ほど影響されやすい。急きょ行先変更、焼岳となった。高速で長野に近づくと、やはり雨、仮眠の沢渡では雨は止んだが強風の中、夜中には満天の星空になりました。

早朝の田代橋より出発  急なハシゴを幾つか越える  焼岳が眼前に  槍、穂高をバックに山頂にて 
暗いうちにタクシーに乗り込み上高地へ、身支度を済ませ田代橋を出発。総勢7名、ユックリペースにおしゃべりが止まらない。急登になってもペチャクチャです。背後に霞沢岳を感じながら、ハシゴをいくつか越え笹原になれば眼前に焼岳、雲一つないが風強く寒い。焼岳小屋ではマイナス3℃ でした。

陽だまりの笹原で小休止、旧中尾峠をすぎれば いよいよ岩だらけの急登です。山頂ドームの基部を詰め鞍部になれば山頂まではあとわずか、付近には登山客が一杯です。

岩峰からの展望は絶景です。快晴の山頂からは、雄大な笠ケ岳、双六から鷲羽、右に槍から穂高まで、西穂~奥穂、吊尾根、明神までの迫力ある光景は素晴らしい。昨日の雪のちらつきで稜線は白くなっていた。展望に満足、それぞれブログ用写真(時代が変わりました)を撮ったのち下山開始、中ノ湯温泉への周回ルートを選ぶ。

登山者も次から次へと多くみられ、日帰り可能な人気の山だと伺われます。各所に噴煙があがり、少し不気味ですが、運を天に任せるだけです。このルート、上高地側から入り、中ノ湯への周回ルートがベストだと思います。 


 10/17~18   鏡山(西会津) 
天候:晴れ   (メンバー) CL橋田研、真知子、杉戸、石坂、佐藤  
10/17鹿沼16:30-西会津18:45 10/18西会津-弥生登山口-四ツ沢ルート分岐9:15-山頂11:05/11:40- 弥生登山口13:20
10/17・西会津までは2H10分で到着、ちょっと速すぎました。

 四ツ沢ルートとの分岐 山頂です  黄葉の適期、きれいです  飯豊は残念、ガスの中 
10/18・3/末に高陽山に山スキーに来ているが、鏡山はその尾根伝いの山である。標高は1,389mの低山、登山口まで、車でのアプローチは可なり長い。林道をつめ、最初の駐車場(第一) からは若干 道が悪くなるが何とか奥の第二Pへ乗り入れる。

その先は無理、林道を30分ほど詰め、沢筋と別れ尾根に上がる。あたりは黄葉の最盛期、随所にモミジの赤が混じる。やがて四ツ沢ルートとの合流点で方向を北に変えれば、ブナの黄葉も見られ見事な秋の風情、こころまで染まります。やがて高陽山や立石山からの主尾根と合流、小さなアップダウンを繰り返し鏡山の山頂に至る。

今日は誰にも逢わず静かな山を楽しめると思っていたが、ポツポツと出会い、ついには新潟からマイクロバスで来た団体さん達も混じり賑やかになった。飯豊連峰は残念ながら僅かしか望めなかったが、低山の黄葉、紅葉を満喫、素晴らしい山行になりました。

期待の秋の味覚は残念ながら殆んどありませんでした。 帰路は勿論、ソバ集落、宮古のソバをいただき満足です。 


 10/12    鈴ケ岳(赤城) 
天候:晴れ    (メンバー) 本橋、速水、小長谷<則>、五恵、渡辺<美>、佐藤
小山6:00-新坂平P 8:30-鍬柄峠9:00-鍬柄山9:20-鈴ケ岳10:10/10:30-駐車場12:30 
 笹原の中を歩き出す 桑柄から、黒檜と大沼  鈴ケ岳山頂にて  秋の風情です 
リハビリ山行に近場で軽い山行を計画、計6名となりました。標高的に紅葉を期待したが、一部は紅葉するも、まだ早いです。

白樺牧場に沿って尾根をウップダウン、笹原が刈り込まれていないのが意外です。ユックリなペースで鍬柄山へ、大沼や黒檜、遠く皇海山、白根が望まれます。ところどころ紅葉が散見されるが未だ少し早い感じ(葉が一部枯れて色付きは期待できないかも)大ダオから急登わずかで鈴ケ岳山頂に到着、遠くから見れば峻峰でも、登ってみれば急峻さは感じない。

帰りにソバでも、 と 軽めの食事で下山開始。新潟からの団体さんと行き会いました。往路も同じ道を戻る、汗をかくことはない、気温15℃ほど。おしゃべりをしながら、のんびりとリハビリ山行でした。期待の桑風庵のソバは混雑してて諦めました、残念。 


 9/27   四阿山(市民登山教室)
天候:曇り後晴れ  
 (メンバー) 満石、高橋、永岡、杉戸、関+1、岡田憲、和代、内田+1、橋田研、佐藤、石坂、山中<千>、速水、飯田、宮脇、大村、寺内
小山5:30-パルコール嬬恋ゴンドラ9:30-四阿山11:30/50-中四阿13:00-菅平牧場14:50-小山18:50 
 ガスの中、もう少しで山頂です 四阿山の山頂へ到着  根子岳との分岐  大明神沢を渡る 
恒例の市民登山教室を百名山の四阿山にて行う。一般参加者が25名と少なく残念でしたが、会員17+2を含め計44名でした。

予報が好転したが、高速は小雨の中を走り、嬬恋ゴンドラを利用し、ガスの中を歩き始める。視界のない樹林帯、時々 泥んこの場所を避けながら、稜線を歩く。最後は急登わずかで山頂に到着。百名山とあって結構な人出でした。ガスが切れ始め、薄日射す山頂にてノンビリ昼食タイム。

いよいよ下山、傾斜こそ緩いが、距離のある中四阿を経由する縦走コースを降りる。辺りは秋の気配が始まり、リンドウが点々に咲く。マツムシソウや山ハハコなど時期は遅いがそれなりに楽しませてくれた。

当初の天気予報が悪く心配されたが、雨に降られず、午後からの視界を得られ、一人の落伍者も無く予定通りのコースを縦走しバスの待つ菅平牧場に無事到着しました。 


 9/11~12   諏訪山(上野村) 
 天候:晴れ、曇り   (メンバー) 佐藤
9/11自宅17:00-(一般道)上野村21:30
9/12上野村5:30-浜平登山口6:00-湯ノ沢の頭8:00-弘法小屋8:50-三笠山9:25-諏訪山10:00/10:15-三笠山10:55-登山口13:30-(下仁田より高速)-自宅17:45
湯ノ沢の頭からは稜線歩き  三笠山の岩峰  三笠山山頂の祠  諏訪山山頂にて 
9/11 急ぐ旅でもなし、一般道で行ってみるか・・・  太田から伊勢崎~神流をこえて上野村へ入るのに4.5H  さすがに嫌になっちゃう。静かな道の駅で車中泊、2台ほど先客あり。
9/12 登山口まで7Kほど、浜平駐車場で準備していると、可なりの揺れを感じた、ラジオでは東京湾震源、震度5弱だと。 大神楽沢を渡り湯ノ沢沿いにすすむ。沢を右に左に渡渉(靴が濡れることはない)数十回を繰り返す、沢は大きな滝は無く、沢登りというか 沢歩きで真夏に涼むのには良いかもしれない。

二俣を二つ越え、水流が切れジグをきり稜線にでる、湯ノ沢の頭だ。本日ただ一人の客、足が滅法早い。聞けば100名山はすでに終わり300名山を歩くのに、一度家を出ると、1ケ月は戻らないパターンを年に何度も行っているらしい、年は67~68、無理がきく時かもしれない。

小生といえば、足の違和感を感じながら不安な足取り、体力的にも心拍を上げての歩行は無理、終始マイペースである。傾斜の緩い稜線を過ぎ、いよいよ三笠山への岩峰、さらに諏訪山本峰への岩場を行く。難しいことは無い。ようやく諏訪山の山頂へ、展望はなし、誰も居ない。

往路を戻る、途中、珍しくキノコ(チタケ)を見つけ土産にする。ナメコ?らしきものは自信が無く止めた。復路も誰にも逢わず、沢の渡渉を繰り返し我慢の歩き。花にも紅葉にも出会いの無い静かなリハビリ&トレーニング山行でした。

しおじの湯に浸かり、腹を満たして、帰りこそはと 下仁田ICより高速を利用、さすがに速い。 


9/5   妙義山(金洞山周回) 
天候:晴れ    (メンバー) 佐藤
自宅5:00-中之岳神社駐7:30/40-堀切8:50/9:05-鷹戻し下9:45-中之岳分岐10:15-西岳とのコル11:10-駐車場12:05 
堀切より岩稜縦走  タカ戻しの下  タカ戻しより裏妙義  タカ戻しより相馬岳 
秋雨前線停滞により連日雨模様、束の間の晴れ間を利用しリハビリを兼ねた山行に表妙義山を選ぶ。
今回はパートナーがいないためロープ操作はなし、自分だけのクサリ場の登り降りだけにペースは速いはず。 うっかりカメラを忘れ、仕方なく ガラ携帯に数枚納めた。歩きだしは涼しかったが、時間とともに蒸してきた、汗がすごい。

中間道より堀切に上がり、いよいよ岩稜歩きの始まり、単独の若い人と2人出会っただけで、団体さんがいなくて静かな稜線であった。鷹戻しはスタンスが細かく腕力を使うため疲れる。要所でクサリ場が出てくるが、傾斜が強く やはり腕力が必要。

次々でてくるクサリ場のアップダウンを越えるため時間はかかる。中之岳を過ぎ次のピークから西岳とのコルに降りた。あとは石門群を経由し中之岳神社へ。 

途中で会った若者は、妙義神社より白雲山を越え中之岳まで縦走し、女坂分岐まで戻り裏妙義を縦走し横川まで行くと言う。若さは凄い。小生、帰りの風呂も高年齢優待で¥300- うれしくもあり悲しさも・・・ 


 8/23  箒川・下戸倉沢(沢歩き) 
 天候:曇り   (メンバー) 永岡、高橋、CL佐藤
小金井6:00-大黒岩先の駐車場7:40/8:00-3号橋8:35-大滝下11:20/45-3号橋13:30-駐車場14:05
小滝を楽しむ  なかなかのナメです  お助け紐なしでーす  大滝の下 
体調を考え軽めの山行、低山の暑さを避け近くて簡単な沢、小滝とナメが出てきて結構楽しめました。

沢登りというより沢歩き、軽い捻挫をかばうのに、足首にテーピングをして沢でストック使用というスタイル、足首をかばうのには かなり効果が有りました。大黒岩のトンネルを過ぎ、直ぐに下戸倉沢の橋、左側に5~6台の駐車スペースがあり。車止めの先は藪に覆われているが、少し行くと、林道がハッキリしてくる。30分強の歩きで3号橋、すぐ上からの入渓が良い。

そこそこの水流、時々出てくる小滝、わざわざ難しそうなところを選び飛沫を浴びて楽しむ。ナメも結構多く気持ち良い。考えていたより距離が長い、ナメ、小滝を越え最後に大滝が出てくる。今日は水量が多そうで しぶきを浴びる。巻くとすれば右岸が可能だ、滝上から八方ヶ原へは沢の魅力はなさそうである。

休憩後そのまま往路を辿り下山する。歩き易いところは沢沿いに、時々沢から少し離れ、また沢床へ。下りはやはり早いです。
この時期 虫、ヒル、アブなど、 少しは心配し準備したが、何の問題もなし、花は残念ながら咲いてない。誰にも逢わず静かな沢歩きを楽しめました。

お助けヒモも使わず、沢入門の練習には近くて手頃でいいでしょう。 


  8/9   阿武隈・南沢(沢登り)
 天候:晴れ、曇り   (メンバー) CL佐藤、高橋
小金井5:00-甲子駐車場6:50/7:05-本谷7:35-F1・7:45-F10・12:00-奥の二俣12:30-稜線13:10-甲子山山頂13:30/14:00-駐車場15:30-
南沢出合にて  こんな滝が幾つもでてくる  30mF10は上手く撮れない  甲子山山頂 
体調の影響で久しぶりの山行。連日の猛暑日にへきへき、・・・「ならば涼しい沢がいい」・・・  

近くて手軽な沢、甲子トンネル手前の駐車場より出発、阿武隈本谷の橋を戻り温泉側に道路を下り踏み跡をたどる。12年前に南沢を遡行しているが、その当時はトンネルは工事中、まさか西郷へ抜けるとは思わなかった。本谷入口の看板は無くなりちょっと遠回り、南沢出合に降りるのに30分ほどかかった。

南沢に入渓後、間もなくF1、今回大きな勘違いをした。F2、F3は高巻きが無難、F1は快適に登れるはずが、 F1を遠目にみて、上部が少し手ごわいな・・・と考えてしまい、わざわざ難しい高巻をしてタイムロス、水流を浴びて快適に登れるものを・・・(これも勉強です)

F2、F3は登れないことは無いが、時間ロスを挽回の為高巻いた。次々出てくる滝は気持ち良く登れる、時どき大きな倒木が何ヵ所も出てくるのが印象的でした。核心部F10・30mは、下部の泥の付いた斜面より滝の左側を登る。壁に取りつき5mほどで目印の古い残置ハーケンを過ぎホールドがしっかりした上部は、丈夫な木の根が支点に取れ(昔より多く感じた)、ここが撮影ポイントと思うが、絵にならず残念。

奥の二俣では水流の多い左に入り、その後は右へ右へと辿る。ヤブと言うほどの笹ではないが10分ほどで登山道に出る。あとは甲子山頂まで20分、今回、沢でも登山道でも、誰にも逢わず、心配されたアブ(虫)にも逢わず静かな山行となりました。

トンネル手前の駐車場へは、聞いていた通り直ぐにドンピシャ出られた。今回も安全を考え、要所で補助ロープを出しました。 

                                                                                    <記:さとう>

 7/7~16  北海道山行(夕張他) 
(メンバー) SL速水、杉戸、CL佐藤 
7/7小山14:00-大洗(フェリー18:30発)
夕方発フェリー(カジユアルルームは3人で独占) 静かな船旅でノンビリ出発。

7/8苫小牧14:00-(移動)-夕張17:50 (夕張山荘泊)
苫小牧で買い物を済ませ一路 夕張へ。今年は林道の通行が可能になり、林道歩き2Hが免れラッキーでした。 平日とあって夕張山荘は我々を含め6人と静かな夜でした。

<夕張岳> 7/9夕張山荘4:30-夕張岳8:50/9:25-山荘13:15(移動)- 旭岳青少年キャンプ場18:00(幕営)
夕張山荘を4時半にでる  ミヤマオダマキ  アズマギク 
7/9早朝4:30の出発、冷水コースより登る。馬の背コースと合流すれば一帯はシラネアオイの群生地、残念ながら遅いです。急峻な前岳を廻り込み、湿原の始まり、数こそ多くないが、色々な花に癒され、頻繁にシャッターを切る、さすが花の百名山。山頂からの展望を楽しみ、帰路も花に感銘しながらの下山。

残念なことに小生の脚の不具合は予想外で苦労しました。デポした荷物を引き取り、一路大雪へ移動する。キャンプ場は静かで快適でした。 

<旭岳> 7/10-キャンプ場-(ロープウエイ)-姿見10:00- 旭岳(2名)-旭岳駐車場15:00-(移動)-芦別岳
姿見平にて  エゾツガザクラ 
昨日の疲れと移動を考慮し、軽めの計画、ロープウエーの姿見から2人は旭岳をピストンする。不調の小生は姿見平を周回し体調の様子見、道東まで移動したかったが、時間的に無理、芦別岳登山口の快適なキャンプサイトまでが限界でした。

<移動日> 7/11山部キャンプ場-(移動日)- オンネトー国設野営場16:00  (幕営) 
今日は移動日、道東への距離は可なりある。見渡す限りの田園風景、牧場、何処までも真っ直ぐな道路、さすが北海道の景色を楽しみ、足寄では気温35°ほどの猛烈な暑さ、阿寒湖を経て雌阿寒登山口のオンネトーにて快適なキャンプです。


<雌阿寒岳>7/12 オンネトー -雌阿寒温泉登山口4:50-雌阿寒山頂8:00-雌阿寒温泉10:30-(移動)-<摩周湖> - 斜里岳登山口16:30(清岳荘泊)
 イワブクロ 雌阿寒より阿寒富士 
雌阿寒温泉より雌阿寒をピストン計画、体調に気をくばりながら、火山活動が特徴のがれきの登山道を山頂へ。周囲の景観は正に火山の山です。花も予想外に結構楽しめました。素晴らしい温泉で疲れを癒し、摩周湖の神秘的な風景を観て、一路、斜里岳登山口を目指す。
今日は、清岳荘に宿泊、親切なおかみさん一人で頑張る建て直された山荘は快適でした。


<斜里岳>7/13清岳荘4:30-下二股5:30-能見峠7:00-上二股7:40-斜里岳山頂8:40-下二股11:50-登山口13:00-(移動)-足寄町里見ガ丘キャンプ場
上二股付近の雪渓  ハクサンチドリ2色 
今日の天気予報は良くない。午前中は何とか との予想で、4:30出発、下の二股まで数十回の沢を渡渉(靴は濡らさないですむ) 予定は旧道(沢コース)だが、雪渓が多く残り、スノーブリッジの崩壊が予想され通行禁止、従って、新道の尾根コースを辿りました。

登りの途中より雨が落ちカッパの上だけ着る。時々でてくる花を愛で馬の背で稜線にでれば、山頂まではやはり花が多く楽しめた。雨も気になるほどでなく問題なし、下山も同じ新道コース、ユックリペースの下山を心がけ、帰路も同じ沢の渡渉を繰り返し無事、早めの帰還です。

駐車場に着いて間もなく、雨脚が強くなり、予報通りラッキーでありました。今晩はテントは雨の為無理、標津町(シベツ)の尾岱沼のバンガローを予約し、大雨の降る中の移動となりました。バンガローは快適なところでありました。

<観光・移動> 7/14キャンプ場8:00-(観光・移動) 野付半島-釧路-えりも町百人浜オートキャンプ場17:30-(バンガロー泊)
今日から2日間は観光を兼ねて移動日、気が楽です、先ずは、知らなかった野付半島、ラムサール条約に登録された観光地、ハマユウを初め色々な花を楽しめ満足であった、国後島に一番近い位置にありました。

今日も早めにバンガローを予約、えりも岬10K手前の百人浜オートキャンプ場まで、350Kほどの移動です。バンガローは人少なく快適な場所と造り、満足できる環境であった。
<観光・移動> 7/15-百人浜9:00-(観光・移動) -  襟裳岬- 新冠町二十間道路並木路-苫小牧(フェリー・18:45) 
最終日、百人浜の海岸で遊び、念願の襟裳岬へ、天候も回復し、周辺の散策日にうってつけ、岬から荒涼とした海原の水平線は地球の丸さを感じる光景、しかも、周辺では高山植物が沢山、予想外に楽しめました。昼食に食べた特製ラーメン、海の幸が入り非常に美味でした。

あとはひたすら日高山脈に沿い海岸線をひた走り、苫小牧フェリー乗り場に到着。道内・移動距離1,500㎞を無事終えました。帰りのフェリーは台風11号の影響もあり、さすがに少し揺れました。

今回の北海道山行、各所にあるキャンプ場、バンガローとも充実し、安く、静かな場所が豊富で、さすが北海道という感じです。従って、予定変更にも随時対応でき、費用的には大変お得な旅となります。
 7/15苫小牧→7/16大洗14:30-小山16:30  


 6/22   駒止湿原、高清水
天候:晴れ・曇り    (メンバー) 杉戸、CL佐藤 
下野7:00-駒止P10:00-<大谷地-白樺-水無谷地周回>駒止P12:50- 高清水13:40<周回>14:20-南郷スキー場14:40-15:20 
いきなりコバイケイソウが出迎え  レンゲとコバイケイソウと  主役のワタスゲ、湿原一杯に  ヒメサユリが見頃になってきた 
雨予報の週末は山行を断念、一夜明け、天気が持ちそうな月曜日、代わりに花鑑賞のハイクとなりました。webで事前に調べ、期待半分、出かけてみた。現地駐車場に着くと、平日ながら車は一杯、軽いサブザックを背に周回ルートのハイクを開始。

なるほど、大谷地で いきなりワタスゲ、コバイケイソウ、レンゲツツジの出迎えを受け感激する。ここでの主役はワタスゲ、時期的に丁度良かった。レンゲが所どころでアクセントをつけ、野鳥の鳴き声が響き予想外の光景でした。

2番目の白樺谷地も同じ、最後の水無谷地も素晴らしい状況であった。ニッコウキスゲは未だ大半がつぼみ、でもこの時期がこの湿原の一番の適期ではないでしょうか・・・ 

帰路は高清水に足を伸ばしヒメサユリの鑑賞です。¥300-の入園料を払い園内を一周、こちらも自然の中に管理されているヒメサユリの見事な景観に感銘をうけました。時期的には4~5日 早いかもしれない。驚いたことに至る処に毛虫が(マイマイガ)発生、花には影響してないが、会津地方も全般に異常発生しているらしい。

ついでに、帰路、南郷スキー場にも立ち寄ってみた。こちらは人が居ず静かな中若干遅いヒメサユリと丁度良いニッコウキスゲを鑑賞、それなりに綺麗でした。


 6/13   鳴神山(桐生) 
 (土)   天候:晴れ   (メンバー) SL本橋、渡辺<美>、CL佐藤
小山6:00-駒形登山口7:45/8:05-山頂10:05/11:00-赤柴経由-登山口13:00
駒形登山口 山頂にて ユキノシタの群落が一杯
トレーニングを兼ねた近場の軽い山行です。 いきなり忘れ物あり(カメラ) この時期花はないから、「ま・いいか」 (初めて携帯で撮りました)

駒形登山口より沢沿いのコースを歩く。ずーと沢沿いのため景色は変わらず、ハルゼミが少し鳴くが小鳥のさえずりも聞こえる。花は殆んどなし、急登になれば神社のある稜線着、わずかで山頂に到着です。

カッコソウの咲く時期は凄い人出らしいが、今日はパラパラ、360°展望の山頂から景観をを楽しむ。西側は視界が悪い(黄砂の影響か?) ノンビリした後下山を開始、椚田(クヌギタ)峠への下り、西に方角を変え赤柴へのルートを降りる。周囲は名前が判らない花が一面に咲く(後で調べるとコアジサイでした)可憐で結構楽しめました。

歩き易い道をわずかで、林道にでる。よく見ると周囲には キイチゴが沢山、ちょうど食べごろ、甘酸っぱいキイチゴを沢山たべました、赤は渋かった。

赤柴への林道をたどると、沢沿いのあちこちに 意外にもユキノシタの花が咲いていた、家の庭にもあり直ぐ解ったが、野生で群落しているのを見るのは初めて、感動しました。(食べられることも初めて知った)

登山口に早めに戻ると、路肩には結構車が一杯でした。 


 5/10   稲含山(甘楽) 
天候:晴れ    (メンバー) 杉戸、CL佐藤
小山6:00-神の池公園8:30/8:50-茂垣峠(鳥居)9:10-稲含神社10:10-山頂10:30/11:20-旧秋畑稲含神社11:45-神の池公園12:30 
 登山口です 茂垣峠の赤鳥居  5/3の例大祭は賑わうようです  360°展望の山頂 
赤久縄か稲含か 検討の末、ノンビリ、簡単な稲含山を選択。富岡ICより一般道を走り細く急傾斜の舗装の林道をつめ神の池公園へ。誰にも逢わず、ハルゼミがややうるさいが仕方ない。登山道は整備されて歩き易い、至る所に地元の人の努力がみえる。

ガイド本に鳥居峠とあるが、茂垣峠が正しいとの看板あり。里山は急登が多い、ジグを切りながらの急登が続く。樹林に陽射しが遮られ暑さはやわらぎ新緑が気持ち良い。トラバースルートを過ぎると下仁田側・稲含神社に到着した。地元の人のボランテアの記録や沢山の学校の校歌に稲含が歌い込まれていて、地元には親しみのある信仰の山であることが伺える、5/3日が例大祭らしい。

西側にわずかで山頂である。360°の展望あり、静かな山頂下の木陰で大休止、以前から気になっていた鳥の鳴き声(ヒガラでした)(ネットで調べやっと解った)に癒されノンビリできました。

帰路は若干戻り、旧秋畑稲含神社への急な下りの周回ルートへ。こちらの神社は現在は管理されてない様です。自然の杉の古木をみやり、二ノ鳥居、一ノ鳥居とたどれば距離が無いだけに駐車場に戻るのに苦労はありません。

帰路、甘楽ふるさと館(風呂)に寄るが休館、ならば世界遺産の富岡製紙場にと足をのばすが、こちらも水曜日休館でした。 


 5/30   荒山、鍋割山(赤城) 
天候:快晴   (メンバー) SL本橋、杉戸、永岡、CL佐藤
小山6:00-駐車場7:50/8:15-荒山10:00-鍋割山12:30-駐車場14:00-白樺牧場 
荒山山頂は展望無し  ヤマツツジが辺り一面咲く  無事下山  ヤマツツジトレンゲツツジの競演 
新緑と花を求め、トレーニングを兼ねての山行です。混雑は覚悟の山域、やはり凄い人出でした。 駐車場は既に満杯、第二駐車場はOKでした。いきなり急登が続く、ユックリ、ユックリ、急登でも話が出来るレベルが最適です。

この時期、低山ではエゾハルゼミの声がすごい。何処へ行っても鳴いているが、最初から最後まで鳴かれました、これも初夏の風物詩、仕方ないですね。陽射しの中はすごい暑さ、だが、殆んどは樹林の中、新緑の木漏れ日の中を歩くのは気持ちいいものです。

荒山への直登は1ピッチ半、祠のある山頂は展望良くない、直ぐに南へ、上のあずまやへ下る。90°方向を変え下のあずまやへ、おどろくことは、山ツツジの多さ、先週の大猿川周回尾根もしかり、赤城山塊のツツジの多さにビックリです。時期的には今年の暑さで若干遅し、それでも十分楽しめました。

次は荒山高原への僅かな歩き、大勢の人が木陰で休む高原で昼食をする。あとは鍋割山へのピストン、標高差の少ない気持ち良い稜線、視界が開け展望を楽しめるルート、山ツツジは勿論、一部レンゲツツジ、珍しいクサタチバナの可憐な花も鑑賞できました。

強い日差しを避け木陰で休息後、高原への下り、最後は姫百合駐車場への下山で無事トレーニング山行が終了です。

帰りにはおまけに白樺牧場と見晴山を見学。見晴山は今が最高のツツジの適期、ヤマツツジとレンゲツツジが同時に満開、素晴らしい光景でした。帰路は桑風庵のソバで締めました。 


 5/27   三本槍岳  
天候:快晴   (メンバー) 杉戸、速水、佐藤
下野市6:00-北温泉P7:30/7:50-マウントジーンズ上部9:20-前岳トラバース点11:10-朝日分岐11:20-山頂11:50/12:15-駐車場15:15 
駐車場展望台より出発  花は疎らに咲いていた  前岳横までくれば傾斜は落ちる  三本槍の山頂です 
 白ヤシオを求め&トレーニングを兼ねた山行。新聞、テレビで白ヤシオは今が見頃・・・につられ出かけた(よく言うよね・・・過大宣伝だよね・・・)

北温泉より、中の大倉尾根を辿る。いきなりの急登から緩斜面を行けばマウントジーンズ最上部、観光客が沢山です。だが、残念なことに白ヤシオは疎ら、期待はしてなかったが やはり今年は花の裏年みたい・・・  

観光周遊ルートから離れ尾根を辿り、やがて急登を頑張れば、前岳をトラバースする稜線に到着、登山客は結構いました。体調を考え行けるところまで、 途中、時期が遅いが、シャクナゲ、ムラサキヤシオ、峰ザクラ、に癒され 頑張って山頂に到着。会津側、駒や飯豊の白い稜線が確認された。

このルート、途中の道々、歩きずらいのが特徴。崩れ防止の番線でネットした道、登山道のエグレ、両サイドからのうるさいブッシュなど、ときどき出会える花には癒されます。特に時期が良かったのは紫ヤシオである。白は駄目だがムラサキは結構でした。

下山はやはり速い、ひざにダメージを与えないようゆっくり、慎重に4足歩行、予定より少し頑張った山行でした。 


 5/23  大猿川周回尾根(赤城) 
 天候: 晴れ    (メンバー)  杉戸、CL佐藤
小山6:00-大猿公園8:00-<つつじケ峰経由>さねすり岩10:15-稜線10:30-銚子の伽藍11:15-茶ノ木畑峠11:45/12:15-<小峰通り>大猿公園14:00
登山口の澳比古神社の鳥居 山ツツジが見られました  銚子の伽藍、吸い込み口  茶ノ木畑峠より下山 
 つつじを求めて & トレーニング山行で赤城山南面の尾根を歩いた。この時期、ツツジには遅いとみえ登山客はマバラである。大猿公園一帯はトイレあり、広場あり、山の家あり、人家なし、とても良いところです(テントの張れる東屋アリ)

時計廻りに尾根を周回、登りはつつじケ峰、下部はすでに山ツツジが散り際であるが、高度を上げれば結構見られる状況でした。最盛期には混雑するかと思われるが、今日は静かな山行を楽しめる。ハルゼミがちょっとうるさいが、とても歩き易い新緑の尾根を歩けホットする。

この山一帯は、ミツバツツジの木が可なり多くみられ、上部では白ヤシオ、と 山ツツジ と 時期が良ければ可なり楽しめると思われます。
稜線から名所の銚子の伽藍まで足を延ばす、小沼からの水の流れに浸食された岩肌が見られるが、沢歩きに慣れている目からは今一です。

稜線をわずかに戻り、長七郎山方面へ行けば、降り口の茶ノ木畑峠だ。ノンビリ昼食後、小峰通りを下山する。踏み跡はしっかりして道迷いは心配ないが、地形図に載ってる登山道は不明瞭、載ってないところが現在使われている道と、地形図もあてにならないものです。

ハッキリした踏み跡を降りれば、問題なく大猿公園に到着できます。
温泉が近場に幾つもあるが、お勧めは粕川温泉元気ランドが良いでしょう。


 5/16~17  雪上訓練(燧ケ岳) 
天候:晴れ    (メンバー)  CL橋田研、真知子、中川、杉戸、石坂、小長谷<則>、五恵、大村、長岡貞、佐山、SL佐藤 
5/16鹿沼18:00-桧枝岐20:30 5/17桧枝岐-御池7:00-<雪上訓練> 終了14:00-御池14:20
先ずは駐車場わきで小手調べ  キックステップ登り降り  難しい体制の滑落停止  最後は1/3システム引上げ 
恒例の雪上訓練、昨年と同じ燧ケ岳・御池田代上の急斜面で行った。天候は文句なしの晴れ、新緑の芽吹きが清々しく気持ち良い。先ずは駐車場わきの雪の壁を使い小手調べ。

今年は春になって特別な暖かさにより雪解けが急ピッチ、心配された雪の量だったが、ここ燧岳の下部は全く問題なし、先週、今シーズンの板納めをすませた燧岳の裾、静かな斜面を使っての練習です。参加者の中に雪訓初心者が半数、従って一からの練習から始める。

①先ずはキックステップ、ピッケルを使うのも急斜面の登り降りもぎこちない。  ②次は最も重要な滑落停止、簡単な体制から、次に頭を下に腹ばい、さらに頭が下で背中から滑り停止など、要領が解ってくるとメキメキ上達。

③次はスタンデングアックスビレイ、 確保の感触と確保される体験、  ④更にアイゼン装着による斜面の登り降り、  ⑤最後はレスキューの1/3システム引上げの練習、繰り返しの練習に、結構体力を使い疲れます。

初心者の雪訓入門には春の陽気と雪質が丁度良い、来年も開催致しますので是非参加ください。 


 5/2~6  八甲田山、岩木山(山スキー)  
<メンバー> CL橋田、真知子、中川、杉戸、日向野、永岡、落合、SL佐藤
5/2-鹿沼4:30-横岳登山口14:45-終了点16:30-登山口17:15-温湯・民宿泊 
5/3-民宿-ナクア白神9:00-8合目駐車場10:00-山頂直下滑り出し11:00/11:20- ナクア白神13:20- (弘前城観光)- 民宿
5/4-ロープウエイ終点9:30-井戸岳直下滑り出し12:00/12:35-箒場岱バス停15:15-民宿 
5/5-民宿-猿倉駐車場8:50-猿倉山頂11:10/11:40-登山口12:30-(青森観光)-民宿      5/6-帰路 
毎年恒例の八甲田山、岩木山山スキーである。温湯温泉(民宿・利兵衛)をベースに岩木、八甲田へと通います。
<5/2-八甲田・横岳>
横岳登り口  時間切れで引き返し点  斜面は良いが雪が滑らず 
早朝発の高速も一ノ関付近の事故渋滞のおかげで2Hも遅れ横岳へは行けるとこまでと、シール登高、山頂へあと10分付近で打ち止め、滑りに入る。

今年の陽気は異常に暑く残雪が極端に少ない。ブナ林も芽吹き始め、大汗をかく状態、しかも、残雪表面に原因不明の粘着物(PM2.5?、火山灰?、ヤニ?) 僅かの滑りで板にベットリ、滑りが悪く下手くそほど影響される。最終日まで悩まされました。


<5/3-岩木山・長平コース>
急傾斜でのキックタ-ンに苦労  滑り出し地点  滑りは順調でした 
ジャンボタクシーを予約のアクア白神へ向かい、タクシーで岩木山8合目へ。雪少なく従来のルートは藪が出てるため沢を詰める。関節の硬い御仁はキックタ-ンに苦労です。
程よく山頂直下に到着、あとは日本海めがけ快適な滑りが始まる。途中、雪が途切れ担ぐ場所もでる。スキー場に出ると板の滑りが悪い、カラマツ系のヤニも加担し苦労の滑りである、下部では やはり雪がきれ板を担ぐのでした。

帰路、いつもの弘前城観光です、桜は殆んど散ってますが人出と出店は一杯でした。
酒も入って程よいころ、津軽三味線の大会に出た埼玉の中学1年生がたまたま同宿し、部屋で生演奏を聞かせてくれました。


<5/4-八甲田・箒場岱コース>
周囲の雪少なく迫力不足  斜面は最高です  高田大岳を眼前に 
ロープウエ- 乗り場でスッタモンダ、雪少なく、ゲレンデもツアーコースも閉鎖でーす・・・?それでもガイドツアーはOKらしい、 閉鎖の情報に帰る人誰も居ず、普段と何も変わりませーん・・・(運営会社の責任逃れでしょう)

山頂公園駅より滑り出しのピークへ。大岳下の避難小屋まで登り下りのコースを考えることにする。一帯はツアーガイド同行らしい団体さんがわんさかと大賑わい。大岳からすいれん沼へのルートも考えられたが、予定通り井戸岳直下まで足を延ばし大休止。

団体ツアーの後を うまく利用と思うが、団体さんの先行を待たずに滑りだす。滑り出しは斜面も良し快適な滑り、間もなくすべりませーん、板に付いたヤニ?が付き苦労の滑り、たまらずスキーのエッジを使いヤニ?落とし、黒くベットリしたものが付着、滑りを再開し間もなくベットリ、です。

いつもの箒場岱コースより1本左りの尾根が良いかとルートを模索しながら降りる。沢が急峻になることを避け、右へ右へとルートを修正、途中、沢を渡ることも出てきて、ついに板を担いで歩きです。

結局2hほど担ぎ、バス停に到着すると心配の雨が降りだしラッキ-でした。同コース、1W~10日前はバス停まで滑れ、雪のネバつきも無かったらしい。夜半は強い雨と風がふきつけました。


<5/5-八甲田・猿倉岳>
猿倉登山口  景観が良くなってきた  最初は快適、直ぐネバネバ 
酸ケ湯も笠松峠も極端に雪が少ない。猿倉温泉でも いつもと風景が違っていた。
目標は乗鞍岳、だが、雪の状態(量とベトつき)を考え、猿倉岳まで行って判断することに。順調に(ようやく?)山頂に着き、相談結果、乗鞍を諦め下山に決定(雪が滑らず苦労が考えられた)

快適な斜面を滑り始めるが、やがて心配の通り板が滑らず、リムーバーを持参したので2回ほどヤニ落としをして何とか滑りました。

早めの下山、時間調整に青森市内を観光に、宿に戻り最後の晩餐は、前日と異なり いたって静かなものでした。

<5/6-帰路>  道の駅で買い物をし、高速に乗る。心配の渋滞は最後まで無く意外なほどで早めに帰宅できました。 


 4/29   立岩(南牧) 
右斜上のバンド  ミツバが咲くクサリ場  分岐から下山  フデリンドウがあちこちに 
 天候:晴れ     (メンバー) CL佐藤、山中<千>
小山6:30-登山口8:50/9:15-鞍部10:35-東立岩10:50/11:15-西立岩11:50-分岐12:25-威怒牟幾不動13:35-駐車場14:10-線ケ滝14:30
 アカヤシオを求め三ツ岩岳を計画したが、「花より岩」 岩稜のスリルを経験したく立岩に変更した。駐車場には先着1台のみ、静かな山行を期待できるかも? 反時計廻りに立岩への急登コースを登り始める。

同行者は久しぶりの歩き、いきなりの急登はキツク感じたかもしれない。一番の注意箇所、ガレたルンゼを落石に注意しながら登り、右斜めにバンドをたどれば直ぐに鞍部に到着。東立岩へ20分弱岩稜を行けば狭い山頂です。腹ごしらえのあと西立岩を目指す。このころから周囲がかなりにぎやかとなった。何パーテーもの団体と出会う、想定外のにぎわいで、斜面での落石にかなり神経をつかう。

一頑張りで西立岩到着、ヒカゲツツジが地味に咲く山頂をあとに早々に北への尾根のアップダウンにむかう。岩場のスリルを想像しながら稜線をたどるが、大したクサリ場もなく4年前の記憶とかなり違うのが不思議だった。思えば、周回ルートが二子山と似ており、完全にゴッチャになってしまったらしい。

経塚山への分岐で下山ルートを辿るが、僅かで威怒牟幾不動、その後は傾斜も落ち杉林の歩き易い道を駐車場に戻りました。人出が多かったのはマイクロバスで来た団体、ツアーの団体など、元気なオバサンの声がひときわ目立ちました。

花はアカヤシオは全くなく、ミツバツツジorムラサキヤシオ?のみ、三ツ岩岳は可なり咲いているようですとの話が聞けたが、はたして?・・・
帰路、静かな線ケ滝の滝つぼまで降り見学をしてみました。


 4/25   表妙義(白雲山周回) 
 天候:晴れ    (メンバー)  関、高橋、CL佐藤
小山6:00-妙義神社8:00-大ノ字9:00-見晴9:50-相馬岳11:20-ホッキリ12:30-妙義神社14:20
好天の中妙義神社の階段へ  大の字にて  クサリ場が続く  相馬岳山頂です 
好天の中 妙義神社への急な階段を登り右への登山ルートに入る。 登山客が結構多い、勾配が急なため汗が流れる状況である。1ピッチで大の字に到着、空身で登る、絶景なり。

しばらく急登を行けば奥の院だ、連続するクサリ場、先行パーテーが7~8人いた。 補助ロープ使用のパーテーのため、先を譲って貰い見晴に到着。あとは稜線の小さなアップダウンを繰り返す。危なそうな場所は殆んどクサリが付いている。今回のメンバーは岩馴れしており何の問題もない。岩稜のアップダウンの連続に疲れを感じるだけだ。

天狗岳を右に回り込みタルワキ沢への鞍部に着、降りずに予定のホッキリをめざす。一頑張りで相馬岳についた。あたりには沢山の人で賑わっていた、近年特に人が多くなった感じがする。大休止のあと下り基調のルートをたどる、一番の問題は下りでの落石注意である。

いつでも、誰でも、何処でも起こしかねない。注意しながら慎重に下り、鞍部まで行けばホットする。茨尾根をたどり、対岸の鷹戻しの岩峰が近づくと 間もなくホッキりに到着。中年パーテーと別れ予定通り中間道へ降りる。

距離的に短いルートのため間もなく中間道に到着。一段とハイカーが多くなる。初めて中間道を歩いたが、結構小さなアップダウンの繰り返しが続き疲れた身体にはきつい。
日蔭に咲くシャガに癒され、ようやく妙義神社に到着。帰りに寄った「もみじの湯」 も大勢の客で賑わっていました。


 4/11~12   会津駒ケ岳(山スキー)
 天候:快晴    (メンバー) 橋田研、真知子、杉戸、<篠原>、佐藤、中川、永岡
4/11-鹿沼17:00-桧枝岐    4/12-駒ケ岳登山口7:30-山頂12:50/13:15-登山口15:00
この急登がなかなか大変  やっと森林限界を越えた  大勢で賑わう山頂にて  ようやく全員集合 
なたね梅雨・・・暑くなったり寒くなったり、雪が降ったり、そんな陽気の中 会津駒はドンピシャリ、快晴に遭遇・・・ラッキーそのもの夜半から星空となる。
大勢のスキー客が早々に出かけるが、我がパーテーが最後になり、果して山頂まで行けるの??

登り始め、今年の雪は可なり多いな、と思いながら林道と別れ急登の沢を経て左の尾根に上がる。各パーテー、それぞれ急登に苦労している。共同アンテナ跡まで2H近くもかかり、はたして何処まで行けるのやら? 先が思いやられた。

ブナ林が続く気持ち良い尾根をひたすらたどる。あたりの展望が良くなるが足は重くスローペースそのもの(いつものことです) 若干2名、調子が出ず途中から別行動、元気なのは篠&リク、 モタついていると、かの有名な歯医者の先生に遭遇(1.5Hも遅く出ても追いつかれた)

森林限界を越えると会津駒は意外と近い、一頑張りで待望の山頂に到着、広々とした山頂台地では、大勢の人がくつろいでいた。いつもの事ながら360°の展望、文句なし。それにしても雪という不思議な物質、全てを覆いつくし銀世界を演出、なんとも贅沢なおとなの雪遊び・・・たまらないのです。

源六郎沢に滑り込む先生と別れ、我がパーテーは往路を滑る。さすが残雪期、滑りやすく何の問題もない、途中の樹林帯で7人全員集合、夏道に沿って、オオシラビソ、ブナ林の樹間をぬって滑り降りれば、見晴しの良いヘリポート?台地へ到着。

登りのルートと違う急傾斜の夏道に沿い100mほど降り、東面の下ノ沢へのルートを選ぶ。急傾斜に慎重になりながら、林道まで降りた。沢沿いの林道を辿ればやがてフィナーレ。会津駒もメジャーになったもので、つぼ足、スキーヤー、ボーダー かなりの賑わいでした。 


4/9   古賀志山(岩トレ) 
(メンバー) CL関、栗島、佐藤
華麗な身のこなし ビレイだけは自信あり 核心部だぞー オジンその1 オジンその2 
季節の変わり目、天気が悪い。前日、季節外れの雪(宇都宮で2㎝)が降り、古賀志山も白く化粧。岩に取りつくか? はたまた歩きに変更か?
思案の結果、岩へ。 樹林の下は枝に積もった雪が落ち雨具が欲しい状況だ。

岩は所どころ濡れていていやらしい。平日のこの状況でもクライマーは20人ほど居て賑わう。好きな人はいるものだね・・・ 
前日は真冬の寒さ、今日もその名残りで寒い、厚着をしてて丁度良い。雪の時期はBCスキーに夢中、岩にとりつくのは久しぶり。重くもない体重を支えるのも筋力低下はなはだしい。

回数をこなして華麗な動きのS嬢のリードに全面お任せ、オジン2人は不恰好な醜態をさらし、使えるもの、掴めるものは何でも利用、目一杯引いて貰います。それでも腕はパンプです。たまには岩にも通わんといかんですね・・・ トホホ・・・


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