山行記録詳細ーその2 (H27年度:'15年度ー下期)

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3/30~4/1   北ア・朝日岳周辺(山スキー)    
3/20~21  瑞牆山、金峰山 3/29     三峰山      
3/12~13  会津駒ケ岳(山スキー)  3/26   石尊山、ヤシオ山  
2/17   阿部岡浅間~南高岡浅間  2/20   西大巓  
1/31   湯檜曽川沿い~出合巡り   2/13   男体山  
12/27~29    塩見岳 1/17   北横岳、三ツ岳(八ケ岳)  
12/29   経塚山~吾妻山周回(桐生)  1/8    大小山(お雑煮山行)  
12/5     海外登山の集い 12/12   奥武蔵・関八州見晴台  
11/26~27  韓国岳、開聞岳   11/19~20   安達太良山  
11/19   マイク・リベッキ講演会  11/21    鍋割山   
11/8    読図(オリエンテーリング)  10/31~11/3  屋久島縦走 
10/25   大黑茂谷・多摩川水系(沢登り)  11/7   岩トレ(岩山)  
10/20~21   甲武信岳  10/23~25   南木曽岳、小八郎岳 
10/12    大源太山周回  10/9~11    火打山、妙高山  
10/10、10/12  雨飾山、 乗鞍岳 10/9~10    空木岳  
10/3  シダクラ沢・多摩川水系(沢登り)  10/2~4   光明山、弥彦山  

 3/30~4/1  北ア・朝日岳周辺(山スキー)  記:渡辺<浩> 
 
角小屋峠  橋前     
<メンバー>  渡辺<浩>、他1
3/30日:栂池ゴンドラ終点10:05天狗ケ原12:30~40乗鞍岳13:35蓮華温泉(泊)
31日:蓮華温泉発6:30 瀬戸川橋下7:40~50  ヒョウタン池9:102100m地点11:30~12:05瀬田川橋下13:15~13:30蓮華温泉15:20
4/1日 蓮華温泉7:30角小屋峠9:40~10:10木地屋部落12:00

3/30日  晴天の中ゴンドラ終点から天狗ケ原を過ぎ乗鞍岳に向かう、6年位前に長岡さんと振子沢を下ったので 今回は白馬大池を渡って尾根上を滑り、沢筋に降りて行く、かなり傾斜があるが、何とか、蓮華温泉にたどり着く。

3/31日  6時からの朝食を取って6時30分に出発する、兵馬の平までの緩やかな下りだが、早朝のためカリカリの雪質で瀬戸川の300ⅿの下りは苦労した、ヒョウタン池から頂上付近までは沢筋を利用して2100mまで登る、露天風呂と乾杯酒の時間を気にする余り、早々下山、今日も快晴で登山者は二人のみ、瀬戸川までの4本のシュプールを描きながら、1時間10分のスキーランを楽しむ。

4/1日 今日は最終日、のんびり下山」、角小屋峠までの林道歩きは意外と長い、振子沢を登り返したほうが早いかもしれません。峠でシールを外して、朝日と雪倉を見納めて木地屋に向かう、晴天の3日間だった。

 
瀬戸川橋越え  沢筋からの登り  朝日岳の稜線   



 3/29     三峰山  記:満石
 天気:晴れ    <メンバー>  CL本橋、満石、速水、日向野
小山7:00-登山口7:55-9:30奥の院9:40 - 10:50三峰山11:10-12:30登山口
 
奥の院にて  山頂近くまで採石が進む   滑りそうでハラハラした下山 花はこれからだ・・・   
星野の三峰山へ行ってきました。昨屋の雨で滑りやすい場所があり下山では神経を使いました。しかし、天候に恵まれ、まだ早い春の花をいくつか見ることが出き楽しい山行でした。

早めの下山で出流蕎麦を堪能。実はこれが本日第一の目的でした。来年は寒晒し蕎麦に間に合うように山行しようと約束しましたが、果たして来年まで覚えていられるかどうか。



  
3/20~21  瑞牆山、金峰山   記:内田
<参加者> 内田、渡辺美
3/20  小山5:008:30瑞牆山荘9:009:50富士見平小屋10:5013:00瑞牆山13:5014:40富士見平小屋(テント泊)
3/21  富士見平小屋7:058:10大日小屋-11:10金峰山11:1513:00大日小屋-13:50富士見平小屋14:4015:05瑞牆山荘15:3019:00小山 
手ごろな雪山テント山行を計画したところ、雪不足の今年は手ごろな山には雪がなく選定に苦労する始末。それでは雪は期待でしなくても手ごろなテント場ということで、駐車場から1時間足らずの奥秩父・富士見平小屋にテントを張ることにしました。雪不足とはいえなかなか侮れない山行になりました。
 

3/20()快晴(入山~瑞牆山往復)
早朝上信越道を南佐久ICを下車して信州峠を越えます。雪が見当たりません。想像はしていましたが、この日は春の陽気で周りの山には雪が一切ありません。入山口の瑞牆山荘駐車場で身支度を整え出発。私たちは雪山用の靴を履いていましたが、雪山靴は必要ない気がしました。

出発から1時間足らずで富士見平小屋に到着しました。ここも残雪は全くありません。ここでテントを設営して、瑞牆山を往復。山頂までの道は日かげに入ると雪が凍っているため、アイゼン装着して歩きました。氷混じりの岩場をアイゼンを履いていると歩きにくく、それでも樹林帯を抜けると2時間で瑞牆山に着きました。

山頂は30名位の登山者が快晴の山頂の下、景色を眺めながらのんびりしていました。私たちも無風のなか1時間ほど過ごしテント場に戻りました。
テント場に戻るとテントの数が10張くらいになっていました。それでも最大150張は張れるらしいのでひっそりとしていました。


 
3/21(祝月)小雪ガスのち晴れ(金峰山往復~下山)
朝方テントにカサカサと当たる音が聞こえましたが、気にすることなく熟睡してました。3時起床、4時過ぎにはテントを出て金峰山往復しようと考えていましたが、外をのぞくと昨日まで雪のないテント場がいちめん真っ白に姿を変えていました。おまけに霧が立ち込めていて昨日の快晴とは一転しています。ラジオのスイッチを入れると、弱い低気圧が通過して一時的に冬型の気圧配置になっているとのこと。仕方なく天候の回復を待って7時にテント場を出発しました。

途中、富士見平を4時に出発したという人に話を聞くと山頂はガスで景色は見られなかったとのこと。「せっかくだから山頂で360度の景色を見たい」そんな気持ちに期待をよせて先を進みました。その期待が大日岩を過ぎる頃に現実になり、曇っていた空が時折青空が覗かせるようになりました。

山頂に着くころには昨日登頂した瑞牆山をはじめ、霞んではいますが八ヶ岳の山々まで見渡すことができました。テント場の富士見平はほとんど雪はないのですが、ここ金峰山頂はまだまだ雪山。オーバーズボン、オーバーヤッケの領域でした。痛いほど風が冷たいので記念写真を撮って早々と下山にとりかかりました。

富士見平小屋に着いたころにはテントは私たちのエスパースしか残ってなく慌てて片付けるところですが、予定通り計画を消化した満足感もありテント撤収もパッキングも冗談を言いながらの作業でした。おかげで渡辺さんのパッキングはひどいものでした。テント場から30分で駐車場のある瑞牆山荘に到着。地元の共同入浴でさっぱりしたころにはもう日が陰り始めていました。 



 3/26   石尊山、ヤシオ山 記:満石 
天気:晴れ  <メンバー> CL本橋、日向野、速水、満石
小山7:00-石尊山登山口8:16-9:08釈迦岩尾根-9:26石尊山展望台9:40 - 9:42奥宮9:48-10:26登山口-10:36カタクリ群生地ー11:10ヤシオ山11:48- 12:15姥穴山12:31 -  13:33城山 
 
急登後釈迦岩尾根で休む  釈迦岩  奥宮   
足利の石尊山へ釈迦岩経由で登って、ヤシオ山のアカヤシオを見てきた。
まず石尊山。途中から藪っぽい谷に入る。大岩の左に入り植林地内の急な斜面を登ると釈迦岩の尾根に出た。釈迦岩は少し登って左にまわる。長老は左に回った。岩を見ると元気が出るようだ。足下の悪い斜面を登ると石尊山に到着。展望台で休む。奥宮で眺望を楽しむ。

下山は一般ルートで下ったがたくさんのハイカーに会った。アカヤシオ目当てのハイカーのようだが咲いているのは数本だった。

下山後、ヤシオ山へ向かう。途中のカタクリはわずかしか咲いていない。株数そのものが少ない。アカヤシオは少し早かったがいくつか咲いていた。今年初めてのアカヤシオを楽しむ。その後、姥穴山・城山を回って藪と化した林道で下山。地蔵の湯で汗を流す。 



 3/12~13  会津駒ケ岳(山スキー)   記:橋田
<メンバー> CL橋田研、大村、杉戸、宮脇、<篠原>
 
 8:05 駐車場発 登山口からの林道は雪がありヘアピンまで行けたがそこから先は小雪で藪、藪なので夏道を板を担いでヘリポート跡まで登った。その先は藪がうるさいが順調にシール登降でき12:45 山頂に到達。

驚いたことに標高1900Mあたりから雪が多くなり肩の小屋や山頂の標識がほとんど埋もれていた。

お楽しみの滑りは雪が腐ってしまい、藪も多いので難行苦行となった人もいた。最後堰堤コースを選択、担ぐことなく登山口まで帰還。


 2/20   西大巓 記:満石 
 天気:薄曇りのち雨
<メンバー> CL岡田憲、和代、長岡<貞>、小長谷五、小長谷則、渡辺美、石坂、田崎、満石
小山5:00-グランデコ8:15-第4クワッド上9:40-西大巓11:35-第3クワッド上12:40-ゴンドラ上13:05 - 小山18:10
 
樹林帯を登る  山頂直下ガスが出てくる  下りで雲間に磐梯山が・・・   
スノーシュー・ワカン山行で西大巓に行ってきた。スキー場への道路は2週間前は路上にも雪があったらしいが今日は完全に乾いていて、周りの積雪も少ない。

ゴンドラ・リフトを乗り継ぎ4QLの上から歩き始める。踏み跡は新しいのは山スキーのものだけだった。今日は天候の崩れを嫌って入山者がすくないようだ。雪は例年よりかなり少ないというが、パウダースノーは気持ちいい。スノーシューでも10-15cmは沈む。汗がでてきたので1枚脱ぐ。標高1850mあたりからガスがでてきた。風も吹いてきた。脱いでいたのをまた着込む。

樹林が少なくなったあたりに多少モンスターらしきものが見えたがゆっくり見ていられる状況でなくなった。頂上付近は強風だ。パウダースノーは飛ばされ下の凍結した雪がむき出しになって歩きづらくなる。ますますガスが濃くなり視界10m以下になった。遮るもののない頂上では強風が吹き荒れていた。

記念撮影を早々に済ませ下山開始。1850mまで下りると風もやんだのでそこで大休止。すると、雲が晴れてきて安達太良山・磐梯山がきれいに見えた。これがあるから山はやめられない。

そこからは樹間に見えるスキー場を目指して一気に下った。だからという訳ではないが4QLに降りる予定が、着いたらそこは3QLだった。スキー場脇をゴンドラ駅まで下る。下山して駐車場に着くと雨が降り出した。ホテルで汗を流して小山へ戻った。
 



 2/17   阿部岡浅間~南高岡浅間  記:速水 
真岡市 南高岡~阿部岡浅間山~大政山~大手坂~南高岡
平成28年2月17日()  <メンバー> 本橋・大村・速水

南高岡公民館に駐車  8時半出発
 登山口まで道路を歩き尾根末端に取り付く
しばらくはヤブっぽかったが尾根上にのり、仏生寺からの道など合流すると尾根上も歩きやすくなる。新四国八十八ヶ所のハイキングコースにもなっており、人が結構入っていそうだ。ところどころ木が切り払われて展望がよい。200メートル台の山々にしてはなかなか綺麗である。

浅間山から小さいアップダウンを繰り返しながら、地図のとおりに忠実に尾根をたどる。大政山へはロープのある急坂を登る。ここまでは人も入り、順調だが、問題はこれから。めったに人の入らない尾根を進む。尾根の入口からわからない。境界杭をなんとか見つけながら、地図とにらめっこ。低い尾根なので非常に難しい。大手坂に向かって尾根を探し探し進む。

もちろん道はなく、本橋さんがナタで切り払いしながら行く。最後の山のところは採石場になっており、以前来た時にあった山が削り取られてなくなっていた。ここからやばい急斜面のトラバースをしながら沢を越してやっと道路に飛び出した。13時半になっていた。

大手坂からまた尾根に登り、駐車場まで周回のはずであったが、快晴のはずの空がどんよりと雪雲の雰囲気。最高
288mの山並みながら、侮れずここから道路を歩いて戻ることにした。途中原っぱでお茶タイムを取りながら2時過ぎに車へ。
本橋さんがいなかったら大村、速水は遭難していたでしょう。
 



 2/13   男体山  記:満石
 
 8合目下の鳥居、雪は少ない 9合目付近を登る  山頂の剣の前にて   
天気:薄曇り
<メンバー> CL岡田憲、SL和代、速水、小長谷五、小長谷則、渡辺美、北谷、満石
小山5:00-駐車場7:00-登り始め7:15-四合目8:45-八合目11:00-12:10山頂12:55-13:25八合目-14:35四合目ー15:40駐車場

男体山も例年に比べるとかなり雪が少ないらしい。登山道にはかなり岩が出ていた。踏み跡はしっかりしているのでルートファインディングに苦労することは少なかったが所々に踏み込んでしまう場所があり転倒するメンバーが数人いた。しかし、雪山としては歩きやすい状況だったのではないだろうか。

天候は薄曇りだが、景観は抜群に良かった。中禅寺湖と冬の日光周辺の山々の景色を堪能できた。富士山も頂上からは見えなかったが、登り途
中ではきれいに見ることができた。ただ、本日、我々の他に入山した形跡がなかったのは不思議だ。

登りは3-4合目はショートカットコースを進む。4合目-頂上間はアイゼン装着。

下山で3合目過ぎてからは踏み跡のない緩やかな斜面を中禅寺湖を見ながら一気に下った。足には堪えたが爽快だった。 



 1/31   湯檜曽川沿い~出合巡り   記:満石 
天候 曇りのち晴れ
<メンバー> 高橋・SL速水・渡辺(美)・石坂・横田・CL満石
小山6:30-ロープウエイ駐車場9:45 - 新道入口10:00 - 10:45マチガ沢出会東屋11:00 - 11:25一ノ倉沢出会11:30 - 13:15一ノ倉沢P13:25 - マチガ沢13:55- 14:40ロープウエイ駐車場
 
湯檜曽川右岸をトレック  一ノ倉沢旧道への登り  一ノ倉沢出合にて  衝立岩&コップ状岸壁   
スノーシューハイクで一ノ倉沢・白毛門の雄大な景色を楽しんで来ました。土合橋から新道に入り湯桧曽川右岸を進みます。粉雪の舞う天気でしたが、積雪は少なくルートはしっかりと踏み込まれていました。つぼ足の方が歩きやすいぐらいですが、少しルートをそれるとかなり踏み込んでしまう場所もあります。

一ノ倉沢出会いでランチにしました。横田さんのチャイ(インドの香味豊かなミルクティー)をごちそうになりました。休んでいると天気が良くなりました。白毛門は青空に映えます。一ノ倉の岩壁は上部は隠れていますが、衝立岩がはっきりと見えました。積雪は少なく雪崩の跡もあまり見えませんので、休憩後は一ノ倉沢を登って、旧道で戻ることにしました。

一ノ倉沢を登っていきます。踏み跡はしっかりしているのですが、スノーシューでは歩きづらい急傾斜があったり、小枝が邪魔したりでなかなか進めません。おまけに踏み跡をづれると50cm以上踏み込みます。やっと一ノ倉沢の旧道出会に到着。

正面には一ノ倉岩壁がそびえます。烏帽子岩も見えますが、稜線付近は見えません。振り返ると白毛門が青空に映えています。この光景を見るためにここまでやってきたのです。
旧道は積雪で斜面になっている箇所がありスノーシューでのトラバースが厄介でしたが、心配した雪崩を見ることもなく無事駐車場まで戻ってきました。
 


 1/17   北横岳、三ツ岳(八ケ岳)  記:内田
<メンバー> CL内田、渡辺美、

行 程> 小山5:00-五霞IC-諏訪 IC8:50ロープウエイ山麓駅9:20-山頂駅9:4010:15北横岳ヒュッテ-北横岳-10:40北峰-11:10三ツ岳分岐-11:35三ツ岳-雨池峠-ロープウエイ山頂駅13:30-山麓駅-諏訪IC-五霞IC19:00小山
 
 好天の中出発 ヒュッテ前にて  北横岳の山頂  遠く 赤岳方面の展望   
手ごろな日帰り雪山ということで北八ヶ岳まで足を延ばしました。9時にロープウエイに乗れるように小山を出発。途中路面に雪道に苦労することなく山麓駅駐車場に到着。この時期は閑散としているかと思っていましたが、ここのロープウエイ周辺は山頂駅~山麓駅間はスキー場になっているためスキーヤーやボーダーそれに少数のハイカーで予想外に賑わっていました。

天気は晴れ、無風。山頂駅を下り坪庭からスキーヤーと別れ、歩きやすい雪道を山頂に向かって歩き出しました。シルバーウイークの八ヶ岳全山縦走の時、30キロの荷物を背負って歩いたのと同じ道です。あの時とは全く違った軽い荷のため足が前に出ます。

雪道をゆっくり登り1時間足らずで20名位の登山者で賑わう山頂に到着しました。風は微風ですがやはり北横岳山頂は寒く上着を1枚着ました。天気が良くしばし時間を忘れ遠くの景色を写真に収めていました。下山は三ッ岳経由。

「少し岩場ルートもトライしたい」今回ののコース北横岳~三ッ岳は渡辺さんの要望を取り入れての計画でした。

やや彼女の技術に不安を残しながらの三ッ岳のチャレンジは雪の状態が良かったのか?あまり苦労なく通過。常に持ち歩いている補助ザイルの出番はありませんでした。予定通りにロープウエイで山を下り、麓の温泉であたたまり帰路につきました。


 12/27~29    塩見岳  記:内田
参加者>  渡辺(CL)、佐久間、内田

行 程:12/27 佐野13:30-佐野藤岡IC-松川IC17:30大鹿村道の駅(仮眠)
     
12/28
大鹿村道の駅5:50-塩川ゲート(駐車)6:507:30塩川小屋跡-11:30鳥倉ルート出合-11:50三伏峠12:1014:10本谷山        (テント泊)
    12/29 本谷山6:508:40塩見小屋-10:30塩見岳東峰10:4013:30本谷山(テント撤収)14:1015:30鳥倉ルート出合-18:30       塩川ゲート-0:30佐野

これまで積雪期の塩見岳は縁遠く、なかなか登頂を果たせませんでした。2年前の年末に挑んだときには本谷山で敗退。塩見岳が遥か遠くにそびえ立っているのが印象的でした。今回は3度目の正直。かなり真剣モードで挑みました。

12/27晴れ 出発
今回初めて圏央道を利用しました。中央道が山梨に入ると正面に見上げるように富士山が・・・ですが今年は雪の富士ではなく、雪のない富士が見えたのは驚きです。果たして塩見の積雪量は?少々不安がよぎりました。この日は入山口である大鹿村の道の駅で仮眠しました。完成したばかりの水洗トイレが快適でした。

<12/28晴れ 入山>
空が明るくなり、辺りに雪が全然ないのに気づきました。大鹿村の道の駅はおそらく標高は1000m近いはず。気温も高め、暖冬・雪なし風景に皆困惑気味でした。入山ルートにあたって、途中土砂崩れがありますが、特に問題ないと判断で塩川ルートに決めました。2年前は大変だったこの土砂崩れの場所も今回は歩きやすいように道ができていました。

登山道が沢から尾根に取つくと少しずつ雪が現れ、その雪も三伏峠に着く頃は例年並みの積雪量になりました。私としては疲労度を考えると、ここ三伏峠でテン泊したいところでしたが、翌日の長い行程を考えるともう少し足を延ばしたい気持ちもあります。最後の力を振り絞り、この日は塩見岳に近い本谷山にテントを張ることを決めました。山頂にテントを張るのは風の影響を考えると不安ですが、この山頂は風の通り道でないと判断、日が落ちると氷点下20度まで下がり、下界の夜景の美しさとは対照的でした。

 
本谷山にベース設営  日の出と共にに出発  これより山頂ドームに向う  好天の山頂にて   

<12/29 晴れ 山頂アタック~下山>
早朝 震えるような寒さで起きてしまいました。聞くと私以外は寒さでほとんど寝ていないようです。予定ではこの日は山頂アタック後、この本谷山のテン場で二泊めを過ごし、翌日下山でしたが、「二晩も極寒の環境はこりごり」との悲鳴で計画変更。この日塩見岳登頂後、テントを撤収しそのまま下山と決めました。

まだ空が薄暗い6時前に山頂アタックへ出発。風はあまりありませんがとにかく寒い、両手の指が凍傷になってしまうかと思うほど痛いです。寒さから解放されたいとの思いから逃げ出すようにテン場を出発しました。塩見岳までのルートは昨日同様、しっかりしたトレースがあり、夏とあまり変わらないコースタイムで行動できました。

2時間ほどで閉鎖中の塩見小屋に到着。この先岩場の急坂が続きます。慎重に足場を確かめながら岩場を通過後、今まで縁遠かった塩見岳にようやく登頂に成功しました。西峰から東峰の最高峰を踏んだ後、あっけなく登ったコースを戻りました。

本谷山では急いでテントをたたみ、入山時とあまり変わらない重いザックを担ぎ下山にとりかかり、何とか暗くなる前に尾根道を降りることができました。車に戻る頃は日は完全に沈んでいました。車に乗り込んで気持ちが落ち着いたころ次第に今回の山行の成功の感動がこみ上げてきました。



 1/8    大小山(お雑煮山行)   記:満石 
 小山8:00 - 阿夫利神社P9:10 - 登山口(稲荷神社)9:22 - 西場富士9:42 - 妙義山10:46 - 11:10 休憩地 12:40 - 13:10駐車地


大小山へ「お雑煮山行」に行きました。コースは西場富士周りで、多少岩場のある楽しい尾根歩きです。

阿夫利神社駐車場は平日にもかかわらずほぼ満車です。駐車場から稲荷神社までは舗装道を約10分。そこから西場富士までは約20分です。ぽかぽか陽気の為、途中上着を脱ぎます。

樹木の伐採がされていて頂上付近では眺望を楽しめました。コースの整備もされているようです。新しく脇道が増えているような気がしました。「大小山キレット」で少しクサリを楽しんで、妙義尾根ルートに合流すると岩場を登って妙義山に到着。大小山の次のピークから白百合方面に少し下った岩場で「お雑煮」としました。

最初にお雑煮、次におしるこ。昨年よりかなり小さめと言うことですが一人5個の餅で腹は鱈腹状態。腹をさすりながら駐車場まで下りました。今回の山行、「お雑煮」だけではありません。一応距離も5Kmちょっと。山行としても程々に頑張って、大小山の尾根を楽しみました。



 12/29   経塚山~吾妻山周回(桐生)  記:速水
<メンバー>  CL本橋・大村・杉戸・SL本田・康子・小長谷・五恵・速水

小山発630分 赤城神社着750

赤城神社8時15分出発。経塚山までは急登だが落ち葉がきれいに掃き清められている。その後は落ち葉が積もった山道を小倉山まで。この周辺は山道薄く要注意。地図を頼りに笹久保山を目指す。天気よく風もない。

葉の落ちた木々の間から左右の家々がよく見える。平野の中の山だとよくわかる。萱野山を下ったところで昼食休憩。午後から風が出てきて耳や頬が痛い。吾妻山までは時々階段がでてきて登りづらい。

吾妻山は群馬の百名山に入っており、その景色は素晴らしい。桐生の街並みが一望でき、遠くスカイツリーまで見えた。初日の出を見るために登る人も多いとのこと。
下山は道が薄くわかりづらいところも多い。迷いながらも無事下山。赤城神社
1420分着。桐生温泉に入り帰途につく。




 12/12   奥武蔵・関八州見晴台  記:内田
「埼玉     坂戸・かぴら幼稚園卒業ハイキング ボランティア参加」
参加者:内田その他3  (園児73名 先生及び役員45名)

行程:坂戸・幼稚園8:008:30黒山三滝駐車場-11:40関八州見晴台12:4015:20西吾野下山口-16:10坂戸・幼稚園
 
母校山岳部時代からお付き合いのある幼稚園からの協力要請で山岳部ОB4人と卒業ハイキングに参加しました

前日の悪天候で一時延期か?と思われていた計画が予想外の急速な天候回復により、予定通り行うことになりました。私たち山岳部ОBの仕事は引率補助の不慣れな園児父親21名の補助、それから、危険個所にザイルをセットすることです。

登山道は整備されていますが、一部スリップしやすいところや歩きにくいところを先生の指示のもと、園児父親を私たち山岳部ОBが園児の手をとって安全に通過させていきます。それでも6時間の行動は園児にはかなりの負担らしく、転倒したり疲れてベソをかいたりなどなど・・・。下山後帰宅したころには何時になく疲れた気がします。

こんな大変な山行ですが、園児からのパワーは私たちにいつもと違った刺激をもらって帰ります。 



 12/5     海外登山の集い  記:内田
会場:さくら市・富野岡公民館

<参加者>  岡田憲、岡田和、佐久間、長岡、横田、高橋、寺内、内田(役員)    参加者総数60
 

 岳連・海外委員会主催「海外登山の集い」は今年も県内外から多くの参加者が集まりました。今年の講演者は
①グループ・ド・モネージュ会長の樋口誠一氏によるインドヒマラヤ未踏峰二峰登頂報告 
②宇都宮渓嶺会・県海外委員の上小牧憲寛氏による最新・高所登山医学の基礎知識  
③今年のゲストクライマー、増本 亮氏によるカラコルムK7南西峰・パダルピーク初登頂&南米パタゴニアクライミングの魅力でした。

講演はプロジェクターを使用し各々約1時間。終了後の質疑応答では熱の入った質問で時間がおすほどでした。

毎年のことですが、ゲストでお呼びするトップクライマーのナマの講演で私たちは感動とともに大きな刺激になります。今年も最高の感動をいただきました。 



 11/19~20   安達太良山  記:内田
<メンバー> 内田+1、
行 程:11/21 小山11:1513:45安達太良スキー場14:0016:00くろがね小屋(泊)
    11/22 
くろがね小屋6:408:00安達太良山頂8:109:15薬師岳-10:10安達太良スキー場10:2014:30小山

長女が山雑誌に載っていた温泉付き山小屋に興味をもっているようだ。それならと何とか予約のとれた温泉付きのくろがね小屋に夜勤明けの長女を連れて急きょ、安達太良山へ出発となりました。
 
11/21()晴れ 風強し
夜勤明けの長女が帰宅して即出発しました。「遅くとも16時までには小屋に到着して下さいね」と念をおされ(当たり前ですが)慌てて小山を発ちました。天気予報では21日晴れ。22日は曇りとのことです。

登山口のまだ積雪のない安達太良スキー場に着くと、冷たくやや強い風が私たちを迎えていました。きっときょうの安達太良山はさんざんでしょう。山小屋に向かう途中に防寒具を着た下山者に山頂の状況を聞くと、「風が強くて登頂を断念しました」とのこと。本日はくろがね小屋までの行動が正解のようです(時間的に当然です)。

予定通りに16時にくろがね小屋に到着。「あ~よかった。お二人が最後ですよ」小屋の方にを心配かけていたようでした。この日は待望の源泉かけ流しで長女は大変満足のようでした。
 
11/22()
小屋の宿泊者はほとんどがのんびりしている中、天候が崩れるのを見込んで早めの出発としました。風は微風。空はどんより曇っていますが、山頂近くになると青空が見え始めました。予想外の好天気に驚きました。

昨晩の強風だったおかげか?今朝の気温は比較的暖かく感じています。小屋を出発して30分くらいで安達太良山の山頂が現れました。目標の山が現れると力が湧いてきます。

山頂は雲が多いものの視界は良く、磐梯山や猪苗代湖がはっきり見えました。朝8時ともあって、私たちのほかは2名しかいなく、静かな山頂でした。下山は薬師岳経由でスキー場に戻り、岳温泉で身体を温めて帰路に着きました。


 11/26~27  韓国岳、開聞岳  記:阿部 
28,29日に福岡で予定があり,せっかくなので山にも登ろうと計画しました。当初は阿蘇や九重を計画していましたが,航空券をとる時にちょうど阿蘇が噴火してしまったので,九州南部に行くことにしました。

26日 韓国岳
8:05羽田空港発-10:00鹿児島空港-11:30韓国岳登山口11:53-12:48韓国岳山頂13:00-13:47韓国岳登山口
 
韓国岳登山口につくと,低気圧の影響で辺りは真っ白で,今にも雪が降りそうな寒さでした。駐車場には車が5台ほど止まっていました。1合目から5合目までは樹林帯の中の急登で,登山道は整備されているものの,岩が濡れているため気を遣う登りでした。

5合目以降はゆるやかな尾根歩きで,吹き付ける風で樹氷を見ることができました。あっという間に山頂に着き,写真を撮ってすぐに下山。下山後は霧島神宮を参拝し,指宿市へ向かいました。

27日 開聞岳
5:45かいもん山麓ふれあい公園6:55-9:15開聞岳山頂9:25-11:30かいもん山麓ふれあい公園
 
開聞岳の登山口であるかいもん山麓ふれあい公園には一番乗り。6時頃から登るつもりでしたが,1時間ほど待って,明るくなってから行動を開始しました。それでも登山道は暗く,後から登ってくる人もいないので心細い登りとなってしまいましたが,先日訪れた屋久島やきれいな海の景色が時折木々の間から見えて励まされました。

山頂へ着くと,きれいな景色に囲まれ,ここまで来てよかったと思うことができました。昨日同様風が強く,長居することができずに早々と下山。7合目を過ぎたあたりから5組の登山者と会いましたが,地元の人ではなく,皆,遠征登山のような感じでした。下山後は,「もう来ることはないかもしれない…」と思い,登山証明書を発行してもらいました。


 11/21  鍋割山  記:小長谷<則>
 
賑わう山頂  鍋割山山頂からの富士  名物・鍋焼ウドン   

<メンバー> 小長谷 五恵、小長谷 則夫() 2

天候:晴、日帰り周回(登り3時間10分、下り3時間25分、休憩含)

6;50大倉-8;00二俣-9;00後沢乗越-10;15鍋割山11;1512;15金冷ノ頭-14;30大倉

 丹沢の紅葉と名物鍋割うどんを求め、鍋割山に出かけた。大倉の私営駐車場は満車状態だったが、辛うじてセーフ、西川林道、二俣、鍋割山に至る登山道も混み合っていた。

後沢乗越から山頂に至る稜線は、紅葉が朝日に透けてとても綺麗で、山頂は、入れ替わり立ち代わり大勢の登山客で賑っていた。天気も良く、少な目の雪を被った富士山、晩秋の陽光に白く輝く相模湾を見渡せた。

行列待ちの名物鍋焼うどんに有り付いた後、金冷ノ頭までの静かな稜線を楽しみ、大倉尾根を下山した。暖かく長閑な紅葉の山行だった。


 11/19   マイク・リベッキ講演会   記:横田
日本山岳協会主催のマイク・リベッキ講演会に行ってきたので報告です。
内容は、マイクの今までの遠征をまとめたビデオ(未完成バージョン)、娘と行った南極とキリマンジャロ、南極クイーン・モード・ランドのビッグウォール発登攀などの映像を見ながら現地の状況などを説明。

67回目の遠征が終えたところで来日。100遠征を目指していて1年に何回も出かけている。特に娘が生まれてからの遠征などの心境の変化など結構よかった。また、最後の南極の映像はナショナルジオグラフィックスのフォトカメラマン・ビデオカメラマンが一緒に行っているので非常にきれいでした。
南極の映像(強風や白夜)なんてなかなか見られないし、さらに登攀シーンも見られて非常によかった。行って見たくなりました、南極。ただ、遠征は南極条約に基づいて計画されており、許可もらうのが大変と話してた。非常に面白く、あっという間に2時間が過ぎました。 


 10/31~11/3  屋久島縦走  記:内田
<参加者> 渡辺浩、長岡、阿部、内田+1、

<行 程>10/31 佐野4:155:40羽田空港6:558:50鹿児島空港10:0010:52鹿児島港12:00 -13:50屋久島・宮之浦港-やくすぎ荘(泊)
   11/1 やくすぎ荘8:00-バス停8:208:45白谷雲水峡9:0014:00ウィルソン杉-16:00縄文杉-16:20高松小屋(小屋泊)
11/2 高松小屋4:406:00新高松小屋-8:50宮之浦岳-11:20花之江河-12:40淀川小屋-13:40淀川入口14:1016:00やくすぎ荘(泊)
11/3 やくすぎ荘8:00-島内観光-13:30屋久島空港14:2515:20福岡空港16:3518:35羽田空港19:5021:20佐野

 

いつかは屋久島を縦走してみたい。ですが天候や混雑を考えると、なかなか実行に移せまませんでした。11月が天候が安定していて、あまり混雑していないとの情報を仕入れ、111週目に出発と決めました。参加者が手分けして行きかえりの航空券や船、宿の手配などなど準備に大変な時間を費やしての山行は思い出深いものとなりました。

10/31(曇りのち雨)出発
当初船酔いの心配から飛行機の往復を予定していましたが、早朝の時間帯は利用者が集中するようで手配が難しいようです。結局鹿児島-屋久島間が船になりました。現地に向かうのに時間がかかりましたが、その反面初めて訪れた地域で景色を見たり、食事ができたことは「やってきた~」という気持ちになり、結果オーライでした。鹿児島港からの船上から屋久島が次第に大きくなり翌日からの山行が無事に楽しく終わるよう祈りました。宮之浦港から車で宿に到着。荷物をかたずけた後、山行時の買い出しに出かけました。この日の宿の夕食は屋久島の料理。ついつい飲みすぎてしまいました。

11/1(曇り)入山
いよいよ待ちに待った屋久島縦走第一日目。天気はあまり期待できそうもありませんが、入山口の白谷雲水峡は朝から観光客で賑わっていました。この日は原生林の中を辻峠を越えて、トロッコのレール道をつたわりウィルソン株、縄文杉を経て高塚小屋までのコースです。季節的に少々落ち着いたにも関わらず、屋久島観光のメインコースだけありやはり賑わっていました。私たちのような大きなザックは肩身の狭いほど。トロッコのレール道が終わり、ウィルソン杉、縄文杉へは木道が多くしかも階段ばかりでバテバテ状態。ようやく到着した高塚小屋はテント場は満員状態。小屋同様。そのうち雨が降り出したため、先客に場所を譲ってもらい、3階に1名。2階に1名。そして渡辺、内田は一階の土間にマットを敷いて雨をしのぎました。

11/2()縦走~下山
夜中にトイレに外へ出る登山者に何度も起こされながら一夜を過ごしました。昨夜からの雨で登山者の起床も遅れがち。土間で簡単な朝食をとり、ヘッドライトの明かりを頼りに出発。本日の高塚小屋から宮之浦岳、花之江河、淀川小屋あたりは世界遺産の登録地域のためか?あまり道標が少ない。昨日までの大杉地帯とは違い、1300mあたりから上は広葉樹林帯でした。この日の稜線は雨と風で体温が奪われ、行動中はいいのですが休憩時は一気に体が冷えて震えが止まりませんでした。

本当なら遠くは種子島や口永良部島が望めるであろう宮之浦岳山頂も、この日は雨風とガスで全く景色は望めません。さっさと下山にとりかかりました。途中、花之江河の湿原でこの島にきて初めてヤクシカに遭遇。あらためて屋久島に来たんだと再確認しました。淀川登山口に無事下山。

このころようやく天候が回復しはじめ、タクシーの窓から遠く種子島がはっきり観えました。「ロケット発射時はここまで共振があるんです」とドライバーが言ってました。途中予約していたレンタカーで宿に戻り、遅れて参加した貞子さんと再会。この日は名の通った居酒屋で島料理で無事下山を祝いました。
 

11/3(晴れ)島との別れ
昨日借りたレンタカーで島内一周しました。縦走中は雨と風に悩まされましたが、この日は絶好の観光日和。海中温泉、千尋の滝、大川の滝が印象的でした。帰りは屋久島空港~福岡空港~羽田空港と乗り換えて帰宅しました。長年にわたり温めていた計画が完了し、やり遂げた思いと終わってしまった寂しさがあり、また次の計画を練り始めているところです。


11/8    読図(オリエンテーリング)   記:速水
<参加メンバー> 橋田研・橋田ま・日向野・内田・内田か・小長谷則・小長谷五・石坂・永岡・北谷・渡辺美・速水
 


小山出発時から雨、かっぱをつけて渡された地図を片手に、出陣しました。
 
班分けは、一班が小長谷・小長谷い・渡辺み  
 二班が速水・橋田ま・内田か    三班が永岡・石坂・北谷

速水班は出だし好調なるも、山へ入る前の道路を間違え、1時間のロス。飛ばして山へ入り、山では順調に頂上につけました。 橋田さんと日向野さんが待ちくたびれていました。

下山は二人と一匹を交えて長い林道歩きを、これまた飛ばして下りました。
皆さんさぞやお疲れになったことと思います。今回は、軽い気持ちで来ましたが、地図の大切さを身を持って勉強しました。まちこさん、かなちゃんにも良い機会だったと思います。私は大反省ですが・・・。

一休みの後、ロープワークの研修をしました。前回の確認にもなり、良かったです。 1日中雨でしたが、行動中は時々雨が上がったりして問題はありませんでした。 というか、雨など気にしている余裕がなかったのが本音。1年に一回は必要な研修ですね。全員が経験して欲しいものです。 


 11/7   岩トレ(岩山)   記:横田
<メンバー>CL横田、SL高橋、石坂、飯田、阿部
<天候>晴れのち曇り  <練習時間>8:30-16:00
 
鹿沼岩山で岩トレを行う。紅葉は始まったばかりか。目的は、バリエーションルート(一般難ルートや沢登り含む)の山行を想定して実施する。
国立登山研修所で教わった内容を踏まえながら、以下の講習内容を実施する。

・ロープの種類・カラビナの種類
・ロープワーク  フィギュアエイトノット フォロースルー ダブルフィッシャーマンズノット クローブヒッチ ムンターヒッチ オートブロックヒッチ(フリクションヒッチ)
・ビレイデバイスによるラペリング
・トップロープによるロッククライミング(ロワーダウン、クライムダウン)
練習の途中で、橋田さんが来訪、激励をいただく、感謝。

クライミングの岩場は一番簡単なルートで、登山靴、クライミングシューズやアイゼンなどを使い実施する。最後に、岩場を変えてクライミング。高橋さんだけ完登。さすがです。他のメンバーも将来の伸びを感じさせるイイ練習でした。


 10/25   大黑茂谷・多摩川水系(沢登り) 記:高橋 
 
ゴーロ帯の滝  15mの滝  富士山   
天候:晴れ <メンバー> CL横田、高橋
三条新橋(7:35)→大黒茂谷出合(8:30)→ゴルジュ帯(9:30)→3段連瀑帯(10:20)→水源巡視路(11:05)→15m滝(12:05) →奥二俣(13:00)→大菩薩嶺登山道(14:00)(14:20)→丸川峠(14:40)→林道(15:15)→三条新橋(16:25)

紅葉とナメの両方を味わおうと、大菩薩嶺の北部を流れる大黒茂谷に入りました。以下が概要です。三条新橋駐車場から大黒茂谷出合まではアスファルトの林道歩き。駐車場には紅葉シーズンだけあって既に車7台が駐車中。しかし結果として大黒茂谷への入渓は我々のみだった。 林道歩きは小一時間で、高度300m弱をかせぐ。

大黒茂谷出合から入渓。標高は1090m。最初は巨岩のゴーロ帯。巨岩で先が見通せずルート取りに少々手間取る。ゴーロ帯を過ぎると堰堤が現れる。堰堤は左岸を巻く。 この沢は思った以上にヌメる。フリクションが効かない。 そして落葉が積もっており、足の置き場がよく分からない。地面か水面かの判別ができないことも度々。落葉の上に乗ると、フェルト地のすべること。慎重にならざるを得ず、タイムは落ちる。ヤマレコに一週間前の写真がアップされていたが、水面や岩はあらわになっていた。少しの時季の違いで自然の様相は変わることを実感する。

しばらく進むと、この沢で唯一のゴルジュ帯に到着。本来は入口の小滝の右側をヘつってゴルジュに入っていくのだが、釜が深くて、この季節にドボンしたら堪らないので、左岸を大きく高巻いてゴルジュを眼下にして通過。ゴルジュ帯は大黒茂谷の見どころの一つなのだが仕方が無い。 ゴルジュ帯を越えると徐々にナメが多くなり美しい渓相となるはずなのだが、落ち葉がナメ床を覆ってしまって、正直イマイチ。ナメを堪能できないまま、3段連瀑帯に。1段目2段目に丸太が掛かっているのは残念であるが、3段目はナメ滝で美しい。 1段目2段目は右岸を小さく巻いて、3段目は左壁を登る。次の階段状4m滝は直登。名前のとおり綺麗な階段となっている。

本来ならばその先も見応えのあるナメ床が連続して現れるはずなのだが、相変わらず落ち葉で覆い隠されている。水源巡視路の丸木橋で小休止。標高は1450m。入渓して2時間半。あまり標高をかせげていない。まだ倍以上の標高を登る計算になる。これでは尾根に出るまで、予定の時刻より大幅に遅くなりそうだ。日が落ちるまでに林道まで戻れるよう頭の中で計画を組みなおす。丸木橋の先で二俣に分岐。いつの間にかナメも無くなる。右俣は水流があるが、左俣は涸れている。コンパスは左俣の方角を指しているが、水流のある右俣が当然の進路で、少し先で再度二俣になるはずなので、そこで左俣を選べば正しい進行方向に復帰すると推測。右俣に進むことにする。

実際、予想通りに再度二俣が現れ、左俣を選択するとコンパスもほぼ合致した。
しかしどうも様子がおかしい。水量がだいぶ減り渓相も一変する。この先、大小の滝が連続するとは思えない。戻るのは面倒だが、もう一度、最初の二俣に戻ってみる。戻ってから左俣を良く見ると堰堤と思われる人工物がある。これは左俣が正しいのではと堰堤を越えて進んでいくと水流も復活してきた。方角も問題なく、左俣が正解と確信する。 傾斜もきつくなり息を切らせながら進むと、今回一番の落差となる15m滝に到着。この滝は左岸を巻く。次は斜め12m滝。これも高巻くが、高巻くとすぐに標高1600mの二俣が現れる。この二俣は右俣を進む。出だしは8m滝。 水流を直登するか、右壁のクラックに沿って進むか迷うところだが、どちらも上部のルートが見い出せないので、左岸を高巻くことに。この辺りまで来ると、前日の山行の疲れが残っているせいか、足取りが重くなる。横田さんにはこちらのペースに合わせてもらう。毎度、己の体力の無さに情けなくなる。

水流も細くなり、連続する小滝を越えていく。沢が狭くなり日陰も多くなるが、ミズゴケが増えヌメりも無くなり、かえって歩きやすくなる。 奥の二俣は、右俣でも良いのだが詰めのヤブこぎが長いので、左俣を選択。左俣はチョックストーンが進路を遮る。チョックストーンの左壁は、一見すると登れそうだが、岩は触るとクズグズ。右壁は安定しているように見えるが、越えようとすると大胆な身のこなしを要しそう。 左岸を高巻くことにする。傾斜も更にきつくなる。標高1790mの最後の二俣は右へ。ここから完全に涸れる。 涸滝をいくつか越えると稜線が見えてくる。その先は青い空。少々のヤブをこいで、大菩薩嶺の西尾根の登山道に合流する。疲れた。ここで大休止。

何人もの登山客が大菩薩嶺から降りてくる。さすが百名山。
アプローチシューズに履き替えて、下山することに。予定より1時間30分遅い。 下山用の登山道は、幅があって、傾斜もゆるく、非常に歩きやすい。重力にまかせて小走りで一気に駆け下りる。先程までが嘘のように足が軽かった。2時間ほどで三条新橋の駐車場へ。お疲れさまでした。

帰りは現地のぬめこい湯に入浴。お湯の質、設備、料金とも全て満足。今回はヌメるのとスタンスが落葉で分かり難いため、いつも以上に慎重な足運びに徹しました。また風も強く水も冷たいので、極力、水に浸かるのは避けることにしました。 そのため、ポイントとなる滝は殆ど高巻くこととなり、その分、体力は消耗しました。紅葉とナメを両方楽しもうと企画しましたが、紅葉は楽しめましたが、ナメ床は大部分が落葉で隠れてしまい残念ではありました。 しかし色々と経験値を上げる山行になりました。 機会があれば、今度は夏に行きたいと思います。


 10/23~25   南木曽岳、小八郎岳  記:橋田研
<メンバー> 橋田研、真知子、大村
 
10月24日 南木曽岳
天気予報で行先変更。中央アルプス南端の山を巡った。名古屋圏から近いためと急峻でも展望がいいので非常に人気が高い山です。
蘭コースから登りましたがここは時計回りの一方通行になっていて、悪場での渋滞は発生しないので助かりました。樹林帯ではコウヤマキの巨木がみられた。

山頂は樹林の中だが避難小屋がある展望台からは素晴らしい景色が広がります。登り2時間30分、下り2時間、駐車場にトイレ、避難小屋有。


 
10月25日 小八郎岳 
体調不良なので軽めの小八郎岳に登る。本来は風越山の予定だった。林道で標高1110Mまで上がれるので、登り1時間20分、下り50分でした。山頂部は刈払いされていて伊那谷と南アルプスが全て見渡せる素晴らしく眺めがいいところでした。
 


 10/20~21   甲武信岳  記:速水
<メンバー>  CL本橋、大村、速水

20日・・・小山5時半発、毛木平駐車場着8時45分   毛木平9時15分発、甲武信小屋14時20分着

21日・・・小屋6時15分発、毛木平13時15分着

甲武信岳は甲斐、武蔵、信濃の境界にある。また千曲川、笛吹川の源流でもある。紅葉を期待したが少し遅かったようだ。毛木平から千曲川に沿った山道は水源地までは楽なコースである。その後、急登を経て尾根上に出れば、視界が開け、富士山が霞雲の上に頭だけ白い姿を現した。山頂付近からは360度の展望がある。

翌日は、三宝山から十文字峠経由で下山する。途中にはハシゴ、クサリ場があり、要注意。毛木平に近づくに連れ、紅葉が素晴らしくなってまた。青空に映えてすばらしい。平日の小屋どまり山行はじっくりと山を楽しむことができ、満足の山旅でした。


 10/9~11   火打山、妙高山  記:飯田
<メンバー> 横田、阿部、飯田、佐山、渡辺昭
<天候>10日 晴れのちくもり   11日 雨ときどき曇り
<行動時間>
10日 7h07m  6:30笹ヶ峰 7:20黒沢橋 9:00分岐点 9:47高谷池ヒュッテ(テント場)10:45 12:05火打山 13:37高谷池ヒュッテ(テント場)
11日 9h15m  6:26高谷池ヒュッテ(テント場) 7:17黒沢池ヒュッテ7:47 8:06大倉乗越 8:52長助池分岐 9:53妙高山 10:07妙高大神 11:25長助池分岐 12:04大倉乗越 12:26黒沢池ヒュッテ12:52 13:38分岐点 15:02黒沢橋 15:41笹ヶ峰



10月9日(金)
21:00 小山より笹ヶ峰駐車場へ出発。
笹ヶ峰駐車場到着後テントを張り、その後小山山岳会に入会して初めてのテントでの宴会を経験。深夜なので軽く1杯くらい飲んだら寝るのかな?と想像していましたが、まんまと裏切られました。

 
黒沢橋手前の紅葉  火打山山頂にて  妙高は残念ながら視界なし   
10月10日(土)
6:30 火打山登山口より出発。登山口から富士見平までの紅葉は今が見頃で、黄金色と真っ赤な紅葉が素晴らしかったです。10:00 高谷池ヒュッテに到着。3連休だからなのかテント場にはカラフルなテントが所狭しと張り巡らされていました。空いているスペースを見つけテントを張り、荷物を置いて火打山へ出発。紅葉時期は過ぎていましたが、山頂からの眺めは素晴らしかったです。高谷池ヒュッテに戻り、その後楽しい宴→美味しい食事→再び楽しい宴を楽しみ就寝。
10月11日(日)
高谷池ヒュッテから妙高山へ出発。朝から弱い雨が降ったり止んだりの繰り返し。途中黒沢池ヒュッテに荷物を置いて山頂を目指す。山頂手前の登りは今回一番厳しかったです。厳しい登りに耐えたのに山頂到着後もガスは晴れずに展望は残念・・・身体が冷えないよう早々に下山。黒沢池ヒュッテに戻り、売切れ寸前の百名山バッチを購入。下山途中から天気が回復し、登り同様に美しい紅葉と落葉の絨毯を見ながら無事に下山。今回は同行して頂いた皆様のお心遣いのお蔭で楽しい山行となりました。本当にありがとうございました。


 10/12  大源太山周回   記:内田
<メンバー> 渡辺浩、内田、その他1名
行 程:佐野5:00-湯沢IC-6:30大源太登山口7:00-9:20大源太山9:50-10:50七ッ小屋山-11:30蓬ヒュッテ12:00-12:10謙信ゆかりの道-12:40シシゴヤノ頭-14:15大源太登山口-湯沢IC-5:50佐野
 
体育の日の連休を谷川・馬蹄形縦走を計画していましたが、連休中日が悪天候となりやむなく計画変更。ランニング仲間1名を参加者に加え、馬蹄形コースの一部を日帰り山行してきました。

10/12(月)晴れ
早朝佐野を出発。登山口に着いたころには駐車場はほぼ満杯状態。百名山でもないのにこの混みようは・・・。でも登り初めて混む理由がわかりました。1時間もたたないうち周りは一面紅葉になります。急な登りですが気持ちがウキウキしてきます。

大源太山は「上越のマッターホルン」の異名を持つ谷川周辺では珍しい尖った岩山です。そんな山が2時間強で登れる周回コース。それに紅葉が素晴らしい。稜線はクマザサのじゅうたん。今日のような天気がいい日は稜線で昼寝でもしたい気分です。時間があるので、少し寄り道をして完成したばかりの蓬ヒュッテに立ち寄りました。今年の8月にリニューアルしたとのこと。こんな新しい山小屋でのんびり泊まれたら良いなあ~、休んでいると肌寒いので残念ですが下山にとりかかりました。

下山は「謙信ゆかりの道」を使いました。20年前は地図に載っていないコースらしいです。新道にしてはまあまあ整備されています。前日の雨の影響でところどころ滑りやすくなっていますが、コースタイムより早い時間で下山できました。連休最終日ともあり、関越道はふだんよりながい渋滞に巻き込まれ帰路につきました。 


 10/10、10/12  雨飾山、 乗鞍岳    記:橋田
<メンバー> 橋田研、中川 
10月10日・・・雨飾山

 
 糸魚川の駒ヶ岳登山予定だったが、近くまで行き岩壁を眺めるとN君が金○すくみという難所があるらしいので嫌だとのことで急遽雨飾山に変更。9:30に雨飾山荘を出発、高度差1100Mの急登を何とか3時間半で登ることができた、ほとんどの人が小谷側からでもう少し早いと山頂へは順番待ちになっていたと思われます。

紅葉が素晴らしく、光が有れば最高なのにと感じた。下りで分岐を間違えやすく、山荘方面に下ってしまい登り返してきた女性と会った、バスで来てるのなら送ってやればいいのにとN君から小言を頂いた。



10月12日・・・乗鞍岳
 

 天気予報を信じ乗鞍岳に移動、朝は初冠雪した山頂を望むことができここまで来た甲斐があったと喜んだがバスで到着した頃には既に強風とガスの中でした。

大勢の登山者に混じり登頂しましたが、下りが滑り易く渋滞が発生、自分は構わず下りましたがN君を2時間待つ羽目になった。乗鞍ターミナルで偶然にも落合夫妻に遭遇、あんな広い所でと驚きました。


 10/9~10    空木岳  記:小長谷<則>
<メンバー> 小長谷 五恵、小長谷 則夫() 2

1009() 快晴
駒ヶ根仮眠5;00-5;15菅の台バスセンター6;00-6;30しらび平駅(ロープウェー) 6;40-7;00千畳敷駅-7;35極楽平-8;45濁沢大峰-10; 15檜尾岳10;3012;00檜尾岳12;4014;00東川岳14;1014;25木曽殿山荘(泊)

 
極楽平から これから辿る空木  空木山頂から南駒  空木山頂   

紅葉を求め千畳敷カール、空木岳に出掛けた。5時過ぎ、始発バスには既に行列が出来ていたが、始発のロープウェーに間に合った。中腹辺りは紅葉真っ盛りであったが、期待していた千畳敷は既に霜も降り、冷たい風が吹く冬枯れのカールを尻目に極楽平へ向かった。稜線に出ると、空木岳に至る稜線の山並みが、澄み渡った青空にくっきりと浮かび気分爽快だった。

簡単な尾根歩きと高を括っていたが、濁沢大峰、檜尾、檜尾、東川など大小幾つものピークをアップダウン、7時間強で漸く木曽殿山荘に着いた。

木曽殿山荘は、平日もあってか20名程の宿泊客でゆったりと出来た。夕方ガスが掛かったが、夜には晴れ、満天の星空も楽しめた。


10
10()  晴れ 05;50木曽殿山荘-6;40第一ピーク-7;20空木岳山頂7;408;20駒石-8;40分岐-10;00大地獄(途中昼食30)11;35池山小屋-12;10タカウチ場-12;35池山林道終点

 この季節、キレットにある木曽殿山荘からは、日の出は望めなかったが、東川、熊沢岳のモルゲンロートや影空木が綺麗に見えた。第一ピークから40分程岩稜をよじ登り、山頂に着いた。まだ早朝で山荘宿泊客しか居ない為人影はまばら、南駒ヶ岳が眼前に迫り、木曽駒、宝剣岳、乗鞍、御嶽、槍,穂高、南アルプス、360°の大展望を楽しみ山頂を後にした。

池山尾根の途中、駒石、やせ尾根の大地獄、池山水場を過ぎ5時間程で下山した。好天に恵まれ、気持ち良い好展望の尾根歩きだった。

 10/2~4   光明山、弥彦山  記:橋田研
 
10月3日 光明山
7:30登山口発~前光明山11:30~登山口14:30 

現在笠堀ダム工事中のため入山禁止にしてあるみたいです。そのため荒れ放題のルートで特にスラブをトラバースする箇所は非常に滑り易く、ロープも整備されていないので神経を使いました。前光明から光明山を眺めただけで敗退、一般登山者は事故の危険性が高い処です。この辺はヒルの生息地で注意が必要です。

 
10月4日 弥彦山
神社~奥宮登り2H下り1,5H 新潟県民が親しんでいる山らしくひっきりなしにハイカーと行きかいました。山頂はとにかく眺望がいい山です。
 


 10/3  シダクラ沢・多摩川水系(沢登り)   記:高橋
天候:晴れ <メンバー>  石坂、高橋
奥多摩湖駐車場8:00-シダクラ橋8:40-取水堰9:10-大岩10:25-二俣11:10-支尾根12:15-大ブナ尾根登山道13:00-奥多摩湖駐車場14:40
 
7mの滝を登る   二俣を右へ  
10月に入りましたが、奥多摩の沢で泳ぎの無い沢なら、沢登りをまだ楽しめるだろうと、シダクラ沢に行ってきました。
奥多摩湖の駐車場に車を止める。惣岳バス停までバスで行く予定だったが、次のバスまで時間があるので、歩いて向かうことにする。約30分で惣岳バス停に到着。シダクラ橋を渡って、登山道を少し進んだ先の取水堰から入渓。高度は420mくらいか。

水量はまあまあ。
時々現れる小滝を楽しみながら高度830mの二俣まで着々と高度を上げていく。滑めやゴルジュは無く、渓相に変化が無いため、単調さは否めないが、自分のレベルには調度よい。途中に7mの滝と3段5mの滝が現れるが、ホールドがいくつもあるので登りやすい。830mの二俣で小休止。二俣は1:1の流量でどちらでもルートが取れるが、今回は良く歩かれている右俣を選択。

小滝をいくつか越えると眼前に巨大な岩が現れる。ここから先は水が無くなり伏流水に。
左前方の斜面に踏み跡が確認できたところで、沢筋を外れて支尾根に這い上がる。支尾根をつめるとやがて大ブナ尾根の1128m地点に出る。

あとは立派な登山道を、奥多摩湖のダムサイトに向かって下山するだけ。1時間30分で奥多摩湖畔に到着。お疲れさまでした。帰りは奥多摩駅近くのもえぎの湯に立ち寄る。大変込み合っていた。

シダクラ沢は入門の沢というだけあって、ザイルを出すようなところは有りませんでしたが、念には念をでお助け紐は使用しました。当日は快晴で気温も高めだったため、気持ちの良い沢登りとなりました。

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