9月28日(土)
帰りの飛行機までまだ多少時間があるので、鎌倉市内ではないのですが鎌倉幕府に大変ゆかりのある地を訪ねることにしました。その地を金沢文庫といいます。北条時宗が八代執権として、幕政を指導していたときの幕府の重鎮に北条実時という人物がいました。この人物は第二代執権北条義時の孫にあたり、武蔵国六浦荘金沢郷に居を構えたので、金沢実時ともいい、実時以降のこの系統を金沢北条氏ともいいます。実時は中国書などの膨大な書物や美術工芸品などの蒐集家としても知られ、所領の金沢郷にある称名寺内に私設の文書庫を設けました。これが金沢文庫の始まりです。幕府の滅亡とともに膨大な所蔵品は各地に散逸してしまいましたが、現在は神奈川県立金沢文庫として博物館的存在となっています。 |
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| 称名寺仁王門 | |
*** *** *** *** 以上で鎌倉探索の旅は終わりです。この後、横浜中華街に行き食事をして帰途の旅路につきました。
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