第51回目のエンスー(2001年10月16日発行)


【火打山 登山】

 9月に登り行った、火打山・妙高山の登山報告です
この二つの山は比較的隣接してる為にセットで登られることが多い山です。かく言う私もセットで登って来ました。
と言っても一日で両山を登ることは出来ないので、高谷池畔のヒュッテかテント場、 あるいは黒沢池畔のヒュッテかテント場で一泊する事になります。
 私はどうしたかと言うと、黒沢池ヒュッテ隣接のテント場に泊りました。
以下の写真群を見てもらえれば分かると思いますが、雪や霜が見える中の幕営は覚悟していたとはいえ大変寒いものでした。(+_+)

 登山口までのアクセスを説明します。
目的地は長野県の県境に近い新潟県 妙高高原町 笹ヶ峰というところ。
一般には赤倉温泉の近くといった方が分かりやすいと思います。
 ここ関西から笹ヶ峰に行くには北陸道周りか長野道周りの二通りの方法がありますが、 私は行きは長野道、帰りは北陸道を使いました。
例によって21日の夜中に家を出て、名神→中央道→長野→上信越道の妙高高原ICと走ります。 ICを下りてからひたすら西に山道を進んでいくといつしか笹ヶ峰に着きます。ここに着いたのが朝の4時頃だったでしょうか?
しかし遠い。結局この日は500km近く走行しました。
 国民休暇村の駐車場について明るくなれば直ぐにでも登り始めようと思っていたのですが、生憎の雨。
まあ、この日の夜はテント泊なので焦る事もない。天気予報は朝には雨が上がると行っていたのでそれを信用して、 もちょと寝ときましょう。


登った山 【火打山】ひうちさん
他の呼び方  
標高 2462.0m
所在 新潟県 妙高高原町・糸魚川市・妙高村
登った日 2001年9月22日(土)
百名山進捗状況 35座目
天候 曇り
主観的難易度(5段階) ★★☆☆☆
同行者 なし(単独)
備考 寒かった...。


1日目
22日

7:18
笹ヶ峰休暇村駐車場(1300m)
スタート
 なんとか雨が上がりました。
駐車場から2,3分で登山口に着きます。
割と沢山の登山者の姿が見えます。秋の登山シーズンに突入したからでしょうか。
8:06
|
8:18
黒沢  木々に囲まれ、木道で整備された道を徐々に登ってしばらくすると黒沢という沢に着きます。 ちょっと休憩です。
ここで橋を渡ってから一気に十二曲がりという登りが始まります。
8:50 十二曲がり上(1790m)  前述の十二曲がりを登りきったところです。
一気に急坂を登るために息が切れます。
名前のとおり綴れ折の道で、数えたわけではないですが、実際に大きく12回曲がっているそうです。
9:52 富士見平 火打山に方面と妙高山方面と別れる分岐である富士見平です。
写真手前方面から登ってきまして、左手方面で火打山、奥手方面で妙高山に行くことになります。
名前から想像するに富士山が望めるのでしょうか?  ただ、私が見るかげりでは周りに木々が多く見晴らしはそんなによくないのでちょっと疑問ではあります。
 笹ヶ峰からここまでが下りでも重複する道です。
10:41
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11:03
高谷池(こうやいけ)ヒュッテ  ここ妙高地域は高原に湿原が存在しそれに伴って池も多いのですが、 ここ高谷池もそのひとつです。 池の横にテント場とこのヒュッテがあります。ヒュッテ前で持ってきたおにぎりで昼食也。
 先ほどの富士見平からこの高谷池まで黒沢岳の西側を巻きながら登ってくるのですが、 前日に降ったという雪で木々は白いお化粧をしていました。
・曇った中たまたま見えた火打山
・ちょっと登ったところから見下ろす、高谷池、ヒュッテ、テント場
11:31 天狗の庭 ヒュッテからしばらく行くと、黒沢池との分岐があります。 今からはこれを火打山方面に進み、帰りは妙高方面に折れます。
 ヒュッテからここ天狗の庭までは非常に景色がよく、比較的平坦で、 時折雲も晴れるので気分よく歩けます。
 天狗の庭にある
12:16 らいちょう平 先ほどの天狗の庭を越えると少々登りになります。 ここら辺から標高も高くなってきて木々に付いている水分は氷になっています
(実は水筒を出すのが面倒なので、水分補給にこの氷を取って含んでみたところ、とってもおいしかったです)
頂上まではあと一息。
・途中では先ほどの天狗の庭を見下ろす事ができます。
12:57
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13:11
火打山 頂上
(2462.0m)
ガスっている頂上です。
ご覧のように、吹き付けられた雪が積もっています。
見晴らしさえ良ければ、ここから妙高山が望めるはずなのですがこのときは叶いませんでした。
 例によって記念写真
 秋分の日を絡めた3連休だけに、この日登っている人は結構いました。 火打山の山頂は結構広いのですが、このとき頂上では20人以上の登山者がいました。
14:22 黒沢池方面―高谷池方面 分岐 先ほど写真で示した分岐です。
 今度は黒沢池方面に進みます。今度は黒沢岳の北側を巻いていきます。
15:16
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黒沢池ヒュッテ 黒沢池ヒュッテです。
 先だっての高谷池ヒュッテも特徴のある屋根の形をしていましたが、この黒沢池ヒュッテも独特です。 いづれも雪が積もりにくい意匠のようです。
 この日の行動はここで終わり。ヒュッテ横のテン場で幕営をします。
ここに着いたのが3時を回っていたため、テン場に大したスペースが残っていなくて苦労しましたが、 なんとか設営完了
 ちなみに後で聞いた話では、前述のようにこの日は登山者が多く、 60人程度が定員のヒュッテには倍以上の人が宿泊していたそうです。(全然眠れんかったとおっちゃんが言っていた)
 一方テントの私はゆっくり眠れたか? その答えは次回につづく...。


 という訳で、火打山・妙高山の連続登山の1日目がこうして終わろうとしています。
あんまり天気が良かったとは言えない日でしたが、それでも時折火打山が雲の間からその雄姿を見せていました。

 しかし、テントを担いでの登山は毎回キツイ。体力を結構使ったので早めに食事を摂って休むとしよう...。

Last update 10/16/2001
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