File No.030 性転換。しかしこれは…。

お名前: 恭子さんへ、通り掛かり
タマタマを潰してしまうという行為は本当に安全なのでしょうか?
何かの本でショツク死する危険もあると聞いた事があるのですが?
それでもその方法を薦めるのですか?
いったい何処に安全だといえる根拠があるのですか?
ぜひ教えて下さい。

210.164.91.142 [2001年2月6日 22時32分7秒]
お名前: 恭子
あまり詳しく書けないのですが、私は今、泌尿器科関係の病院に勤めています。
実例をたくさん知っているというのは、病院へ男の子として緊急入院し、女の子になって退院していった子供の患者さん達のことです。
私の病院だけではなく、関連の仲間からの情報もあります。
事故でタマタマが潰れたり、オチンチンを犬に食いちぎられた子などです。
由佳子さんではありませんが、私の病院に、自分でチョン切った小学生も来ましたよ。
事故に見せかけて、母親が浴槽でタマタマを潰したケースも実際にあったことです。
幼ければ幼いほど危険性は減り、命の心配はありません。ただ早めの治療は必要です。
どのケースも思春期以前の場合は、親の要請があれば性転換してあげています。
ただ、初めから医者の手で切り取ることは出来ないので、お医者に依頼しても無駄です。
手術で女性外性器を形成すれば、診断書で戸籍の訂正は問題ありません。
退院するときは、スカート姿の可愛い女の子になり、どの子も笑顔がステキです。

210.172.221.70 [2001年2月6日 23時29分50秒]
お名前: 恭子さんへ通り掛かり
玉を潰すという行為にばかり興味がいってしまっ申し訳ないのですが
なぜ子供は安全で大人は危険なのですか?
同じ金玉という事に代わりはないと思うのですが
その当たりの事をもう少し詳しく知りたいのですが教えて頂けませんか
よろしくお願いします。
それともし大人が同じ行為をした場合どのような事になるのでしょうか
その当たりも詳しく知りたいのですが

210.164.91.142 [2001年2月7日 2時1分4秒]
お名前: 異邦人
3歳の男の子が女の子になりたいというのは仮面ライダーやウルトラマンになりたいのと同じ発想ではないでしょうか?
なぜ女の子か?
3歳の子供にとっては親は絶対的な存在だから、その親が喜んでくれるのならば何でもしてあげたいのではないでしょうか?
お父さんがいないということで寂しさもあるのかもしれません。
自分が女の子になることでお母さんが喜んでくれるからなりたいと思っているのではないでしょうか?
お子さんには”痛み”を教えてありますか?
例えばナイフなどで子供の指を少し切って刃物は人に向けてはいけないことを知っていますか?
痛みを知っていれば恐らく手術などの話をすれば怖がって嫌がると思います。
躊躇するようなら絶対に避けるべきです。
1/29以降悩む母親さんの書きこみがありませんが、もう決行してしまったのでしょうか?
だったら少し遅かったかもしれませんが、貴方が男性を嫌いなのであればお子さんを手術しても不幸が待っているのではないでしょうか?
もし女の子として成長しスポーツで好成績を出したらどうしますか?戸籍上は女性でも男性の遺伝子を持っている以上、記録は公認されませんよ。
そして好きな男の子ができたらどうしますか?結婚という話が出てきたらどうですか?
男はろくなもんじゃないと教えられた子供がきちんと恋愛できますか?
あなたは自分の子供がかわいいでしょう?
彼は自分の子供をだっこする幸せまで奪われるのですよ。
恭子さんは退院するとき”どの子も笑顔がステキです”なんて書いていますが、その前に年端も行かぬ子供が苦痛に顔をゆがめる姿を見てきているはずです。

211.2.31.87 [2001年2月7日 14時45分7秒]
お名前: 恭子
詳しく書くことには抵抗があるのですが、通り掛かりさんの質問にお答えします。
思春期前の子供は性器の神経が大人と比べて未発達なのです。
もちろん他の臓器と同じで、切り取ってもヘッチャラではありませんが、大人が切除するよりは影響が小さいのです。
タマタマを潰すことに興味がおありのようですが、そういうサイトを探してみてはいかがでしょうか。
ここは男の子を女の子に変えたいという希望について意見交換する掲示板です。
異邦人さんのように理性的な意見が大半でしょうね。
でも、由佳子さんのように、どうしても女の子になりたいと願う男の子がいるのは事実ですし、実際に希望が叶った子もいるのです。
だから私は、悩む母親さんの決行は間違っていないと思います。

210.172.221.10 [2001年2月7日 22時11分57秒]
お名前: 異邦人
サチさん、息子さんには男の子に戻って欲しいという気持ちがあるのでしたらその旨きちんと伝えて男の子の格好をしていても今まで以上に大事にすることをきちんと約束して実行してはいかがですか?
諦めムードが強い気がします。

211.2.31.87 [2001年2月7日 22時35分11秒]

お名前: 異邦人
悩む母親さん、あなたは息子さんに病気だからおちんちんがついていると話しているようですが、それなら取りたくなっても当たり前です。
もし手術に踏み切ってその先、男の子のおちんちんと出会ったときどう思うでしょうか?
”あ、この人も病気なんだ”と思うでしょうか?
”何で自分のは取られたんだろう”と思うでしょうか?
男の子にはおちんちんがあるということを知ったら”自分は男だったのになんで取ったの?”と思うことはないでしょうか?
真相を知ったら100%信じているお母さんに裏切られたと思うことはないでしょうか?
息子さんは貴方に喜んでもらうならおちんちんを切ることも辞さないというくらいお母さんのことが大好きなんですよ。
多分息子さんが望んでいる愛され方と貴方の愛し方が少しずれているのだと思います。
息子さんを大事になさっているのはわかりますが、サボテンに水をたっぷり与えるような愛し方をしていると思います。
本当に切りたいのか、もっと深い意味があるのか?もう少し考えた方がよいかと思います。

説教くさいうえに長文ばかりですみません。

211.2.31.87 [2001年2月7日 22時46分20秒]

お名前: 異邦人
まだまだ書き足りない気がします。
恭子さんの方法なら戸籍も変えられて女性としての人生を歩むことはできるでしょうが、女性になることはできません。
そこを踏まえた上での考えなのでしょうか。
現在小学校の5年生では性教育を行っています。
果たして男性と女性の機能的な違いを知ったときに自分は何者なのかと考えないでいられるでしょうか?
アメリカの包茎手術の失敗で女の子として育った少年は結局男性に戻ったそうです。
きっかけは学校での性教育だったといいます。
”ブレンダと呼ばれた少年”という本に書いてあります。
私が気になっているのは1/3の早く取ってあげないと困るのですとありましたが、誰が困るのですか?
男の子であることがバレて困るのはお母さんだけではありませんか?
取ってしまって後々困るのは息子さんばかりですよ。
自分のウソを子供に責任取らせるつもりですか?

もう一つは1/16の汚らわしいオチンチンという表現ですが、貴方が男性を忌み嫌っているのがわかります。
でもそんなあなたに育てられた女の子になった息子さんが男の子を好きになるでしょうか?
人を好きになれないというのはどうしてもやっぱりかわいそうだと思います。
あとはタマタマを潰す時のはなしですが・・・。
肯定派の方は女性ばかりのような気がしますのでちょっと失礼して・・・。
タマタマは少しぶつけただけで腹の底から
湧き上がるような痛みがあります。
ズンズンと響くような痛みではなくただもうひたすら痛いのです。
そのときだけならまだいいのですが後々までしばらく胃がひっくり返るようなムカムカした気分と下腹部に重~い痛みが続きます。
これを取ろうなどとは露ほども思いません。
取ってしまえばこの痛みがず~っと続くかもしれません。
潰したら子供は断末魔の叫びを揚げて”痛いよ~お母さん助けて”というでしょうね。
何度も何度も痛い痛いと泣き叫ぶ我が子をどうにもしてやれないのですよ。
男の子でも女の子でも同じように愛してやってください。

211.2.31.111 [2001年2月7日 23時49分49秒]
お名前: 悩む母親
異邦人さん、ご心配ありがとうございます。
お気持ちは本当にわかります。
もしも私の息子が本当に性同一性障害だとしたら、どうお考えですか。

210.172.221.86 [2001年2月8日 7時51分15秒]
お名前: 恭子
”ブレンダ”は私も読みました。
あれは男のアイデンティティを持つ子供を無理矢理性転換したから失敗しただけでしょう。
ご相談のお子さんの場合とは全然違います。
育て方が理由かもしれないけど、女のアイデンティティを持つ子供を男の子として生活させる精神的苦しみと比べれば、一晩だけの肉体的苦しみは小さい。
無理に潰せとはいいませんが。
長い苦しみから助けてあげるのも親の愛です。

210.172.221.55 [2001年2月8日 21時30分0秒]
お名前: 異邦人
”ブレンダ”は生まれてすぐに包茎手術を受けているはずで、男のアイデンティティは確立されていないと思われます。
3歳の子供の世界では家の中の生活というのはかなりの部分を占めていると思います。
一番影響を受ける家庭環境でお父さんや兄弟姉妹がいないのならお母さんの存在の割合は100%になるわけです。
つまりお母さんのいうことは絶対に正しいと信じているわけです。
お母さんが白といえば白で信じるわけです。
一度も男の子の適性を試されていないのに女の子にするというのはどうかと思います。
しばらく男の子で生活させてその後、どちらでも好きなほうを選んで良いといっても女の子を選ぶかもしれません。
今までそれで”洗脳”され慣れているからです。
でも例えば・・・

「おまわりさんってかっこいいよね、○○ちゃんにもかっこいいおまわりさんになってほしいなぁ」と言ったときに息子さんは
「うん、おまわりさんになる」というかもしれません。
女の子になりたいといってもそんな他愛もないものではないのでしょうか?
テレビなどでよく出ている某有名ニューハーフの方は8歳の時に女の子になろうと決心したそうです。
理由は女の子の格好をしたときが一番周りが喜んでくれるからということでした。
もしこれが何か別のことでみんなが喜んでくれたのならば別な道があったかもしれないと言ってました。
おちんちんについては病気と認識し、まして自分の体が男の子として正しいということを知らないのであれば、
それは女の子になりたいのではなく、病気を治したいだけではないでしょうか?

本当のことを教える勇気を持ってください。
ウソをウソで固めると一つがばれたとき全てが発覚します。
また手術の際、2つとも潰れたタマタマを不審に思い(普通はどんなに強打しても1つしか潰れないようになっているそうです)、勇気を持って公にするかもしれません。
そうなるとマスコミの格好の餌食となるわけです。
それに耐えられますか?
性同一性障害についてはブラウザソフトの検索を使えば医学的なもの(医学用語では性再設定手術というそうです)も体験談もいっぱいあります。
正当な医療行為としての性転換手術は手術を行っても”形”は作れても”体”にはならないことなど再三再四に渡って2年ほど毎日説明されるそうです。
大抵はそれで納得するらしいです。
実際に手術をした人は大半はやめておけばよかったと思っているそうです。
”女性の体”になれると信じていたのに達成感より喪失感の方が強く自殺する人もたくさんいるそうです。
生きている人達は自分が男性であり、女性にはなれないことを認識しているからだそうです。
またむりやり穴を開けられて足の神経を切断され、足が動かなくなった人もいるそうです。
現在の日本の法律では同性の結婚は認められていませんがアメリカの一部の州、オランダでは認められています。
息子さんがお年頃になるまでにこのあたりも変わってくるかもしれません。
早まる必要はないと思います。
20歳以上になれば自分の責任で正当な医療行為で性転換手術ができます。
色んな選択肢があるんです。
それまで待ってあげられませんか?

毎度長文ですみません。

211.2.31.97 [2001年2月9日 0時54分44秒]
お名前: あき
恭子さん、お答え頂きありがとうございました。
異邦人さんにも真剣なアドバイス、感謝申し上げます。

202.216.224.23 [2001年2月9日 20時4分38秒]
お名前: 異邦人
男の体で女の心を持って悩むことはかわいそうという方が目立ちますが、
女の戸籍で外見上女の体でも子供を産めないというのはかわいそうではないのでしょうか?
自分のことで悩むことはそんなにかわいそうですか?
親にされたことで悩むこととどっちがかわいそうですか?
よく親の引いたレールに乗った人生が嫌で自分の腕一つで稼げる仕事に就く人がいます。
貴方方の引こうとしているレールは決して下りることのできないレールです。
そこへ乗せることはかわいそうではないですか?
今、完全な男の体を持っているにも関わらず、不完全な女の体に変えられて、もしやっぱり男だということになったら不完全な男にしかなれないわけです。
それはかわいそうなことでは
ないのでしょうか?例え一緒に暮らしてきた親子でも価値観は違います。
何を幸せと感じるかはそれぞれ違います。
”親の責任”で手術したとしてももし元通りにしてほしいと言われた時どうやって責任を取りますか?
痛みを代わってやることもできなければ元通りにもなりません。
第一その悩みを誰に打ち明けるのでしょうか?
こんなことをした親は当然信用できないし、自分のことを女だと当然のように思っている友達にもできない、
整形外科か精神科の先生も言い方は悪いですがビジネスですから診療時間も限られてきます。
逃げ道がなくなった人間が考えることは・・・
自殺です。ひとりぼっちでは人間は生きていけないのですよ。

無謀なことでも無条件に応じようとするのが男の子の可愛いところではありませんか?
もし本当に性同一性障害だったらということですが、判定は20歳からです。
これから自分のしようとしていることに責任を持てる人というのが条件になるからです。
これでいいのではないでしょうか?
そして”女性の体”になれると信じて刃を振り上げることのないようにきちんと教えてあげてください。
”痛み”についても教えてください。
初めて経験した痛みが取り返しのつかないものであるというのはいくらなんでもかわいそうです。
これでは答えになっていませんか?
”一晩だけの肉体的苦痛”という書きこみもありましたが、痛みの記憶はあります。
タマタマを潰す話を読んで以降、私は過去の痛みを思い出し、胃がムカムカして食欲がありません。
また私は事故にあって大怪我をした経験がありますが、2年ほど経つ今でもこの冬一番の冷え込みという日には骨折箇所や切り傷跡がズキズキといたむときがあります。

211.2.31.35 [2001年2月10日 1時34分28秒]
お名前: 異邦人
サチさんのお子さんはちょっと慎重にしたほうがいいかもしれません。
妹がいるからです。
痛い思いをして女の子になったのはいいけど、それでも妹をかわいがられたら耐えられるか心配です。
もうすぐ思春期を迎えることで焦りもあるかもしれませんが、もうしばらく待てませんか?
もしかしたら法的にも変わってきて未成年者の性転換が認められるかもしれません。
前の書きこみでオランダでは同性同士でも結婚できると書きました。
EU加盟国は同じような法律を作ろうとしているようです。
ただし法的な整備がついても個人的には宗教的なものもあるかもしれませんが、やっぱりタブー視する意見が強いそうです。
アメリカ全土でこういう法律ができれば日本もすぐについていくでしょう。
手術の失敗例をもう少し、子供のおねしょが治らないことに業を煮やした母親は子供が寝入ってからタマタマの下、上、オチンチンの先を輪ゴムで縛り上げたそうです。
翌朝寝巻きの上からでも明らかに腫れていることがわかったそうです。
脱がせるとパンパンに腫れ上がり紫色に変色していたそうです。
はずそうにもゴムが食い込んでどうしてもはずせなかったそうです。

救急車で病院へ運んだところ腐っているので取らないとどうしようもないということでとりあえずは取ったそうです。
ところが腐った部分からの血液が体へ回って高熱にうなされた末亡くなったそうです。
もう一例、これは大人の話ですが、海外で手術したときに造膣に失敗し腸に穴が開いたそうです。
開けた穴から便が漏れ出したばかりでなく、細菌に感染しやっぱり高熱にうなされた末に亡くなったそうです。
戸籍についてですがその昔福岡地裁で男性から女性へ性別の変更を申し出た人がいたそうです。
当時としては染色体判定などなかったでしょうから、男性でないという”事実”と本人の主張により変更が認められたという例があるそうです。
男でないから女であるという単純な理由で認められたわけですが、現在なら染色体などを調べて男性であったことがわかれば認められないかもしれません。
ただし裁判所というのは前例主義といいまして、過去の判例と矛盾しない判決
をだすそうです。
前例が1軒あるわけですからもしかすると?

211.2.31.109 [2001年2月10日 15時20分30秒]
お名前: もう悩まない母親
ごめんなさい。異邦人さんの意見は本当によくわかります。
でも、私はこの掲示板で賛否を聞いているわけではありません。
良い方法の情報を求めているのです。
母親が性同一性障害の息子を女の子に変えてあげた、と思ってください。
女の子の脳を持った男の子の母親が、偶然、男嫌いだったと思ってください。
息子は心から女の子になりたがっています。
私も痛い思いをさせるのは本当に悲しいです。
でも、女の子になるためには仕方がない、私も一緒に苦しみを覚悟しています。
皆さん、いろいろと貴重なご意見をありがとうございました。
私のためにいっぱい紙面を使って、ごめんなさい。
ご意見をいっぱい聞いて、もう悩みません。
今から、息子とお風呂に入ります。
異邦人さんをはじめ本当にありがとうございました。

210.172.221.13 [2001年2月10日 19時16分6秒]
お名前: 由佳子
母親さん,いよいよ決行ですか。今頃は手術室の中でしょうか。
なんだか少し,羨ましいような気がします。
本当にお疲れさまでした。
息子さん(もう娘さんですね)は,必ず感謝していると思いますよ。
苦しむ娘さんを見てつらいと思いますが,がんばってください。
女の子,おめでとうございます。

210.172.221.13 [2001年2月10日 21時1分50秒]
お名前: 異邦人
まだまだ書きたいこといっぱいありました。
しかし土曜の夜に決行となると病院も休みのところが多く病院をたらい回しになることもあるのではないでしょうか?
そんなことを考える余裕もないほど切羽詰っていたのですね。
確かに「良い方法を教えて下さい」という質問に対してやめさせることを勧めるのは筋が違うかもと思いつつ必死で止めることを書きつづけました。
面白半分に良い方法を勧める発言をしようかとも考えましたが、心無い発言を咎めたり、
文章の内容に誤字脱字がほとんどないことなどから真面目に考えた発言をすべきだと思いました。
止められなかったことが非常に残念です。
お母さんと同じ体になりたいとは思っていても女の子になりたいとは思っていなかったように今でも感じています。
決行前にせめてお母さんには止血の方法を見につけておいて欲しかったです。
出血が止まれば少しは痛みが和らいだかもしれません。

悩む母親さんが性同一性障害についてどの程度知識があったかは存じませんが正当な医療行為としての性転換では完全性転換までいくケースはかなり稀だそうです。
カウンセリングで
”女性の形”になっても”女性の体”になれないことを知ってやめるケース。
ホルモン注射で落ち着くケース。
豊胸手術(麻酔を使うと固くなるのでかなり痛いらしい)で止めるケース。
去勢手術でもっと自分を大事にすることに気づいたケース。
これでもまだ”女性の形”を求めるケース。
埼玉医大ではジェンダークリニックは早くからあったのですが、最後までいったのが初めてだったのでニュースになったわけです。
悩める母親さんは医学的知識がありましたか?
カウンセリングのプロですか?素人判断で性同一性障害であると決めたのは虐待でしょう。
肯定しているような発言に取られるといけないと思って控えていたのですが、まず男女の違い、形は得られても体は得られないことを十分に理解させ、
お母さんが止血の方法を心得た上で、刃物の使い方と痛み(指先も敏感な器官です、かなり痛いです)を子供に教えて、
それでもなおかつ切りたいと主張するのであれば流石の私も止めに回る言葉が見当たりません。
恭子さんの発言を見ていてずっと感じていたのですが、貴方はもしかして”決行”したことがあるのではないでしょうか?
あまりにも具体的すぎます。お仲間が出来ることを待って実は・・・と切り出すつもりだったのでは?
後から自分の発言を読み返してみたのですが悩む母親さんをどんどん追い詰めるような書き方だったと感じるところがありました。
謝って済むものではありませんが、大変申し訳ありませんでした。


211.2.31.40 [2001年2月11日 2時4分22秒]

お名前: 異邦人
私一人で思いつく限りの今後発生しそうなトラブルを書き綴ってきましたが、返って思いつめさせたような気がします。
悩ませて申し訳ありませんでした。
私も子供のときは物で遊ぶより話をするのが好きだったり、外遊びより家の中の遊びが好きだったり、かっこいいものより可愛いものが好きでした。
どちらかといえば女の子っぽい性質だったかもしれません。
たまたま女性になる機会に巡り合わなかったからか、決断力のない
親に育てられたから現在でも男性なののかもしれません。
一度でもスカート履いてクルリンと回っていればどうなっていたかわかりません。
今お付き合いしている女性と「話を聞かない男、地図を読めない女」という本の”男脳女脳テスト”を一緒にやったことがあります。
彼女は完全に男脳、私は完全に女脳でした。
それでも二人は仲良くやっています。
二人とも服装や言葉遣いも体の性と一緒です。
二人とも一度も同性とも異性ともお付き合いしたことはありません。
30前後になってようやく自分のぴったり合う人にお互い巡り合えたと喜んでいます。
こんな選択肢もあるんです。
それともこんな人生は不幸ですか?

211.2.31.97 [2001年2月11日 13時38分49秒]

お名前: 異邦人
その昔は男の子の方が重宝されたといいますが、現代の日本は男の子にとって生き難い時代なのかもしれません。
平和な世の中では強さやたくましさは必要なく、かわいさや美しさが必要なのかもしれません。
男の子の目標や憧れになるような人がいないからでしょう。
せめてかわいいだけの子にならないように色々身に着けさせてやってください。

211.2.31.85 [2001年2月11日 20時46分18秒]
お名前: 恭子
ついに悩む母親さん、実行されたようですね。
異邦人さん、私の方法ならば止血法を知らなくても良いはず。
私が決行したことがあるかはノーコメントです。
異邦人さんも、もしかして幼い頃に性転換させてほしかったのでは?

あきさんやサチさんは決断できないご様子ですね?

210.172.221.105 [2001年2月11日 21時16分5秒]
お名前: あや
悩む母親さん、おつかれさまでした。
元息子さんはどのような状態でしたか?
何となく気になりますので、一段落ついたら教えて下さい。

恭子さん、泌尿器科に勤めていらっしゃるという事で、子供の包茎などについても質問するかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。

皆さん、アンケート第2弾です。こちらも宜しくお願いします。
前回、皆さんのおかげでかなり集まりました。そちらもまだやっています。
絶対数を増やしたいので、広報の程、宜しくお願いします。

210.149.138.173 [2001年2月12日 10時12分51秒]
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