[Muff Dive] - テレビ

File No.028 テレビ

180：2000/02/21(月) 22:28
朝日の「たずねびと」が恐かった。
戦時中行方不明になった人を探す番組で、放送は午前４時頃。
白黒のぼやけた写真を引き伸ばして、暗いナレーションで
「○○さんは、フィルピン沖で行方不明になり、その後の
消息がわかっておりません・・・。」
とか言うし、番組が終わったら砂嵐だし。

186：2000/02/22(火) 02:36
朝日の「たずねびと」
すごいこわかった～。
5年くらい前に戦後50周年とかでやってたんですよね。
印象に残ってたのは、
昭和10何年、何月何日、何時発何々行きの内房線車内にて
向かいに座っていた何とか何子さん親子を捜しています。
お話したいことがあります。
とかいうやつ。
一見吹き出しそうなわけわからん依頼なのに
50年も経過しているのににもかかわらず捜し出そうとするその執念の
裏に隠されたドス黒い何か（何かはわからんが…）に
朝4時に1人部屋でビビッてました。
引き続き情報をお待ちしておりますとかって
毎日やってんだよ～。
それ以来、内房線という言葉には敏感になった。

56：2001/08/03(金) 21:46
確か六年くらい前にテレ朝の早朝にやってた「尋ね人の時間」とかいう番組。
戦時中に居なくなった人を写真付きで紹介し、情報を求めるというもの。
番組の雰囲気がとても暗くて朝から怖かった。

9：02/02/24 22:37
「尋ね人の時間」
７年位前、終戦時期（夏）の超早朝にやっていた。
ちゃんちゃんちゃちゃ～ん」←本当は無茶苦茶クラいオルゴールに続いて、戦争中に行方不明になった人たちの消息を探る番組だった。
出てくる写真はモノクロで無表情なものばかり。
ナレーションも暗すぎる。
うかつにも夜中にテレビつけたまま寝てしまって、余りの怖さに起こされた。

12：02/02/25 00:14
>>9
「尋ね人の時間」？　終戦直後のラジオじゃあるまいし。
NHKの「肉親の手がかりを求めて」なら知ってるが。

189：02/03/17 18:09
すげえ亀レスだけど、>>9>>12
尋ね人の時間は超恐かった。終戦の５０周年だから多分１９９５年だったと思う。
確か土曜の朝やってて、朝練の前にテレビつけるとやってるの。他のチャンネルは
何もやってないのに。朝からブルーだったよ。冬とかまだ真っ暗だったし。あんま
知名度ないのかな。ここまで出てこないってことは。

434：02/05/09 17:54
>>189 『尋ね人の時間』そういえば、日テレ「お昼のワイドショー」
でもそんなのやってました。戦争による行方不明者の捜索ではなく、
突然蒸発した一般家庭の主婦あるいは夫とかを探す企画でしたが。
砂川啓介氏（大山のぶ代さんの亭主）が司会で、週一回ぐらい番組
まるごと使ってやっていました。４名の不明者の白黒どアップ写真が
一枚ずつスタジオ内に掲げてあり、ひとりずつ紹介されるときのナ
レーション（氏名・年齢・行方不明になった年月日など）、そしてＢ
ＧＭがコワかったァ！なぜか４人めのときだけ、さらにＢＧがオドロ
おそろしくなるのですッ。出演されていた家族のひとには悪いですが、
気の毒とか同情するよりも番組の不気味さのほうに気をとられていま
した。昼間の放送とはいえ、いまにも雨がふりだしそうなうす暗い日
に独り留守番しながらみてしまったときの気持ちは筆舌につくしがた
いものがあります。

588：02/07/14 05:32
戦後５０年目の夏、早朝に戦時中の行方不明者の情報を募る番組があった。
たぶんＣＸ。数日に渡って放送されていた。
行方不明者の写真は白黒、淡々としたナレーション。
戦地で最期に立ち会った方はその時の様子を教えてください、みたいな・・・・。
リアル過ぎて怖かった。
夏休み、夜更かして寝る前に見るのがこの番組だったという悪夢。

592：02/07/15 23:55
>>588
あれは不気味だったね。女性の淡々としたナレーションが余計不気味だった。音楽も気味が悪かったし。
ところであれはテレ朝で放映されていたような気がするが。

594：02/07/17 19:20
＞588
それは戦後50年特別企画でテレビ朝日系列でやった「尋ね人の時間」です。
放送終了と放送開始の時間にやってて、音楽も暗いしナレーションも淡々
としていて超怖かった。
そのなかに出てきた尋ね人の肖像画の絵思い出すと今でも怖い気持ちに
なります。今でもトラウマだ…

48：02/10/29 21:26
>>34
「たずね人の時間」ですね。
あの抑揚のない、淡々とした語りに色褪せた写真・・・
朝にみるもんじゃない。でも夜に見るのも嫌だ。

49：02/10/29 23:15
>34さん
それ、見てました！淡々とした進行に恐怖を覚えたものです。
後日、尋ね人の番組（尋ね人を追ったコーナーもありました）も
やっていましたが、こちらも負けずに怖いものでした。
（写真が色褪せていたり、写真が無い方もいらしたと思います）
確か、戦後５０年の企画です。テレビ朝日で放映していました。
「○○さんの消息を知る方は・・・」という感じのナレーションに、
どうしようもない不安感に襲われたものです。
長文スマソです。

328：03/09/05 18:48
行方不明者の写真が白黒とか、いつの時代？みたいな
格好してる時が一番怖い。しかも、笑ってない呆然とした顔が
一番怖い！

漏れが怖かったのは広島の原爆後に行方不明（死んだか
どうかもわからない）になった人を探してる人。
写真は当然無く、似顔絵。それも超リアル。
「１０年程前に確かに生きていると手紙が来ました、とのこと」
のアナウンサーの声にｿﾞｸｿﾞｸッと来たよ・・・

216：04/06/27 06:48
「たずねびと」の写真。２０年以上前に頻繁に流された。
全くの無音で、その間、どこの誰だか知らない写真と自分がずっと
にらめっこ状態でムチャクチャ怖かった。
平成に入った頃には殆どそういうのは流されなくなって、１～２度見た
っきり、それからは２度と見た事がなかった。
最後に見たのは２３歳頃だったが、やっぱりガクブルしてすぐに
ＴＶから目をそらした。

「ああ、完全にトラウマになってたんだな」と思った・・・・・・

457：2005/10/05(水) 12:38:06
散々ガイシュツだろうが10年前の早朝にやってた「尋ね人の時間」。
モノクロ写真に淡々としたナレーションがマジ恐かった。
同様の番組がCSの深夜に放送されていて、こちら特定失踪者を延々と紹介していた。

これは、別物です
http://www.youtube.com/watch?v=DoooeQCpO_A

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