File No.025 対幽霊

【勝利】幽霊を困らせる話
http://curry.2ch.net/occult/kako/1017/10177/1017786762.html
1:病弱名無しさん 投稿日: 02/04/03 07:32
幽霊サイドは「俺が姿を現せば人間は逃げるだろう」と思ってタカをくくっているに違いない。
その思惑を粉砕すべく幽霊に両手を挙げて突っ込んで逝くような人間サイドが勝利する体験談キボンヌ。
33:16 投稿日: 02/04/03 15:08
コピペその1

109:名無しさんi486 投稿日: 2001/01/04(木) 16:14
俺の例だが、有馬の某ホテルに泊まった時、寝付きかけてたら、トイレの方からジャーって水が流れる音。
俺と彼女しかいなかったし、彼女はもう爆睡。
おっかしいなー、と思ってトイレへ見に行ったら、ちゃんと排水してたのよ。気味悪かった。
トイレの電気をつけたままにして、寝付こうとしたらまたジャーってさ。
俺、水道の技師だからさ、速攻で分解してチェックしたんだよ。
でも異常はまったくない。
次、また音がしたら・・・ヒッヒッと思い、期待しながら寝付こうとしたら、やはり、またジャーって音。
面白い!この俺様に挑戦するのか、って感じで、トイレのタンクの元栓を閉鎖。
おまけに、タンク内の水も排出。
これで霊がいくら頑張っても流す事は不可能だぜ、とほくそ笑みながらまた就寝。
気持ち良く寝れて、早朝、チェックアウトしようとしたら、隣室の老夫婦がカウンターに苦情を言ってた。
「トイレからジャーって音が夜の1時ぐらいからするんですが」って。
俺が元栓を閉めたの、25:30頃だったから、霊は諦めて隣りの老夫婦の所へ行ったんだな、って思うとおかしかった。

236 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/08/25(土) 12:03
高校の時の化学の先生はトンチンカンな人だった。
そんな彼の引っ越し先に奇妙なことがよく起きる。
誰もいない部屋にゼーハーという苦しげな呼吸音がしたり、床下から突き上げるようにドスドスという音がしたり、ある日は家中の鏡という鏡にヒビが入ったり。
彼は「家鳴りがひどい。欠陥住宅だ」といっていたが、私たち生徒は「それは絶対に霊だ」と噂し合っていた。
そんなある日、新聞部の連中が、彼の借りている借家で15年前に自殺があった地元新聞の記事をたまたま発見。
「やっぱり霊だ」と私たち生徒が騒ぎ、彼も渋々ながら「霊なのかもしれない」と納得。
その日の夜から、彼流の除霊が始まった。
異音がする度に、彼は布団から出て部屋の真ん中に正座し、
「君はね、もう死んでいるんですよ。
自分の宗教流儀に則って成仏したらどうですか。
私に頼られても無駄ですよ。
そもそも君は迷惑です。
無関係な人間に迷惑をかけてでも、自分の希望を押し通すなんて身勝手過ぎます。
君も、生きている時は社会人だったのでしょう?
少しは常識というものを考えてですね‥‥‥」
そういうお説教を音が止むまで10日ほど続けたそうだ。
そして、最後の晩、いつものように異音がし、いつものようにお説教をかましていたら、まるっきり人間としか思えないような霊体らしきものが現れ、「申し訳ありませんでした」と謝罪し、異音はなくなったんだと。
以来、彼は「幽霊さえも降参する粘着説教教師」として生徒たちに尊敬されることとなりましたとさ。

356 :投稿日: 2001/05/17(木) 17:55
会社の上司に聞いた話です。
出張で北海道にいった上司は、あるホテルにとまったそうです。
(ホテル名は純粋に覚えてないらしい)
昼間の仕事が忙しかったせいもあり、早めに床につきそのまま寝てしまったそうです。
深夜、ふと目が覚め周りを見てみると着物の女性が足元のほうでうつ伏せで倒れている。
普通に人なら怖がりそうなのに、この上司はムラムラときてその女性に近づいたそうです。
が、よく見てみるとその女性の首に荒縄が絡まっているそうです
気味が悪くなり上司はその女性の足をもって、部屋の外まで引き摺り出しそのまま寝たそうです。
もちろん次の日そこには何もありませんでした。
幽霊に欲情すんなよ、そんで引き摺るなよ!!

153 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/08/14(火) 20:44
凄く美人の友人がいます。
黙って座っていると楚々として、めったに怒ったりしないのだろうという感じなのですが、実際は大声で怒鳴るように話し、ギャハハと笑い、すぐにキレます。
一言でも話した人は外見とのギャップに驚き、びびるのですが…。
彼女はよく、幽霊に遭遇するそうです。そして、勝つ。
聞いた話をひとつ。

「すーっごく、疲れて寝てたのよ。
それでね、なんか、胸が触られてる気がして、あー、彼かなーと思ってさー、だるいのにうっざー、と思ってパンチしたのよ。
そしたら、手が空振りしてさ。
このやろー、逃げたな、と思って目開けたら、知らない男がいるのよ。
で、また胸に手を伸ばしてきて。
なんか、半透明でこれが幽霊なのかって思ったんだけど、怖いなんて思うより、なんで目、覚まさせるかこのやろーーと思って、そこに座れって怒鳴ったら、ホントにおとなしくベットの横に座ったのよ。
で、仕事の愚痴を聞かせてやったのよ。
そしたら すーっと消えていきそうになったら、バカやろー、まだ終わっとらん、聞けってずーっと聞かせてやったのよ。
明け方になってそいつ、泣きそうになって消えていったわ、あはははは」

彼女はその他にも襲い掛かってきた幽霊に向かって
「あの世に行っても痛い目に会いたいんかー?」と指をボキボキならしてガン飛ばした事があるそうです。
彼女は柔道、合気道、剣道の有段者。
幽霊は一瞬ひるんで消えたそうです。
37:◆kkRs.8mQ 投稿日: 02/04/03 15:31
じゃあうちのばあさんの話。
ばあさんが昼寝をしていたときに金縛りにあった。
直後に胸の位置の辺りから赤ん坊の泣き声がする。
その赤ん坊の泣き声の切実さに、恐怖よりなんとかしてやりたいという思いがばあさんの中に芽生えた。
だが金縛り中で体は動かない。
仕方がないので頭の中のイメージで、見えない赤ん坊を抱きしめ、あやしてやったそうだ。
しばらくして金縛りは解け、思い切って目をあけた瞬間、黒いモヤのようなものが部屋の中空に消えて行くところだった。
成仏できたんだなと、ばあさんは感じたそうだ。
55 :投稿日: 02/04/03 21:05
自分の実家の話をします。
自分の実家はなんか霊の道になっているらしく階段を幽霊が歩いていたり金縛りがよくあります。
それで金縛りは自分もよくかかるのでほとんど気にしなくなった頃
今日も来たかと思ってシカトして寝ようとしたんですが
その日はなんとなく目をあけたら
なんと、女の子がじぶんのうえに覆い被さっているんですよ。
そしてその顔が凄まじいまでに自分好み(w
そして自分を驚かせようと一生懸命不気味な薄笑いをしているんですけど
そこがまた萌え(w
金縛りを自力で解いて思いっきり抱きつこうとしました(w
女の子は一瞬『ヒッ』という顔をして逃げるように消えました
あの子はホント可愛かった・・・
165 :投稿日: 02/04/08 16:10
ずいぶん昔に雑誌の読者投稿で読んだ話。(何年も前のことなんで多少の記憶違いはスマソ。)
内容はこんなかんじだった。

修学旅行の宿泊先で、クラスで集まっている時に部屋で怪奇現象発生、幽霊を目の前に騒ぐ生徒達に担任が一言。
「珍しい現象なので、よく見ておくように。」

・・・幽霊すら学習材料とは・・・といやに印象が強くて覚えてる(笑)。
205 :投稿日: 02/04/09 09:56
以前タレントのふかわりょうさんが、布団に仰向けで寝ている時に自分の胸の上に死神が現れて、死神に向かってパンチしたら
「負けた~」とか言って死神は消えていったという話を聞いたことがあります。
216 :投稿日: 02/04/09 12:42
うちの社長(零細ゲーム製作会社)は締め切りが近い仕事で会社に泊まりこみ仕事をしていたが会社にしょっちゅう出てくる幽霊にしびれを切らして「忙しいから」とキレたら、それ以来出なくなった。

ウチラにとって、幽霊よりも締め切りのほうが怖い。
251 :投稿日: 02/04/12 01:01
幽霊ってカンチガイしてることあるよ。
基本的にそーゆうの信じてなかったんだけど、「いるんだねえ」と思った事。

今借りてる部屋、まる7年住んでるんだけど、最初の頃、出たんだよ。
出てること気付いてなくてさ。
やたら夜中に部屋の中でいろんな物音がするし、コップ落ちて割れるし、風ないのに洗濯物ふらふら揺れるし、紙類がカサカサうるさくなるわけ。
「ゴキ出たかっ?」と思ってバルサン炊きまくり!!!でも現象変わらず。
夜中の物音はうるさくなる一方だし、寝ててもうなされるし、変な夢見るようになっちゃうしで、さすがに何か変だよなあ?と気付いたわけ。
で、立て続けに、幽霊の出てくる夢を見て、こっちは寝不足!!!
部屋は越したばっかだし、仕事は転勤になるし、上司からのイヤガラセはあるし、疲れててすっげー眠いんだよね。
怖いと思う前に腹立った。
ある日ね、夢に出てきた幽霊(見た目18才くらいの男)がね、枕元に立って、見下ろしてるわけ。で、言うのよ。

「変わったね…」

それ聞いて、疲れも怒りも爆発!
「前の住人はもう越したっつーんだよっ#」
そっから延々と、私がどんな人間か語ってやったね。
仕事の人間関係、今までの職歴で苦労した話し、ぜーんぶ聞かせてやったさ、朝まで。
太陽昇ってもカーテン閉めて真っ暗にして、延々と説教してやったね。
「この部屋だって家賃高けーんだよ、てめえココに住む気かよ、家賃半額払えよ!」

消えたとも。
それ以来、どんなに部屋を散らかしてても、物音ひとつしないよ。
280 :投稿日: 02/04/13 13:54
奈良に行った時に夜金縛りにあって、周りを見回したら(目は動かせた)ぼんやりした人の顔がいくつも浮かんでいた。
初めての事だったので滅茶苦茶怖かったんだけど、だんだん腹が立ってきて
「冗談じゃぁ無いよ! こっちは朝早いんだよ!
だいたい一生懸命頑張って生きてる人間様が、なんで見ず知らずの霊なんかにちょっかい出されなきゃいけないんだい!」
そう心の中で怒鳴りつけたらスーッと消えていった。

このスレ読んだら似たような話が出てたので、幽霊って正論っていうかストレートな苦情に弱いのかな?とか思った。

正当な理由があって化けてでている場合はそうはいかないだろうけどね。
そういう霊はむしろ応援してあげたい。
296 :投稿日: 02/04/13 22:13
家は代々霊が見える体質で、祖母の話だけどある時深夜喉が渇いたので水を飲もうと階段を下りていったら階段の下に見知らぬ男が。
もちろんこの世の人ではない。
そこで祖母が一言「あんた誰だね!!」
(祖母はかなりきつい人)
その男は「わしゃ植木やだ!!」
そしてすーっと消えたそーだ。
私は祖母が天狗になりながら話してるのを見て
「あんたに言われたら誰だって逃げるよ・・・」
って少し幽霊に同情したよ・・・
303 :投稿日: 02/04/13 23:47
昨日は朝まで眠れなかった~!
ラップがバシバシすごくて。
鉄骨のちゃんとしたマンションなんだけどね、たまにえらい鳴るんだ。
テレビ、エアコン、パソコンなんかは、電気であったまったのが電源オフにしたら急に冷えて音が鳴るって言う理屈わかるんだけど。
明け方の方はあんまり怖いんでテレビつけっぱなしでぼやいてました。
「あのねえ、ホント、ここ私のうちなのよ。おやちん払うのいっぱいいっぱい。
ただでさえだるいんだからさ、出てってくんないかなあ・・・。」
朝まで帰ってくれませんでした~。

本当に切羽詰って姿でもあらわしちゃった時は、
「おーじゃがじゃがじゃがー、お蛇が池!」と、お化けが消えるまで唱えます。
とんねるずの石橋貴明がいぼあいこってキャラやってましたよね。
あの時のおまじないです。
これで二回ほど勝ってます。
秒殺です。

部屋にラッパーがきちゃったとき、追い出す方法ってあります??
ビシバシ凄いんですよ。
とりあえず厄除けの数珠つけています。
観音様の絵が書いてある奴。
びびりへたれの私は、今日は友達の部屋に避難。
326 :投稿日: 02/04/14 19:24
えのきどいちろうのエッセイでそんな話読んだことあるな。以下うろ覚え。
修学旅行で、幽霊が出るという部屋に、不良の生徒どもを集めて泊まらせた。
和室の床の間に幽霊が出るんで、不良たちが床の間にふとんを積み上げたら、ふとんと天井のすき間に幽霊が顔だけ出してるんで、天井までいっぱいにふとんを詰めて、これでいいだろうってみんなで寝たそうだ。
修学旅行が終わった数日後、その旅館から
「あれからあの部屋に幽霊が出なくなりました。どうやって除霊してくれたんでしょうか」
とお礼状が来たそうだ
363 :投稿日: 02/04/17 12:27
12年ほど前に友人が大病を患い、大手術をした。
病室で麻酔が切れ、かといって痛み止めもそんなに効かず苦しんでいると、部屋の四隅にきれいな羽衣を着た人が微笑みながらそれぞれ立っていた。
自分がめちゃくちゃ痛くて苦しんでいるのに、ぼーっと立ってニコニコしているのに腹が立ち
「あっちいってよ!うっとうしい!こっちはそれどころじゃないんだから!!」
と0何度か怒鳴ったところ、気が付くと消えていったらしい。
羽衣の方々が、麻酔でラリっていた為の幻覚か、あの世からのお迎えかは分からない。
しかし気力(生きる力)があったから、追い返すことができたんではないかと思う。
事実、友人はめざましく回復し、現在はのんきな主婦をやっている。
528 :投稿日: 02/04/25 16:30
新しく越してきたアパートに来てから、夜中に人の気配がしたり
金縛りの最中に誰かが部屋を歩き回る音がするというようなことが頻繁に起きるので
オカルト好きの友人Aに相談をしたら、彼は喜んで相談を受けてくれて
とりあえず様子を見たいということで僕の部屋に泊まってくれることになりました。
当日、AはB子という女性を連れて家に来ました。
彼女はAの従姉妹の女子中学生でやはりオカルト好きの子の様で、
彼が話をしたらどうしても来たいというので連れてきたということです。
僕としては人数は多い方がよかったし、可愛い子だったので歓迎しました。
とりあえず3人で0時過ぎまでワイワイと話をしながら過ごしてたのですが、
このままだと出るものも出なくなるだろうと電気を消して横になることにしました。
しばらくしているとAの寝息が聞こえて来て、続いてB子ちゃん、
「仕方がないなぁ」と思いながらも僕もウトウトとしてきていつしか眠ってしまいました。

529 :投稿日: 02/04/25 16:31
誰かが体を揺するので目が覚めました。
起きるとAがこわばった顔をして「B子の様子がおかしい」と言いました。
B子ちゃんの寝ている方を見ると確かに顔色が悪く真っ白な顔をして、だいぶ汗を掻いているようでした。
それに何かブツブツと小さな声で独り言を呟いているのです。
Aに事情を訊くと、彼は
「俺はさっきまで金縛りに遭ってたんだ。その時に何か小さなブツブツ言う声が聞こえてたんだ。
で、俺の金縛りが解けてもその声は聞こえてて声のする方を見たら、こいつが…」
僕は金縛りも何かの声が聞こえるのも僕は体験していましたが、こんな事は初めてです。
ただならない状況と恐怖に頭が混乱して何をしていいのかわかりません。
Aは以外と冷静でB子ちゃんに何か話しかけたりして介抱しているようです。
でもB子ちゃんは訳の分からない事を口走っていて状況はまるで変わりません。
「どうも霊に取り憑かれてるってやつじゃないか?自分のことをCとか言ってるしパパとか言ってる。
こいついつもは親のことはお父さんって呼んでるしな。」
僕はもうどうしていいかわからず、救急車を呼ぼうにもB子ちゃんの親になんて言い訳すればとなって
ただ「どうしようA?どうしよう」とAにすがることしかできませんでした。
僕が不甲斐ないのも確かですが、Aも大馬鹿野郎でした。
「おう、すごいな。俺こんな体験初めてだぜ。」
と、ぐったりしてるB子ちゃんに色々話しかけたりして、俺の心配をよそにこの状況を楽しんでいるようでした。
「おい、お前もこっち来てみろよ。霊と話ができるんだぜ」と僕を呼びます。

530 :投稿日: 02/04/25 16:31
でも、こんなAの様子を見てると霊が怖いという感じは薄れてきたし、
B子ちゃんに何かあってもB子ちゃんを連れてきたAの方が責任は重いという気もしてきたので
若干、気が楽になり僕もB子ちゃんに近づきました。
やはりB子ちゃんはぐったりとしていて息も絶え絶えに何かを呟いています。
「この部屋にいる霊はCって女の子みたいだぜ。それで日記帳を探してるらしい。お前知ってる?」
僕はそんな日記帳は知らないので首を横に振りました。
AはB子ちゃんにそんな日記帳はないと伝えましたが、
B子ちゃんは「いや…あるもん……あたしの…日記……だもん…」と諦めません。
B子ちゃんは具合が悪そうですが、呟く言葉は幼い感じでちょっと可愛いくも思いました。
とりあえず、その日記帳を諦めてもらえばこの場は無事に収まりそうです。
Aは色々と言葉を変えて日記帳がないことを説明しましたが、Cも頑固で退きません。
僕はこのまま長引くとB子ちゃんが持たないんじゃないかとまた焦り始めた時、Aがキレました。
「だから、ねえっつってんだろ!な・い・ん・だ・よ!!」と怒鳴りました。
しかしCも「ある…あるもん……」と意地になっているようです。

531 :投稿日: 02/04/25 16:31
このままではラチがあきません。説得するのは無理のようです。
どうしようかとAと顔を見合わせました。
「どうする?早くなんとかしないとB子ちゃんがマズイんじゃない?」
「なんかお札とかってねえの?他には水かけるとか蝋燭垂らすとかすれば出てかないかな?試すか?」
しばらく二人途方に暮れて沈黙が続きましたが、
ふと、AがB子ちゃんの胸をいじり始めました。
Aを見ると「ちょっとだけ、な」と言って笑いました。
今までも二人してどさくさに紛れてお腹や太股を触ってはいたのですが、
状況的に不謹慎だと僕もAも思っていたようで直接胸などは触ったりはしてませんでした。
でも、Aの笑いで今まで緊張していた雰囲気が一気に緩んでしまい、僕も触り始めました。
服の上からでも汗でしっとりと湿っているので何とも言えないよい感触がします。
まだB子ちゃんは「日記…」と呟いています。
Aは「やっちゃう?」と冗談っぽく言いました。
冗談だろうがなんだろうが、こういうのは言ってしまったが最後です。
当然、やることになりました。
B子ちゃんの具合が心配ではありましたが、欲望には勝てませんでした。

532 :投稿日: 02/04/25 16:32
AがB子ちゃんの服を脱がしました。
B子ちゃんは何の抵抗もしませんでした。
「日記…外に…出たい……」と呟いてます。
B子ちゃんの肌は白く胸も小振りで中学生らしい初々しい感じの裸体でした。
Aが胸にむしゃぶりついたので、僕はマンコを担当しました。
綺麗なピンク色で若干濡れている感じでした。
僕とAとで攻めているとB子ちゃんが反応し始めました。
「いやぁ…やぁ……んっ……」と喘ぐ声も聞こえます。
「A、今感じてるのはB子ちゃんと幽霊どっちなんだろうね?」と訊くと
「ああ、まだ声の調子が変わらないからCの方なんじゃねえか」と答えました。
一通り愛撫し終え、どちらが先にするかになりましたが、
僕は今回のことはAがいなければ始まらなかったと考えAに譲りました。
さすがに、親戚の子なのでコンドームを付けAが彼女に入れました。
「やぁ…はぅ……いやぁ……」とB子ちゃんが喘ぎます。
喘ぎ声ではよくは分かりませんが、確かにB子ちゃんの声の調子ではなく
さっきまでのCのままの幼い感じです。
Aが終わり、僕も彼女を抱きました。
女子中学生、そして女の子の幽霊を犯しているという興奮で
今までの経験の中でも一番気持ちのよいセックスでした。

533 :投稿日: 02/04/25 16:32
結局、二人とも2回ずつ抱きました。
お互いがしている間に手コキやフェラまでさせたりもしました。
終わった後、B子ちゃんは「いやぁ……やぁ……」とCの幼い感じで呟いていて
日記の事は口にしてはいませんでした。
彼女の体を拭き、服を着せたところで改めて彼女の様子をみると
もう声を出してはいずに眠っているようでした。
霊が出ていったのかは分かりませんでしたが、とりあえず安静にしておこうと
おでこに濡れたタオルを乗せ布団にいれました。
僕とAはこの後のことを色々話し合い、
B子ちゃんに対する言い訳も状況別にいくつか設定をしてるうちに夜が明けました。

B子ちゃんは朝の10時過ぎに目覚め、体調も特に異常はありませんでした。
夜のことは覚えてはおらず、ただ夜中に金縛りにあって、
ひどく気分が悪くなったまま、また寝てしまったと言っていました。
B子ちゃんにはみんな金縛りにあったけど他にはなにもなかったと言っておき、
今回はこれで解散となりました。

534 :投稿日: 02/04/25 16:33
Aはあれからも何度か家に泊まりに来たのですが、特に何も起こることはありませんでした。
僕の金縛りなどもあれからピタリと止まってしまい、何事もなく今に至ります。
Cの日記帳というのも部屋の天井裏、畳の裏などまでくまなく探してみたのですが
発見することはありませんでした。
彼女がこの世に留まってまで回収したかった日記帳に
何が書いてあったか知ることができなかったのだけが心残りです。

今回学んだこと
1.怪奇現象に怯まない友人は心強い。
2.幼女の幽霊は可愛いので駆除はしない。
3.日記は死ぬ前に処分する。
569:さま~ず三村の話 投稿日: 02/04/28 18:55
自室だかホテルだかは忘れたが、三村は金縛りにあったんだそうな。
目をあけると、部屋のすみの方に女の人が立ってる。
けど、よっぽど疲れてたいたのかまた寝てしまう。
ふと、また金縛りで目を覚ます。
すると、女の人がさっきより近づいている。
でも、また寝てしまう。
しかし次に金縛りで目を覚ました時、いきなり目の前に女の人がのしかかっていた。
三村の計算では、1回目の移動距離から考えてあと5~6回の金縛りでそばにくる予定だったので、マジびびった。
びびった三村は女幽霊の尻をガッ!と掴んで、揉んだ。
すると女幽霊は驚いた顔をして消えた・・・
580 :投稿日: 02/04/29 05:04
俺は幽霊の女が電話したとき、突っ込みを入れた。!!!!

女幽霊「私、XX子の姉です」
俺  「あ、どうもわざわざ電話していただいて、すみません」
女幽霊「XX子は、転勤で沖縄のほうに行きました。
なんだか急いでるらしくて、ばたばたって行っちゃいました」
俺  「へえ、おかしいですね、必ず電話してくるはずなんだけど」
俺  「お姉さんだったら、電話番号ご存知ですよね。教えてくださいよ」
女幽霊「ええ(しばらく沈黙)」
俺  「おいおい、XX子なんだろお前、さっき葬式終わったって家族から電話来たよ」

自分の葬式が終わったのも忘れて、俺に電話をかけてきたXX子でした。
やれやれ。

581 :投稿日: 02/04/29 05:15
>>580
ずいぶん冷静だな!(w


583:580 投稿日: 02/04/29 05:36
>>581
結構普通に話してたな今思えば、その後も何回か電話掛かってきてて
どうやら俺をあの世に引き釣り込もうとしていたらしくて、この後が大変だったよ。
とりあえず、霊能者に頼んで、あの世に送ってもらったよ。
664 :投稿日: 02/05/02 23:49
昨夜の出来事です。

いい夢見てたんですよ。
でも突然場面が暗闇になって
ざくっざくっざくって玉砂利を踏みつけるような足音が近付いてきたかと思うと
かちっとスイッチが入ったかように目が覚めてしまって
いきなり金縛り状態に陥った。
でも目は完全に覚めていてカーテンの隙間からの月明かりで部屋の様子がはっきりと観察できる。
眠る時にはいつもおやすみタイマーでCDをかけていて
その表示のモニターを見ると6曲目。ちゃんと曲も聞えている。
うわ、こんな意識のはっきりした金縛りは初めてだ。
金縛りのまま目だけきょろきょろとしているとテレビのブラウン管に映った部屋に、俺以外のもう一人の姿が見える。
ぼんやりと輪郭だけだけど、人の形をした影が俺を見下ろしている。

うわ、まじ?

まあとにかく冷静に周囲を観察すると月明かりの影ではない事は確かだった。
CDの音楽もちゃんと聞えていてカウントも1秒1秒しっかりと読み取れて連続した時間も確認できて幻覚の類いや夢の続きでもなさそうだった。

じっくり観ていようかと思ったけど
俺の場合金縛りってストマッククローを食らっているみたいに
お腹の辺りが苦しくなるのだ。
それに、彼女といちゃいちゃしているいい夢見ている最中だったんだよ。
いや、なんか急にムカついてきてこのスレッドの事思い出して声は出せなかったんだけど、心の中で叫んだんだよ。

てめえ何の用だ、ゴルァ!
一発殴ってやるからこっち来いや!

すると人の形をした影はすうっと消えてなくなり金縛りも解けた。
俺の勝ち、かな? 判定希望。

これから眠るんだけど、また来たらどうしよ?
689 :投稿日: 02/05/04 06:13
自分の体験じゃないのですが、僕の出身高校の先生のお話です。
その先生はS先生としておきましょう。
S先生は体育教師でラグビー部顧問の、学校内で一二を争う恐い先生でした。
ある日S先生が夜の校舎の見回り?をしていると、首のない人が廊下を走っていました。
ラグビー部の生徒だった子で、部活の事故か何かで亡くなってしまった人だそうです。
首が無いのは、ボールのかわりに抱えているからだそうです…。
しかし先生はとっさに「廊下をはしるんじゃない」と、怒鳴ってしまったそうです
それ以来、霊は出なくなったと聞きました。
692 :投稿日: 02/05/04 18:53
友人が大学時代に借りたアパート、鏡を覗いてると女の霊が映っていたらしい。

毎回ではないがふと気づくと映っていて、振り返るともう消えているし、振り返らなくてもしばらくするとふっと消えていくという。

最初は気味が悪かったけど、引っ越すのは面倒臭いし金もないし、女も別に不細工じゃなかったし、というなんじゃそれな理由で住んでいたんだけど、女っ気のなかったその友人は、何を思ったのか鏡に映る女で妄想してオナニーする、ということをやっていたらしい。

それはだんだんエスカレートしていって、ある日鏡を使っていて女の姿が映ったときのこと。
彼はチャンスと思い、やおらオナニーを開始した。

しかし、いつもはしばらく見えている女の霊が、すぐ見えなくなってしまったそうだ。
それ以来女の姿は映らなくなったとか。
728 :投稿日: 02/05/05 15:01
学生の時、友人宅に遊びに行くと、ベッドの頭の方にハエ叩き(プラ製)が置いてあった。
「蚊かハエがでるにしてもここに置かなくてもいいんでは…」と聞くと、
「たまに夜壁から手が出てくるから、これで叩いている」と言う。
なんでも10数本にょきにょきでてくるので、ピシピシやっているとのこと。 あれから5年たち、彼女は嫁にいったが、あの部屋がどうなっているかちょっと気になる。
738 :投稿日: 02/05/06 20:05
あんまり困らせてはいない話ですが・・・

私が中学生の時、帰りが夜遅くなったので親に車で迎えに来てもらい、家路を急いでた。
しばらくして、はるか向こうの道の端にスーツを着たおっさんがはっきりと見えた。だが、それが変。
私は結構目が悪く、そんな遠くのものが見えるはずも無い。第一、街灯も満足に無い夜の田舎道。
しかも、そのおっさんは透けて、向こうの景色が丸見え。
私は「あー幽霊だ。こんなところにいるんだー。」と思いながら車に乗っていた。

やがて、おっさん近くまで走っていくうちの車。
とその時、おっさんは挑戦的な笑みを浮かべながらこっちを向いた。
直感的に、うちの車に飛び込んでこっちを狼狽させるような作戦に違いないと思い、心の中で
「バーカ! お前なんか轢いてやるよ!」と悪態ついてやった。
うちの親は霊感0だから。

案の定見えてなかった親は、ためらい無くスーツのおっさん幽霊を轢いた。
轢いた直後の驚いたような、悔しそうな顔が印象的だった。
774 :投稿日: 02/05/15 18:10
夜中にふと視線を感じたので部屋を見回してみたら窓の隙間から誰か覗いてた。
うちは5階なので少なくとも生きてる人間じゃないと思った。
始めはさすがにびびったが、なんか急に悔しくなってきたので手元にあったエアガンで撃ってみたら、すっと動いて姿を消した。
ちなみに狙いは外れなかったが、当ったという感触はなかった。
しばらくしてから外を覗いてみたけど何もいなかった。
実感はないが勝ったのだろうと思う。
825:大輔 ◆kYVb66UU 投稿日: 02/05/20 23:49
数年前、母さんが家で家事ををしていたら外人が「チョットイイデスカ?」と宗教の勧誘に来ました。
その後ろに男の子がくっついていて霊感の強い母はその子は幽霊だと気づきましたが
(その男の子は幼い頃に死んだ外人の兄らしい)
特にどうこうする気もなく放置していました
そして、外人は世界が病んでるとか救いが必要などの話をして詳しいことの書かれたパンフをおいて三日後感想を聞きにくると言って帰っていきました…男の子を置いて(w
ですが普段から見えるらしい母は、特に悪さをしないその子を無視&放置しました。
(何かしたらその場でたたき出す気だったらしい)
そして三日後感想を聞きに来た外人の勧誘を断り男の子も一緒に帰らせました。
母さんは、完全無視&放置で幽霊に勝ったらしいです。
920 :投稿日: 02/06/04 13:42
イギリスに留学中の話。
同じ日本人留学生から聞いたんだけど、彼女が下宿してた家では出るって噂があったらしい。
でもその子は霊感なしでそういった物は信じていなかったそうです。
そしたらある晩、ついに彼女の元に霊が現れました。
長いスカートはいて髪は結い上げてたんだけどボサボサだったのを覚えているらしいです。
その女の幽霊はベッドで寝てる彼女の耳元に顔を近づけて何やらしゃべって、時々「うぅ・・」と泣き声も混じってたそうです。
しかし彼女は怖い以前に、霊のしゃべってる英語が分からなかった。
で、とっさに「分かれへんねん!」って叫んだら、霊は一瞬目を大きく開いてそのまま消えたそうです。
970 :投稿日: 02/06/16 01:58
昔ごきげんようでゲスト(誰か忘れた)が外国のホテルに泊まったとき、
ホテルで寝てたらいきなり誰かが体の上に覆い被さってきて男の声で「ハァハァ」て言ってきたらしい。
あきらかに自分の部屋に誰も人入れないから、すぐ幽霊て分かって
その人は見たら怖いから目をつぶったまま幽霊の首捕まえて頭を殴って窓の外に放り出したらしい。
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