File No.011 幸せについてチンコ出して考えてみた・・・

305:1◆crc5qJnl8A:02/11/23 13:04 ID:aCtrJigL
幸せについてチンコ出して考えてみた・・・

雨の中、傘もささずにチンコ出してみた。
数え切れない雨粒がチンコに落ちてきた。
コンクリートに落ちる雨粒の音とチンコに落ちる雨粒の音が
絡みあい、美しい音色を奏でていた。


凍えるような冬の夜。
コートも羽織らずチンコ出してみた。
チンコを握ってみた。暖かかった。
一人じゃない気がした。淋しくなかった。

モーニング娘。のライブに行ってチンコ出してみた。
ペンライトが揺れるのと一緒にチンコも振ってみた。
会場でひとつになれた。
新メンバーになれた気がした。
なっちも笑ってた。







俺はいわゆるチンコを出したエリートってやつだった。
一流といわれる外資系企業に勤めてる。
何不自由無く生きてきた。金も女もチンコも。
地球は俺とチンコの為に回ってるって言ってもおかしくないほどだった。
あんな事があるまでは・・・。


(もし赤い糸が本当にあるのなら・・・離れていても二人はまた出会う。)


「本当に?私たち、本当にもう終わりなの?」
「ああ、別れよう」
俺は一言だけ残してチンコを出して席を立った。
店の扉を開こうとしたとき、叫ぶように真由美は言った。


「もしこの先二人が誰かと結婚してお互い幸せになったとしても、
隆司の事ずっと忘れないよ!その時は今日の事を
お互い笑って話せるようになってたい、私も頑張るから!
だから、10年後のこの日この時間にまたこの店で会おう?
私、絶対待ってるから!」
俺はチンコを出しながら返事も、振り向きすらしなかった。

その日の帰り道、やけに涙が止まらなかった。
自分から別れを切り出したのに・・・。
チンコを出した帰り道、街灯がチンコを鮮やかに照らし出した。
都会に染まっていく俺を嘲笑うかのように。
チンコの黒さは心の黒さ。
そんなことはまだわからなかった。

小さい頃、近所に金持ちがいた。
そいつは俺と同級生でチンコも出し合ってよく遊んでた。
毎日毎日そいつんちに行って新しいおもちゃや
食った事のないお菓子も食べた。衝撃を受けた。
体格は俺のほうが大きいのにチンコはそいつのほうが大きく見えた。
悔しかった。チンコも萎えた。

うらやましくてしょうがなかった。
俺は農家の一人息子だから将来はこの家業をつがなくちゃいけない。
あいつはこの先何も苦労せず、幸せに暮らすんだろう。
でも俺は両親のように毎日毎日働くだけ働いてチンコ出しながら死んでいくんだ。
そんなの嫌だ。俺は上京を決意した。
高校の卒業式、校門を出る時にチンコ出して見た。
少し大人に慣れた気がした。チンコもひとまわり大きく見えた。

両親は何ひとつ反対しなかった。
上京する日、無口な親父がそっとチンコを出して俺に行った。
「隆司、自分の人生だ。好きなように生きればいい。」
両親に不満はない。優しいしケンカひとつしたことない。
でも、幸せだったかと言われればそうじゃない。
金が必要だ。あの同級生のように暮らしたい。
金が幸せにしてくれるんだ。あの頃はそう思ってた。
新幹線が発射するのと同時にチンコ出してみた。
故郷の風景が流れていく。チンコとリンクした。
新幹線がチンコに見えた。

真由美は小学校からの幼馴染。いつも一緒にいた。
チンコを出してる時もいつもそばにいた。
俺が上京する時、真由美も大学に行くために上京した。
家族以上に信頼できて、何でも話せる。
そして自然と付き合いはじめて・・・別れた。
何でも知ってる真由美がうざったかった。
俺は上京とともに変わりたかった。
自分もチンコもひと皮むけたかったんだ。

俺は上京してからがむしゃらに働いた。チンコもフル稼働で。
朝昼晩休みなく働いて、朝昼晩休みなくチンコも出した。
ある日、こぎれいなチンコを出した紳士に話し掛けられた。
「うちの会社で働いてみないかね?」
チンコすら紳士的に見えるその紳士は笑みを浮かべてそう言った。
俺はチンコを出してうなずいた。
そして俺の人生は大きく変わり始めた・・・

ここで書き込みが終了。
数ヵ月後、再び1◆crc5qJnl8Aがスレを立て
続きを書いたが

134 :1 ◆crc5qJnl8A :03/04/15 04:18 ID:???
はじめに・・・
vatya ◆vatyarM.H6 様
てぃな ◆nrIgjTINA. 様
名無し様 その他見ていただいてる方々。
更新なかなかできなくてごめんなさい。今少し体が辛い状況です。
病院で頑張っています。くだらないスレですが、書き上げたいと思っています。
必ず最後まで書きつづけます。ゆっくりやらせてください。
本当にすいませんでした。

を最後に書き込み終了。
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