File No.002 G県厨

2002/03/19(火) 00:54
本日押し掛け2件発生致しました。(もう、真面目に勘弁して下さい)
そのうち1件は私が仕事に行っている間の押し掛けで、やはりG県厨に遊びにおいでと
言われていたので来たそうです。(彼女へ渡す封筒[多分原稿と思われる]を持って・・・)
扉の前で蹲って待っていた子を、巡回に来たお巡りさんが発見。
話しを聞いて、事情を説明して素直に帰っていったそうです。
もう1件の押し掛けは、18歳真性厨父(18歳真性厨付き)でした。
会社からいつもの様に帰宅。お巡りさんが送ってくれました。
私の住んでいるコーポは階段が2つあり、一つは大通りに面している
メインに使用される階段(以下メイン階段)。そしてもう一つは私の部屋のすぐ近くにある、
裏通りに通じている階段(使用する人は殆どなし・前に親厨が逃げた階段・以下裏階段)です。
昨日私が使用したのは、この裏通りに面している方の階段です。
今日から避難所に移動する私は、部屋に置き忘れた荷物を取りに一旦部屋へ行く事にしました。
お巡りさんは周りに不信な人がいないか1階入り口で見張ってくれていました。
私はメイン階段を使い部屋に帰ってきました。そして必要な荷物を手にして、
そのまま部屋を出て鍵を締めました。その瞬間、すごい勢いで腕を引かれました。
よろけました。それでも腕を引っ張る力は弱まる事無く、私を強制的に引っ張ります。
私は驚いて捕まれている腕の先を見ると、それは18歳真性厨の父でした。
私は咄嗟に外廊下の手摺りに捕まりますが、引っ張られてしまいます。物凄い力でした。
G県厨父とは比べ物にならない力。18歳真性厨父はどんどん私を引っ張り、裏階段を引き摺り下ろします。
「小娘!お前のせいだ!すべてお前のせいなんだ!お前のせいで会社が・・・
責任とってお前が俺の会社で働け!お前みたいな屑を働かせてやるんだ!ありがたく思え!
社会の役立たずな小娘が!」
18歳真性厨父はブツブツ私に言葉をぶつけます。突っ込み所満載な言葉のオンパレード、
しかし突っ込む余裕も何もない私は、ぐいぐいと引っ張られてしまいました。
いつしか一階についた私はコーポの裏手に連れていかれました。
その目の前に現れたのは見た事のある色、形の車です。私と18歳真性厨の姿を見て
車の前に立っていた人が、後部座席の扉を開けました。18歳真性厨です。

『・・・誘拐?拉致?もしかして殺される?』

人間、本当に恐怖になると声が出ないと言うことを改めて体験しました。
この恐怖はG県厨両親の家への乗り込みよりも数倍上です。足ががくがく震えます。
私は父厨に車に無理矢理押し込まれると、私を蹴飛ばす様にして(足で本当に押されました)
車の後部座席に座らされました。私が奥に押し込まれた横に18歳真性厨が座ります。
そして父厨は運転席の扉を開け、乗り込みました。本当に殺されると思いました。
泣きそうなのを我慢していると、エンジンが掛かります。
「人に恥をかかせるからこうなるのよ!屑の分際で!学校で謝罪してもらうからね」
18歳真性厨の言葉が冷たく突き刺さります。人を屑と言うなら捨てておいてくれよ。
真面目に涙が浮かんできました。父厨は車をスタートさせました。
私はもう駄目だと思いました。そして人間、追詰められると何をするか分らないと言うのも
今日、確認する事ができました。私はこのまま殺されるくらいなら・・・と思い、覚悟を決めました。
裏道が交差点にさしかかった時、父厨の車は減速しました。もとよりそんなにスピードは
出ていませんでした。私は意を決して扉を開けると、外に飛び降りました。
(鍵が掛かっていなかったのは確認していました)転がる様にして外に飛出した私は
身体の痛みよりも車から聞こえてくる叫びよりも何よりも、とにかくすぐさま大声で叫びました
「お巡りさ――――――――ん!!誰か――――――!!助けて――――――!!」
その私の声に驚いたのでしょうか、車は扉を閉めて慌てて走り去っていきました。
私の悲鳴(叫び?)を聞いたお巡りさんが駈け付けてくれたのはすぐの事でした。
私は足を捻挫したのと、腕の打撲ですみました。
今は、この間の会社の知人宅にお邪魔しています。いま一人になるのはさすがに怖いです。
今日はこのままこの部屋に泊めてくれると言ってくれてますが、
これ以上の迷惑を掛けるのが心苦しいので、落ちついたら新しい避難所に行く予定です。
早く部屋が見つかると良いのですが・・・今でも泣きそうになっている自分が情けないです。
そして今日も上手く文章がまとまらなくてすみませんでした。状況がわかりにくいと思いますが
どうかお許し下さい。これ以上纏めることが出来ない事をお許し下さい。

2002/03/19(Tue) 02:06
こんなに立派な場所を頂いてしまって、すごく恐縮です。
ありがとうございます(感涙
皆様に御報告です。
警察は動いて下さっております。ゆっくりですが
着実に進んでおります。ご心配お掛けしてしまって
申し訳ありません。ご安心下さい。
そしてG県厨の方も、進んでおります。今はまだ
御報告できる状態ではないので、纏りましたらきちんと
御報告させて頂きます。
メルマガも纏り次第アップさせて頂きます。
ご心配をお掛けしてしまって申し訳ありませんでした。

2002/03/20(Wed) 00:02
すごく遅くなってしまいましたが、18歳真性厨の母の件が、
なんとか纏りました。完全に言葉に出してしまうと不味いと
思われる所は誤魔化し、内部にまで切り込んだ事には
触れていませんが、ご勘弁頂ければ幸いです。
なお、伏字はG県厨のように厨変換しないで、
それなりな解釈をしていただけると幸いです。
18歳真性厨母から電話を貰いました。
それは今回の件に関する謝罪のものでした。真性厨母は、しきりに私に謝ります。
真性厨母は本当に普通の方でした。
どうやら父が巨大厨らしく、18歳真性厨母は普段から暴力をごにょごにょ・・・・・
父厨のいう事に逆らう事は一切許されず、逆らうものならもにょもにょ・・・
今回の第1回目の押し掛けの時、私に謝罪をしようとした時も、
父厨になぐ・・もにょ・・・娘の教育にも、真性厨母は一切口を出す事を許されず、
当時から会社で傍若無人にふるまう父厨を見て、育ってきた18歳真性厨。
今までにも何度か人を見下すように自分の思うままに行動し、問題になったことももにょもにょ・・・
その度に父厨は一切謝罪せずに、示談ゲフッ・・・
父厨の運営する会社も、父厨のワンマン運ガハァ。ザル営ゴホッ、ぼろぼろな状態で、
仕方無しに真性厨母が経理、税金、穴埋め、謝罪、その他もろもろをごにょごにょ・・・
そしてついに家に警察がやってきて、(冷蔵庫事件の)事情を聞くとの事で出頭させられました。
その時に真性厨母はついに父厨との●●を決意。
昔から真性厨母に

「お前は俺が嫁にしてやったんだ。お前みたいな奴が俺の嫁になれたんだ。
感謝しろ。お前は俺がいなければ生きていく事も出来ないんだ。
俺に尽くして当たり前の存在だ。俺に逆らうなどと思うな。
もし逆らったら、いつでもこれを提出するからな。」

と言って、●●届にサインをさせられていたそうです。18歳真性厨母は、
何度も父厨の不当な仕打ちに、●●を考えていたそうです。
ですが、娘のことと、ご自分の母親のごにょごにょ・・・・などから、
離婚出来ずにいたそうです。しかし、数年前に真性厨母の母は
もにょもにょ・・・そして今回の件に一切反省を見せない父厨、
そして己を見下す18歳真性厨に、ついに●●を決意!
父厨にかかされた●●届を持ち、そのままその家からもにょもにょ・・・・
これ以上、父厨に束縛されなくなったことから、私への連絡先を調べ、
謝罪の電話を入れてきてくれたのです。
しかし、母厨はそれでも自分の娘が気になるようで、
今でも私のところに、たまにもにょもにょ・・・

溜まっていたメルマガ一部アップです。
18歳真性厨から届いたもの2通です
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Aさん、あなたはG県厨を、そして私をなんだと思ってるの?
G県厨がどうしてあなたを慕っているのか私には解からない
G県厨の幸せを思うから黙ってたけど、もう限界です
何回G県厨を裏切れば気が済むの!これ以上G県厨を利用するのは止めなさい!
彼女には大きな力が眠っているんですよ!その力を私利私欲の為に使うつもり!
最悪です。最低です。G県厨の記憶が戻れば追詰められるのはあなたです。
今から反省しなさい!
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2通目です
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あなたは何の権利があって、私に迷惑を掛けるの!
あなたは私を卒業式に出させないだけでなく、私を卒業させないつもりなんですか!
あなたが私にそんな事をして良いとでも思っているのですか!
いい加減にしなさい。人がやさしくしてあげているのに、謝罪一つない、反省も見せない。
仏の顔も3度と言う諺を知っていますか?最終通告です。
すぐに謝罪して、総てを元に戻しなさい。あなたごとき屑の人間が私をどうこうしようなど
一生無理な話です。身分相応にしていればこんな事にならないのに、
本当に自分を解かっていない人ですね。最低です。
すぐに学校側に謝罪をいれなさい。自分の愚かさを早く認めなさい。
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今回のメルマガは、家庭の事情に深く触れている部分は、
申し訳ありませんが削除させていただきました。
あと、私の付いて行けない(理解できなかった)前世の語りの部分も
文章に出来なかったので、削除させて頂いております。

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