File No.002 G県厨

02/03/09 00:44
まず、本日の流れの簡易報告。
持ちかえり残業はなんとか終わり、定時に出社。
大物の仕事をみんなで分担してこなしていくと、携帯に電話。
被害者担任でした。
今日、G県厨、18歳真性厨の話を聞き、昨日の予定通りの処罰を仮に与えた。
明日、保護者を交えて話し合いが決まった
との連絡でした。私は宜しくお願いしますと言って電話を切った。
そして本当に体力の限界を目前にして仕事終了。
鞄から携帯を取り出すと、着信件数がとんでもない事に。
着信番号を見てみると、18歳真性厨の家の電話番号でした。
イヤな予感がしたので、帰りに滑り込みで新しい携帯を購入。
先程友人に携帯番号が変わる事を連絡しました。
家に帰って意を決して録音を聞くと、もう理解できない罵りの言葉
18歳真性厨親が、文句を言ってきたのです。
「お前のせいで俺が娘が酷い目にあった。俺まで学校に呼び出された」
もう親厨はお腹1杯です。暫く携帯は音けして布団に挟む事決定です

02/03/09 00:46
そしてメルマガです。本日G県厨から届きました
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Aさん助けて!
学校でみんなが酷いんです。誰も私のことを信じてくれないの!
どうして私が停学なの?私のこと18歳真性厨しか信じてくれない!
Aさん、学校で私のことを説明してください。
せっかくAさんが学校に提出してくれた資料、みんなが理解してくれないの!
どんなに説明しても、わかってくれないの。もう、最低!
私とAさんの仲を妬んだ被害者が先生を味方に付けたみたい!
もう、私にはAさんしかいないの!お願い、助けて!
このままじゃ原稿が手に付かないよ!合同誌、出ないと困るでしょう?
Aさんの小説に一番合うカットを描けるのは私だけなのに。
Aさんだって私がいないと困るのよ!だから説明してよ!
これからも本が出したいなら、私を助けるのが当たり前よ!
これからも同人活動続けたいなら、私が必要でしょう?
明日にでも学校に連絡を入れて!ヨロシクね
Aさんの優しい愛の手を待ってるから。早くヨロシクね。
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厨メールが日課になっている自分が悲しい(藁
ある意味楽しい状態です(ヤケ藁

02/03/09 01:07
みなさん、厨親を侮ってはいけません。
携帯、いまだになりつづけているのですが(藁
厨親ついに184発信を憶えた様です。思わず出てしまった。
物凄い勢いで怒鳴られました(苦藁
辛うじて聞き取れた部分
「人を舐めるのもいい加減にしろ、小娘が」
(だから大娘だって言ってるじゃん)
「お前ごときに家の娘を愚弄する権利があると・・・」
すみません、このあたりで頭痛くてきりました。
相変わらず鳴ってます(藁
電話の向こうでどんな顔して掛けてるのか見てみたい。

02/03/09 01:14
日帰りG県、持ちかえり残業、忙しかった今日の仕事、
その私を暖かく迎えてくれた18歳真性厨の親厨の電話。
そして素で笑ってる自分。
老体に鞭打って、もう一度化粧して警察に行ってきます。

02/03/09 01:57
たいした事はなかったのですが、詳細をこれから纏めます。
何もなかったんだけどね。
G県厨と18歳真性厨、親厨、こ奴ら、そんなに私を過労にさせたいのか?
このストレスがダイエットになって脱コニーになれるなら感謝するよ(藁
ストレスで過食になったら逆に・・・以下略
しかしいまだに健康な自分の神経は
きっと身体と同じくコニー並に太いのかもしれない(泣藁

02/03/09 02:31
なんとか纏りました。
すでにここ一週間で、一生分以上の厨という字を打った気がする(藁
それでは報告その1
女性である事を半分捨てたメークで家を出ると、
ちょうどコンビニに行くお隣のお兄さんと鉢合わせ。

「今晩は。どうしたの?こんな時間に」

「ちょっと交番まで。」

「・・・もしかして、この間のやつ?」

「はい。今、嫌がらせらしき電話が止まらなくて」

震え続ける携帯を見せると、お兄さんの表情がこわばりました。

「大丈夫?一緒に警察まで行こうか?」

お兄さん、いつもタイミング良く助けてくれて感謝します。
もう私の部屋に盗聴器がついてて見張られているかのようなナイスなタイミング。
しかし、これ以上甘えられない私は丁重に断ると、
「俺もコンビニ行くから、途中まで一緒に行こう」との申し出。
コンビニの少し先が交番なので、その言葉に甘える事にしました。
道すがら、肉まん談義で花が咲いていると(どこと無く悲しいものも感じますが)
コンビニに到着、再び交番までついてきてくれるとの申し出を丁重に断り
交番まで大通りを通って無事に到着。
前回の事件を知っているお巡りさんが私を見るなり立ちあがりました。

「今晩は、Aさん。こんな時間又なにか?」

「すみません、前回の18歳真性厨の親厨から、ずっと携帯に電話がかかってくるんです」

今は静かな携帯を差し出すと、お巡りさんは再び奥の部屋に通してくれました。

「電話が掛かってくるまで、少し様子を見よう。」

違うお巡りさんがコーヒーを持ってきてくれて、受け取ろうとした時、
電話が震え出します。お巡りさんに言われて電話を取りました。

『何勝手に電話切って、出ないんだ!失礼にも程がある。大人を舐めてるのか! 女なら女らしく大人しく男の言う事聞け!この馬鹿が!』

怒に任せた大声が、通話ボタンを押して耳に当てようとした途中の状態で
見事に響き渡りました。お巡りさんの耳にも届いた模様。
お巡りさんはそのまま私の手から携帯を受け取ると大声でがなっている親厨に
すこし怒ったような口調で会話を試みました。

「18歳真性厨の父親さんですか?」

いきなりの男の声に、先程まで溢れていた怒鳴りは途切れました。
「私は○○署の××ですが・・・」

お巡りさんが言いかけると、電話は切れてしまったそうです。
その後、暫く待ちましたが電話は無くなった様でした。
お巡りさんに被害届を出し、(被害届けであってるのかな?)
お巡りさんに付き添われて帰宅しました。
しかしコンビニまで来ると、お隣のお兄さんが待っていてくれたのでした。
神田川の1節を何気に思い出しながら、お兄さんとお巡りさんとで家路を進みました。
お巡りさんとお兄さんの会話で、何かあったらお兄さんが協力してくれる様になりました。
(そんな強力を貰わなくてすむ事を祈ってます)
家に着くとお隣のお兄さんと家電、携帯の番号を交換し合い、
何かあったらすぐに警察に連絡などをしてくれるような話が纏りました。
これぞ災い転じて福となす・・・?ちょっと違うかな?
とりあえず、少し先が明るく思えまいた。
古い携帯は、お隣のお兄さんが預かってくれています。ありがとうございます。

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