騙しあい










最近、女の子のファッションは「軽犯罪法」に引っかからなければ、なんでもアリ状態である。




要するに・・・




















「猥褻物陳列罪」とかに当てはまらなければ、 なんでもアリなんではないかと・・・








スカートの丈にしても、すでにパンツ見えてる状況である。




上半身に至っては、本当にチチ隠してるだけである。














ここがアメリカだったら、ヤられても文句言えないだろう。








「肌を露出して誘ったのはそっちだ」とか言われたら、それまでではないだろうか?






















おまえらっ!!ココは日本で良かったと思え!











可愛ければ、目の保養にもなるし、間違ってもムカついたりはしない。








しかし








1000歩譲っても「かわいい」と言えないヤツが、

肌をさらして偉そうに歩くのはいかがなものだろうか?










どう見たって自前には見えないゴージャスな付けまつげに、

真っ黒なアイライン引いて、その周りにラメ散りばめて、

パールの入ったピンクの口紅の上から、

まるで天ぷら食った後口拭いてないんぢゃん?っつーくらいにグロス塗りたくって

金沢弁と関東弁の入り混じったしゃべり方してるところまで来ると

「ヨシ」は「ヨシ」でも「下がってヨシ!!」と言いたくなるのは私だけではないはずだ。








素材が良いオンナがやってると、かなりイケてるのだが、

ブサイクなオンナがやると、イケてるという問題通り越して、

「ぬいぐるみとしておもろい」といった感じとしかとれないのである。










何事もやり過ぎはよくない。




かわいく見せるためにやってるのかもしれないが、私にはよくわからない。




大体・・・






















自分の顔で笑いを取ってどうするんだよ?








間違って、こんなバカオンナに近づいていく男も男だが、

結局、好奇心が理性に勝てなかっただけではないだろうか?










男の本能とはコワイものである。