映画の感想(2000年)
スペース・カウボウイ
アメリカ 2000 監督・出演:クリント・イーストウッド
出演:トミー・リー・ジョーンズ ドナルド・サザーランド ジェームズ・ガーナー
久しぶりの劇場です(^_^;)。いかんせん,元気な老人ものは大好きなもので・・。
観たすぐ後は結構切ない気持ちだったんですけど,後から思い返すほどにラストの良さが
身に沁みてきます。いかに死ぬかということへの,理想的な解答があったような気さえします。
「フライミートゥザムーン」,良かったっす。(2000/11)
ラストサマー2
アメリカ 1998 監督:ダニー・キャノン 出演:ジェニファー・ラヴ・ヒューイット ブランディ ミューズ・ワトソン
あの殺人鬼は一体なにものなんだったのでしょう・・。
ラストの後どうなったのかが,ちょっと気になりますけど・・。(2000/10)
π(パイ)
アメリカ 1997 監督:ダーレン・アロノフスキー 出演:ショーン・ガレット マーク・マーゴリス
深遠なる216文字の数字を発見した数学者マックスはユダヤ教神秘主義社たちと株屋に
追われる事になるのだけれど,今一つ面白さが感じられなかったんですよねー・・。
ちょっと期待しすぎていたのかも。
だいたい,円周率と黄金螺旋と216文字とがどうなの??誰か教えて!(2000/10)
ラン・ローラ・ラン
ドイツ 1998 監督:トム・ティクヴァ 出演:フランカ・ポテンテ モーリッツ・ブライブトロイ
面白かった!あのスピード感がたまりませんねー。アニメーションも効いていたし。
こういうセンス好きです。あー,私もやり直したい・・。(2000/8)
ダイヤルM
アメリカ 1998 監督:アンドリュー・デイビス 出演:マイケル・ダグラス グウィネス・パルトロウ ヴィゴ・モーテンセン
前半なかなかスリリングな展開で良かったのですが,なんともあっけないラスト・・。
ヒッチコックの「ダイヤルMを廻せ!」は観てないけれどこんなんじゃないんだろうなー。
なんたって,その頃は携帯電話なんかないはず・・?でしょ。(2000/7)
フィオナの海
アメリカ 1994 監督:ジョン・セイルズ 出演:ジェニ・コートニー ミック・ラリー アイリーン・コルガン
アザラシと人との不思議な伝説の残るローン・イニッシュ島。
そんなの伝説だといいながら心の片隅ではそれを信じているんですよね。
またフィオナのかわいい事(^.^)。心穏やかになるようなそんな映画でした。(2000/7)
学校の怪談4
日本 1999 監督:平山秀幸 出演:豊川眞唯 広瀬斗史輝 笑福亭松之助 原田美枝子
前作までと雰囲気が違っていてちょっとしんみりした感じが良かったです。
幽霊って怖いものじゃないっていうスタンスがいいですね。
最後にはちょっと泣いちゃいました。(2000/7)
ワイルドシングス
アメリカ 1998 監督:ジョン・マクノートン 出演:マット・ディロン ネーヴ・キャンベル ケヴィン・ベーコン
二転三転するストーリーは面白かったけれど,ちょっとやり過ぎのような気が・・。
IQ200うんぬんとか,エンドロール後のネタ晴らしとかはちょっとうっとうしい感じがしました。
後はやっぱり登場人物に入れ込めない所がつらかったかなー。(2000/7)
トイ・ストーリー
アメリカ 1995 監督:ジョン・ラセッター
今ごろ,という感じですけど,これが面白い!
シドにフリークにされたおもちゃたちの不気味さが哀愁を誘います・・。
みんなで逆襲したときにはざまみろ!って感じでした。
単純な私にはこんなシンプルさがぴったりなのですねー(^_^;)。2も観たいよ〜(2000/6)
八日目
フランス・ベルギー 1996 監督:ジャコ・ヴァン・ドルマル 出演:ダニエル・オートゥイユ パスカル・デュケンヌ
とても感激!なぜか途中から涙が止まらなくなってしまいました。
生活に疲れたバツイチの男性アリーがダウン症のジョルジュと出会って,
最初は苛立ちながらも次第に心が癒されていくというようなお話で,
もうこちらまですごい優しい気分になれる,そんな映画でした。
「トト・ザ・ヒーロー」を観たときも似たような気持ちになったのを思い出しました。
いやいやすばらしい・・。たいしたもんです。(2000/5)
アメリカン・ビューティー
アメリカ 1999 監督:サム・メンデス 出演:ケビン・スペイシー アネット・ベニング
不思議な魅力ある映画ですねー。でもどこがどういいのか何と言ったらいいのか分らないけれど。
出てくる人はどこにでもいそうでいなさそうで。でもなんとなくその気持ちは分かる分かるという感じ。
しかしこれがアカデミー賞なんてアメリカ人て不思議・・。(2000/5)
肉屋
イタリア 1998 監督:アウレディオ・グリマルディ 出演:アルバ・ピアレッティ ミキ・マノイロヴィッチ
予想通り,私の好みとは程遠い作品でした。
好み云々の前に,これは一体何がしたかったのか理解に苦しむといった方がいいかも。
肉屋のブルーノがもう少し私好みだったらまだ良かったかもしれないけれど・・(^_^;)。(2000/4)
スィーニー・トッド
スペイン 1997 監督:ジョン・シュレシンジャー 出演:ベン・キングスレー ジョアンナ・ラムリー キャンベル・スコット
理髪師のトッドやパイ店の女主人など登場人物はみんな癖があってとても不気味で良かったし,
話の素材も猟奇的で面白かったけど,もうひとひねり欲しかったなーというのが正直なところ。ちょっと物足りない。
でもキャンベル・スコットの「スパニッシュ・プリズナー」の時とは違うワイルドな感じが
これまたかっこよかったのでまあ許そう(^_^;)。(2000/4)
スパニッシュ・プリズナー
アメリカ 1997 監督:デビッド・マメット 出演:キャンベル・スコット レベッカ・ピジョン スティーブ・マーチン
とても地味な感じだったけど面白かったですねー。こういう詐欺師ものは大好きです。
誰がいい人なのかまったく分からないし。変な日本人はたくさん出てくるし。
主人公のキャンベル・スコットはなかなかかっこ良かったっす(^.^)。(2000/4)
オープン・ユア・アイズ
スペイン 1997 監督:アレハンドロ・アメナバール 出演:エドゥアルド・ノリエガ ペネロペ・クルス チェテ・レーラ
ハンサムな主人公が事故で醜い顔になってから何もかも失って・・。
現実と夢が入り混じっていて混沌の極みで,どうなっているのか興味津々で観ていましたが,
これって一種の夢落ちですよね。でもこういうアプローチならアリだなと思わせる勢いとセンスがありました。
ラストも良くて,しばらくどきどきしてました・・。(でも前作の「次に私が殺される」の方が好きかも)(2000/4)
次に私が殺される
スペイン 1996 監督:アレハンドロ・アメナバール 出演:アナ・トレント フェレ・マルティネス エドゥアルド・ノリエガ
チェマのひねくれ具合がとても良かったですねー。犯人探しも面白かったし。
なかなかのもんです。「オープン・ユア・アイズ」も楽しみ。(2000/4)
催眠
日本 1999 監督:落合正幸 出演:稲垣吾郎 菅野美穂 宇津井健
催眠は人を救える技術だといいながら,これではオカルトだって言っているようなもんじゃないですか。
結局は一般受けするような設定でごまかしているような感じ。
まだ原作の真摯な態度のほうが好感が持てます。(2000/4)
CURE
日本 1997 監督:黒沢清 出演:役所広司 萩原聖人 うじきつよし
これは怖い。萩原聖人がこれまた怪演で,こんな人に出会ってしまったら私なら誰を殺すんだろうと考えると
心底ぞっとしました。人の暗部を無理やり見せつけるような本当に怖い映画だったと思います。
これがCURE(癒す)なんて怖過ぎです。
でも本当に面白かった。心理学辞典でメスマー,調べちゃいました(^_^;)(2000/4)
セントラル・ステーション
ブラジル 1998 監督:ヴァルテル・サレス 出演:フェルナンダ・モンテネグロ ヴィニシウス・デ・オリヴェイラ
代筆屋のドーラがジョズエ少年とともに彼の父親を探しに行くロード・ムービー。
最初はいがみ合っていた二人だったけど段々分かり合って行く過程はちょっとありきたりな感じ。
でも,いつかドーラの手紙の内容が分かるときがきたらいいなって思います。(2000/3)
運動靴と赤い金魚
イラン 1997 監督:マジッド・マジディ 出演:ミル=ファロク・ハシェミアン バハレ・セッデキ
もうこの兄姉の健気で愛らしいこと!!ホント嬉しくなってしまう!
お兄ちゃんてものは,あんなに妹がかわいいものでしょうか。あの頑張りはすごすぎ。
勉強もできるし足も速いし機転も利くし,それにとっても優しい。あんな子供なら欲しいかも・・。
あの大きな瞳でうるうるされたらたまらないです。妹のザーラもすごくすごくかわいいし。
お父さんも最初は怖いだけかと思ってたらとっても素敵でした。
もうホントに良かった。胸キュンです(古い・・(^_^;))。(2000/3)
サイモン・バーチ
米 1998 監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン 出演:イアン・マイケル・スミス ジョゼフ・マゼロ
キリスト教のことは良く分からないのでどうも理解しにくかったです。
神が自分に与えた計画なんてそんなものあるわけないじゃんって思ってしまうけど,
サイモンにとってそれが生きる為の全てだったのでしょうか。彼は英雄になれて満足だったのでしょうか。
うーむ・・。(2000/3)
ライフ・イズ・ビューティフル
伊 1998 監督:ロベルト・ベニーニ 出演:ロベルト・ベニーニ ニコレッタ・ブラスキ
過酷な収容所の生活をあんな風にやれるなんて,グイドの子供や妻への気持ちが感じられてすごく感動。
愛する人が生きる希望を失わないようにどんなときでもあきらめない。すごいです。
偉大なるはったり屋なんだなーって思いました。
収容所のマイクを使ってドーラに「お姫様!」って語るシーンとか,こっそり思い出の曲を聴かせるシーンとか
今思い出してもうるうるきてしまいます・・。(2000/3)
スリーピー・ホロウ
米 1999 監督:ティム・バートン 出演:ジョニー・デップ クリスティーナ・リッチ
もうたまりません!私の好きなティム・バートンテイストを遺憾なく発揮した作品だと思います。
クリストファー・ウォーケンのホースマンもいいっす(あんまり顔は出ないけど(^_^;))
あの馬のスピード感と剣の音にドキドキもんでしたし,
ショッキングなシーンも多くて,鉄の処女の場面,死者の木の場面,結構きました・・。
しかし結局のところ魔術と科学との戦いは決着はつかないのでしょうねー。
いつだってスーパーナチュラルに憧れるのが人間なんだし,折り合っていきたいもんです。(2000/3)
ポネット
仏 1996 監督:ジャック・ドワイヨン 出演:ヴィクトワール・ティヴィソル
もう,なんてポネットはかわいいんでしょ。あれだけ頑張ったんだから,この結末は救われる思いです。
結構宗教色は強いんですが,生きていく上でのつらいことを逃げるのではなく
乗り越えるための心の拠所というのが,宗教の原点ではないかと感じられます。
クーンツの黎明を思い出しますね。(2000/2)
プレイヤー 死の祈り
米 1997 監督:キャシー・レモンズ 出演:サミュエル・L・ジャクソン リン・ホイットフィールド
浮気ばかり繰り返す医者とその家族の物語。でも本当に呪いなんてあるんでしょうか。
イブの気持ちを思うとつらいですね。しかし本当私は子供ものに弱い・・。(2000/2)
泥の河
日 1981 監督:小栗康平 出演:田村高廣 藤田弓子
これは泣かされる。大体子供ものには弱いのですが,もう号泣でした。 戦後10年,戦争は未だ終わって
いないというのがすごく感じられた。 蟹に火をともすシーンが印象的でした。 (2000/2)
交渉人
米 1998 監督:F・ゲイリー・グレイ 出演:サミュエル・L・ジャクソン ケヴィン・スペイシー
確かに面白かったけど,もっと交渉の妙を前面に出しても良かったのでは?
なんとなく中途半端な印象。音楽もいまいち。 (2000/2)
バウンド
米 1996 監督:アンディ&ラリー・ウォシャウスキー 出演:ジーナ・ガーション ジェニファー・ティリー
おもしろかった!目の離せない展開で,レズというのも新鮮。コーギーかっこいいっす。
マトリックスより全然よい。 (2000/2)
リービング・ラスベガス
米 1995 監督:マイク・フィギス 出演:ニコラス・ケイジ エリザベス・シュー
痛いくらい切ない。アル中を直そうとせず死ぬ為に飲む男と売春婦の愛。
でも私には緩やかな自殺というのはやっぱり見てられない。つらくなる。 (2000/2)
ミナ
仏 1994 監督:マルティーヌ・デュゴウソン 出演:ロマーヌ・ボーランジェ エルザ・ジルベスタン
ミナの生き方は痛すぎる。他人に認めて欲しいのに素直になれず。他人の好意にも気づけずに。
結構泣けます。あのラストは嫌だけど。 (2000/2)
ポゼッション
仏・西独 1980 監督:アンジェイ・ズラウスキー 出演:イザベル・アジャーニ サム・ニール
アジャーニが圧巻です。結局あの夫婦はお互いを求め合っていたわけで,これは究極の愛の形?
脳髄を直接刺激するおぞましさでありました。すごすぎ。 (2000/2)
富江
日 1999 監督:及川中 出演:菅野美穂 中村麻美 洞口依子 田口トモロヲ
クライマックスまで富江の顔を見せない撮り方は結構上手いなと思ったけど,今一つ富江のおぞましさが
感じられなかった。復讐とか言う人間くさい物とは無縁の存在であって欲しかったな。 (2000/2)
ブレア・ウィッチ・プロジェクト
米 1999 監督:ダニエル・マイリッチ エドゥアルド・サンチェス
出演:ヘザー・ドナヒュー マイケル・ウィリアムズ ジョシュア・レナード
手ぶれのせいで気分が悪くなる&いらいらする。でもその為に臨場感を感じられるし邪悪さも体感できる。
一度は体験すべき映画。 (2000/1)
NAO
& WARA HOMEPAGE