太陽と地球の間に月が重なり太陽を隠す天体現象です。太陽を月が全部隠す時を皆既食、太陽の見える大きさより月が小さく月の周りに太陽が環状にはみ出す時を金環食、月が太陽の一部を隠す時を部分食といいます。この写真は自宅のベランダから双眼鏡の接眼レンズとデジタルカメラの間に見露光のネガフィルムを二枚はさんで撮影しました。この望遠鏡の接眼レンズにデジカメのレンズを押しつけて撮影する方法は天体写真や野鳥の撮影でよく使うコリメート法という方法で、私は顕微鏡写真などでよく使います。朝の限られた時間なのであわてていたせいか少し光軸がずれていますがまあまあの写真が撮影出来ました。

コリメート法による撮影方法です！ 双眼鏡の場合 顕微鏡の場合 自宅のベランダから

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