おいさんの本気のダイエット

WEEK-１０

12月2日（月曜）
回転寿司のネタ

ネタと言っても、マグロやイカと言った寿司ネタの話ではない。
昨日出したお題の話なのだ。

ありがたいことに、３人の方から、突っ込み（アンケート回答）を頂いた。
はたして、みなさん、回転寿司に行って、どのくらいの量を食っているものなのか？？

（１）あるお母さん。小３の娘と一緒に、２０皿。腹いっぱい食った。（ソラソーデス。）
（２）あるお母さん。自分１０皿。旦那様(?)２０皿以上。家族で諭吉様オーバー！。（破産します。）
（３）あるお母さん。６歳の娘が１０皿。７歳の息子が６皿。（逆ならよかったですね。）

ということで・・・

みんな食いすぎです。

うそー？そんなに食うの？
おいさん（体重80kg半ば）で、普通６皿よ。多くても８皿食ったら、ゲフとか言ってるのよ。
奥さまも、４～５皿。

ちなみに、ネタとかシャリがデカイとかじゃないはず。
おいさんの良く行くのは、「元気寿●」チェーン。
ここいらへんローカルかな？

でも、これで証明されたね。
小学校低学年なみの食事なのだ。

じゃなんで痩せないの？
ビールとか飲んでるから？
ワインとかがぶ飲みしてるから？
日本酒を・・・

12月3日（火曜）
扁桃腺ツウ

昨日の回転寿司のネタで、訂正の突っ込みが入っていた。
（２）番のお母さん。２０皿以上食うのは、中学生のお子様だそうで・・・
旦那様とお母さんは、それを見て遠慮しているのだそうな。
うーむ。そういえば、中学とか高校の頃って異常に食ってたような気がするなぁ。

やっぱ、毎日の運動量が違うし、どんどん成長するしね。
しかし、家族５人で１００００円以上ってことは、別に他の食事でも良い訳だ。
というか、『回転寿司って安いもの』という、おいさんの概念をブチコワシテしまいそうだ。
ま、寿司ネタはこのへんにして、次回、またなんか聞いてみよう。。

さて、おいさんの住んでいる喜多方は本格的に冬だ。
もう、いつ『ドカドカッ』と雪が降ってもおかしくない状況なのだ。
そして、この時期に毎年のようにおいさんは扁桃腺をやられる。

一度などは、高熱のあまり、正月そうそう３日も入院したことがある。
オーバーフォーティの高熱である。
そら、記憶も無くすし、うわごとも言う。
会社勤めをしていた頃だったから、どうせなら平日に熱を出せよ！とか思ったりもしていたが、
熱を出すなんてのは、たいてい気が緩んでる休みの日と相場が決まっているのだ。

例年のことなので、そうならないように早め早めの対策をしている。
ちょっと具合が悪いなと思ったら、薬を飲む。
喉が痛いなと思ったら、早めに休む。
休養が一番なのだ。

まさに扁桃腺ツウ。

そして、昨日から扁桃腺痛が始まった。

やばいぞ。

昼間、仕事中乾燥しきった事務所で働いているせいもあり、
このまま行くと熱が出そうだ。

身体を壊してまで、ダイエットするのは主義に反するから、とりあえず早朝の散歩を休む。
数日様子を見よう。

今の所、実質ひとりで事務所をきりもりしてるのだから、
倒れてしまったらおまんまの食い上げなのだ。
暖かくして、さっさと寝よう。

明日も、散歩は休み！（の予定）
　

12月4日（水曜）
風邪の原因

どうやら完全に風邪っぴきのようだ。
くしゃみ、鼻水。セキも出るし。

夜更かしする元気もなく、１０時くらいに布団に入ったが、どうにも寒気がする。
電気毛布だの電気敷布だのってのは、使わない主義である。
使っても、寝相が悪いので朝方には、どっかに行ってしまっている。
電気敷布の場合、布団がどっかにいってしまっている。

ま、布団に入った時が寒いだけで、徐々に体温で暖まってきて、その頃には眠っているという
お気楽なおいさんではある。

ちなみに、どこでも寝れるし、寝る早さは半端じゃない。
奥さんに言わせれば、５秒だそうだ。

『おやすみ』を言ったら５秒後にはいびきだそうである。
思い当たる節がない訳でもないが、毎日そういう訳でもないんじゃないか？とか思う。

ちなみに、その寝入りの速さ故にいろいろな失敗をしている。
電車を乗り過ごすなんてのは、数え切れない。

まぁ、またそれは別の機会にということで、
今日は風邪の原因についてだ。

自宅のPC部屋は２階の板間６畳の部屋なのだ。

PCと本棚だけの部屋。

書斎

なんて書くと、かっちょええが、本棚に並んでるのは奥さまが買い集めているコミックばかりだ。
いい加減いい年なんだからと思うが、思うだけで口にはださない。
その数が５００冊とか超えていても、『ま、普通より少し多いくらいだろう』と思うことにしている。

で、そのPC部屋。

寒い

昨年までは、そこの暖房器具は６畳向けのファンヒータだった。
そのファンヒータを、おいさんのプレハブ事務所に移動したので、
今年は・・・

昨年、親父が購入してきた、セラミックなんたらヒーター。

チラシやTVショッピング等で見かけた事があるであろう、

扇風機型暖房器具

である。

何故、こんなものを買ったのか？
まったく理解に苦しむ。もう、見るからに弱っちいのである。

おまえ、本当においさんを暖めるだけのパワーを持っているのか？と問い詰めたくなる。

実際この暖房器具。ダメダメなのだ。
おいさんの住んでる地域は、東北の最南端。
ラーメンで有名になった喜多方である。

最南端なんて言うと暖かそうだがとんでもない。
真冬は、０度以下になるのがアタリマエだし。
雪だって、最近はだいぶ減ったが２ｍくらい積もっても、まぁ普通である。

南のほうの暖かな地域では、コイツもその役割を十分に果たしてくれるのあろうが、
ここでは、ムリ！

１ｍくらい離して、おいさんに向けてパワー最大にしてみる。
ちーとも暖まらない。

５０ｃｍくらいの距離で、おいさんに向けてパワー最大にしてみる。
すこーし暖かい。

３０ｃｍくらいの距離で、おいさんに向けてパワー最大にしてみる。
熱い。ヤケドしそうだ。

そのまま、パワーを中まで落としてみる。
また、すこーし暖かい。でも、これじゃ寒い。

パワーを最大にして、首を振らせてみる。
寒い～熱い～寒い～熱い～

・
・
・

　　　　　　　　　　　　ゲシ！（蹴りを入れる音）

よせば良いのに、そんな環境で毎晩インターネットでゲームにいそしんでいたりしたのだ。
風邪をひくのもムリはない。

12月5日（木曜）
デカパンツ

昨日、「毎日の体重を載せないとダイエット日記にならんと！」、突っ込みが入った。
イヤ、書いてあるんだってば。

すいませんわかりづらくて。タイトルの下に説明文を付けてみました。
姑息な手段みたいでごめんなさい。

だって、せっかく（ほぼ）毎日書いてるんだから大勢の人に読んで欲しいのだもの。

ということで、毎日の日記の下のグレイの囲みが「日記才人」という日記ランキングの投票になってて、

そこを押すと、~~１票投票されます~~今日の体重が書いてあります。
興味のある方は押してミテネ。

さらに、週に一度日曜日には、←のフレイムのグラフで体重がわかる仕組みだし、
写真も２週に１回公開して、体重載せてるし・・・

完璧。

ということで、今日のお題の「デカパンツ」に入らせて頂きます。
先日どっかの読み物サイトで得た情報なのだが、ここ数年、女性のパンツが巨大化しているらしい。
いわゆるグンゼパンツ化しているのだそうだ。

これを確かめるには、ヨーカドーにでも行って、女性下着売り場で、
１枚ずつ手に取り検証してくるしか手立てはないのであるが、
狭い町であるし、「あそこの石けん屋のオヤヂはヘンタイだ」なんて噂が立つと死活問題なので、
あえて検証はしないでおく。

しかしながら、これには大賛成のおいさんなのだ。
かねてより奥さまにも、そんな小さなパンツでは
腹が冷えてゲリをするぞと言い続けているおいさんなのである。

これは、実体験に基づいた意見であり貴重な意見なのだ。

今をさかのぼる事１２年。
まだ、結婚前のおいさんと奥さんは、奥さんの親には内緒で「半同棲」をしていた。
どのへんが「半」なのかというと、週末のみ同棲だったのだ。
金曜の仕事が終わると、１００ｋｍの道のりを車で走り、２時間かけて帰る。
そして、月曜の朝、また２時間かけて出勤。

都会での電車の２時間通勤とは違い、自分で運転するのだから、けっこうキビシイ。
冬に雪なんか降った日にゃ、倍の４時間もかかったりして、
朝の５時前に出発してたりしたのも、今は懐かしい思い出である。

話が横道にそれたが、その当時、まだ、ヤセヤセだったおいさんは、
夜寝るときも、パンツ一丁で、平気であった。
夏でも、冬でも、シャツは着ないでパンツ一丁だ。

ヤセヤセだったら、寒そうなもんであるが、それは違う。
余計な脂肪が血管を圧迫しないせいだと思うが、血流がドバドバなのだ。
だから、全身ポカポカなのだ。
奥さんが、評して、人間カイロと言っていたのを覚えている。

ところが、結婚を機に、少しずつ肥えはじめ、人間カイロとしての役割を成さなくなってしまった。
肥えれば肥えるほど、手先、足先、腰などが冷え冷えなのだ。
つまり、血流がチョロチョロなのだろう。
布団に包まって寝ていても、足の冷たさで目が覚めてしまったりもするのだ。

そして身につけた知恵が、『Tシャツの裾をトランクスの中に入れる』こと。

そこ！！ヒカナイように・・・

イヤ、確かにかっちょ悪いです。

でもね、あーた。
今更新しいロマンスがある訳でもない、結婚１２年目の３５歳オヤヂ（ダイエット中）なわけですよ。
今更、Tシャツの裾をパンツの中に入れても、誰に見られる訳でもなし、

　　　　　　　　　　　機能性重視！（これにつきる）

人肌で暖められた空気が逃げていかないので、その暖かいこと。この上なし。
ところが、女性用の小さいパンツでは、どうしても、パンツ＋ババシャツの間に隙間が出来てしまって、
スカスカーと腰が寒い訳なのだ。

それが、グンゼパンツ化することにより、腰をカバー出来るようになり、結果、腰も腹も冷やすことが
なくなり、ゲリもしなくなると。

これがおいさんの持論なのだ。
（文句のある方は、下の突っ込みからどうぞ）

で、パンツの中にシャツを実践し続けてるおいさんなのだが、風邪をひいているせいで、背中が薄ら寒い。
あまりに寒い寒いと叫び続けるおいさんに、奥さまが準備してくれたもの。

・
・
・
・
・

お風呂あがりに毛糸のパンツ

この写真は、サンプルです。おいさんではありません。

グレート！

これで、今日はぐっすりだ。

12月7日（土曜）
ヘナ

前回の日記のパンツの写真は、おいさんなのか？
ずいぶんと腹が出ていないぢゃないか！といった突込みがはいっているが、パンツ写真にマウスポインタを
あててみるとわかるとおり、おいさんではないのでご安心を。

さて、風邪もだいぶ良くなったかな？なおいさんです。まいどです。
今日のお題は、「ヘナ」

知る人ぞ知る、インドの天然髪染めである。
その説明書にはこう書いてある。

ヘナはインドやエジプトに自生するミソハギ科の植物で、
古くから、薬用や染料として人々に愛用されてきました。

痛んだ髪、気になる白髪に！

といったかんじである。
なんのこっちゃという方は、インターネットのサーチエンジンで「ヘナ」「髪染め」で検索をかけてみると
うひゃう！というくらいひっかかるので、そちらでお調べいただくことにして、
今日は、この「ヘナ」を使って髪を染めてみた。

実に、生まれて初めての髪染めである。

何故、今更、髪染めなのかというと、実験台なのだ。
何を隠そう、何べんも言ってるが、おいさんは石けん屋さんだ。
で、お店の新商品として、この「ヘナ」を取り扱うことに決めた。

事の経緯はこうである。
石けんのユーザーさんが、知り合いがなんたらという天然の髪染めがあって、それが肌にも髪にも
安全で良いらしいという話をしていた。

『ひょっとして、「ヘナ」じゃないですか？』とおいさん。
『そうだそうだ！そんな名前だった』とお客さん。
『それなら、ウチでも取れますよ。欲しいんであれば次回届けます』
てなことで、ヘナを仕入れたのだが、

人に売る前に、自分で試すのが信条である。
商品を知らなければ、人には売れない。だから、おいさんの店の商品は、すべておいさんは
一度は使ってみている。

そんなこんなで、
生まれて初めての髪染めなのである。

夕飯を済ませ、ちょうどテレビのＫ－１の時間帯に合わせて準備を進めた。
粉末状の、植物の粉をお湯に溶かし、ペースト状になるまで捏ねて、
髪によーく馴染ませて、１時間～３時間で染まるらしい。

髪染めの間、髪にも頭皮にも特に刺激はなく、お風呂でもサッパリと洗い落とせた。
繰り返し使用することによって、染まりやすくなるらしいが、
黒髪はやや、赤っぽく。
最近、富に増えてきた白髪は、茶色に染まった。

時間はかかるけれど刺激が少ないのがいい。
ということで、今日は宣伝。
欲しい方は、おいさんのお店へどうぞー

12月8日（日曜）
無念

今日はグラフの更新なのだけど・・・
悲しいことに・・・

体重激増！

オソルベシ、早朝ウォーキングパワー。
今まで順調に減ってきたのは、まさに早朝ウォーキングのお陰だったのを思い知る結果だ。

左のグラフを参照して頂くとわかると思うが、この景気低迷の日本において

おいさんの体重だけ右肩上がり。（照）

猛反省。
（だってね、風邪ひいてたんだもの・・・）

ギリギリのところで、こなしてるから、一旦上を向くと、
取り返すのに倍以上の努力が必要になるよなぁ・・・（遠い目）

あすぱらへ