ここでは、私のシルクホース・クラブでの出資馬を紹介します。


私の愛馬達

馬名 父母 成績 次走&近況
シルクファントム
セ7歳・栗毛
美浦・大和田厩舎
父:*リブリア
母:ルナパーク
 (母父:ノーザンテースト)
15戦0勝 
 芝:0 0 1 8
 ダ:0 0 1 5
1月16日中山障害未勝利5着。
 早世した本馬の父、リブリアが大好きでったので、出資を決意しました。
 兄:ペガサスは重賞2勝、姉:ルミネッセンスはターコイズステークス勝ち、そして妹:ナリタルナパークは新馬戦レコード勝ち、GI・秋華賞2着、中山牝馬S勝ちと血統背景は文句無しです。
 昨年秋から暮れにかけて3連闘→中2週→中1週で3連闘→中3週と笑かしてくれるローテーションでがんばってくれました。もう、大和田厩舎の馬は買いません。でもラスト2戦は連続3着というお利口さん。
シルク97-43
牡4歳・鹿毛
栗東 大久保厩舎予定
父:*サンシャインフォーエヴァー
母:フレンチパッサー
 (母父:*イルドブルボン)
未出走  福島県の天栄ホースパークにて現在も乗り込み中。
 母のフレンチパッサーは大久保厩舎所属でしたので、本馬も間違い無く大久保厩舎であろうとすぐに決定しました。師の手腕に期待します。
シルク97-51
牝4歳・黒鹿毛
栗東 五十嵐厩舎予定
父:*サンシャインフォーエヴァー
母:*ハウアイウィッシュ
 (母父:*リファーズウィッシュ)
未出走 福島県の天栄ホースパークにて乗り込み中。飼い葉食いも良く、馬体も更に増えてきている。
 母ハウアイウィッシュは米9勝、米GIIの勝ち馬。この年代は、関西入厩のサンシャインフォーエヴァー産駒を中心に選びました。父、母父から芝晩成型と思われるので長い目でゆっくりと。
シルクプリマドンナ
牝4歳・鹿毛
栗東 山内厩舎予定
父:*ブライアンズタイム
母:*バウンドトゥダンス
 (母父:*ノーサンダンサー)
未出走 1月30日2回京都3R新馬戦2.7秒差でデビュー戦大差勝ち。騎手藤田JK、単勝1.2倍。
 泣く子も黙るブライアンズタイム×母父ノーザンダンサーの、なんちゃってブライアン。親戚にも重賞勝ち馬がずらりと並びます。3歳戦最強の山内厩舎に決定して期待していたのですが、シルクらしくデビューはまだ。
シルク98-27
牡3歳・鹿毛
美浦 鈴木厩舎予定
父:*サンシャインフォーエヴァー
母:クインテスケリー
 (母父:*ヴァイスリーガル)
未出走  12月に早田牧場新冠支場入厩。現在、ブレーキング中。
 姉:トウホーケリー(父ブライアンズタイム)は5勝。サンシャインフォエヴァーとブライアンズタイムは血統的に同血なので、本馬もトウホーケリーと同血とみなせます。うまく行けばオープン入りも狙えると思います。
シルク98-49
牡3歳・黒鹿毛
栗東 小原厩舎予定
父:*サンシャインフォーエヴァー
母:*ドゥヤワナ
 (母父:*ダンジグ)
未出走 早田牧場新冠支場屋内コースにてダグ2,400mの調整中。心配はないがかなりの大型馬なのでゆっくりと体を作っていく。515kg
 四代母からミスワキが出ているくらいで、兄弟や近親に目立った馬はいませんが、なんといっても母父がダンジグ!。サンシャインフォーエヴァー産駒としては、早いデビューが期待できます。顔がおっかなそう。
シルク98-51
牡3歳・鹿毛
栗東 鹿戸厩舎予定
父:*アジュディケーティング
母:フルブラッド
 (母父:ラッキーキャスト)
未出走 天栄ホースパークにてダグ3,000mの調整中。調教師の要望で天栄に移動したが、成長途上で、強めていくのはもう少し先。
 祖母はオキワカ、叔父にワカオライデン、いとこ:フジヤマケンザン、そして三代母がワカクモとくれば、そう、本馬はテンポイント一族。たとえ走らなくても、それだけで十分満足です。てゆーか、そりゃ走ってほしいけど、父アジュディケーティングでしょ?。いいとこダートの500万下かなぁ・・・。
シルク99-2
牡2歳・鹿毛
美浦 河野厩舎予定
父:ナリタブライアン
母:オークアップル
 (母父:*シアトリカル)
未出走 やっと2歳になったばかり。
 三冠馬ナリタブライアンの思いがけない訃報を耳にして、「なんとしてもブライアンの牡駒を手に入れる!」と財布の痛さを顧みず出資。母父シアトリカル、叔父ニニスキと良血の面影は感じさせるが、5代以内に異なるクロスが多く、血統表を見る限りどうもぱっとしない。良血っぽいフリに期待!


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引退馬(ごくろうさま)

馬名 父母 成績 状況&その後
シルキーチャンス
牝・5歳・黒鹿毛
美浦・畠山厩舎
父:*ツータイミング
母:*カーラー
 (母父:Sadler's Wells)
1戦0勝 
 芝:0 0 0 0
 ダ:0 0 0 1
 調教中に左前脚屈腱炎発症のため引退。引退後は相馬野馬追い用の乗馬となる。
 父は日本では全く無名だが、Blushing Groomの直仔であり、また母父Sadler's Wellsという血統に惹かれ、値段も手頃だったことから出資。結果は、値段どおり(^^)。
収支 支 出 収 入
馬代金
預託料
保険料、その他
 8,000,000
 8,258,198
  724,000
総獲得賞金(出走手当)
見舞金
見舞金
売却代金
その他
 300,000
1,350,000
1,900,000
 800,000
 730,000
収支合計
支出計 16,982,198 収入計 4,423,000 -12,559,198
 実際には一口(1/500)なので、24,000円ほどのマイナスでしょうか。金額については、異なる部分があるかもしれないので、目安程度に見てください。


死亡(安らかにお眠り下さい)

シルク98-61
牝3歳・黒鹿毛
栗東 大根田厩舎予定
父:ナリタタイシン
母:メジロエニフ
 (母父:*フィディオン)
未出走 平成12年1月13日午前10時30分頃、早田牧場新冠支場にて死亡。
 目がくりっとして「カワイー」。でも、牝馬らしく?性格はきつくて頑固だそうです。兄メジロシャガール、メジロトウザン、祖母シェリル、メジロライアンのいとことあり、姉シルクベルベットの頃からこの血統が買いたかったのですが、ようやく買うことができました。芝の中長距離でキレる脚を見せてくれることでしょう。
 平成12年1月13日午前10時30分頃、早田牧場新冠支場で馴致中、突然暴れだした際に頭部を強打し、そのまま息を引き取りました。
 私は牝馬はなるべく買わないことにしているのですが、この馬は特に牝系がしっかりしているので、むしろ繁殖に上がってからがとても楽しみでした。また、遅生まれということもあり他の馬より幼い感じがあり、目もクリッとして大変かわいらしい馬でした。
 ご冥福をお祈りします。


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一口馬主の収支

引退馬のシルキーチャンス(上表)を例に考えてみましょう。

1)獲得額

 レースでの総獲得額は30万円です。これは、レースの賞金ではなく、着順とは関係なしに一律に支給される出走手当と呼ばれるものです。
 それに対して、JRAからの骨折等見舞金が325万円です。基本的には、この程度の値段の馬であれば2,3回骨折して、1勝(最低でも1着賞金500万円)すれば、馬代金の元は取れることになります。
 ただし、預託料(調教師や厩務員の給料、馬の飼い葉代などに当てられる)を、稼ぐところまでは全く届いていません。
 続いて売却代金ですが、シルクホースクラブでは牝馬の場合、馬の活躍如何に係わらず、引退時に馬代金の10%の金額で買い取ることになっています。

2)牡馬と牝馬の違い

 この引退時の処遇が、牡馬と牝馬で決定的に異なる部分です。牡馬であれば、「10億円で種牡馬入り!」なんて可能性(現実的にはやっぱりないだろうけど・・)が、ないこともありませんが、牝馬ではエアグルーヴ級の活躍をしても、引退時に一律の金額しか戻ってこないことになります。
 ただし、牝馬では引退してもかなりの確率で繁殖馬になることができ、またそういった馬は再度クラブで募集されることが多い。しかし、牡馬の場合、地方競馬移籍や乗用馬になれればまだいいほうで、最悪、飲み屋に並ぶことになります。

3)結論
   長く楽しむなら牝馬!
     一発当てるなら牡馬!


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私的馬選びのコツ

 思えば、ペーパーオーナーゲームでナリタブライアン、マヤノトップガン等を持ったのが、自分でも馬を持ちたいと思うようになるきっかけでした。そんな私が自分なりの馬選びの基準なんかを述べたいと思います。何らかの(反面教師としても)参考にして頂ければ幸いです。

1.見た目、馬体など
 毎日牧場を渡り歩いて馬を見続け、神懸り的な相馬眼(馬を見る眼)を持つといわれるマイネル軍団の代表者 岡田繁幸氏さえも外すことが多々あるように、一般の人が写真等で馬を見ただけで走るかどうかを判断するのは、まず不可能に近いです。
 一応、一般的には、鼻の穴が大きければ心配機能が優れている、胴長短足は短距離馬、 トモ(後ろ足のふともも)の張りがあること、皮膚の薄いのがいい等、言われていますが、馬体の変化が著しい2〜3歳馬では、さらに判断が困難になります。
 あと、正面から見た脚の形(足を開き気味に立っているのは脚力が弱い、脚が曲がっている等)は写真でも判断できるでしょうが、それにしてもカタログの写真でどの程度まで判断できるかは、甚だ疑問です。

2.血統
 そうなると血統で判断することになります。個人的にはIK理論という血統表を9代にまで遡ってすべてのクロス馬を調べ上げる理論が好きなのですが(ただ、この理論も'82〜'92、11年間連続でリーディングサイアーに輝いたノーザンテーストを2流種牡馬としているなど眉唾なところがないわけではありませんが)、ここでは簡単に述べたいと思います。
1)兄弟が重要
 やっぱり、兄弟またはごく近い近親に走っている馬がいると心強いです。ビワハヤヒデ、ナリタブライアン、ビワタケヒデ兄弟と近親  のファレノプシスの例をあげるまでもなく、枚挙にはいとまがありません。そこまでいかなくても、兄弟に2,3勝以上の馬が何頭かいれば期待できます。
2)流行に乗れ!
 サンデーサイレンス、ブライアンズタイム、Silver Hawkなどのヘイルトゥリーズン系×ノーザンダンサー系には素直に乗りましょう。それが一番手っ取り早いです。とは言っても、これらの馬だと高くなってしまいますので、お買い得なのはブライアンズタイムと同血のサンシャインフォーエヴァー。おすすめです。
3)その他、思い込み
 ・Bold Rulerが入ってるとダート馬っぽい。
 ・Mano' Warがクロスになっているとうれしい。
 ・ブライアンズタイム×母父ノーザンテーストはまったく底力なさそう。

3.厩舎
 これはかなり重要です。血統以上に重要と言っても過言ではありません。
 例え、値段の高い馬であっても、いい厩舎でなければ勝利はおろか、未出走のまま終ってしまうこともかなりの確率で考えられます。
 基本的に、シルクでは関東より関西のほう一流厩舎が揃っています。関東の方としては関西馬の情報が入りにくい、競馬場に見に行けないなどもありますが、その点を差し引いてみても関西の方が断然いいです。シルクマキシマムのようなクラブ史上最高額の馬は、さすがに藤沢厩舎に入れてくれましたが、例えば、シルクファントムの大和田厩舎では、やたら馬は壊すは、伊藤騎手、亀山騎手など初めて聞く騎手ばかり乗ってくれるは・・・。安田冨男に乗り変わったときはどんなにうれしかったことか(笑)。一方、関西の大久保厩舎、山内厩舎、大沢厩舎などでは藤田、武などが乗ってくれることも期待(あくまで期待)できます。一流厩舎では勝率や騎手だけでなく、故障の確率もかなり減ります。
 シルクも昨年から入厩予定厩舎を知らせてくれるようになりましたので、この点かなり良くなりました。

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