そう、このページから始まったんですね。私のHPも..............。
久しぶりに開いてみて、当時のことを懐かしく思い出しておりました。
さてと。
これから始まる旅は、仙台から青森へ抜ける3泊4日の日程。
一息にご紹介してまいりましょうか。
画面右手にあるSC『エスカ』の地下1階に、美味しい牛タン屋『き助』さんがあります。
麦飯丼・牛タン(塩、タレ)・お漬物満載・オックステイルスープの定食が、1,200円から。
お腹の減り具合や人数によって牛タンの量を選ぶ事ができます。
午前11時開店前から、お店の前に常連さんがチラリホラリと現れるほどの人気。
この店は地元の方に教えていただいたのですが、
ほんとに美味しいです。
これから仙台に立ち寄った際には、ここで食べることにしよう!
|
いってらっしゃーい!............
……と
見送る駅員さんと私。
さて、ここ仙台から今日は青森までの行程です。重い荷物を抱えての旅の始まり……。
次の目的地は『古川』。
そして、『北上』です。 |
さて。 古川、北上と順調に仕事をこなし、更に北へ向かう私であるが……。
4月というのに、寒い!!
プラットホームに上がると風が強く、ホントに身に沁みる。
しかも、ホームに誰もいないし......。
もしかして、手を上げなければ停まってくれないのか?
不安がよぎる一瞬.......。 |
JR盛岡駅にて、発車待ち。
ここから青森までは、この『スーパーはつかり』号が連れて行ってくれます。
普通の『はつかり』号よりも、ゴージャスでGOODです。
また、盛岡では乗り継ぎに1時間もかかるのです(上手く行く便も、あることはあるが)。
この空き時間で、噂の盛岡冷麺を食したいのであるが、食の細い私は毎度素通り......(涙)。
仕方なくお土産店を覗き、
瓜の中に昆布巻きが詰めてある醤油漬けのお漬物を買いました。
青森の遥か手前、本八戸が次の目的地です。 |
JR八戸駅、19時過ぎの模様。
本八戸で所要を済ませ、東北本線に戻ってきました。
未だ19時過ぎというのに、この静けさです。 ......まあ、慣れてはいるけれど。
北に向かうに連れ、気温がどんどん下がってきました。
嗚呼、油断してしまった。薄手のコートくらい持ってくればよかった......。
びっくり仰天したのは、ベンチで隣り合わせた高校生の一群がアイスクリームを食べていたこと!
ここは、同じ日本かっ?!......しばし、ボー然。
ちなみに、向かいのホームを出て行く列車が、普通の『はつかり』号です。 |
JR青森駅、20時過ぎ。
駅前の風景は、ともかく。この温度計が見えますでしょうかっ? 外気温8℃ですぞっっ!!
4月も半ばだというのに、青森ではこの極寒。
ここから、徒歩約15分のホテル......。
経費節減の折、タクシーなんて夢のまた夢。
ああ、荷物が肩に食い込みます。
強行軍は、やっぱり疲れますよね......。 |
市街地、21時前。
駅からホテルまで歩く途中、目抜きの商店街の切れ間から写したものです。
「あれは、なんぞや?」
好奇心は募るばかりけれど、いかんせん身体がきしんで悲鳴をあげています。
いつも気になってたんだけど、今回は写真を撮っておくことにしました。
しかし。
交差点のど真ん中ですよ、この写真を撮ったの......。 |
翌日、JR弘前駅にて。
今回の旅の成果もお陰様で順調でした。
が!
ここも寒かった......。
青森市内でもボー然としたが、外気温8℃。 風が強い為、体感気温はもっと低いはずなのに、
薄着の方がほとんど! 中には、半袖の人が闊歩しているではないかっ!
私ですか?
この寒空の中、ベンチに座って空港バスが到着するのを今や遅しと待っておりました。(泣) |
青森空港搭乗待合室から、搭乗機を望む。
ようやく、この旅も終わりに近づきました。
じゅんさい・とんぶり・ポポロン(ラ・フランス味)・アポロチョコ(津軽りんご味)・牛タン味カール・笹かま
間食などめったにしない私にしては、たくさんの手土産です(あと、かもめの玉子など)。
さあ。 あの飛行機に乗りましょうか。 |
ゲートを離れます。
また、来るのでしょうか? 次の機会は、いつになるのかなぁ?
それに、旅から旅への暮しはいつまで続くんだろう。
これじゃ、住所不定だよ......。
追記 : 『航空機内でのデジカメの取り扱いについて』
離陸し、上空に出るまではご使用をお控えください。 飛行の安全......(以下、省略)。
早い話が、客室乗務員から注意を受けてしまいました(苦笑)。
|
首が繋がっている限り、 まだまだ旅は続くようです。.......トホホ。
Copyright(C) 2000 猫ぢぃ All rights reserved.
|