だぶる厄MAN 椎間板ヘルニアと深部静脈血栓症の闘病記+α
治療記録

1. 発症
2. プロローグ
3. MRI検査
4. 診断結果
5. 改造計画
6. 予定は未定
7. 検査入院
8. 検査結果
9. 自己血貯血
10. 麻酔科対診
11. 入院!
12. 第2日目
13. 第3日目
14. 第4日目
15. 手術
16. 第1週目
17. 第2週目
18. 第3週目
19. 第4週目
20. 第5週目
21. 退院
22. 退院時診断書
23. 2002.3.20.現在
24. 2002.7.10.現在
25. 2002.10.現在
26. 2002.11.6.診察
27. 2003.2.現在
28. 2003.6.現在
29. 2003.8.現在
30. 2003.11.5.診察


2001.11.14(水)

本日は、手術時に使用する自己血を400cc採血。

受付を済ませれば、そのまま検査受付に向かい採血ルームに入るだけです。
遠路遥々と出向いて来たのに何とも味気ない(笑)。

書類にサイン、そして貯血用のビニールパックにマジックでサイン。
間違いが無いように本人確認を何度も行います。
点滴のミスや患者の取り違え等がニュースになる度に、
神経質なまでに注意を払っておられるのでしょうね。
各段階での対策には尤もなところですが、
最終段階でのミスだけはご勘弁いただきたいものです。
但し、書類にサインする時に、同時に捺印が必要だとのこと。
聞いてないっすよ!(むっ)
院内での連携はきちんと取っていただきたい!......とは患者からの切なる願いです。

早速採血開始。
ここで少しばかり驚いたのが、
たかが採血なのにわざわざ整形外科の研修医が
消毒から採血の一部始終を担当されたことです。
採血後の書類への記入も研修医が行っておられるようですし。
おまけに、採血後にはデンケム3A(だったかな?)を300cc(だったかな??)点滴。
これ、献血だったらジュースとお菓子貰ってご苦労さん......って感じなのになぁ。

さて。
今日の採血担当のナースは、はきはきして明るく気さくな方で面白かったのですが
なんせ異様に顔色が悪く、私よりもこの人の方こそ点滴が必要だなぁ.....と思って
ふと半袖から出ている二の腕に目を向けたら、
そこには点滴と思われる注射跡が点々と.........(苦笑)。
大変なんだなぁと思った次第であります。

そして。
翌週の採血の為にと、造血剤を2週間分処方されてしまう有り様に思わず苦笑。
過保護を感じます(笑)。



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