だぶる厄MAN 椎間板ヘルニアと深部静脈血栓症の闘病記+α
治療記録

1. 発症
2. プロローグ
3. MRI検査
4. 診断結果
5. 改造計画
6. 予定は未定
7. 検査入院
8. 検査結果
9. 自己血貯血
10. 麻酔科対診
11. 入院!
12. 第2日目
13. 第3日目
14. 第4日目
15. 手術
16. 第1週目
17. 第2週目
18. 第3週目
19. 第4週目
20. 第5週目
21. 退院
22. 退院時診断書
23. 2002.3.20.現在
24. 2002.7.10.現在
25. 2002.10.現在
26. 2002.11.6.診察
27. 2003.2.現在
28. 2003.6.現在
29. 2003.8.現在
30. 2003.11.5.診察
2001.10.14(日)

10月14日(日)現在の今後の予定です。


10/24 脊髄造影検査の為、入院。本日はRI(骨全身)検査実施。
  /25 脊髄造影検査実施。
  /26 造影剤の副作用が酷くなければ退院。
  /31 上記検査結果診断の他、尿・呼吸器・心電図・炎症検査結果診断。
11/14 輸血用血液800ccを事前に採取、貯血。
11/23 退院後の隠遁生活に備えて、実家に帰る(涙)。
11/30? 入院。
12/3 手術予定日(術日変更の可能性あり)。
入院中 術後1週間は絶対安静。
経過が順調であれば、2週目より寝起きが可能。
その後、3週目で経過を見て退院の許可が出る模様。
当然、入院期間延長の可能性は残る。
自宅待機 退院後、約3週間自宅にて安静を保つ。
通院する中で、医師の判断により職場復帰の判断が下される模様。
全て順調であれば、最短で術後7週目でデスクワーク限定の職場復帰となる。
完全復帰 その後、約6週間の経過観察の上で、完全復帰の判断が医師によって下される模様。
通算で、術後約13週目で最短の完全復帰となる。


要するに、

・入院は、約1ヶ月間位は覚悟しておかねばならない
・手術から少なくとも約3ヶ月間は安静にしておかねばならない

ということになりますね。


さて、ここで問題です。
連続9日間の年末年始休暇を挟むとは言え、1ヵ月半は休職する事になります。
と言うことは、私が現在担当する職務は誰かが引き継ぐことになりますね?
術後の順調な経過を期待したとしても、
復職後約1ヵ月半もの間はデスクワークとなるからには以前のようには仕事ができないことになるので、
当然、所属長による『猫ぢぃは担当職務を元通りこなせるであろう』との判断は期待できないでしょう。

複数の他セクションからは、これを機会にと私の引き抜きを画策している様子があります。
また、消費不況のこのご時世ですから、来年度計画(当社の年度始めは新年を機会とします)すら
どうなっているかも分からない為、企業戦略、乃至は営業方針がいかなる方向になるのか、
復職してみないことには現段階では想像もつかない状況にあります(苦笑)。

籍がなくなることはないと思いますが、果たしてどうなることでしょう?

職務、或いは配置が換われば、当然、これまでのような旅芸人生活とはおさらばとなります。
出張を有効活用したオフ会ともお別れかもしれません。

皆様、一緒に祈りましょうね(笑)。



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