だぶる厄MAN 椎間板ヘルニアと深部静脈血栓症の闘病記+α
アドバイス

1. 入院準備物
2. ミエロ検査
3. 入院計画書
4. 手術の前に
5. ベッドの高さ
6. 高額療養費
7. リハビリ-1-
8. リハビリ-2-
9. 治療費明細
10. 手術を受けた理由
11. 硬質コルセット
12. 軟性コルセット
13. リスクマネージメント
14. 曲がりません
15. DVTに要注意!
16. 洗顔は辛い!
17. 重い荷物
18. 関節痛
洗顔は辛い! 

洗顔だけではなく、例えば台所仕事なども同様につらく感じます。

「アドバイス/リハビリ -2- 」の『日常生活上の注意/立っている時』でご紹介したように、腰の高さに合わない作業台での前屈みの姿勢は結構辛いものがあります。

からいのではなく、つらいのです。

腰の筋肉が弱いのかも知れませんが、やはり腰に負担が掛かるのでしょう。
特に洗顔のような作業は、短時間とは言え、負担が大きいように感じます。

洗面1 ちょっと足を長く描き過ぎましたか?
私に合わせたとか......(ふにゃふにゃ)。

冗談はさて置き、左図のような姿勢を知らず知らずの間に取っているのが通常ではないでしょうか?
この姿勢を続けると、腰の辺りが張ってきて痛みがでてきます。

これでは、更に腰を痛めてしまうのではないかと感じることもしばしば。

従って、先の項では文章での表現でしたが、下手な絵をお許しいただければ、次のような姿勢を取ることでかなり負担が解消されるようです。

洗面2 今度は胴が長くなりましたが、私に合わせて......?(あうあう)

膝を屈曲させると良いと書きましたが、実際には左図のようになります。

お寒い冗談はさて置き(苦笑)、両足を少し前後にずらせて、尚且つ膝を曲げて高さを調節すると、かなり楽になります。
騙されたと思って一度お試しになってみませんか?
よーく覚えて置いてくださいね(笑)。

これ、次の試験に出ます(大嘘)。

かなりお寒い冗談はさて置き(笑)、今後は、「アドバイス/リハビリ -2-」でご紹介したものを、下手ではありますがこれらのように図解で示していきたいと考えております。
Windows付属のペイントを活用しているのですが、お絵かきはマウスによるフリーハンドでございますゆえ、下手な画像には何卒ご容赦を(苦笑)。



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