体験版プレイ日記


○月△日
ログインにて嵐世記体験版をGET
さっそく武田信虎でプレイ
とりあえず南信濃に侵攻開始
操作はほぼAOEと同じ感覚で可
ユニットが引っかかるのもご愛嬌

諏訪家を攻めたら小笠原家が武田家の味方についた
うーん天翔記みたいだな・・
もしかすると小笠原が諏訪を落とすと上原城は小笠原家のものに?
(バッチリ天翔記と一緒で掠め取られちゃいます)

小笠原家の方が上原城に近いため戦線は諏訪VS小笠原で開かれた
今回は天翔記と違い攻城と野戦がシームレスな為
城内から野戦場に矢が飛んで来たりする
早く城内に突入したいのだが城門は小笠原隊が邪魔で近寄れない
諏訪家は敢えて城門を開け少数部隊を招き入れ
後続の小笠原隊を遊兵と化して城内から矢を射る
という戦法を取っている

素晴らしい戦法!
とても今までのCOMとは思えない人間くさい戦い方
やられる方にすれば厭らしい戦法だが小笠原隊なので問題無い

そうこうしているうちに小笠原隊が撤退を開始
なんと諏訪隊が追撃して城外へ・・
城門の様に狭い所で戦うより
野戦で決着をつけた方が包囲殲滅が出来る
我が軍は城から打って出た諏訪軍に攻撃を開始
こちらは諏訪VS小笠原を高見の見物していた無傷の兵なので
あっという間に諏訪隊の士気は下がり、上原城に撤退していく
オートで追いかける我が軍
そこでまたしても驚くべき事実が!

諏訪隊が城に帰るには城門を開けないと行けないのだが
その時こそ敵の侵入を容易く許してしまう機会となる
所謂、付入りですな
なんと我が軍は諏訪軍の城内撤退に付入ることに成功

素晴らしい!!
敵の厭らしい戦術もさる事ながら、付入りまで実現可能とは
嵐世記是非GETせねば

城内に雪崩れ込んだ我が軍はある程度広さがある上原城敷地内で
諏訪軍を包囲殲滅し敵大将を捕縛して勝利した
かに見えたがなんと大将を失いながらも城は健在
健気な部下達のお陰で未だ戦闘は続行中
城自体と戦わねばならぬとは覇王伝以来か
斬シリーズにも似てるかも(製品版でさらに斬を意識することになる・・)

この城が硬い硬い
敵将はすでにいないのだがなかなか落城しない
こちらの士気は激減しこれ以上は攻城が続けられない状態
どうやら荷駄隊を連れて来れば士気の回復が出来るらしいが
我が武田家には荷駄隊を指揮できる者がいない・・
(小笠原家の城で回復できることは知らなかった・・)
仕方なくそのまま攻めつづけ士気が紫色になったとき
自動で撤退開始
諏訪侵攻作戦は失敗に終わった
うーん難しいなと感じたところで本日のプレイ終了

○月□日
何度かの出陣で「合流」コマンドの存在に気づく
「合流」すれば一度の操作で複数部隊が動かせる模様
AOEのグループ化と同じね

しかし「合流」は操作を簡単にするだけではなかった
「強行」というものが使える効果もあるのだ
この「強行」野戦ではあっと言う間に敵を壊滅し
城も「強行」を使えば何とか落とせる感じ
いわば押せ押せの猪突猛進させるコマンドですな

しかし時間制限有りで効果が切れた後は士気が激減と言う
副作用バッチリの劇薬な模様
合流できるのは5部隊までの様なので
今まで6部隊で攻めていたのを5部隊に減らす
(別に減らす必要は無かったのだが・・)

○月○日
上原城はほぼ確実に攻め落とせるようになったが
小笠原と木曾が難しい
諏訪攻略には手を貸した小笠原が木曾攻略には手を貸さない
また小笠原攻略では木曾も小笠原についてしまう
この2家は固い絆で結ばれているみたい

南信濃には小笠原、木曾以外に大井家が国人衆として存在している
この大井家を味方に引き入れようと考えたのだが上手く行かない
正確には味方にはなってくれるのだが
場合によって動いたり動かなかったり
さらには勝ちが確定して戦闘終結間際になってから参入したり
戦力としては当てにならない
(実際には味方になるだけで強行の数が増えるので良いのだが)

また肝心の切り札「強行」だが使用回数がまちまちで安定しない
(強行のカウントについて知ったのはもっと後のことでした)
鼓舞も出来たり出来なかったりで(二日に1度なのは知らなかった・・)

木曽家に荷駄隊が居たので
先ずは木曾家を滅ぼして荷駄隊をGETすることを目標とする

○月▲日
木曾家は諏訪家と違い城門を使っての遠距離攻撃や
誘い出しに因る野戦には乗ってこない
ルーチンが保守的なのだろうか常に篭城している
こちらが城門を破壊しても攻撃してくる様子は無く
こちらが攻撃しようと近寄らなければ動きもしない
専守防衛に徹していると言うことか?
お陰で攻めやすい大名家だが・・

因みに小笠原家は城門を最初から開け放っている空城の計を使用
こちらの部隊が門をくぐると同時に包囲攻撃をしかけてくる
しかし単騎(原虎胤が何時もこなしているが)で城門近く進み
敵を挑発して南の平原へ戻りそこに伏せていた信虎本体で叩くと言う
三方ヶ原のような事も出来る
強行を使えば野戦は楽勝である
城攻めより野戦の方が楽と言うのはよい傾向だと思う

○月■日
趣向を変えて美濃土岐家へ侵攻
上洛できるか!?

美濃侵攻後南下を続けていると日根野君登場
彼は2個小隊を率いていました
こちらは9個小隊さらにB級の彼と違い(失礼か?)こちらはA級
「強行」をつかうまでもないと突撃開始
しかし日根野君はしぶとくなかなか壊滅しない

そうこうしているうちになんと後方から氏家ト全が1個小隊を率いて迫ってきた
敵は少数なれど後背を突かれては・・と思っていたら

さらに別の方向から稲葉一鉄率いる1個小隊が・・
3方向から包囲とはこれも軍師道三(今はまだ名前違うが・・)の差し金かぁ
近くに道三も居るに違いないと危ぶんだが
ついに日根野君が士気低下により撤退

我が軍は急遽反転して後背の氏家、稲葉隊に攻撃開始
1個小隊だった為に大した損害無く勝てたが大軍だったらと背筋が凍る思い
またそれと同時に今度のCOMは今までと次元が違うという高揚感もあった

岩村城前にて遂に道三と対峙
戦闘中に混乱させられて大苦戦、今作の混乱は脅威です
敵の3個小隊を倒すのに「強行」まで使う羽目に
しかし道三の捕縛に成功!
道三戦で「強行」を使ってしまった為に攻城は出来ないと考え
城は攻めずにそのまま信濃へ撤退

嵐世記では撤退しても敵将は連れてくる様で
欲しい武将を捕縛して撤退すればそのうち配下に出来るかも・・
道三は登用に成功したが、氏家、稲葉は拒否したので斬首

悪く思うな・・byガイ

○月●日
なんとなく強敵と戦ってみたくて駿河今川家に侵攻

彼我兵力差はなんと1:4
駿河の国人衆が今川についたので数の上では圧倒的不利

こうなっては戦術レベルで勝利を収めるにはあれしかありません
そうゲリラ

幸い我が武田家は全部隊が騎馬、機動力には事欠かない
先ずは南下して高天神城を望む
この城は我が孫が落とすんだぞぉ〜と言いながら馬防柵を西に迂回しつつ
高天神城の城門へ、城門は閉ざされていたがなぜか
門前に荷駄隊がポツンと寂しそうに・・

さっそく騎馬の突撃2秒でサクッと壊滅、その後、東から大軍が・・
東に行軍中だった主力が後方の荷駄が襲われたので戻ってきたのねぇ〜

急遽、馬防柵を迂回し裏を欠いて敢えて東の駿府館へ
途中荷駄が行軍中だったのでまたもや仕留める
駿府館前にも荷駄が居たので血祭りに上げていると
後方から太原雪斎が!しかし1個小隊

どうやらゲリラ作戦が上手く行ったのか敵は兵力を分散させている模様
早速、太原雪斎を包囲するもさすがに名将、なかなか壊滅しない
氏輝本体が増援として来た様なので北に撤退
太原雪斎の捕縛は失敗した

北回りでまたもや高天神城を目指す
途中大井川(?)に差し掛かった辺りで今川義元と遭遇
彼も1個小隊だった為、早速包囲
今度は増援が来る前に義元を捕縛成功
敵が来る前にその場を離脱

目標を高天神から曳馬城へ
曳馬城では城門が開いていて中には福島正成が・・
彼の兵は結構いたので急遽反転して退却すると
空城の小笠原と同じく打って出て来たので
広めの場所で反転して福島隊に逆激を加え何とか撃退
途中、先ほど逃した太原雪斎が現れたのでしっかり捕縛(笑)

そろそろ頃合かと撤退開始
氏輝本隊とは1戦も交えずに、遠、駿を引っ掻き回して
凱旋、捕らえた荷駄隊は何名か配下になったが義元、雪斎は斬首

悪く思うなbyガイ

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