コリという禊を行い無病息災を祈願する

  
  7月6日神祭浅間山大祭が行われました。 

  この山岳信仰は富士山の浅間神社が対象で、その祭神は「コノハナサクヤ姫」であり、
  切原の浅間山(標高230m)には大日如来・薬師寺如来が安置されています。   
  この日は浅間講のみなさんを中心にこの祭典に参加します。
  先ず浅間講の当屋にあたる者は二週間前から女人禁制、精進をおこない家屋内に
  竹で神棚をこしらえシメを張り灯明をあげ供物をします。
  禊場には竹四本にて鳥居を作りシメを張り、川の中にて深夜・朝・昼と水コリという禊を
   おこないます。

   水に浸かり数珠を繰りながら「南無浅間大菩薩」と唱え心身を清め無病息災を祈願します。              

   また精進人たちは公民館に集まり午前2時頃から四本杵にて歌に合わせて餅をつき          
  つきあがった御餅はお供えと参拝者に振舞れます。
  大幣(竹)・小幣を各2本持参しシメをかざし夕方より山謡を合唱しながら浅間山へ登山を行い 
   山頂にて般若心経、登山歌を唱え山頂での行事を終えます。