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25日林光庵において区民参詣のもと読経のなか厳かに落慶法要がとり行われました。

 
旧本堂については老朽化が著しく七月に区民総出で建物を取り壊し多くの皆さんの寄進により
 真新しい本堂が建立されました。

 林光庵については浅間山のふもとにある地蔵堂で切原区を一望できる小高い地にあります。
 いつ創設されたかは不明ですが庭園にある石仏地蔵には延享五年二月仏日(
1748年)
 記してあるので相当古い堂であると思われます。

 しかしこの本堂も火災にて焼失しその後安政六年十月に再建されました。

 林光庵の判明している住職名は森田恵隆禅尼(慶応3年〜)・森田祖音尼・大江竜瑞尼と移り
 変わりその後空院となります。

 江竜瑞尼については、林光庵の再興につとめ山林を購入し南無阿弥陀仏の碑を建立し供養料として
 金一千円を切原区へ寄贈され昭和六年、八十一才で亡くなりました。



 歴代尼主供養塔  石仏地蔵・延享五年二月仏日

林光庵から切原区を一望する


 旧 林光庵