探究書

   探究書は、仕事や家庭などの事情でマヤに行けない方や、当校で直に学ぶことができない方でも、
   約2時間の映画鑑賞を通じて、マヤの教えを理解するためのカギを得ていただくことを目的としています。

   古代マヤの教え、すなわち宇宙的教育を通して「人間本来の機能」を高めてゆくには、
   私達が暮らすこの現代文明を充分に把握し、その特質を明らかにしておくことがとても重要です。
   そのための一つの方法として、映画鑑賞は実に有効なものであると考えています。

   秀逸な映画は、歴史や史実を元に様々な人間模様を私達に示してくれます。
   それは、あらゆる時代の人間の思考や思想を反映しているものなので、
   現代社会を形成してきた個人、あるいは集団の思考パターンや行動を客観的に観ることで、
   現代文明の成り立ちや、今もなお残るその「鋳型」を深く知るようになってきます。

   さらに、古代マヤの宇宙的教育を照らし合わせてゆけば、
   映画を達観する鑑賞法も身に付いてきます。
   これは、自らの人生を総体的に眺める視点ともなりますから、
   問題に悩み、社会に混乱し、教育に翻弄されて、受け身なままの無力な在り方から、
   真に自由な在り方へと変容することにもつながってゆくでしょう。

   現代は、各国の映画を簡単に観ることができる、今までにない機会に恵まれています。
   様々な登場人物が見せてくれる懸命な生きざま、そして死を通して教える大切な「何か」を受け取って、
   自分の人生に活かしてゆく必要があります。
   国や時代、宗教、性別、年齢が異なっていても、同じ人間であることに違いはなく、
   エゴもあれば、道を誤ることもあります。
   そんな人間が陥りがちな心模様を、また思考パターンを、映画を通じてあらかじめ知っておくことで、
   人生を無駄に遠回りすることなく、成すべき今生の使命に真っ直ぐ向かえるようになるはずです。

   人間の心を知り、思想を知り、行動を知ることで、人間が作った現代の社会が明確に見えてきます。
   そして、現代文明をしっかりと把握すれば、
   古代マヤの宇宙的教育の素晴らしさとその重要性が、真に理解できるようになるでしょう。
   探究書を通じて、人生をもっともっとシンプルで深いものへと整えていってくだされば幸いに思います。
   この限りある肉体の命を使って、共に探究し続けて参りましょう!!




映画のDVD

   映画のDVD(またはブルーレイ)は、今でも新品で購入できるものもあれば、
   安価でレンタルして鑑賞できるものもあります。
   しかし中には、レンタル禁止の商品で、なおかつ廃盤となっているために、
   高値の中古盤でしか入手できない物もあります。

   そのような中古盤も含めたDVDは、
   古物営業許可を得て営業している当校内の リサイクル店「まざ〜あ〜す」で仕入れ、
   到着後10日以内にお売りいただくことを条件に販売して、ご覧いただくことにしております。
   (貸出しは法的に認められておりませんので、販売後に買い取らせていただく形をとります)

   販売価格には、買い取りの際の振込手数料と返送時の送料が含まれております。

   また、多くの人に観て(ご購入)いただくことで、
   仕入れた時の負担(先行投資)額が減ってゆきますので、
   販売価格はその都度見直し、相場もチェックしながら下げて参ります。

    * 基本的には一枚しか準備しておりませんので、お届けまでに時間がかかる場合があります。
    * 他の人にもお届けしますし、また物によっては稀少版もありますので、
        皆さんで大切に取り扱っていただくことをお願いしております。
    * オリジナルの「ディスクのみ」を送付します(パッケージやリーフレットは含みません)。
    * 送料(切手)付きの返送用封筒を同封してお送りします。
    * こちらに到着後、買い取り(返金)いたしますので、銀行口座の情報を教えていただきます。




 映画 「第七の封印」とマヤ・カレンダー


 「第七の封印」は1957年製作のスウェーデン映画で、
 世界的な巨匠であるイングマール・ベルイマン監督の代表作です。
 この優れた映画を題材にして、グレゴリオ暦を知り、
 さらにはマヤ・カレンダーの理解を深めてゆくためのアプローチを示した冊子です。

 では、カレンダーとは何か。 カレンダーとは、人生を方向付けるものです。
 現代の日本では、カレンダーが日曜日を示せば休みの日となるでしょうし、
 12月を示せば、年末年始に向けて何だか焦ってくるでしょう。
 これはたった二つの例に過ぎませんが、私達は日々、
 同様にカレンダーによって人生をナビゲートされています。
 それも、無意識的に、そして機械的に・・・。
 そこには、宇宙の一部として天地と関わる人間への尊重はなく、
 逆に、人間本来の在り方を忘却の彼方へと追いやっています。

 グレゴリオ暦に操作され、翻弄させられていると、益々、本当の自分が分からなくなり、
 その結果、一生を通じて成すべき真の使命が思い出せなくなります。

 カレンダーとは、人生を方向付けるものです。
 宇宙や自然のサイクルに同調する太古の暦、マヤ先住民の伝承による「伝統のカレンダー」が、
 私達現代人に真の方向付けを取り戻させてくれます。

 私達現代人が見失ってしまった自然時間を思い出し、
 本当の自分、本当の人生を生きてみたいと思いませんか?


 探究書 「『第七の封印』とマヤ・カレンダー」  価格:¥1,500 + 送料

  内容(A4、15頁)
    人工時間と自然時間  
    七つのキーワードからの解説
     1、十字軍
     2、死
     3、旅芸人
     4、魔女裁判
     5、懺悔
     6、伝染病
     7、二組の夫婦
    マヤ暦が現代人に示しているもの


  映画のDVD「第七の封印」  価格:¥3,000(買取額 ¥2,000)
  * 当校の学位「第二グレード以上」の方は、価格:¥2,000(買取額 ¥1,000)
  * 二回目以降のご購入価格は、それぞれ半額といたします。

    ご注文はこちらで! 




読者ご感想


* 最新のご感想には、「!!! NEW !!!」がついています。


探求書「『第七の封印』とマヤ・カレンダー」を読みました。ベルイマン監督の貴重な映画も併せて鑑賞する幸運に恵まれ、感謝しています。第一印象としては、何となくわかるようで、でもまだ腑に落とすには時間がかかりそうな感じがしました。そして、良くも悪くも、人のパワーの強さを思いました。人の行動の多くが善意から生じていることを考えると、集団レベルではその「方向づけ」が非常に重要であると再認識しました。

また、個人レベルでは、一旦「行動の動機の棚卸し」をすると人生がスッキリするのではないかと思いました。つまり、恐れや不安に由来する動機がないかを一つひとつ丁寧に検証し、発見したら取り除く。そして、新たに「幸せ」を選択していく、ということです。マヤ・カレンダーは、その重要な「方向づけ」をしてくれるツールであり、日常に取り入れることで、 「幸せ」を体感できる自然時間に私たちを誘(いざな)ってくれる。ひとたびそれを体感すれば、その小さな種を元にして、幸せ感は増殖していく。中世の暗黒時代から姿を変えた一見明るく見える現代の隷属社会で、旅芸人のように幸せに生きる術を提示してくださり、ありがとうございます。



「イン・ラケ’ッチ!の精神」で生きるのか、それとも「恐れ・自己犠牲・自己攻撃」で生きるのか、人間は誰でも、意識次第で生き方を選ぶことが出来ると映画を見て実感しました。本誌にも書いてありますが、映画の中で、「罪深き私達に神が最後の審判を下したのだ」と、罪悪感、恐れ、悲しみ、哀れさを感じて人々が自己犠牲や自己攻撃をしようとするのは、現代の人々が、何か自分にとって嫌なことが起こった時に罪悪感を持ったり、自己攻撃をしたり、責めたりすることと同じだなと思いました。「西洋教育のパーソナル・カレンダーに人々が従属している」=「パーソナル・カレンダーが社会を形成している状態が続いている」という認識が大切だと感じました。そして、そこから抜け出すには、自然と調和した本来の在り方を太陽や大地とつながって思い出すしかないのだと改めて思います。

以前映画を見た時は、すごい映画だと思いつつ、少々鬱々とした気分になったものですが、今回は穏やかな気持ちでした。それは、以前よりも太陽とのつながりが深くなったからなのかなと思います。また、自己攻撃や罪悪感を見つめることが出来るようになったからでもあると思います。自分自身を見つめてクリアにすることで、世界を広い視野で見ていけるようになれるのでしょうね。

「『正義』さえも一つの見方に過ぎない」というのは、誰かや何かを理解する上でとても大切なことであり、第三の視点を持って世界を見ていくことにつながると思います。そして、「死」を「生」と同様に見つめることで、1人1人が覚悟を持って、自立して生きていけるようになるのだと思います。映画を見て、また本誌を拝見することで、「私の心の中からイン・ラケ’ッチ!を」と改めて思えました。



「!!! NEW !!!」

映画のDVDと本誌を併せて見させていただきました。さらっと読んだときにはわからない感情が、ドドドッと感じました。「映画を客観的に見る」とのアプローチだったから、余計なのかもしれません。現代において、時間=「時計とグレゴリオ暦」がなくては仕事ができません。そしてこの事自体、疑問にも思わずに生きてきました。それが現代の普通の人。マヤ・カレンダーを知り、「地球に住む生き物」というくくりとして、本来の「自然時間」を無視してきた、知らなかったという私の事実。でも、今、知れたのだから、これから何を選択するのか・・・。

こんなにも昔に、「7つの封印」として表現した人がいるということに驚きました。そして、難しい。本誌の解説がなければ、何をどのように解釈するかはわかりませんでした。まず、「十字軍」。どこか歴史で言葉だけ知っているのみ。学生の頃から、「なんで宗教で争いが起こるんだ?」って思っていました。深く考えたことがありませんでした。それはただ、権力を振りかざしたいだけなんだと思っていました。刃向う人を少しでも排除したいため。結局、臆病者で弱い人のすることなのかと、騎士をみて思うに至ったわけです。そして「正義」について。確かにマヤの学びを始めて、とても考え方が変わったことの一つです。本当にその人その人の「正義」はちょっとずつでも違うのですから。ただ、日本の仏教も武士道として教え込まれていることも、何かがくるっているのかもしれないのであれば、根本的に私の考え方も見直さなければいけないと危機感を感じました。

私の世界は一人の頭でしかなく、とっても狭いし、潜在意識なんて知りえない。ただ、これを頭の隅に置き、健全な思考のための健全な身体を目指したいと思います。そう、旅芸人のように。動くべきときはすぐ動けるように。少しずつでも、「自然時間」=「自然と同調する力」を得たいと願います。事務所でPCに向かって仕事をしていると、いつ太陽が沈んだのかさえ観じない日もあります。そんな日はなるべく作らないこと、そして空を花や木を、鳥たちやお天気や風や水と、触れる機会を積極的に取り入れていきたいと思います。