満月の「魂の旅」儀式ワークに関する長老フンバツ・メンの説明
 
  2008年11月  女性の聖地ウクマル「月のピラミッド」のそばで

本日私は、ここ聖地ウクマル「月のピラミッド」というふさわしい場所において、姉妹なる月に関連する大変に重要な話をしたいと思います。

これから2012年までの満月ごとに、「魂の旅」による儀式ワークを行ない、世界中の儀式センターを訪れます。なぜなら、マヤは次のように理解しているからです。人類はある幻想に向かい、言わば夢の中にいるので、多くのことに対して無知です。幻想のような夢を見ている時は、母なる地球に存在する真実を理解することができません。過去のある時点において、私達は幻想にだけ向かうように道を変えてしまいました。

現代における幻想とはどんなことでしょうか?例えば、ある飲料メーカーはたくさんの飲み物を売りますが、彼等は今の販売量よりももさらに多く売ることを夢見ます。もっと、もっと、もっと売ることを目標にします。これは、どのように幻想に向かっているかを示しています。石油企業も、ガソリンをもっと、もっと生産します。車を製造する人々も同じです。幻想です。

このような幻想は、母なる地球の命を終わりに向かわせるため、決して良いことではありません。あなたも夢をもって何か計画することがありますね。夢にはポジティブなものとネガティブなものが存在します。今日の社会で権力をもつ政府もまた幻想に生き、ネガティブな行動をとります。

一つの見方として、月がそれらの幻想に影響を与えたと言えます。なぜなら、私達は月のエネルギーがどのように作用するかを知らなかったからです。しかし、月のエネルギーをよりよく理解し、私達を救ってゆくことができるのは誰か、それは、女性の皆さんです。この理由から、満月の「魂の旅」儀式ワークでは、女性が大変に重要となります。こんにち、多くの人が2012年について多くのネガティブな情報を話しています。それも今日存在する幻想の一部です。スピリチュアルな方法で多くの場所に行って儀式を行なうことは、多くの人や物事に目覚めを与えることになります。そして、それによってネガティブな幻想を終焉させることができます。

世界中の皆さんに宛てた先の文書は、私フンバツ・メンによる個人のものではありません。事前の会合を持ち、グランド・マヤ・イッツァ評議会として決定された事柄です。よって、文書の中には、私の名前はありませんし、それを必要とはしません。どうぞ、そのメッセージを周りの皆さんへ伝えてください。お願いします。なぜなら、多くの人が言っているような2012年の情報を私は好まないからです。私達の伝統のマヤ・カレンダーに悪影響を及ぼしています。マヤ・カレンダーは、そのようには創られていません。マヤ・カレンダーが創造するのは、時間を理解するということであり、「時間のサイクル」です。それが最も重要なのです。私達は「時間のサイクル」について理解する必要があります。

満月の「魂の旅」儀式ワークは、今から2012年12月28日まで続きます。私は、このリストにある全ての聖地で儀式を行なう必要があると思っています。なぜならこんにち、2012年についてのネガティブな情報が多数存在するからです。しかしそれは、マヤ先住民の情報とは全く異なります。最初にこのことを表に出したのは、エリック・トンプソンという20世紀初頭の考古学者です。その後、間違った理解や考えをもつ多くの人が、それを「マヤの情報である」と伝えてきたのです。これは真実ではありません。マヤは決して、ネガティブなことを予言しません。なぜなら私達は、ある種のネガティブな物事は、ポジティブなものへとエネルギーを変換させることができると知っているからです。
 
創造主は、ネガティブな考えや情報を広げるために私達をこの次元に送り届けた訳ではありません。私達をそのようには創りませんでした。マヤを植民地にする過程でクリスチャンの教会が作り出したことであって、マヤ先住民の情報ではありません。2012年はマヤにとって、決してネガティブなことはありません。ある種の時間のサイクルが終わるだけです。この真実の情報を周りの皆さんに説明してくださることを願います。2012年に関する多くのネガティブな理解が存在しますが、これは人間にとって良いことではありません。私達マヤの評議会はこの満月ワークについて話し合い、2012年についても、これ以上ネガティブな話に広まっていかないよう決議しました。



 長老フンバツ・メンによる質疑応答

Q.満月ごとに、その日の聖地の写真を儀式のために準備する方が良いですね?

A.はい、そうですね。私達は、その場所へ自分自身を投影させる儀式を行なうことができます。私達は多くの場所へ旅をし始めるのです。マヤの進化論では、生命の始まりには肉体を持たず、自由にどこへでも行くことができました。私達はその潜在能力をまだ備えています。私達は、宇宙や創造主の元へ行くことができます。よってより簡単に、この地球上のどこにでも行くことができるのです。これがスピリチュアル・ワークなのです。多くの人が2012年までに「魂の旅」の儀式ワークを実行することで、ネガティブなエネルギーを変換させることができます。

Q.私の周りの人々が、ネガティブなことではないにしても「2012年に何が起こるのですか?」と聞いてきます。サイクルの終わりであり、新しいサイクルの始まりということなのですね?

A.はい、その通りです。なぜ私達はこれから月との儀式ワークを行なうのでしょうか?なぜ太陽の儀式ではないのでしょうか?なぜなら過去において、私達人間はある種の幻想に向かいました。その幻想は、月が生み出すものです。しかし幻想にも、ネガティブなものとポジティブなものが存在しますが、今はネガティブな幻想の中にいます。私達はそれを変化させる必要があります。どのように変化させることができるかを考える必要があります。月は私達を助けることができます。仰るように、2012年に関してポジティブな見解を示す人もいます。それらの考えには賛成します。よって、どんな人に対しても、この時代に話されているネガティブな情報を手放すように伝えてください。私達は常にポジティブである必要があります。ポジティブ、ポジティブです!

Q.マヤに詳しい知人が、「忘却の時代が終わり、思い出す時代が始まる」と言っていました。これはあなたにとっても正しい情報ですか?

A.はい、思い出す時代です。なぜなら、実際に思い出としての頭の中の情報をチェックするならば、多くの人が、ネガティブなことよりも良いことの記憶を思い出します。いろんな場所に行って、人に「今、何を覚えていますか?」と尋ねると、ほとんどの人がポジティブな思い出を話すでしょう。なぜなら、何千年もの間に、メキシコのみならずこのリストにあるような世界中の人々が、何万もの儀式センターを創りました。その時代の人々は、よりポジティブな思考の持ち主でした。そして私達はまだ、そういった思考を保持しています。持ち続けています。例えば、2,000のネガティブな情報があったとしても、何億というポジティブな情報を持つ私達に影響を与えることはありません。最悪な出来事が起り始めたのは、500年前からにすぎません。しかし、私達人間は何億年もの記憶を持っているので、ネガティブなものよりもさらに多くのポジティブな記憶を持つ存在なのです。

Q.満月の「魂の旅」儀式ワークはどのように行なうのですか?

A.5人でやります。私達は5人で、この「魂の旅」の儀式ワークを行なう必要があります。一人が頭を北に向けて横になります。そして、他の一人は南に、一人は北に、もう一人は東に、もう一人が西に位置して儀式を始めます。その際に、「私達全員を聖地に連れっていてください。これから私達は、全員でその聖地に向かいます」とお願いします。もし5人以上の人が集まれば、周りを円で囲んで聖地への「魂の旅」を行なうことができます。覚えておいていただきたいのは、満月の日ごとに各聖地を訪れるということです。

Q.外で行なうのがいいのでしょうか?

A.天気の関係もあるので、室内で行なうことも可能です。しかし、静かな場所で行なうというのが大変に重要です。儀式をしている傍で、大音量のロックが演奏されていたらどうでしょうか?(笑)よろしくないですね。

Q.あなたが世界の人々に向けて書いた文書はありますか?または、これから書く予定はありますか?

A.このワークに関しては、状況が異なります。なぜなら、私フンバツ・メン個人がこのワークを行なうように働きかけている訳ではないからです。グランド・マヤ・イッツァ評議会での決定事項ですので、私の名前は出てきません。しかしながら、評議会の次の仕事として、今後何らかの文書を作成していくことになるでしょう。



 国内で寄せられた質問に対するNAGA K’U(ナガク’)奥義学校の回答

Q.5人で集まることは難しいのですが、1人でもこの満月の「魂の旅」儀式ワークに参加したいです。可能でしょうか?

A.もちろん、グランド・マヤ・イッツァ評議会が示すような古代の方法で、5人以上の人数で行なうのがベストです。しかしながら、やはり意識の力は強力ですので、4人以下の集まりであっても共に「魂の旅」を行なって、満月ごとに聖地に集まることは重要なことだと思います。それぞれのワークや瞑想など、方法は様々あると思います。基本的に自由に行なうことができますが、その日にあてがわれた聖地や、ネガティブなエネルギーを光に変換するといった意識をしっかり持って臨まれることが大切です。

Q.東西南北に位置する4人は立っていた方がいいのでしょうか?また向く方向は?

A.立っていても、座っていても良いと思います。ただ横になるのはどうでしょう?あまり、ふさわしくないと思います。向く方向は、外を向くより、中央の仰向けに横たわる人に向いている方が、調和と言う意味ではベストでしょう。

Q.月ではなく、太陽のワークではいけないのでしょうか?

A.この満月の「魂の旅」儀式ワークは、月のパワーを借りてエネルギーを変換させることが目的としてあります。ただ太陽はマヤの基本でありますので、日常的に日中の太陽とのワークでご自身を浄化しておくことで、よりパワフルな満月のワークを実行することができるでしょう。マヤの教えの基本である「二元性」を理解するならば、男性性である太陽と、女性性である月の両方のエネルギーを備えている方がベストです。逆に言えば、月のワークだけではアンバランスで、不安定であるとも言えます。毎日行うことができる太陽とのワークでしっかりとした土台を作り、満月のワークに臨んでいただきたいと思います。

Q.どうしても満月の日に行なえない場合はどうすればいいでしょうか?

A.発表されているリストの日付は、マヤ地域を基準とした満月の日となっています。よって、約半日時差のある日本での日付を考えた場合、満月の日は一日プラスした日付となることが多いです。ですので、リストで発表されたその日を厳守するのではなく、前後合わせて3日間のうちに満月のワークが可能な夜に行なえばいいと思います。要は、やろうという意欲、そして意思が最も大切なんだと思います。

Q.実際に皆さんと集まって行ないたいのですが、そのような機会はないのでしょうか?

A.NAGA K’U(ナガク’)奥義学校では、実際にみんなで集まって行なう満月の「魂の旅」儀式ワークを開催しています。詳細は こちら!でご確認くださいませ。

  その他のご質問は、右までどうぞ! maya@nagaku.com



 NAGA K’U(ナガク’)奥義学校作成のブログ(2008年12月1日配信号)


 「2012年に刈り取られるもの」

「2012年に何が起こるとマヤは言うのですか?」「いいえ、マヤは何も言っていません」
「なぜマヤ・カレンダーは2012年で終わるのですか?」「いいえ、マヤ・カレンダーは終わりません」
「なぜ?どうして?・・・」「いいえ、いいえ、マヤではありません」

何万という返事を返しても、その何千倍もの質問がマヤへ寄せられている。
 
マヤ先住民の長老からなる評議会は討論し、考えたすえにこう言う。「2012年はあるサイクルの終わりです。しかし終わりは新たな始まりです」
 
「マヤ暦のサイクルは2012年で終わらない」、そう言っても何十年も繰り返してきた返答。しかし、「あるサイクルの終わりであり始まりだ」と長老の評議会が言い始めたのには理由がある。
それはおそらく、植民地時代に植えられた幻想を刈り取る決意があってのことだ。
 
そして評議会は、姉妹なる月の力を借りることにした。人間の幻想の種は、月によってエネルギーが与えられ、成長する。しかし、その月は、幻想を刈り取る手助けをすることもできる。

どんな幻想の、どんな思考の種を植えるのか?植える種、思考や言葉をよく吟味しておかなければならない。
 
人は誰でも「よかれ」と思って日々行動している。自分のため、家族のため、組織のため、会社のため、国家のため、人類のため、地球のため、宇宙のため・・・。
 
しかしその「よかれ」が、個人優先主義の教育で生まれたものなのか、宇宙的教育で磨かれたものなのか、それを分別するのは重要であろう。私達人間が持つ考えや言葉には、私達人間が自らで責任を持たなければならない。幻想の種が化け物になり、自身を苦しめることがあるからだ。
 
いたずらに個人的な種を植えようとしているのか、宇宙的視野の記憶を取り戻して植える種なのか。じっくりと考える必要があるだろう。
 
500年前に正しいとされたことは現代には通用しない。にも関わらず、異端審問に熱狂し、宇宙的視野を忘れてしまった個人と組織が、無知から植えた幻想の種。それが月のパワーを受けて巨大化し、収拾がつかないと思える程の大事になっている現代。
 
月は無邪気に私達が願う幻想にエネルギーを与え、後押しする。
 
一人一人の幻想をもう一度再確認しよう。個人的な幻想の種を植えれば、自分で自分の首を絞め、世界中の人を病におとしめ、母なる地球を破壊し、その刈り取りにありとあらゆる労力を費やすことになる。
 
2012年はあるサイクルの終わりである。植民地時代に植えられた「幻想の種」というサイクルだ。この時代に誤って操作され、作り出されてしまった情報、「入植者によるマヤ・カレンダー・サイクル」が終わるのだ!
 
司祭ディエゴ・デ・ランダ、そして20世紀の考古学者エリック・トンプソンを皮切りに、本当に多くの人を経て幻想がいたずらに成長し、さらには私達現代人によってコントロール不能になりつつある。
人間の持つ誤った思考が生み出したネガティブな幻想に終止符を打とう!偉大なる姉妹、月の力を借りて、ネガティブな幻想を手放そう!
 
宇宙的な視野が蘇るように願おう。真実の時間、サイクルという時間を取り戻そう。後に続く世代に豊かな母なる地球を差し出すことができるように。
 
イン・ラケ’ッチ!(私はあなた、あなたは私)

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