今更ながら興味深い事実が

 桜餅には長命寺と道明寺の2種類があるのは知っての通りなのですが、その境界線は何処だろう?と昔疑問に思っていたのですが、静岡県には両方の桜餅が存在している事から、静岡県の何処かが境界線だろうといい加減な結論に満足し関西は道明寺、関東は長命寺と勝手に決め付けて現在に至ってましたが、どうやらそんな単純なものでは無いようです。
 wikiによると、道明寺桜餅が伝わった地域は近畿、北陸地方以西、中国、四国、九州と東北日本海側、青森津軽地方、北海道、そして静岡、中部、関東地方(但し、秋田・金沢は除く)。
 一方、長命寺桜餅が伝わった地域は関東甲信地方、東北太平洋側、青森の旧南部藩地方、北陸、長野、愛知、静岡。だそうです。なんかこんがらがってしまいそうですが、要するに旧道に沿って人の手により伝えられた結果ですね。
 …と、言葉で書いてもうまく把握出来ませんが、
TV等で取り上げ日本分布図のようなものを放送してくれると有難いw

 もうひとつ、『桜葉』について…ですが、
桜餅独特の芳香は塩漬けされた桜葉から発生するクマリンと呼ばれる有機化合物の芳香である。生の葉ではクマリンが閉じ込められ芳香はしないのですが、塩漬け(半年位)する事により化学反応を起こし(詳しい事は割愛)香りを発生するようになります。また、抗酸化作用や抗菌作用もあるが肝毒性もある為日常継続的に大量摂取する事は好ましくないとの事です。(まあ、醤油みたいなものですかね?)

 

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